ユウレイ峠〜醍醐山〜本宮ノ峰〜供水峠

2019年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:59

距離 20.2km 登り 1,328m 下り 1,335m

7:11 スタート地点
8:26 ユウレイ峠
9:21 上醍醐
10:30 醍醐山
10:37 横峰峠
11:57 本宮ノ峰
13:01 供水峠
13:21 供水峠
14:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京都市営地下鉄(醍醐)
帰り：京都市営地下鉄(石田)

写真

9/30 7:28

一言寺付近の登山口。少し進むと荒れた竹林道に。

9/30 7:42

間違って尾根に進みかけたので、ここで谷に下りて渡渉。ただ、ここで渡渉するのは早くて途中で踏み跡が無くなりました。もう少し先で渡渉するのが良かったようで。

9/30 7:50

踏み跡を見失ったので、直登りして関電巡視路に合流。明瞭な踏み跡と赤い目印があります。

9/30 8:01

鉄塔以降、この辺り一帯は倒木が酷く、無理矢理乗り越えていきました。

9/30 8:12

PHさんの矢印プレート

9/30 8:25

ユウレイ峠。ここから尾根に乗ります。薄い踏み跡もありますが、赤いプラスチックの境界杭が目印になります。倒木もそれなりに。

9/30 8:59

P401

9/30 9:12

女人堂〜醍醐寺のルートに合流。立入禁止の所から出てきました。

9/30 9:29

社務所裏からのルートから下りて来ました。去年の10月に歩いた時はこの辺り一帯が倒木で埋まっていたのですが、現在は完全に整備されています。

9/30 9:33

林道を離れ橋を渡ります。

9/30 9:36

ちょっとした鎖場。横から巻くことも可能。

9/30 9:43

岩場のピーク、眺望の良い所に祠がありました。

9/30 10:23

醍醐山頂(450m)。開山堂前にある山頂表示で、地形図とは別の位置。

9/30 10:30

醍醐山(454m)。地形図での山頂の位置。登山道の途中にあり。

9/30 11:15

清瀧宮の鳥居は潜らずに、すぐ手前の道？を進みます。

9/30 11:19

展望台方面へ。展望台まではとても整備された階段状のハイキングコースです。

9/30 11:34

展望台。展望台から一般ルートを離れ尾根を登ると、踏み跡が薄めの関電巡視路に合流します。

9/30 11:34

展望台からの眺望

9/30 11:55

本宮ノ峰の縦走路に合流。

9/30 11:56

本宮ノ峰(476.0m)、三等三角点〈堂ヶ背〉

9/30 12:00

新しい林道に合流。しばらく進むと、また山道に。

9/30 12:12

分岐。谷筋へ進みます。

9/30 12:20

道はジグザグでしたが、谷筋の所で道が崩落していました。それほど急でもないので、崩落個所からそのまま下りました。

9/30 12:30

沢沿いになると倒木が酷く、踏み跡も分からない所も多く。迂回等が出来ない程の箇所は無かったのですが、倒木の量が多く大変でした。

9/30 12:43

ここに出てきました。

9/30 12:48

ここから供水峠へ向けて沢沿いに進みます。

9/30 12:53

踏み跡は有るのですが、日野側と比べるとあまり歩かれていないようです。

9/30 13:02

供水峠

9/30 13:12

京都市の境界の谷筋。目印が谷に沿って付けられているのでルートはあるようですが、踏み跡はなく急傾斜。今回は気力があまり残っていないので引き返しました。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

satsuki_ttj

まだ歩いていないルートを歩くため登ったり下りたり。ややマイナーなルートになると、まだまだ去年の台風の影響は残っていて、思っていた以上に大変でした。一年以上経ってもほとんど手の入っていないルートは、しばらくこのままなのかもしれませんね。