高尾山-陣馬山ピストン

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 27.0km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:20

距離 27.0km 登り 1,533m 下り 1,533m

6:26 高尾山口駅
6:49 稲荷山
7:14 7:16 高尾山
7:21 もみじ台
7:28 7:29 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:37 一丁平
7:52 7:53 城山
8:04 小仏峠
8:28 景信山
8:47 72番鉄塔
9:08 堂所山
9:21 底沢峠
9:29 明王峠
9:34 奈良子峠
9:42 富士小屋山
9:44 南郷山
9:48 9:49 13B-S-140
9:55 10:36 陣馬山
10:43 13B-S-140
10:46 南郷山
10:48 富士小屋山
10:54 10:55 奈良子峠
10:59 明王峠
11:04 底沢峠
11:14 堂所山
11:29 11:30 72番鉄塔
11:46 11:47 景信山
12:03 12:04 小仏峠
12:38 12:39 城山
12:48 12:49 一丁平
12:54 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:01 もみじ台
13:25 稲荷山
13:43 高尾山・清滝駅
13:46 高尾山口駅
13:46 ゴール地点

天候

薄曇り、昼前のみ一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

高尾山6号路の一部が倒木により通行止め。ほかにも倒木のある箇所はいくつかあったが、既に処理済みか、普通に通れる巻道ができていた。

写真

9/28 6:34

高尾山は6号路から登るつもりだったが、一部通行止めとのことで稲荷山コースに変更。

9/28 6:49

雲がだいぶ多い。

9/28 6:51

人も07時前にしてはそれなりに多い。

9/28 7:15

とはいえ高尾山頂上はまだ安心のひと気のなさ。

9/28 7:17

丹沢・富士山はとりあえず見えた。

9/28 7:21

ノアザミ。

9/28 7:26

至るところでススキの穂を見かけ、紅葉こそまだ遠いものの着々と歩み寄る秋を感じる。

9/28 7:28

シモバシラは花もどことなく霜柱を想起させる。

9/28 7:39

一丁平の展望台から。少し雲が取れてきた。

9/28 7:40

ユウガギク。

9/28 7:51

城山の茶屋付近に植えられたヒガンバナ。トレイル上でも、持ち込まれたものなのか点々と咲いている箇所あり。

9/28 7:52

城山のいつものやつ。そこそこ晴れてきた。

9/28 7:52

この時間はまだ支度中。

9/28 8:15

以前から気になっていたこの轍の主に初めて遭遇。貨物運搬用の動力付きキャリーだったようだ。

9/28 8:26

ワレモコウ。

9/28 8:28

景信山の茶屋もまだ。雲が秋らしい。

9/28 8:32

サラシナショウマは終了近い。

9/28 8:36

ツリガネニンジン。

9/28 9:04

丈が短く、蔓っぽくないツルリンドウ。

9/28 9:08

眺望がないとわかっているのになぜか寄ってしまう。

9/28 9:55

陣馬山到着。とりあえずいつものやつ。

9/28 10:04

次々と人が到着し賑やかになってくる。

9/28 10:21

メスティン一合飯にドライカレーで昼食をとりUターン。

9/28 11:06

伐採地付近はすっかり草木が伸びている。

9/28 11:19

きのこはよほど特徴的でないと種類がわからない。

9/28 11:46

景信山より。じわじわ曇りがちに。

9/28 12:38

動いているとだいぶ暑くなってきたこともあり、シーズン終了前に城山のかき氷を食す。写真を撮ったつもりが保存されていなかったのだが、大サイズは掛け値なしに本当にでかい。勢いで練乳付きの宇治金時を選ぶと煮小豆と練乳もそれなりの量があり、「ボリューミー」というかき氷に似つかわしくない食後感。糖分山盛りで実際カロリーも相当あると思う。

9/28 13:01

昼の高尾山はまあアレなので、もみじ台ごと巻いて再び稲荷山ルートへ。

9/28 13:05

ノササゲ。

9/28 13:46

そんなこんなで山行終了。

撮影機器：

Zenfone Max Pro M1 asus

装備

個人装備

ザック（15L） アルコールストーブ メスティン 食料（小分けタイプ無洗米・レトルトカレー） 行動食 飲料（ペットボトル500ml×2・ソフトフラスク500ml×2） 携帯（ジオグラフィカ使用） 日本手ぬぐい ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア

感想

vanir

とりあえず近場の山ということで、最初は丹沢表尾根にするか迷っていたが、天気が微妙だったこともあり毎度の奥高尾に変更。
それにしても高尾界隈は、トレイル脇を注視していると「手近な山」というイメージに似つかわしくないほど花の種類が多い印象がある。