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Yamareco

記録ID: 203549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【地獄谷の黙示録】出合小屋〜天狗尾根〜赤岳

2012年06月29日(金) 〜 2012年06月30日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.3km
登り
2,282m
下り
2,279m

コースタイム

【1日目】
07:10天女山駐車場
08:00八ヶ岳牧場展望台
09:00川俣川林道
10:20出合小屋

昼食、昼寝の後、翌日のコース下見

【2日目】
04:20出発
04:40稜線上
06:25カニのハサミ
07:00第2岩峰
07:25大天狗
08:10小天狗
08:20主縦走路合流
08:50赤岳
10:05キレット小屋上部
10:40ツルネ
11:50権現岳(小休憩)
12:00下山開始
12:45三ツ頭
13:10前三ツ頭
15:00天女山駐車場
天候 29日:快晴
30日:晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:調布IC〜長坂IC〜コンビニ〜天女山駐車場
復路:天女山駐車場〜パノラマの湯〜チームシェルパ〜長坂IC〜調布IC

長坂ICから天女山駐車場までにコンビニ3軒あり。
駐車場は無料でとてもきれい。週末はほとんど満車になってしまうとか。
コース状況/
危険箇所等
出合小屋までの沢はかなり水が少なく、すんなりと歩けました。
天狗尾根の取り付き部までも、沢沿いを歩いて行けるくらいの水量。

天狗尾根への藪漕ぎの急登は15分くらい。前日に往復したのですが、歩きやすいところ通れば多少ポイント外しても大丈夫かと。
稜線上は踏み跡に倒木やら藪やら、障害物多数。赤テープ探しながら落ち着いて進む。

核心部の岩陵帯は、siriusさんの記録を大いに参考にさせていただきました。
ただ、肝心の大天狗で痛恨のルートミス、右に巻かなければならないところを左の断崖に出てしまい、何とか抜けられました。こちらを確保なしで通るのは、そうとう無謀な行為だったと深く反省しております。

主稜線に出てからは危険箇所なし。
山梨県に入った瞬間、快晴。思わず釈迦堂SAで車を停めて、写真撮ってみたり。
2012年07月01日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:53
山梨県に入った瞬間、快晴。思わず釈迦堂SAで車を停めて、写真撮ってみたり。
曇り予報はどこへやら、八ヶ岳もパキッと快晴。
2012年07月01日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:54
曇り予報はどこへやら、八ヶ岳もパキッと快晴。
南アルプスも、このとおり。
2012年07月01日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:56
南アルプスも、このとおり。
天女山駐車場。車は2台のみ。
2012年07月01日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:57
天女山駐車場。車は2台のみ。
本日の装備、沢で靴が濡れたとき用のクロックスと、岩登りの時用のヘルメット。
2012年07月01日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/1 12:58
本日の装備、沢で靴が濡れたとき用のクロックスと、岩登りの時用のヘルメット。
駐車場の下が山頂って、変な感じ。
2012年07月01日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:59
駐車場の下が山頂って、変な感じ。
木々の隙間から、赤岳が顔を出す。
2012年07月01日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 12:59
木々の隙間から、赤岳が顔を出す。
振り返れば、日本一がどーん。
2012年07月01日 13:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/1 13:00
振り返れば、日本一がどーん。
木漏れ日の中を少し下って。
2012年07月01日 13:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:01
木漏れ日の中を少し下って。
一旦車道を渡り。
2012年07月01日 13:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:01
一旦車道を渡り。
小高い丘の向こうに陽の光が見えたら。
2012年07月01日 13:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:01
小高い丘の向こうに陽の光が見えたら。
そこは牧草地。
2012年07月01日 13:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:02
そこは牧草地。
柵に囲まれた道を、ずんずん進みます。
2012年07月01日 13:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:02
柵に囲まれた道を、ずんずん進みます。
牧場を抜ける風が、心地よく頬を撫でる。
2012年07月01日 13:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:34
牧場を抜ける風が、心地よく頬を撫でる。
ワタスゲ、きらきら。
2012年07月01日 11:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/1 11:46
ワタスゲ、きらきら。
何度も振り返って見てしまうよ。
2012年07月01日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/1 13:36
何度も振り返って見てしまうよ。
木陰で微睡む、白黒の皆さん。
2012年07月01日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/1 13:36
木陰で微睡む、白黒の皆さん。
こんな環境で育った牛が出す乳が不味いわけがあるだろうか? いや、ない(反語)。
2012年07月01日 13:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/1 13:37
こんな環境で育った牛が出す乳が不味いわけがあるだろうか? いや、ない(反語)。
ここは日本か?と疑いたくなるような景観。
2012年07月01日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/1 13:38
ここは日本か?と疑いたくなるような景観。
牧場終了。森に入ります。
2012年07月01日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:38
牧場終了。森に入ります。
ずいぶんしっかりとしたゴシック体の看板の指示に従い、坂を下ると。
2012年07月01日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:39
ずいぶんしっかりとしたゴシック体の看板の指示に従い、坂を下ると。
川俣川の沢筋に出ます。
2012年07月01日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 13:39
川俣川の沢筋に出ます。
ハイキングコースだけに、整備も行き届いております。
2012年07月01日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:18
ハイキングコースだけに、整備も行き届いております。
満開手前のクリンソウ、さながらロクリンソウといったところかしら?
2012年07月01日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/1 14:18
満開手前のクリンソウ、さながらロクリンソウといったところかしら?
この上が林道なんだよねえ、ショートカットしたいなあと思ったら、それっぽい踏み跡発見。
2012年07月01日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:18
この上が林道なんだよねえ、ショートカットしたいなあと思ったら、それっぽい踏み跡発見。
サクっと林道に出られました。
2012年07月01日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:19
サクっと林道に出られました。
この上が賽の河原辺りかしら?
2012年07月01日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:19
この上が賽の河原辺りかしら?
分岐を左へ。ここで軽トラが1台下りてきた、どうやら工事現場の方らしい。ウィンチの後ろに板渡してあるから、そこを通るようにと言われる。
2012年07月01日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:19
分岐を左へ。ここで軽トラが1台下りてきた、どうやら工事現場の方らしい。ウィンチの後ろに板渡してあるから、そこを通るようにと言われる。
よく見ると、顔が浮かび上がってくるだるま状のケルン。
2012年07月01日 14:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:20
よく見ると、顔が浮かび上がってくるだるま状のケルン。
治水工事、今日はお休み?
2012年07月01日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:21
治水工事、今日はお休み?
このブルーシートの裏を抜けていきます。
2012年07月01日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:21
このブルーシートの裏を抜けていきます。
いくつか堰堤を超えた辺りで、やっと水の流れが。
2012年07月01日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:21
いくつか堰堤を超えた辺りで、やっと水の流れが。
苔むした沢沿いを歩く。
2012年07月01日 14:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:22
苔むした沢沿いを歩く。
水も少なく、かなり歩きやすい。
2012年07月01日 14:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:22
水も少なく、かなり歩きやすい。
ちょっとした渡渉をいくつか繰り返して。
2012年07月01日 14:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/1 14:23
ちょっとした渡渉をいくつか繰り返して。
対岸に青い屋根を発見。
2012年07月01日 14:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/1 14:23
対岸に青い屋根を発見。
本日のお宿、素敵な佇まいの出合小屋です。
2012年07月01日 14:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/1 14:23
本日のお宿、素敵な佇まいの出合小屋です。
中は広々、床には銀マットが敷いてあり、快適。
2012年07月01日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/1 14:24
中は広々、床には銀マットが敷いてあり、快適。
蒔ストーブも完備。火をつけようとするも、薪が湿っていて火がつかず。
2012年07月02日 00:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:36
蒔ストーブも完備。火をつけようとするも、薪が湿っていて火がつかず。
天然の冷蔵庫で、ビール2本冷やしておいて。
2012年07月02日 00:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 0:36
天然の冷蔵庫で、ビール2本冷やしておいて。
小屋の前でお昼ごはん。手抜きコンビニおにぎりとラーメン。
2012年07月02日 00:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 0:37
小屋の前でお昼ごはん。手抜きコンビニおにぎりとラーメン。
小屋の前には先日回収されたらしい、鹿の骨が。
2012年07月02日 00:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:37
小屋の前には先日回収されたらしい、鹿の骨が。
空身で翌日のための下見。渡渉ルートも問題なし。
2012年07月02日 00:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:39
空身で翌日のための下見。渡渉ルートも問題なし。
対岸にケルン。これがなければ、まっすぐ沢を登っていたね
2012年07月02日 00:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 0:39
対岸にケルン。これがなければ、まっすぐ沢を登っていたね
慰霊碑。「我々には一人の仲間がいた、それはまたとない仲間だった」。合掌。
2012年07月02日 00:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:40
慰霊碑。「我々には一人の仲間がいた、それはまたとない仲間だった」。合掌。
藪漕ぎの途中でギンリョウソウ発見。相変わらず妖しい佇まい。
2012年07月02日 00:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:40
藪漕ぎの途中でギンリョウソウ発見。相変わらず妖しい佇まい。
明日登る岩陵を目視確認したところで、一旦引き返す。
2012年07月02日 00:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:42
明日登る岩陵を目視確認したところで、一旦引き返す。
稜線上は、コイワカガミのお花畑状態。
2012年07月02日 00:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 0:42
稜線上は、コイワカガミのお花畑状態。
夕食はチーズたっぷりトマトパスタ、野菜炒め。
2012年07月02日 00:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 0:44
夕食はチーズたっぷりトマトパスタ、野菜炒め。
食後、日が沈むまでのウィスキータイム。お湯割りのコップに小さな虫が次々飛び込んでくる。
2012年07月02日 00:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 0:44
食後、日が沈むまでのウィスキータイム。お湯割りのコップに小さな虫が次々飛び込んでくる。
出合小屋のアサーーー!
2012年07月02日 09:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:24
出合小屋のアサーーー!
日が昇る前に藪漕ぎ終了。稜線から見る、牛首山のシルエット。
2012年07月02日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:25
日が昇る前に藪漕ぎ終了。稜線から見る、牛首山のシルエット。
こんな感じの道を、尾根伝いに進みます。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:35
こんな感じの道を、尾根伝いに進みます。
ガツンとアタック。赤岳山頂小屋が見える。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:35
ガツンとアタック。赤岳山頂小屋が見える。
朝日に染まる、権現岳。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 9:35
朝日に染まる、権現岳。
こんな薮の中、踏み跡を探しながら進みます。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:35
こんな薮の中、踏み跡を探しながら進みます。
この岩は登らずに、左から巻く。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:35
この岩は登らずに、左から巻く。
お日さまに向かい、ぐーんと背伸びをするミツバオウレン。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:35
お日さまに向かい、ぐーんと背伸びをするミツバオウレン。
振り向けば、やっぱり奴がいる!
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:35
振り向けば、やっぱり奴がいる!
八ヶ岳と富士山以外は、すべて雲海の底。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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八ヶ岳と富士山以外は、すべて雲海の底。
ヤツガタケキスミレも最盛期。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:35
ヤツガタケキスミレも最盛期。
藪を抜けると、カニのハサミがドどーんとそびえる。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 9:35
藪を抜けると、カニのハサミがドどーんとそびえる。
雲海の中から、秩父の峰々が顔を出す。よく見ると瑞牆やら、金峰の五丈岩が確認できる。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
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雲海の中から、秩父の峰々が顔を出す。よく見ると瑞牆やら、金峰の五丈岩が確認できる。
カニのハサミの直下。こんなでかいカニがいたら、黙々と食べちゃうね。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:35
カニのハサミの直下。こんなでかいカニがいたら、黙々と食べちゃうね。
カニのハサミの先っぽ、キラリーン☆
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:35
カニのハサミの先っぽ、キラリーン☆
ハサミの真ん中に立って、カニのポーズ。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:56
ハサミの真ん中に立って、カニのポーズ。
上から見下ろすと、それほどカニではない。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:56
上から見下ろすと、それほどカニではない。
本日歩いてきた尾根を振り返る。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:56
本日歩いてきた尾根を振り返る。
真教寺尾根より上に上がってきました。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
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真教寺尾根より上に上がってきました。
第2岩峰、右がわの草付の踏み跡をよじ登る。
2012年07月02日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:35
第2岩峰、右がわの草付の踏み跡をよじ登る。
チョウノスケソウ、なんとバラの仲間だそうです。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
チョウノスケソウ、なんとバラの仲間だそうです。
キレット小屋越しに、駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳。長野県民ならわかる、あの歌のとおり。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
キレット小屋越しに、駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳。長野県民ならわかる、あの歌のとおり。
さて、ボスの登場です。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
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さて、ボスの登場です。
ここで大失敗。正解は青いルートなのに、赤いルート進んでしまいました。
2012年07月02日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
7/2 9:42
ここで大失敗。正解は青いルートなのに、赤いルート進んでしまいました。
おかげで、新品のCW-Xがこんなことに。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
おかげで、新品のCW-Xがこんなことに。
そうとう朽ち果てた残置支点ですが、ここに人が来たって思うと少し元気が。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
そうとう朽ち果てた残置支点ですが、ここに人が来たって思うと少し元気が。
岩肌に咲く、イワベンケイ。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 9:56
岩肌に咲く、イワベンケイ。
このステップで一旦ザックをデポし、空身で岩登り。細引き使ってザックを引っ張り上げました。足がガクガク。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/2 9:56
このステップで一旦ザックをデポし、空身で岩登り。細引き使ってザックを引っ張り上げました。足がガクガク。
ミヤマシオガマ、きらきら。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
ミヤマシオガマ、きらきら。
開花前のミヤマシオガマは、なんか毒々しい。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
開花前のミヤマシオガマは、なんか毒々しい。
上から見ると、しっかり巻き道が確認できるね。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 9:56
上から見ると、しっかり巻き道が確認できるね。
主縦走路に合流、タオルも手ぬぐいも汗びっしょり。一旦ザックをデポ。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
主縦走路に合流、タオルも手ぬぐいも汗びっしょり。一旦ザックをデポ。
迷ったのですが、ここまで来たのだからと赤岳を目指す。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
迷ったのですが、ここまで来たのだからと赤岳を目指す。
阿弥陀の向こうに、槍穂高。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 9:56
阿弥陀の向こうに、槍穂高。
どう考えても右から巻くだろっていう決定的な構図。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
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どう考えても右から巻くだろっていう決定的な構図。
竜頭峰の上にある、わりと知られていない金比羅さま。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/2 9:56
竜頭峰の上にある、わりと知られていない金比羅さま。
雲上の要塞のような、赤岳山頂小屋。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
雲上の要塞のような、赤岳山頂小屋。
スグルサマ、健在。
2012年07月02日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 9:55
スグルサマ、健在。
爆音と共にヘリコプター登場。どうやら遭難事故のようだ。
2012年07月02日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 9:56
爆音と共にヘリコプター登場。どうやら遭難事故のようだ。
山頂の皆さんも、心配気にのぞき込む。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:01
山頂の皆さんも、心配気にのぞき込む。
長野県警の遭難救助ヘリ「やまびこ」でした。懸垂降下、スタンバイ。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 10:01
長野県警の遭難救助ヘリ「やまびこ」でした。懸垂降下、スタンバイ。
どうやら中岳のコルで足を負傷した方が、リフトアップされ運ばれていった模様。一歩間違えば、運ばれていたのはぼくだったかもと、あらためて身震い。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 10:01
どうやら中岳のコルで足を負傷した方が、リフトアップされ運ばれていった模様。一歩間違えば、運ばれていたのはぼくだったかもと、あらためて身震い。
戻ってくると、尾根はすっかりガスに包まれていた。なんというタイミングの良さ。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:01
戻ってくると、尾根はすっかりガスに包まれていた。なんというタイミングの良さ。
あの尾根を歩いただなんて、なんだか信じられない。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 10:01
あの尾根を歩いただなんて、なんだか信じられない。
去年歩いた阿弥陀岳南陵、青ナギもクッキリ。
2012年07月02日 10:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:01
去年歩いた阿弥陀岳南陵、青ナギもクッキリ。
赤岳と阿弥陀岳、ガスで見えず。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
赤岳と阿弥陀岳、ガスで見えず。
ケルン越しの諏訪の街、いつも上から見るばっかりで、しばらく帰ってない。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
ケルン越しの諏訪の街、いつも上から見るばっかりで、しばらく帰ってない。
気の早いコマクサが、既に蕾をつけていましたよ。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 10:32
気の早いコマクサが、既に蕾をつけていましたよ。
ツルネの東陵は、ここに合流するのですね。メモメモ。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
ツルネの東陵は、ここに合流するのですね。メモメモ。
こうやって眺めると、カニのハサミから第2岩峰まで結構な距離がある。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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7/2 10:32
こうやって眺めると、カニのハサミから第2岩峰まで結構な距離がある。
旭岳山頂。権現岳まで1時間というのが20分に訂正されている。源治梯子のおかげで40分も短縮されたのですね、素晴らしい。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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旭岳山頂。権現岳まで1時間というのが20分に訂正されている。源治梯子のおかげで40分も短縮されたのですね、素晴らしい。
ボンヤリと蓼科山も見える。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
ボンヤリと蓼科山も見える。
権現の山頂に人影発見。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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権現の山頂に人影発見。
梯子は降りてくる人で渋滞。譲ってもらって登ったので一気に登ったら、軽く息切れ。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
梯子は降りてくる人で渋滞。譲ってもらって登ったので一気に登ったら、軽く息切れ。
八ヶ岳名物、右が曇りで左が晴れ状態。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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八ヶ岳名物、右が曇りで左が晴れ状態。
権現岳山頂は、すっかり曇り空。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
権現岳山頂は、すっかり曇り空。
三ツ頭への下山道も、この有様。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三ツ頭への下山道も、この有様。
景色が楽しめないので、ずんずんと進み三ツ頭。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
景色が楽しめないので、ずんずんと進み三ツ頭。
本当だったらこの目の前に富士山が...
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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本当だったらこの目の前に富士山が...
前三ツ頭。通過。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
前三ツ頭。通過。
雲の切れ間に、またもや彩雲。ここのところよく見かける。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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雲の切れ間に、またもや彩雲。ここのところよく見かける。
うっすらと下界が見えてまいりました。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
うっすらと下界が見えてまいりました。
おなじみの「ここが一番きつい」の立て札。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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おなじみの「ここが一番きつい」の立て札。
ここのベンチは、ボロっボロ。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
ここのベンチは、ボロっボロ。
ゴール直前に、ヤマツツジ。それにしても下界は暑い。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:32
ゴール直前に、ヤマツツジ。それにしても下界は暑い。
駐車場到着。朝は満車で、路肩にも車が止まっていたそうです。
2012年07月02日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/2 10:31
駐車場到着。朝は満車で、路肩にも車が止まっていたそうです。
お風呂に入って、パノラマの湯の外観撮ろうと思ったがカメラ見当たらず。慌てて天女山に引き返し、車停めていた場所を探すも見当たらず。そしたらなんと、フロントガラスの前に...
2012年07月02日 00:47撮影 by  SH05A, DoCoMo
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お風呂に入って、パノラマの湯の外観撮ろうと思ったがカメラ見当たらず。慌てて天女山に引き返し、車停めていた場所を探すも見当たらず。そしたらなんと、フロントガラスの前に...
もう一度引き返し、無事に外観写真を撮影。それにしても、よく落ちなかったなあ。
2012年07月02日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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もう一度引き返し、無事に外観写真を撮影。それにしても、よく落ちなかったなあ。
長坂ICから5分の場所にあるチームシェルパ、昨年来たときには無かった竪穴式住居が完成していました。
2012年07月02日 00:47撮影 by  SH05A, DoCoMo
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長坂ICから5分の場所にあるチームシェルパ、昨年来たときには無かった竪穴式住居が完成していました。
ここのカレー、ぼくの中ではこの1年間ランキング1位でした。麺を食べ終わったら、替え玉代わりにご飯をイン。
2012年07月02日 00:47撮影 by  SH05A, DoCoMo
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ここのカレー、ぼくの中ではこの1年間ランキング1位でした。麺を食べ終わったら、替え玉代わりにご飯をイン。
下山道でご一緒した地元の男性からいただいた写真。権現岳越しの富士山と、冬の八ヶ岳。どちらも秀逸。
2012年07月02日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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下山道でご一緒した地元の男性からいただいた写真。権現岳越しの富士山と、冬の八ヶ岳。どちらも秀逸。

感想

赤岳に登る度に気になっていた天狗尾根。どうやら歩けるらしいとは聞いていたが、さすがになんの装備も知識もなしで行けるのだろうか、と思っていたところでsiriusさんの記録を発見。

【八ヶ岳(赤岳天狗尾根、東面を代表するバリエ−ションル−トに挑む)】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-195783.html

何度も読み返し、重要な部分はプリントアウトして、コツコツと計画。どうも出合小屋までのルートでだいぶ体力消耗する恐れがありそう、ということで出合小屋一泊で、翌朝一番でアタックすることに。

梅雨の晴れ間の金曜土曜で連休が取れ、これはチャンスと荷物をパッキング。下山はまだ歩いたことのない三ツ頭〜前三ツ頭を歩こうと決める、これはhanameizanさんの記録を読み、手作りのベンチに座りたくなったから。

【天女山で、ベンチを作る】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200250.html

天女山の駐車場から美し森方面へ、午後から晴れると言っていた天気予報とは裏腹に抜けるような青空。牧場の中を、心地よい風を受けながら歩く。川俣川を越え、林道歩き。ここですれ違った工事現場の男性が、この日山で唯一出会った人。

水のない沢沿いを歩き、水の流れが復活したと思ったらもう対岸に出合小屋。いささか拍子抜けでしたが、何はともあれ沢でビールを冷やし、お昼ごはん。しばし小屋でお昼寝した後、翌日のための下見に。取り付き部分も確認し、1時間ほど進んだところで偵察終了。

小屋に戻り、夕飯前にちょっとストーブに火でも入れてみようかなと試みるも、薪が湿っていてなかなか火が点かず、断念。冷えたビールとパスタで晩ごはん。夕食後、日没までウイスキー飲みながら本を読んだり。

宵の入りに屋根にパラパラと雨音。ちょっと不安になるも、そのまま眠りの底。3時に起きて外に出ると、木々が茂る小さな空ですが、満天の星。支度を済ませ、4時過ぎにスタート。

前日の下見が功を奏し、スムーズに稜線へ。藪を抜けたところで振り返ると、雲海の彼方に富士山。何枚も写真を撮りながら、稜線を進む。カニのハサミ、第2岩峰(第1岩峰は、ぼくもどれだかわかりませんでした)、大天狗。

しかしここで大失態、第2から大天狗に向かうところで、どこを右に巻けばいいか分からずにしばらく直登。気がついたら岩陵の左側の断崖に出てしまい、進むも戻るも困難な場所に。最後のステップはさすがにザック背負ったままでは危険と判断し、空身で岩登り、確保もなしにあんな断崖を登るなんて、今思うと軽率な行動だったと反省。ザックは唯一入っていた細引を使いなんとか引っ張り上げました。

主稜線に合流し、迷ったのですがここまで来たのだしと赤岳山頂へ。山頂はたくさんの人で賑わっていましたが、しばらくすると眼下にヘリの音が。どうやら中岳のコル近辺で足を負傷した方がいたらしく、ホバリングからの懸垂降下、要救の引き上げから収容と、生で救助現場を目撃。

http://www.shinmai.co.jp/news/20120701/KT120630FTI090005000.html

「いやー、最近は直ぐにヘリ呼ぶからなあ」
「ヘリ呼んだ時点で遭難者の烙印だもん、嫌だよねえ」

ぼくも一歩間違えば、そんなこと言われる側の立場だったかもと思い、2度と軽率な行動はするまいと心に誓い、下山。権現からの下りは、残念ながらガスの中。最後の方でやっと晴れて、しばらく歩くと地元の方と思しき男性に追いつく。

「この辺に最近出来たベンチはありませんか?」

と尋ねると、このすぐ先だよと。しばらく歩くとhanameizanさんのお手製ベンチ発見。荷物を下ろして腰掛けて、写真も撮ってもらう。そこから二人でおしゃべりしながら下山。今日は前三ツ頭から富士山見えなかったと告げると、じゃあこれをあげるよと、冬の八ヶ岳で撮ったという写真を2枚頂く。わーい。

パノラマの湯で汗を流した後、お風呂の外観写真取ろうと思ったらカメラがどこにもない。こりゃあ、駐車場で着替えてるときに落としたか?と思い再び天女山へ。しかし車を停めてあった辺りには、カメラ見当たらず。諦めかけて車に戻ると、フロントガラスの前のくぼみに、カメラがちょこんと。どうやら着替えたときに無意識に置いて、そのまま発進していたらしい。よく落ちなかったなあと、感心。

長坂ICを通過してしばらく行ったところにある「チームシェルパ」。ライターのシェルパ斎藤さんのベースなのですが、前回訪れたときにいただいた野菜カレーがどうしても食べたくて立ち寄る。斎藤さんの奥様、京子さんが憶えていてくれて、おいしいカレー頂きながらしばし談笑。デザートにブルーベリー頂く。

---
生の救助現場も、素敵なベンチも、雪山の写真も、おいしいカレーも。あの岩を無事に登れていなかったら全部なかった。そう思うと、今後は決して無謀なことはするまいと、固く心に誓った山行でした。

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コメント

お疲れ様でした
こんにちは。siriusです。

いろいろあったようですが充実した山行だったのでは
ないでしょうか。
出合小屋に泊まられたのですね。
その方が余裕をもって翌日、天狗尾根に向かえます。
私も1度あの小屋に泊まってみたいと思っていたところでした。静かでいいですよね。

それにしても大天狗。
よくぞご無事で登られ何よりでした。
あそこは右の岩場を少し登ってしまえばあとは簡単に
巻いていけるんですよ。あっけなくです。

次の冬は出合小屋泊で天狗尾根に挑戦してみようかと
思ってます。
2012/7/3 15:30
siriusさん
大天狗のミス以外は天候にも恵まれ、本当に最高の2日間でした。
出合小屋での静かな一夜も、とてもいい経験でした。
ただ、次回は天狗尾根に専念するべく、荷物を極力絞って日帰りにしようと思っています。

本当に大天狗は、落ち着いていれば右に巻くルートが見えたはずですが、第2岩峰越えた辺りでどこからが核心部なのか判らなくなってしまい、こんなことに。
後から写真見ると、右巻きルートがハッキリと見えますもんね。

もう一度、ツルネ東稜とミックスでリベンジしたいと思っています。
コメントありがとうございました!
2012/7/4 3:16
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