2:03 第一ゲート(660m)出発
第一ゲートが開くまで待てないので、ここから出発します!
歩き始めからしばらく九十九折の登りが続きます。
山頂までの標高差は1,740mあるので、とにかく焦らずマイペースで。
2:36 第二ゲート(840m)
通年常時閉鎖の第二ゲートを通過。
林道は途中まで完全舗装。アマナ平から登山道入口の間はダート。
3:51 焼山登山道入口(1,120m)
2時間弱にわたる林道歩きをようやく終えました。
登山道入口の手前にあるコンクリート製の箱型避難シェルターが良い目印になります。
登山道入口から大曲に至る焼山北麓は火山が作り出した緩やかな傾斜が続き、なかなか歩きやすい区間です。
自分の持っている山と高原地図・妙高・戸隠・雨飾(2017年版)では破線表示ですが、
有難いことに草刈りなど手入れしていただいて至極明瞭な登山道です。
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2:03 第一ゲート(660m)出発
第一ゲートが開くまで待てないので、ここから出発します!
歩き始めからしばらく九十九折の登りが続きます。
山頂までの標高差は1,740mあるので、とにかく焦らずマイペースで。
2:36 第二ゲート(840m)
通年常時閉鎖の第二ゲートを通過。
林道は途中まで完全舗装。アマナ平から登山道入口の間はダート。
3:51 焼山登山道入口(1,120m)
2時間弱にわたる林道歩きをようやく終えました。
登山道入口の手前にあるコンクリート製の箱型避難シェルターが良い目印になります。
登山道入口から大曲に至る焼山北麓は火山が作り出した緩やかな傾斜が続き、なかなか歩きやすい区間です。
自分の持っている山と高原地図・妙高・戸隠・雨飾(2017年版)では破線表示ですが、
有難いことに草刈りなど手入れしていただいて至極明瞭な登山道です。
5:13 大曲(1,550m)
ようやく明るくなった頃に大曲到着。登山道から少し逸れると展望を得られます。
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5:13 大曲(1,550m)
ようやく明るくなった頃に大曲到着。登山道から少し逸れると展望を得られます。
火打山からの遠望以外で初めて間近に見る焼山。
火山らしく荒々しい頂上部がよく見えますが、まだ900m弱の標高差を残しています。
5:20 大曲出発
大曲を過ぎると焼山の北斜面を西向きのトラバースになります。
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火打山からの遠望以外で初めて間近に見る焼山。
火山らしく荒々しい頂上部がよく見えますが、まだ900m弱の標高差を残しています。
5:20 大曲出発
大曲を過ぎると焼山の北斜面を西向きのトラバースになります。
5:51 地獄谷(1,700m)
当ルートで難所といえる、深い谷を越える局面となりました。
最初の地獄谷が最も深い谷で渡るのに一苦労します。
砂地で滑りやすい急坂にはロープやハシゴがあります。
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5:51 地獄谷(1,700m)
当ルートで難所といえる、深い谷を越える局面となりました。
最初の地獄谷が最も深い谷で渡るのに一苦労します。
砂地で滑りやすい急坂にはロープやハシゴがあります。
6:11 (1,770m)
二つめの谷は地獄谷よりは規模が小さいですが、それでも高度感はかなりあるので滑落注意。
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6:11 (1,770m)
二つめの谷は地獄谷よりは規模が小さいですが、それでも高度感はかなりあるので滑落注意。
6:28 坊々抱岩(1,840m)
更に山腹道を進むと、ようやく坊々抱岩が見えてきました。
坊々抱岩の袂まで接近することは出来ないようで、登山道は素通りする格好となります。
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6:28 坊々抱岩(1,840m)
更に山腹道を進むと、ようやく坊々抱岩が見えてきました。
坊々抱岩の袂まで接近することは出来ないようで、登山道は素通りする格好となります。
坊々抱岩を過ぎると枯れた沢に沿う、西斜面の山腹道となります。
既に日は高いはずだけど、西斜面のおかげでかなり涼しく登れました。
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坊々抱岩を過ぎると枯れた沢に沿う、西斜面の山腹道となります。
既に日は高いはずだけど、西斜面のおかげでかなり涼しく登れました。
部分的には沢床へ下りるところもありました。乾ききっていたので普段は全く水が流れていないようです。
名前からしてこれが水無谷でしょうか。
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部分的には沢床へ下りるところもありました。乾ききっていたので普段は全く水が流れていないようです。
名前からしてこれが水無谷でしょうか。
西側に並走する尾根が低くなっていくのを見て、火打から雨飾へ続く稜線への接近を感じられます。
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西側に並走する尾根が低くなっていくのを見て、火打から雨飾へ続く稜線への接近を感じられます。
7:07 金山・焼山分岐(2,040m)
もう少しで稜線に到達しそうなところで、焼山への分岐に到着。
ここから焼山へ向けてようやく直登開始です。なお金山・雨飾方面は草の生え方からしてあまり人は入っていないようです。
分岐からしばらくは濃い樹林帯が続き、部分的にやや草が生繁っているところも。但し藪を漕ぐようなところはありません。
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7:07 金山・焼山分岐(2,040m)
もう少しで稜線に到達しそうなところで、焼山への分岐に到着。
ここから焼山へ向けてようやく直登開始です。なお金山・雨飾方面は草の生え方からしてあまり人は入っていないようです。
分岐からしばらくは濃い樹林帯が続き、部分的にやや草が生繁っているところも。但し藪を漕ぐようなところはありません。
7:37 初めて展望が開けてくる(2,160m)
登山開始から5時間半にして初めての眺望!
正面にゆったりとした金山、その右奥に僅かに覗く雨飾。今日はかなり空気が澄んでいるようです。
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7:37 初めて展望が開けてくる(2,160m)
登山開始から5時間半にして初めての眺望!
正面にゆったりとした金山、その右奥に僅かに覗く雨飾。今日はかなり空気が澄んでいるようです。
7:42 森林限界を越える(2,200m)
ようやく森林限界を越え、見上げる先には焼山の頂上部と思われる岩峰群が。
でもザレて滑りやすい急坂が続き、ここは頑張りどころです。
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7:42 森林限界を越える(2,200m)
ようやく森林限界を越え、見上げる先には焼山の頂上部と思われる岩峰群が。
でもザレて滑りやすい急坂が続き、ここは頑張りどころです。
7:56 火口跡?(2,300m)
苦しい急登を越えると、いきなり火口跡と思われる荒涼とした光景が広がりました!
火山が好きな自分にとっては感動の光景でした。
ルートは火口跡を横切るように東側の斜面へと続きます。
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7:56 火口跡?(2,300m)
苦しい急登を越えると、いきなり火口跡と思われる荒涼とした光景が広がりました!
火山が好きな自分にとっては感動の光景でした。
ルートは火口跡を横切るように東側の斜面へと続きます。
8:10 二つめの火口跡?(2,320m)
短い砂地の急登を越えると、更に大規模な火口跡が目に飛び込んできてまた感動!
火口底にはよく見ると小さな池もあります。
生々しい火山活動の履歴を見ていくようで、こんなに変化に富んだ光景が広がっているとは想像以上でした。
山頂は火口跡の南側にそびえる崖上に位置するようで、ルートは南側の崖状の急登へと続きます。
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8:10 二つめの火口跡?(2,320m)
短い砂地の急登を越えると、更に大規模な火口跡が目に飛び込んできてまた感動!
火口底にはよく見ると小さな池もあります。
生々しい火山活動の履歴を見ていくようで、こんなに変化に富んだ光景が広がっているとは想像以上でした。
山頂は火口跡の南側にそびえる崖上に位置するようで、ルートは南側の崖状の急登へと続きます。
正面の岩塔に向かって文字通りの直登でした。
部分的に三点支持で登るほどの急登なので慎重に越えます。
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正面の岩塔に向かって文字通りの直登でした。
部分的に三点支持で登るほどの急登なので慎重に越えます。
急登を終えるといよいよ山頂への最後の登りが見えてきました。
最後のアップダウンも滑りやすいので慎重に掛かります。
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急登を終えるといよいよ山頂への最後の登りが見えてきました。
最後のアップダウンも滑りやすいので慎重に掛かります。
ようやく焼山山頂へのヴィクトリーロード。
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ようやく焼山山頂へのヴィクトリーロード。
8:33 新潟焼山山頂(2,400m)到着!
第一ゲートを出発して6時間半…。最高に素晴らしい山頂です!
長丁場を登った甲斐は十二分にありました。
山頂は一段下の火口跡の南東側、四分の一周を描くようにカーブしています。
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8:33 新潟焼山山頂(2,400m)到着!
第一ゲートを出発して6時間半…。最高に素晴らしい山頂です!
長丁場を登った甲斐は十二分にありました。
山頂は一段下の火口跡の南東側、四分の一周を描くようにカーブしています。
妙高、火打が東側に並んで見えてます。
火打へ続く稜線は現在未整備のため通行止めとのことですが、仮に縦走出来るとしてもなかなか骨の折れそうなアップダウンです。
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妙高、火打が東側に並んで見えてます。
火打へ続く稜線は現在未整備のため通行止めとのことですが、仮に縦走出来るとしてもなかなか骨の折れそうなアップダウンです。
あおいとひなたも新潟焼山へ登頂です!
久しぶりに見る日本海が近いです。
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あおいとひなたも新潟焼山へ登頂です!
久しぶりに見る日本海が近いです。
二等三角点
点名:「焼山」
標高:2400.25m
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二等三角点
点名:「焼山」
標高:2400.25m
ニュージーランド北島にあるトンガリロで見たレッドクレーターに似ています。いかにも火山らしいこの赤色が好きです。
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ニュージーランド北島にあるトンガリロで見たレッドクレーターに似ています。いかにも火山らしいこの赤色が好きです。
浅間山がまた噴火してしまった今、やはり火山は登れるうちに登っておきたいところ。
良き日に登頂出来て何よりでした。
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浅間山がまた噴火してしまった今、やはり火山は登れるうちに登っておきたいところ。
良き日に登頂出来て何よりでした。
山頂の東端では今なお噴気を上げる様子を間近で観ることが出来ました。
地球は生きていることを実感します。
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山頂の東端では今なお噴気を上げる様子を間近で観ることが出来ました。
地球は生きていることを実感します。
焼山山頂に1時間20分ほど滞在。ずっと山頂貸し切りでした。
下りの行程も長いので、重い腰を上げて出発することにします。
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焼山山頂に1時間20分ほど滞在。ずっと山頂貸し切りでした。
下りの行程も長いので、重い腰を上げて出発することにします。
9:54 新潟焼山山頂出発
遠くは富士山まで見えるほどの空気の澄み具合。
下りも絶景に囲まれてなかなか先へ進みません。
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9:54 新潟焼山山頂出発
遠くは富士山まで見えるほどの空気の澄み具合。
下りも絶景に囲まれてなかなか先へ進みません。
火口跡に日が当たり、小さな池は美しいエメラルドグリーンに輝いていました。
もう少し満々と水を湛えていれば、焼岳の正賀池に匹敵する光景になりそうですが。
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火口跡に日が当たり、小さな池は美しいエメラルドグリーンに輝いていました。
もう少し満々と水を湛えていれば、焼岳の正賀池に匹敵する光景になりそうですが。
メガネのように小さく丸い池が二つ並んでいます。
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メガネのように小さく丸い池が二つ並んでいます。
傍まで行って池を眺めたいですが、何となく近づいてはいけないような気がしたので止めておきます。
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傍まで行って池を眺めたいですが、何となく近づいてはいけないような気がしたので止めておきます。
滑りやすい砂地の急坂を下ります。
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滑りやすい砂地の急坂を下ります。
焼山は立ち去り難い魅惑的な光景に溢れていました。
2
焼山は立ち去り難い魅惑的な光景に溢れていました。
10:39 (2,300m)
ここで焼山の火山風景とはお別れです。でも下界までの道のりは果てしなく長い。
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10:39 (2,300m)
ここで焼山の火山風景とはお別れです。でも下界までの道のりは果てしなく長い。
滑りやすく固めの砂地の急坂。踏み跡がやや薄いです。
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滑りやすく固めの砂地の急坂。踏み跡がやや薄いです。
まだ行ったことのない雨飾への稜線もいずれ歩いてみたいです。
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まだ行ったことのない雨飾への稜線もいずれ歩いてみたいです。
最も草が生繁っている辺り。踏み跡は明瞭です。
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最も草が生繁っている辺り。踏み跡は明瞭です。
11:17 泊岩(2,060m)
登りの時は寄らなかった泊岩。岩の窪みを利用した避難小屋のようです。
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11:17 泊岩(2,060m)
登りの時は寄らなかった泊岩。岩の窪みを利用した避難小屋のようです。
11:22 金山・焼山分岐(2,040m)
泊岩から少し下ると、金山・焼山の分岐に戻りました。やはり下りは早い。
朝は日陰で涼しかったけど、風が通らない上に真夏並みの日差しで暑かった…。
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11:22 金山・焼山分岐(2,040m)
泊岩から少し下ると、金山・焼山の分岐に戻りました。やはり下りは早い。
朝は日陰で涼しかったけど、風が通らない上に真夏並みの日差しで暑かった…。
11:44 沢床をしばらく下る(1,900m)
山腹道へ戻るマーキングに注意。沢床を少しだけ下り過ぎてルートミスに気付きました。
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11:44 沢床をしばらく下る(1,900m)
山腹道へ戻るマーキングに注意。沢床を少しだけ下り過ぎてルートミスに気付きました。
山腹道に戻ると比較的歩きやすいです。
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山腹道に戻ると比較的歩きやすいです。
12:05 坊々抱岩(1,840m)
坊々抱岩からは北から東寄りに焼山北斜面を回り込んでいきます。
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12:05 坊々抱岩(1,840m)
坊々抱岩からは北から東寄りに焼山北斜面を回り込んでいきます。
12:19 (1,780m)
一つめの深い谷を渡りました。大雨の度に土石流が発生していそうです。
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12:19 (1,780m)
一つめの深い谷を渡りました。大雨の度に土石流が発生していそうです。
12:33 地獄谷(1,700m)
不安定で足場の悪い急坂です。落石を起こしやすく充分注意が必要です。
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12:33 地獄谷(1,700m)
不安定で足場の悪い急坂です。落石を起こしやすく充分注意が必要です。
13:04 大曲(1,560m)到着
大曲からは歩きやすい下りになるのでほっと一息付けます。
少し前まで居た焼山の頂上部を見上げて小休止を入れます。
13:17 大曲出発
まだまだ歩行距離は長いけど、ここより下部は傾斜が緩んで歩きやすい下り。
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13:04 大曲(1,560m)到着
大曲からは歩きやすい下りになるのでほっと一息付けます。
少し前まで居た焼山の頂上部を見上げて小休止を入れます。
13:17 大曲出発
まだまだ歩行距離は長いけど、ここより下部は傾斜が緩んで歩きやすい下り。
登山道入口まで幅の広い等高線がずっと続き、駆け出したくなるような快適さです。
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登山道入口まで幅の広い等高線がずっと続き、駆け出したくなるような快適さです。
13:55 展望台(1,210m)
大曲から40分弱で展望台に到着。
登りは暗かったので初めて見る雄大な光景。
遥か遠くなった焼山を見て早くも達成感が湧いてきます。
焼山、火打山を見上げつつ小休止を入れます。
14:02 展望台出発
2
13:55 展望台(1,210m)
大曲から40分弱で展望台に到着。
登りは暗かったので初めて見る雄大な光景。
遥か遠くなった焼山を見て早くも達成感が湧いてきます。
焼山、火打山を見上げつつ小休止を入れます。
14:02 展望台出発
14:07 風穴(1,180m)
本当に涼風が吹き付けてきて、思わず座り込んで涼をとってます。
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14:07 風穴(1,180m)
本当に涼風が吹き付けてきて、思わず座り込んで涼をとってます。
14:15 焼山登山道入口(1,120m)
大曲から1時間弱で登山道を抜けました!
しかし、あとは消化試合の林道歩きが残っています。
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14:15 焼山登山道入口(1,120m)
大曲から1時間弱で登山道を抜けました!
しかし、あとは消化試合の林道歩きが残っています。
15:15 第二ゲート(840m)
登山道入口からちょうど1時間で第二ゲートに到着。
ゲート付近には数台の車が駐車中。路肩も広いので混み合ってもどこかしらに停めれそう。
ここまで戻ってくると、ゴールの第一ゲートまではあと少しです。
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15:15 第二ゲート(840m)
登山道入口からちょうど1時間で第二ゲートに到着。
ゲート付近には数台の車が駐車中。路肩も広いので混み合ってもどこかしらに停めれそう。
ここまで戻ってくると、ゴールの第一ゲートまではあと少しです。
焼山山頂からは遥か下方に見えていた下界へかなり近付いていました。
第一ゲート到着までもうちょっとというところで、登山中にお会いした方に乗っていきますか?とお声掛けいただきました。
でももう近いので全行程を自力で下りたく、丁重にお断りしました。ご親切にありがとうございました。
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焼山山頂からは遥か下方に見えていた下界へかなり近付いていました。
第一ゲート到着までもうちょっとというところで、登山中にお会いした方に乗っていきますか?とお声掛けいただきました。
でももう近いので全行程を自力で下りたく、丁重にお断りしました。ご親切にありがとうございました。
15:46 第一ゲート(660m)
今日はよく歩きました!
登山開始から約14時間弱にもわたる長時間の山行。
懐かしい第一ゲート前には自分の車しか停まっていませんでした。
前々からずっと登りたかった焼山。最高の登山日和で登頂の念願が叶って快心の山行でした。
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15:46 第一ゲート(660m)
今日はよく歩きました!
登山開始から約14時間弱にもわたる長時間の山行。
懐かしい第一ゲート前には自分の車しか停まっていませんでした。
前々からずっと登りたかった焼山。最高の登山日和で登頂の念願が叶って快心の山行でした。
第一ゲートが開く期間、時間は限られるので、山行計画を立てる際はご注意ください。
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第一ゲートが開く期間、時間は限られるので、山行計画を立てる際はご注意ください。
標高差が1700
びっくりです
ワインを飲んじゃって
明日ゆっくり拝見
母上様 すばらしいですね
林道歩きが2時間もあったのですね。
大変。単調な林道歩きが ある意味 難所ですね。
緩やかな登りが続くようですが 大曲からの 焼山展望や
地獄谷など 変化がありますね。
まず 焼山を知らなかったのですが、火山?なのですね。
御岳特集をテレビでしていました。
登った時 火山の認識がなく 噴火情報にびっくりした、うかつさでした。
白根山湯窯付近に 振動があるようですね。
周囲1キロは 立ち入り禁止のようです。
日本には 活火山が 99座 北方領土を入れると110もあるとは
知りませんでした。
登山教室にも参加したことがありましたが 火山情報はありませんでした。近畿には一座もないようですが。
話がそれました。火山がもたらす 特徴的な景色は ダイナミックで
変化に富み、すばらしいですね。
噴煙には 躍動する 地球を感じることができます。
長ーい工程を 歩かれ、お疲れさまでした。
山頂で 長い間 時間を取られ、景色を満喫されたようですね。
楽しみ方がお上手ですね。
私には 長すぎる工程 見ることかなわない景色を
ありがとうございました。
摩耶山さん歩
こんにちは、mayasanpoさん。
さっそく焼山のレポをご覧いただきまして、ありがとうございます。
焼山に登ったのは9/7。その後で母が来てすぐに剱へ行ったりしてましたので、
レポにまとめるまでかなり時間が掛かってしまいました。
母は剱の疲れが取れるまでだいぶ時間が掛かってましたが、
一昨日は谷川岳にロープウェイを使わずに登れて元気にしています。
これから谷川岳のレポ作成にも掛かりますね。
焼山はちょっとマイナーになりますが、日本三百名山には入っています。
噴火警戒レベルが導入された立派な?活火山です。
近年でも小規模ながらも噴火活動は繰り返し起こっていて、立入規制も複数回行われています。
草津白根山は自分はまだ行ったことがないですが、ここも規制中で登れないですね。
北方領土の山も素晴らしく、深田久弥氏が行っていれば百名山に選んでたであろう山もあるとか。
出来れば行ってみたいです。
近畿にも元?火山は神鍋山や甲山などがあるんですけどね。
活動中の火山となると、中部以北になってしまいますね。
火山は普通の山には無いダイナミックな光景に出会えます。
焼山は林道歩きから大曲まで単調な区間が長いですが、それでも頑張る甲斐は十分にある山です。
往復25kmほどにもなってたので、この日の疲れ方は相当なものでしたが…。
mayasanpoさんに楽しんでいただいて嬉しいです。
またレポをご覧いただきました皆さまの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
loon_nzさんのレコが他の人を抜き一番参考になったので、コースタイムなどを理解して今日5:00に第一ゲートを出発しましたが、あまりに長い林道歩きで足が筋肉痛になり、大曲で今日の体力の70%を消費したと感じました。その後の「大谷」を見た恐怖感で、これは自分には無理だと判断して9:00、撤退しました。
今回は単独行でしたが、今月中に機会があれば私の登山の師匠の引率でこのコースを再チャレンジします。その時は0:00に登山口を出発する考えでいます。平地を長距離歩くトレーニングもやらねば。
大谷や(今回は行かなかった)地獄谷を通過し、頂上に到達できる方々は相当な体力と技術を持っているのだなと感じました。尊敬します。
ototuma200さん、初めまして。コメントをいただきましてありがとうございます。
私のレコが参考になりましたようで嬉しいです。
でも途中で撤退せざるを得なかったことは残念だったこととお察し致します。
登山口に入るまでの林道が本当に長くて、ある意味でここが核心といえるかもしれませんね。
でも撤退を決められた「大谷」までの所要時間からしてototuma200さんのペースは、私と殆ど変わらないように思えます。
今月中に師匠様と再チャレンジ出来るといいですね。だいぶ日が短くなってきていますので、
早発されるのが得策と思います。大曲までは特に難所はありませんし。
次回はototuma200さんも焼山山頂に首尾良く到達されるといいですね!
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