登山口まで核心部「皇海山・鋸山」

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.2km
• 登り: 986m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:03

7:25 皇海橋
8:53 8:57 不動沢のコル
9:56 9:59 皇海山
10:29 10:36 不動沢のコル
11:30 11:34 鋸山
12:03 12:17 不動沢のコル
13:24 13:27 皇海橋
13:28 ゴール地点

時間はGPSの時間です。

天候

曇りまれに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗原川林道は、22kmのロングダート。荒れているところも多く、注意が必要です。
登山口には、トイレがります。

コース状況／危険箇所等

ところどころにピンクテープがあり、迷いにくいと思います。
鋸山直下は、急斜面の為注意が必要です。また、浮石が多いので落石をしないように
注意が必要です。

その他周辺情報

沼田IC方面に戻った、道の駅「白沢」で、温泉に入りました。(2時間560円)
皇海山の山バッチも、フロントで購入可能です。

写真

9/28 7:19

皇海山登山口
daijirohです。
22kmのロングダートを抜けると登山口があります。
うちの車高短や、キャンピングカーでは、しんどいので、
色々大変なUSO氏に車を出してもらいました。

9/28 7:21

皇海山登山口

登山カードは、トイレにあり。
私たちは、USO氏にコンパスで提出

9/28 7:21

皇海山登山口

看板。

9/28 8:13

稜線のコルへ

皇海山と鋸山の分岐点である稜線のコルを目指します。

9/28 8:13

稜線のコルへ

樹林帯の気持ちの良い道。
ただ、クマザサと石ころ、根っこで躓き注意です。

9/28 8:13

稜線のコルへ

最近メタボに拍車がかかり、鈍足です。

9/28 8:13

稜線のコルへ

今日はまだ涼しく、登りやすい。

9/28 8:53

隆線のコル

到着。
コル手前はかなり急登です。

9/28 8:54

稜線のコル

鋸山が見えます。時間があれば登りに行きます。

9/28 9:12

皇海山へ

稜線のコルから約300m弱上り詰めます。

9/28 9:54

皇海山へ

もう少し！！

9/28 9:56

皇海山

到着、三角点タッチ

9/28 9:56

皇海山

デブになりすぎてやばい。疲れた〜登れてよかった〜
山頂は、展望がありません。

9/28 9:57

皇海山

USO氏は余裕！！

9/28 10:05

稜線のコルへ

稜線のコルまで戻ります。

9/28 10:29

稜線のコル

せっかくですので、鋸山へ。

9/28 10:50

鋸山へ

ピークを2〜3回越えて目指します。
こちらは、好展望

9/28 11:00

鋸山へ

雲が多くなってきました。夕方以降雨予報

9/28 11:00

鋸山へ

ばっちり皇海山

9/28 11:17

鋸山

到着！！
山頂直下は、急登、落石、滑落に注意が必要です。

9/28 11:18

皇海山

USO氏も記念撮影

9/28 11:44

下山へ

直下は、こんな感じ。

9/28 11:58

下山へ

鋸山の白っぽい線が登山道
よく見ると、人がいるよー。

9/28 12:20

下山へ

雨が降る前に下山頑張ります。

9/28 12:27

下山へ

ずっと、沢伝い

9/28 13:17

下山へ

渡渉が何か所かあります。

9/28 13:25

下山へ

廃道に出ました。あと少し！！

9/28 13:27

下山

登山口到着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

通常の登山装備。鋸山はヘルメットがあっても良いかも。

感想

daijiroh

この日は、雨飾りなどの山をUSO氏と登山予定でしたが、日本海側の
天候が芳しくない事などで、無理を言って群馬まで来てもらいました。
USO氏は、富山の警察に寄っていたので、雨飾山などが近かったのですが、
移動してもらって感謝です。

USO氏は、先日テント盗難にあいました。そのうちUSO氏から現在の状況報告が
あると思います。

吹割の滝手前より右折し、栗原川林道に入ります。
この林道・・・凶悪です。パンク注意落石注意、離合困難箇所が多いので
走行の際には注意が必要です。

登山ですが、稜線のコル手前は、急登です。
また、鋸山も岩場が続きますので注意が必要です。

皇海山の山頂は残念ながら展望がききませんので、せっかくなので好展望な
鋸山にも上りました。コルからの標高差は、あまりありませんが、意外にきつかったです。途中小ピークが2回ありました。

下山は、浮石、急勾配、落石に注意が必要でした。特に落石は注意が必要です。
（浮石が多い）

林道がネックでいつ行けるかな〜と思っていましたが、USO氏が車を出してくれて
感謝感謝でした。