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Yamareco

記録ID: 2027246 全員に公開 沢登り丹沢

世附川水系 大又沢 橋掛沢

日程 2019年09月17日(火) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
浅瀬山荘(廃屋)横
・山荘横は4台程度。釣りシーズンの休日は道を挟んで反対側の路肩に駐車している
 車が多い。
 または200m手前には広い浅瀬Pがある。トイレ、自動販売機あり。
・登山計画書はポストが玄倉バス停にしかないので事前に神奈川県警オンラインで
 提出。
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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
■橋掛沢

 丹沢で沢登りを普段行う方でも、まずは知らない、行かない沢でしょう。
 記録も私が知る限り見たことがない。ということは一般的には遡行対象には
 ならないかもしれませんね。

 大又沢との出合下流に丸太木橋があったが、これが沢名の由来なのか、
 それとも入るとすぐの堰堤右脇に朽ちた木梯子があるので、それが由来なのか。

 最初から堰堤は近くで越えるのが面倒なので、30m下流から植林帯に登ってから
 沢近くまで戻ります。
 コンクリ堰堤が4基ほど続いていますが、左岸の柵沿いに作業径路があるので
 まとめてやり過ごし、沢に下ります。
 次の堰堤はスリット型で左から巻き、残りのコンクリ堰堤は最初左から(乗越しが
 少しハイステップ)、次は右から巻きます。
 前半から堰堤続きで水量も少なく記録が乏しい理由もわかるような気がします。

 480mでようやく滝。
 階段状4×8m 教
 1.5m 教蕁
 そしてパツと見、楽しそうな3段7m滝。
 下段3mと中段2mはスタンスやや細かく珪藻のヌメリもあったので
 右側の倒木の右手を巻きました。
 上段2mは流芯を卦蕁篠度。
 この滝は少しだけゴルジュになっています。

 すぐ5×20mトイ状ナメ(ナメというほどではないが)
 左側には5m岩がドーンと鎮座

 すぐに逆Y字状2段4m滝。少しスタンス細かく卦蕁
 2m 教蕁
 3m 流芯沿いは細かくヌメリもあったので左壁を小さく巻きます(卦蕁次
 この滝の右側にはやはり5m岩が鎮座
 2段2.5m 右から小さく巻く

 その後、沢一面に背丈程度の草ブッシュが繁茂しています。
 しばらくは耐えたましたが、季節柄マダニにまとわりつかれても嫌だなと思い、
 上流もブッシュと荒れた渓相のようなので、540mから左岸の急な植林帯へ脱出。
 えっちらこっちら登っていくと665m辺りに4mルーフ岩。
 岩の上でカモシカくんがこっちをマジマジ見ていたので挨拶をして右横を通過。
 ミツマタ群が現れるとミツバ岳南西尾根695mに出ました。

 下降は南西尾根を浅瀬橋300mほど上流に出るようにしました。
 尾根沿いは所々倒れた古い植生保護柵が走っており、柵のどちらを進むか迷い
 ますが、最終的には柵の左側がよいかもしれません。
 平坦なセクションから685m尾根の分派点である小ピークを今回は西南西へ。
 南東尾根は麓のきこり村施設裏に下りられますが、途中伐採倒木のジャングルジム
 になることは5年前に経験しているので。

 西南西尾根を下りると650mから展望が開けてはいるけれど、南側が切れた
 痩せた露岩帯の下降になります。
 柵はこの辺りは埋もれがちで、南側の土砂防止対策用のワイヤーあり。
 ここは落ちるとやばいし、下部に落石も落としがちなので要慎重。
 また尾根形になると柵も中央を走り出していますが、この柵は580m尾根分派点で
 右の北西側に伸びているので、柵の左側を歩くようにします。
 少々急なガレ混じりの尾根を下り、右手が植林帯のコル、そして455m小ピーク。
 左尾根(南尾根)は浅瀬橋脇に急激に落ち込んでいるため、右尾根(北西尾根)を
 下って大又沢河原に下りました。
 沢は飛び石で渡り、行きに目安にしていた土砂盛土を使って大又沢林道へ出て終了。

 遡行グレード 1級

過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図 [pdf]

写真

この辺から沢へ降りるか
2019年09月17日 10:35撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この辺から沢へ降りるか
丸太木橋がある
使わないけれど
2019年09月17日 10:36撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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丸太木橋がある
使わないけれど
橋掛沢の出合はいきなり堰堤
右端に朽ちた木梯子がある
2019年09月17日 10:45撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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橋掛沢の出合はいきなり堰堤
右端に朽ちた木梯子がある
戻って巻く
2019年09月17日 10:50撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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戻って巻く
作業径路になっている
2019年09月17日 10:51撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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作業径路になっている
柵沿いに進む
2019年09月17日 10:53撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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柵沿いに進む
スリット型堰堤は左から巻く
2019年09月17日 10:58撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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スリット型堰堤は左から巻く
この左岸に見える石積み堰堤は支流だ
2019年09月17日 11:25撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この左岸に見える石積み堰堤は支流だ
草ブッシュが沢一面に
2019年09月17日 12:16撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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草ブッシュが沢一面に
1
4mルーフ岩
上にカモシカくんがいた
2019年09月17日 12:42撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4mルーフ岩
上にカモシカくんがいた
ミツバ岳南西尾根へ
2019年09月17日 12:51撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ミツバ岳南西尾根へ
650mで開けた痩せ露岩の下りに
2019年09月17日 13:34撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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650mで開けた痩せ露岩の下りに
455m小ピーク
2019年09月17日 14:08撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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455m小ピーク
北西尾根へ
2019年09月17日 14:17撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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北西尾根へ
大又沢に戻った
2019年09月17日 14:21撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大又沢に戻った
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盛土を目指す
2019年09月17日 14:22撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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盛土を目指す
今回のメモ
2019年09月17日 14:42撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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今回のメモ
ホント久しぶりの仕事じゃない丹沢探検だったなぁ
2019年09月17日 14:42撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ホント久しぶりの仕事じゃない丹沢探検だったなぁ
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感想/記録
by kamog

久し振りの仕事ではない丹沢の探検踏査。
記録は見たことがない沢は一般的にはつまらないかもしれないが
これもこの沢の個性。
身体と心は充分堪能できました。

次の山行になる前に取ったメモを元に清書する。
そうしないと、その時その場で感じた心象が風化してしまい総括できないからだ。
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