山梨県に入った瞬間、快晴。思わず釈迦堂SAで車を停めて、写真撮ってみたり。
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7/1 12:53
山梨県に入った瞬間、快晴。思わず釈迦堂SAで車を停めて、写真撮ってみたり。
曇り予報はどこへやら、八ヶ岳もパキッと快晴。
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7/1 12:54
曇り予報はどこへやら、八ヶ岳もパキッと快晴。
南アルプスも、このとおり。
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南アルプスも、このとおり。
天女山駐車場。車は2台のみ。
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天女山駐車場。車は2台のみ。
本日の装備、沢で靴が濡れたとき用のクロックスと、岩登りの時用のヘルメット。
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7/1 12:58
本日の装備、沢で靴が濡れたとき用のクロックスと、岩登りの時用のヘルメット。
駐車場の下が山頂って、変な感じ。
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7/1 12:59
駐車場の下が山頂って、変な感じ。
木々の隙間から、赤岳が顔を出す。
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木々の隙間から、赤岳が顔を出す。
振り返れば、日本一がどーん。
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7/1 13:00
振り返れば、日本一がどーん。
木漏れ日の中を少し下って。
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木漏れ日の中を少し下って。
一旦車道を渡り。
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一旦車道を渡り。
小高い丘の向こうに陽の光が見えたら。
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小高い丘の向こうに陽の光が見えたら。
そこは牧草地。
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そこは牧草地。
柵に囲まれた道を、ずんずん進みます。
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柵に囲まれた道を、ずんずん進みます。
牧場を抜ける風が、心地よく頬を撫でる。
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牧場を抜ける風が、心地よく頬を撫でる。
ワタスゲ、きらきら。
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ワタスゲ、きらきら。
何度も振り返って見てしまうよ。
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7/1 13:36
何度も振り返って見てしまうよ。
木陰で微睡む、白黒の皆さん。
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7/1 13:36
木陰で微睡む、白黒の皆さん。
こんな環境で育った牛が出す乳が不味いわけがあるだろうか? いや、ない(反語)。
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7/1 13:37
こんな環境で育った牛が出す乳が不味いわけがあるだろうか? いや、ない(反語)。
ここは日本か?と疑いたくなるような景観。
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7/1 13:38
ここは日本か?と疑いたくなるような景観。
牧場終了。森に入ります。
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牧場終了。森に入ります。
ずいぶんしっかりとしたゴシック体の看板の指示に従い、坂を下ると。
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7/1 13:39
ずいぶんしっかりとしたゴシック体の看板の指示に従い、坂を下ると。
川俣川の沢筋に出ます。
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川俣川の沢筋に出ます。
ハイキングコースだけに、整備も行き届いております。
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7/1 14:18
ハイキングコースだけに、整備も行き届いております。
満開手前のクリンソウ、さながらロクリンソウといったところかしら?
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7/1 14:18
満開手前のクリンソウ、さながらロクリンソウといったところかしら?
この上が林道なんだよねえ、ショートカットしたいなあと思ったら、それっぽい踏み跡発見。
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この上が林道なんだよねえ、ショートカットしたいなあと思ったら、それっぽい踏み跡発見。
サクっと林道に出られました。
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サクっと林道に出られました。
この上が賽の河原辺りかしら?
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この上が賽の河原辺りかしら?
分岐を左へ。ここで軽トラが1台下りてきた、どうやら工事現場の方らしい。ウィンチの後ろに板渡してあるから、そこを通るようにと言われる。
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分岐を左へ。ここで軽トラが1台下りてきた、どうやら工事現場の方らしい。ウィンチの後ろに板渡してあるから、そこを通るようにと言われる。
よく見ると、顔が浮かび上がってくるだるま状のケルン。
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よく見ると、顔が浮かび上がってくるだるま状のケルン。
治水工事、今日はお休み?
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治水工事、今日はお休み?
このブルーシートの裏を抜けていきます。
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このブルーシートの裏を抜けていきます。
いくつか堰堤を超えた辺りで、やっと水の流れが。
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いくつか堰堤を超えた辺りで、やっと水の流れが。
苔むした沢沿いを歩く。
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苔むした沢沿いを歩く。
水も少なく、かなり歩きやすい。
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水も少なく、かなり歩きやすい。
ちょっとした渡渉をいくつか繰り返して。
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7/1 14:23
ちょっとした渡渉をいくつか繰り返して。
対岸に青い屋根を発見。
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7/1 14:23
対岸に青い屋根を発見。
本日のお宿、素敵な佇まいの出合小屋です。
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7/1 14:23
本日のお宿、素敵な佇まいの出合小屋です。
中は広々、床には銀マットが敷いてあり、快適。
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中は広々、床には銀マットが敷いてあり、快適。
蒔ストーブも完備。火をつけようとするも、薪が湿っていて火がつかず。
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蒔ストーブも完備。火をつけようとするも、薪が湿っていて火がつかず。
天然の冷蔵庫で、ビール2本冷やしておいて。
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天然の冷蔵庫で、ビール2本冷やしておいて。
小屋の前でお昼ごはん。手抜きコンビニおにぎりとラーメン。
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小屋の前でお昼ごはん。手抜きコンビニおにぎりとラーメン。
小屋の前には先日回収されたらしい、鹿の骨が。
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小屋の前には先日回収されたらしい、鹿の骨が。
空身で翌日のための下見。渡渉ルートも問題なし。
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空身で翌日のための下見。渡渉ルートも問題なし。
対岸にケルン。これがなければ、まっすぐ沢を登っていたね
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対岸にケルン。これがなければ、まっすぐ沢を登っていたね
慰霊碑。「我々には一人の仲間がいた、それはまたとない仲間だった」。合掌。
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慰霊碑。「我々には一人の仲間がいた、それはまたとない仲間だった」。合掌。
藪漕ぎの途中でギンリョウソウ発見。相変わらず妖しい佇まい。
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藪漕ぎの途中でギンリョウソウ発見。相変わらず妖しい佇まい。
明日登る岩陵を目視確認したところで、一旦引き返す。
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明日登る岩陵を目視確認したところで、一旦引き返す。
稜線上は、コイワカガミのお花畑状態。
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稜線上は、コイワカガミのお花畑状態。
夕食はチーズたっぷりトマトパスタ、野菜炒め。
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夕食はチーズたっぷりトマトパスタ、野菜炒め。
食後、日が沈むまでのウィスキータイム。お湯割りのコップに小さな虫が次々飛び込んでくる。
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食後、日が沈むまでのウィスキータイム。お湯割りのコップに小さな虫が次々飛び込んでくる。
出合小屋のアサーーー!
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出合小屋のアサーーー!
日が昇る前に藪漕ぎ終了。稜線から見る、牛首山のシルエット。
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日が昇る前に藪漕ぎ終了。稜線から見る、牛首山のシルエット。
こんな感じの道を、尾根伝いに進みます。
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こんな感じの道を、尾根伝いに進みます。
ガツンとアタック。赤岳山頂小屋が見える。
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ガツンとアタック。赤岳山頂小屋が見える。
朝日に染まる、権現岳。
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朝日に染まる、権現岳。
こんな薮の中、踏み跡を探しながら進みます。
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こんな薮の中、踏み跡を探しながら進みます。
この岩は登らずに、左から巻く。
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この岩は登らずに、左から巻く。
お日さまに向かい、ぐーんと背伸びをするミツバオウレン。
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お日さまに向かい、ぐーんと背伸びをするミツバオウレン。
振り向けば、やっぱり奴がいる!
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振り向けば、やっぱり奴がいる!
八ヶ岳と富士山以外は、すべて雲海の底。
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八ヶ岳と富士山以外は、すべて雲海の底。
ヤツガタケキスミレも最盛期。
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ヤツガタケキスミレも最盛期。
藪を抜けると、カニのハサミがドどーんとそびえる。
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藪を抜けると、カニのハサミがドどーんとそびえる。
雲海の中から、秩父の峰々が顔を出す。よく見ると瑞牆やら、金峰の五丈岩が確認できる。
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雲海の中から、秩父の峰々が顔を出す。よく見ると瑞牆やら、金峰の五丈岩が確認できる。
カニのハサミの直下。こんなでかいカニがいたら、黙々と食べちゃうね。
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カニのハサミの直下。こんなでかいカニがいたら、黙々と食べちゃうね。
カニのハサミの先っぽ、キラリーン☆
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カニのハサミの先っぽ、キラリーン☆
ハサミの真ん中に立って、カニのポーズ。
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ハサミの真ん中に立って、カニのポーズ。
上から見下ろすと、それほどカニではない。
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上から見下ろすと、それほどカニではない。
本日歩いてきた尾根を振り返る。
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本日歩いてきた尾根を振り返る。
真教寺尾根より上に上がってきました。
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真教寺尾根より上に上がってきました。
第2岩峰、右がわの草付の踏み跡をよじ登る。
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第2岩峰、右がわの草付の踏み跡をよじ登る。
チョウノスケソウ、なんとバラの仲間だそうです。
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チョウノスケソウ、なんとバラの仲間だそうです。
キレット小屋越しに、駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳。長野県民ならわかる、あの歌のとおり。
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キレット小屋越しに、駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳。長野県民ならわかる、あの歌のとおり。
さて、ボスの登場です。
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さて、ボスの登場です。
ここで大失敗。正解は青いルートなのに、赤いルート進んでしまいました。
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ここで大失敗。正解は青いルートなのに、赤いルート進んでしまいました。
おかげで、新品のCW-Xがこんなことに。
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おかげで、新品のCW-Xがこんなことに。
そうとう朽ち果てた残置支点ですが、ここに人が来たって思うと少し元気が。
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そうとう朽ち果てた残置支点ですが、ここに人が来たって思うと少し元気が。
岩肌に咲く、イワベンケイ。
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岩肌に咲く、イワベンケイ。
このステップで一旦ザックをデポし、空身で岩登り。細引き使ってザックを引っ張り上げました。足がガクガク。
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このステップで一旦ザックをデポし、空身で岩登り。細引き使ってザックを引っ張り上げました。足がガクガク。
ミヤマシオガマ、きらきら。
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ミヤマシオガマ、きらきら。
開花前のミヤマシオガマは、なんか毒々しい。
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開花前のミヤマシオガマは、なんか毒々しい。
上から見ると、しっかり巻き道が確認できるね。
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上から見ると、しっかり巻き道が確認できるね。
主縦走路に合流、タオルも手ぬぐいも汗びっしょり。一旦ザックをデポ。
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主縦走路に合流、タオルも手ぬぐいも汗びっしょり。一旦ザックをデポ。
迷ったのですが、ここまで来たのだからと赤岳を目指す。
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迷ったのですが、ここまで来たのだからと赤岳を目指す。
阿弥陀の向こうに、槍穂高。
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阿弥陀の向こうに、槍穂高。
どう考えても右から巻くだろっていう決定的な構図。
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どう考えても右から巻くだろっていう決定的な構図。
竜頭峰の上にある、わりと知られていない金比羅さま。
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竜頭峰の上にある、わりと知られていない金比羅さま。
雲上の要塞のような、赤岳山頂小屋。
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雲上の要塞のような、赤岳山頂小屋。
スグルサマ、健在。
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スグルサマ、健在。
爆音と共にヘリコプター登場。どうやら遭難事故のようだ。
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爆音と共にヘリコプター登場。どうやら遭難事故のようだ。
山頂の皆さんも、心配気にのぞき込む。
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山頂の皆さんも、心配気にのぞき込む。
長野県警の遭難救助ヘリ「やまびこ」でした。懸垂降下、スタンバイ。
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7/2 10:01
長野県警の遭難救助ヘリ「やまびこ」でした。懸垂降下、スタンバイ。
どうやら中岳のコルで足を負傷した方が、リフトアップされ運ばれていった模様。一歩間違えば、運ばれていたのはぼくだったかもと、あらためて身震い。
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7/2 10:01
どうやら中岳のコルで足を負傷した方が、リフトアップされ運ばれていった模様。一歩間違えば、運ばれていたのはぼくだったかもと、あらためて身震い。
戻ってくると、尾根はすっかりガスに包まれていた。なんというタイミングの良さ。
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7/2 10:01
戻ってくると、尾根はすっかりガスに包まれていた。なんというタイミングの良さ。
あの尾根を歩いただなんて、なんだか信じられない。
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7/2 10:01
あの尾根を歩いただなんて、なんだか信じられない。
去年歩いた阿弥陀岳南陵、青ナギもクッキリ。
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去年歩いた阿弥陀岳南陵、青ナギもクッキリ。
赤岳と阿弥陀岳、ガスで見えず。
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7/2 10:32
赤岳と阿弥陀岳、ガスで見えず。
ケルン越しの諏訪の街、いつも上から見るばっかりで、しばらく帰ってない。
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7/2 10:32
ケルン越しの諏訪の街、いつも上から見るばっかりで、しばらく帰ってない。
気の早いコマクサが、既に蕾をつけていましたよ。
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7/2 10:32
気の早いコマクサが、既に蕾をつけていましたよ。
ツルネの東陵は、ここに合流するのですね。メモメモ。
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ツルネの東陵は、ここに合流するのですね。メモメモ。
こうやって眺めると、カニのハサミから第2岩峰まで結構な距離がある。
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7/2 10:32
こうやって眺めると、カニのハサミから第2岩峰まで結構な距離がある。
旭岳山頂。権現岳まで1時間というのが20分に訂正されている。源治梯子のおかげで40分も短縮されたのですね、素晴らしい。
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7/2 10:32
旭岳山頂。権現岳まで1時間というのが20分に訂正されている。源治梯子のおかげで40分も短縮されたのですね、素晴らしい。
ボンヤリと蓼科山も見える。
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7/2 10:32
ボンヤリと蓼科山も見える。
権現の山頂に人影発見。
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7/2 10:32
権現の山頂に人影発見。
梯子は降りてくる人で渋滞。譲ってもらって登ったので一気に登ったら、軽く息切れ。
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7/2 10:32
梯子は降りてくる人で渋滞。譲ってもらって登ったので一気に登ったら、軽く息切れ。
八ヶ岳名物、右が曇りで左が晴れ状態。
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7/2 10:32
八ヶ岳名物、右が曇りで左が晴れ状態。
権現岳山頂は、すっかり曇り空。
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7/2 10:32
権現岳山頂は、すっかり曇り空。
三ツ頭への下山道も、この有様。
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三ツ頭への下山道も、この有様。
景色が楽しめないので、ずんずんと進み三ツ頭。
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景色が楽しめないので、ずんずんと進み三ツ頭。
本当だったらこの目の前に富士山が...
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7/2 10:32
本当だったらこの目の前に富士山が...
前三ツ頭。通過。
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前三ツ頭。通過。
雲の切れ間に、またもや彩雲。ここのところよく見かける。
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7/2 10:32
雲の切れ間に、またもや彩雲。ここのところよく見かける。
うっすらと下界が見えてまいりました。
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うっすらと下界が見えてまいりました。
おなじみの「ここが一番きつい」の立て札。
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7/2 10:32
おなじみの「ここが一番きつい」の立て札。
ここのベンチは、ボロっボロ。
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7/2 10:32
ここのベンチは、ボロっボロ。
ゴール直前に、ヤマツツジ。それにしても下界は暑い。
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7/2 10:32
ゴール直前に、ヤマツツジ。それにしても下界は暑い。
駐車場到着。朝は満車で、路肩にも車が止まっていたそうです。
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7/2 10:31
駐車場到着。朝は満車で、路肩にも車が止まっていたそうです。
お風呂に入って、パノラマの湯の外観撮ろうと思ったがカメラ見当たらず。慌てて天女山に引き返し、車停めていた場所を探すも見当たらず。そしたらなんと、フロントガラスの前に...
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お風呂に入って、パノラマの湯の外観撮ろうと思ったがカメラ見当たらず。慌てて天女山に引き返し、車停めていた場所を探すも見当たらず。そしたらなんと、フロントガラスの前に...
もう一度引き返し、無事に外観写真を撮影。それにしても、よく落ちなかったなあ。
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7/2 10:32
もう一度引き返し、無事に外観写真を撮影。それにしても、よく落ちなかったなあ。
長坂ICから5分の場所にあるチームシェルパ、昨年来たときには無かった竪穴式住居が完成していました。
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7/2 0:47
長坂ICから5分の場所にあるチームシェルパ、昨年来たときには無かった竪穴式住居が完成していました。
ここのカレー、ぼくの中ではこの1年間ランキング1位でした。麺を食べ終わったら、替え玉代わりにご飯をイン。
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ここのカレー、ぼくの中ではこの1年間ランキング1位でした。麺を食べ終わったら、替え玉代わりにご飯をイン。
下山道でご一緒した地元の男性からいただいた写真。権現岳越しの富士山と、冬の八ヶ岳。どちらも秀逸。
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7/2 11:18
下山道でご一緒した地元の男性からいただいた写真。権現岳越しの富士山と、冬の八ヶ岳。どちらも秀逸。
こんにちは。siriusです。
いろいろあったようですが充実した山行だったのでは
ないでしょうか。
出合小屋に泊まられたのですね。
その方が余裕をもって翌日、天狗尾根に向かえます。
私も1度あの小屋に泊まってみたいと思っていたところでした。静かでいいですよね。
それにしても大天狗。
よくぞご無事で登られ何よりでした。
あそこは右の岩場を少し登ってしまえばあとは簡単に
巻いていけるんですよ。あっけなくです。
次の冬は出合小屋泊で天狗尾根に挑戦してみようかと
思ってます。
大天狗のミス以外は天候にも恵まれ、本当に最高の2日間でした。
出合小屋での静かな一夜も、とてもいい経験でした。
ただ、次回は天狗尾根に専念するべく、荷物を極力絞って日帰りにしようと思っています。
本当に大天狗は、落ち着いていれば右に巻くルートが見えたはずですが、第2岩峰越えた辺りでどこからが核心部なのか判らなくなってしまい、こんなことに。
後から写真見ると、右巻きルートがハッキリと見えますもんね。
もう一度、ツルネ東稜とミックスでリベンジしたいと思っています。
コメントありがとうございました!
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