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Yamareco

記録ID: 2029505
全員に公開
ハイキング
甲信越

常念岳&蝶ヶ岳(三股から周回)

2019年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:16
距離
17.7km
登り
2,217m
下り
2,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:23
合計
9:16
距離 17.7km 登り 2,217m 下り 2,213m
6:36
10
6:46
95
8:21
8:22
57
9:19
9:20
36
9:56
9:58
5
10:03
10:30
77
11:47
11:48
38
12:26
12:49
4
12:53
12:55
6
13:23
13:25
2
13:27
13:46
4
13:54
13:55
8
14:03
14:04
10
14:14
18
14:32
24
14:56
28
15:24
15:26
15
15:41
15:42
10
蝶槍にて休憩中、蝶ヶ岳ヒュッテに向かう登山道を横断しているクマがいました。
ヒュッテのほうに向かって右手のハイマツから現れ、左の斜面消えていきました。
天候 晴れ、高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股第一駐車場利用(無料、トイレあり)
朝6時の時点で9割近く埋まってました(^-^;
9/17~10/25まで法面工事で通行止めの時間帯があるようです
コース状況/
危険箇所等
常念、蝶ともどちらも整備されていて歩きやすく、危険箇所はありません
常念はところどころ大きな段差があり、その他2400mから上の岩場はスリップやバランスを崩さないように
蝶の方はビックリするくらい木段やら非常に整備が行き届いています
その他周辺情報 ほりでーゆ(530円)
キレイな施設です
露天からは前常念ですかね、見えます
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
登山口に向かう途中、あずみの公園方面へ曲がったところで、本日のお目当て常念さんが見えてます
登山口に向かう途中、あずみの公園方面へ曲がったところで、本日のお目当て常念さんが見えてます
支度を整え出発です
支度を整え出発です
最初の分岐を常念岳方面(右)へ
キノコのやまでした
最初の分岐を常念岳方面(右)へ
キノコのやまでした
妙にツヤツヤ
群生するもの
キレイな形や
色鮮やかなもの
そして、大きいのまでたくさんの種類が育ってました
そして、大きいのまでたくさんの種類が育ってました
で、登山の方は、もくもくと樹林帯を歩きます
途中、数字くらいしか見えないこんな看板をいくつか見ながら
で、登山の方は、もくもくと樹林帯を歩きます
途中、数字くらいしか見えないこんな看板をいくつか見ながら
高度を上げていくと、ようやく眺望が開けてきました
高度を上げていくと、ようやく眺望が開けてきました
おもむろに現れた小さな梯子を登ると
おもむろに現れた小さな梯子を登ると
ドーンと視界が
そして、山は秋が近いですね(直ぐ通りすぎて冬になっちゃいますが)
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そして、山は秋が近いですね(直ぐ通りすぎて冬になっちゃいますが)
避難小屋
この辺りは大きな岩場をグイグイ行きます
避難小屋
この辺りは大きな岩場をグイグイ行きます
保護色で目立たない前常念岳の道標と三等三角点
保護色で目立たない前常念岳の道標と三等三角点
岩場は矢印がシッカリつけられているのでそれにしたがっていきます
岩場は矢印がシッカリつけられているのでそれにしたがっていきます
山頂が遠くに見えました
山頂が遠くに見えました
シラタマ
稜線歩きです
ここから分岐して常念小屋に行けたようですが今は廃道のよう
ここから分岐して常念小屋に行けたようですが今は廃道のよう
徐々に近づいてきました
徐々に近づいてきました
手前に常念小屋、そして、そこから延びる大天井岳、燕岳方面
手前に常念小屋、そして、そこから延びる大天井岳、燕岳方面
常念小屋から登ってくるところとの合流点
やはり眺望は抜群です
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常念小屋から登ってくるところとの合流点
やはり眺望は抜群です
常念岳山頂に到着
結構賑わってました
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常念岳山頂に到着
結構賑わってました
快晴ではないもののガスなどはなくハッキリと見渡せます
大天井岳方面
1
快晴ではないもののガスなどはなくハッキリと見渡せます
大天井岳方面
そして、槍ヶ岳
この後向かう蝶ヶ岳方面も
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この後向かう蝶ヶ岳方面も
雲も秋の感じ
槍を中心に全景
終わりかけのトウヤクリンドウ
終わりかけのトウヤクリンドウ
まずは常念岳から一気に下ります
振り返ってみる
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まずは常念岳から一気に下ります
振り返ってみる
変わった形の樹
次のポイント、蝶槍が近づいてきました
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次のポイント、蝶槍が近づいてきました
小さな池
蝶槍まできて、もう一度常念を振り返る
ここまでいくつかのアップダウンを越えてきました
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蝶槍まできて、もう一度常念を振り返る
ここまでいくつかのアップダウンを越えてきました
槍さんもキレイ
これとは反対方向、ヒュッテのほうを見ると、クマが登山道を横断してました
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これとは反対方向、ヒュッテのほうを見ると、クマが登山道を横断してました
まだ踏んでない穂高の山並み
2
まだ踏んでない穂高の山並み
横尾との分岐点
蝶ヶ岳山頂まであと少し
2
横尾との分岐点
蝶ヶ岳山頂まであと少し
美しい稜線です
右手に写ってしまった方、すいません
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美しい稜線です
右手に写ってしまった方、すいません
空に延びる道
ヒュッテに到着
裏側のテントは少なめでした
ヒュッテに到着
裏側のテントは少なめでした
蝶ヶ岳山頂標識
ヒュッテと常念、大天井方面
ヒュッテと常念、大天井方面
穂高を目の前に、軽くランチを摂ります
少し風がありましたが太陽の暖かみでいつまででも観ていられるいい時間でした
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穂高を目の前に、軽くランチを摂ります
少し風がありましたが太陽の暖かみでいつまででも観ていられるいい時間でした
さて、本日も日帰りのため下山開始
常念も見納めです
さて、本日も日帰りのため下山開始
常念も見納めです
夏道は初めて通りましたがビックリするくらい整備されてます
至るところに木段
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夏道は初めて通りましたがビックリするくらい整備されてます
至るところに木段
出っぱっている根は平面になるようにカットされていたり、写真のような手すりまで
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出っぱっている根は平面になるようにカットされていたり、写真のような手すりまで
本日初めてのトリカブトを発見
本日初めてのトリカブトを発見
登山口までほぼ中間点、標高2000m地点
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登山口までほぼ中間点、標高2000m地点
樹林ではまたまたキノコがたくさん
樹林ではまたまたキノコがたくさん
まめうち平
オオカメノキの実は真っ赤
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オオカメノキの実は真っ赤
定番、ゴジラみたいな木
定番、ゴジラみたいな木
このキノコ、実は手のひらサイズです
このキノコ、実は手のひらサイズです
ちょっとキモい
吊り橋まで下りてきました
まもなくゴール
吊り橋まで下りてきました
まもなくゴール
これ、規制の看板です
通る時間は要注意です
これ、規制の看板です
通る時間は要注意です

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス

感想

常念から蝶槍へのアップダウンでは思いのほか疲れましたが、この二つの山は、向かいに見える穂高、槍、大天井などの景色が格別ですね

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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