雲取山−飛龍山


- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,235m
- 下り
- 2,147m
コースタイム
6:50立川−8:02奥多摩−8:42奥多摩バス停、西東京バス、西鴨沢行き
<山行>
6/28
9:15鴨沢バス停−9:50小袖乗越−11:35堂所−12:35七ツ石小屋13:05−13:39ブナ坂−14:15奥多摩小屋14:20−15:00小雲取山−15:25雲取山頂15:35−16:00雲取山荘
6/29
5:20雲取山荘−5:50雲取山頂6:00−6:35三条ダルミ−7:20狼平−8:50北天のタル−9:30飛龍山頂−10:00禿岩−10:45前飛龍11:20−12:05熊倉山−12:45サオラ峠−13:35山王沢−14:00登山口−14:10丹波バス停−14:35丹波山温泉 のめこいの湯15:40−15:45丹波山温泉バス停(奥多摩行きに乗車)
<交通機関>
15:48丹波山温泉バス停、西東京バス、奥多摩行き
天候 | 6/28、曇 6/29、曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り、丹波山温泉バス停から、奥多摩駅まで (時間はコースタイム参照) |
コース状況/ 危険箇所等 |
七ッ石山小屋までの道は、急登 飛龍山、山頂までのルートには分かりにくいが目印あり(見落とし注意) 前飛龍あたりは、岩場多し(滑落注意) |
写真
感想
今回はサークル(山と酒)とは別に、単独で初の山行に行きました ^_^)v
目的は山小屋泊、2,000m級の縦走、地図読みと盛りだくさん!!
天気は初日に予報で40%…
途中、天気が急変かと思いきや、雨は降らず。
翌日は、朝は曇っていたが、雲取山、山頂ではいい意味で天気に恵まれました ^_^)/
一日目、奥多摩駅から西東京バスに揺られ、鴨沢バス停まで。
途中、奥多摩湖周遊を通過。湖面が光ってキレイ!!
鴨沢バス停に到着すると停留所にMapがあり、登山口までは特に迷わず。
七ッ石小屋までの道は比較的、急登 >_<)
小屋で軽く昼食〜 ^_^)
雲取山、山頂では霧が出て視界悪し…
少しいて、すぐに山荘に異動。
雲取山荘に16時くらいに到着〜 ^_^)
自分意外、登山者おらず。空いていた。その後、単独の方が来られた。
2日目、小屋脇の分岐から向かおうとしたら、道が悪いらしく通行止め…
結果的にはこれが良かった。
山頂では急に晴れ間が見え、富士山が一望できた!!
その後、飛龍山へ向かうがその途中で自分の影がはっきりと映り、神秘的な雰囲気。
飛龍山へ向かう道は長く、比較的道幅も狭い…
(足を滑らせて焦る)
飛龍山、山頂は木が生い茂ってて、眺めは望めない。
(雲取山よりも高いのに…)
サオラ峠からは、バス停までは下り坂のみでやはり、道幅が狭い >_<)
このころには、既に膝がガクガクに +_+))
早く温泉に入りたい!!
下山して最寄のバスから温泉には、歩いて25分程度。
距離あるが、寄る価値は大!!
道の駅、から温泉までは吊橋を渡るがその下に流れている川もいい〜 ^_^)
バスの時間が押していたので、20分も入っておられず >_<)
でも温泉で汗を流し、帰りのバスでは心地よい疲れに身を任せるのでした。
はじめまして、LArcと申します。
地図読みなど目的をしっかり持って山行していらっしゃって尊敬します。
雲取山→飛龍山のルートは地図を見るたびに行ってみたいなぁと思っていました。
しかし、日帰りを基本とした山行なので、距離が長く体力的に自信がないため、いつも断念していました。
しかし、27枚目の木橋の写真を拝見して決心がつきました。
最近、健気にがんばっている木橋が愛おしくて・・・
思い切って土曜日に行ってみようかなぁと思います。
始発のバスで鴨沢から登り、丹波山温泉の終バス18:22発に何とか間に合うかなと。
大変参考になりました。
目的があれば、より山行も楽しくなりますよね〜
雲取山、平日は静かですね。
日帰りが基本ですか。凄いです。
登頂後は是非、ヤマレコに展開して下さい。
今週末、晴れると良いですね(^^)
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