また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2047470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳

2019年10月03日(木) 〜 2019年10月04日(金)
 - 拍手
akagi27 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:09
距離
19.3km
登り
1,985m
下り
1,994m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
0:28
合計
8:15
5:53
120
7:54
8:01
77
9:17
9:19
23
9:42
9:43
112
11:35
11:36
81
12:57
12:59
32
13:51
14:02
9
2日目
山行
5:40
休憩
0:02
合計
5:42
6:50
6:51
140
9:11
9:11
49
10:00
10:01
133
12:14
12:15
3
12:18
ゴール地点
天候 1日目 曇り時々晴れ間
2日目 曇り、山頂部強風、濃霧
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
中ツルコースの延命の水悪路 ピンクリボンが
朝日鉱泉ナチュラリストの家に前泊
2019年10月03日 05:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 5:34
朝日鉱泉ナチュラリストの家に前泊
ステキな建物、お風呂もある。
2019年10月03日 05:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 5:39
ステキな建物、お風呂もある。
モルゲンロート、大朝日岳かと思いきや、平岩山
2019年10月03日 05:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/3 5:45
モルゲンロート、大朝日岳かと思いきや、平岩山
ナチュラリストの家の急坂を下り吊り橋を渡る。ちょっと怖い。
1
ナチュラリストの家の急坂を下り吊り橋を渡る。ちょっと怖い。
分岐、鳥原山方面へ。ナチュラリストの家のルートイラストにはここから50分の急登と書かれていた。
2019年10月03日 06:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 6:06
分岐、鳥原山方面へ。ナチュラリストの家のルートイラストにはここから50分の急登と書かれていた。
すごく整備された道。落ち葉でフカフカ。
2019年10月03日 06:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 6:40
すごく整備された道。落ち葉でフカフカ。
倒木をくぐる。
2019年10月03日 06:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 6:45
倒木をくぐる。
ブナ林
2019年10月03日 06:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 6:46
ブナ林
2019年10月03日 06:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 6:51
視界がひらけた。
2019年10月03日 07:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 7:18
視界がひらけた。
2019年10月03日 07:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 7:36
木の上からずっとこちらを見ている。テンかしら?
木の上からずっとこちらを見ている。テンかしら?
ピンクのお花、何かなあ?
2019年10月03日 08:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 8:51
ピンクのお花、何かなあ?
標高1300mくらいから紅葉が始まる。
2019年10月03日 09:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:08
標高1300mくらいから紅葉が始まる。
リンドウが沢山咲いている。
2019年10月03日 09:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:09
リンドウが沢山咲いている。
2019年10月03日 09:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:10
木道は紅葉の中に吸い込まれる。
2019年10月03日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:13
木道は紅葉の中に吸い込まれる。
わあー
2019年10月03日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 9:13
わあー
2019年10月03日 09:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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湿原は草紅葉。
2019年10月03日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:16
湿原は草紅葉。
真っ赤。
2019年10月03日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:16
真っ赤。
草紅葉の中を歩く。
2019年10月03日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:17
草紅葉の中を歩く。
鳥原小屋の案内、立ち寄るのはやめた。ビールの文字が気になる。
2019年10月03日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:17
鳥原小屋の案内、立ち寄るのはやめた。ビールの文字が気になる。
水に映る草紅葉。
2019年10月03日 09:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:23
水に映る草紅葉。
鳥原山へ。この山、ピークが3つくらいある感じ。
2019年10月03日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:24
鳥原山へ。この山、ピークが3つくらいある感じ。
白いリンドウ
2019年10月03日 09:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:28
白いリンドウ
イワカガミ
2019年10月03日 09:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:32
イワカガミ
紅葉しても咲くリンドウ。
2019年10月03日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:33
紅葉しても咲くリンドウ。
自然のオブジェ
2019年10月03日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 9:38
自然のオブジェ
大朝日岳と小朝日岳のツゥショット。
2019年10月03日 09:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 9:44
大朝日岳と小朝日岳のツゥショット。
小朝日岳を目指す。
2019年10月03日 10:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 10:39
小朝日岳を目指す。
歩く道が見えるのは安心。
2019年10月03日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 10:42
歩く道が見えるのは安心。
2019年10月03日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 10:42
2019年10月03日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 10:56
モミジの中を歩く。
2019年10月03日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 11:02
モミジの中を歩く。
幾重にも折り重なる山並み。
2019年10月03日 11:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 11:13
幾重にも折り重なる山並み。
大朝日岳に続く稜線。
2019年10月03日 11:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 11:38
大朝日岳に続く稜線。
もう、歓声が止まらない。
2019年10月03日 11:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 11:39
もう、歓声が止まらない。
山萌える。
2019年10月03日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 11:45
山萌える。
小朝日岳からの急坂は素晴らしい紅葉のトンネル。
2019年10月03日 11:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 11:47
小朝日岳からの急坂は素晴らしい紅葉のトンネル。
大朝日岳小屋の管理人さんのオススメスポット。
2019年10月03日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 11:49
大朝日岳小屋の管理人さんのオススメスポット。
まだまだここから2時間,
2019年10月03日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 11:58
まだまだここから2時間,
小朝日の斜面。
2019年10月03日 12:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 12:04
小朝日の斜面。
大朝日岳への道。
2019年10月03日 12:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 12:33
大朝日岳への道。
錦の絨毯が広がる。
2019年10月03日 12:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 12:35
錦の絨毯が広がる。
銀玉水、ここから少し下って水場。日本一の美味しい水だとか。
たしかに、小屋でコーヒーを入れたら美味しかった。
2019年10月03日 12:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 12:53
銀玉水、ここから少し下って水場。日本一の美味しい水だとか。
たしかに、小屋でコーヒーを入れたら美味しかった。
2L水を積み込んだので、最後の登りはキツイ。
2019年10月03日 13:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:16
2L水を積み込んだので、最後の登りはキツイ。
朝日嶽神社奥宮の標識。
2019年10月03日 13:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:22
朝日嶽神社奥宮の標識。
祠が一つ。元は立派なのがあったのかしら?
2019年10月03日 13:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:22
祠が一つ。元は立派なのがあったのかしら?
西朝日岳
2019年10月03日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:29
西朝日岳
ポツンと一軒家と言いながら、この小屋を目指しここまで来た。
この稜線に孤高で。
2019年10月03日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:30
ポツンと一軒家と言いながら、この小屋を目指しここまで来た。
この稜線に孤高で。
タカネナデシコが一輪。
2019年10月03日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:30
タカネナデシコが一輪。
小屋前にも祠。朝日嶽神社。こっちに移したのかしら?まだ、新しい。
2019年10月03日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:31
小屋前にも祠。朝日嶽神社。こっちに移したのかしら?まだ、新しい。
大朝日岳小屋到着。鐘を鳴らす。
2019年10月03日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:31
大朝日岳小屋到着。鐘を鳴らす。
小屋に入るとかんりにんさんが、雨の降りだす前に山頂へ行くと良いと勧めた。
ザックを置いて、チョコレートを一つ口に放り込み。サブザックで出発。
2019年10月03日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:38
小屋に入るとかんりにんさんが、雨の降りだす前に山頂へ行くと良いと勧めた。
ザックを置いて、チョコレートを一つ口に放り込み。サブザックで出発。
紅葉の向こうに続く青い山脈。
2019年10月03日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/3 13:52
紅葉の向こうに続く青い山脈。
雲の上に月山。月山は偉そう。こっちを見下ろしている感じ。
2019年10月03日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:52
雲の上に月山。月山は偉そう。こっちを見下ろしている感じ。
雲海が上がってきた。
2019年10月03日 13:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:56
雲海が上がってきた。
これでで百名山3/4、東北制覇。
そんなことを考えながら、360度のパノラマを見渡す。南に飯豊山、東に蔵王、北に月山が見える。晴れてると佐渡島も鳥海山も見えるらしい。
2019年10月03日 13:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 13:57
これでで百名山3/4、東北制覇。
そんなことを考えながら、360度のパノラマを見渡す。南に飯豊山、東に蔵王、北に月山が見える。晴れてると佐渡島も鳥海山も見えるらしい。
飯豊連峰の稜線をもっと歩いてみたい。眺望が良い。そして、美しい。
2019年10月03日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 14:02
飯豊連峰の稜線をもっと歩いてみたい。眺望が良い。そして、美しい。
2019年10月03日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/3 14:02
夕刻から風雨が強まった。夜半、雨風が小屋の窓を叩く。管理人さんが、2度ほど様子を見に来ていたようだ。
天気予報は、風が強い。午後は雨が強まりそうだ。
5時に起きたが、雨風が強いので明るくなってから出発することに。
ゆっくり朝食を食べ、英気を養う。雨だったら、きっと食事もままならない。
2019年10月04日 06:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/4 6:35
夕刻から風雨が強まった。夜半、雨風が小屋の窓を叩く。管理人さんが、2度ほど様子を見に来ていたようだ。
天気予報は、風が強い。午後は雨が強まりそうだ。
5時に起きたが、雨風が強いので明るくなってから出発することに。
ゆっくり朝食を食べ、英気を養う。雨だったら、きっと食事もままならない。
6時半、外に出ると雨が止んでいた。
山頂あたりは霧に包まれる。
2019年10月04日 06:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 6:48
6時半、外に出ると雨が止んでいた。
山頂あたりは霧に包まれる。
昨日の眺望が嘘のよう。
2019年10月04日 06:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 6:50
昨日の眺望が嘘のよう。
強い風のなかここまで下りホッと一息。
風が弱まったのか、遮られているのか。
2019年10月04日 07:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 7:31
強い風のなかここまで下りホッと一息。
風が弱まったのか、遮られているのか。
雲行きは怪しい。
2019年10月04日 07:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 7:36
雲行きは怪しい。
この辺りから日本一のブナの林だとか。
2019年10月04日 08:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 8:16
この辺りから日本一のブナの林だとか。
2019年10月04日 08:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 8:16
登ってきた2人の若者と出会う。台風はどうなったんですか?と尋ねると、温帯低気圧になり今夜山形を直撃です。だから、早く小屋まで行くつもりだと。私たちも下山を急がないと。
2019年10月04日 08:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 8:16
登ってきた2人の若者と出会う。台風はどうなったんですか?と尋ねると、温帯低気圧になり今夜山形を直撃です。だから、早く小屋まで行くつもりだと。私たちも下山を急がないと。
ところが、ここでまさかのタイムロス。
長命水と地図にある地点で休憩するつもりだった。その水場の標識がここ。ピンクリボンも、ロープも設置されていたので降りて行くと、倒木、沢状態、どろどろ。
GPSで確認すると、道から外れている。
またまた、どろどろのところを登り返す。
2019年10月04日 08:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 8:38
ところが、ここでまさかのタイムロス。
長命水と地図にある地点で休憩するつもりだった。その水場の標識がここ。ピンクリボンも、ロープも設置されていたので降りて行くと、倒木、沢状態、どろどろ。
GPSで確認すると、道から外れている。
またまた、どろどろのところを登り返す。
中ツルコースは距離は短いが侮れないルートだった。二俣を過ぎ、朝日川に沿って下るが、雨上がりのせいもあり滑る。急坂、ロープの設置されているところも多数。
そんな道を通って、吊り橋を渡る。
2019年10月04日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 9:58
中ツルコースは距離は短いが侮れないルートだった。二俣を過ぎ、朝日川に沿って下るが、雨上がりのせいもあり滑る。急坂、ロープの設置されているところも多数。
そんな道を通って、吊り橋を渡る。
川の上部のあたりも滑りやすい。河原の石もすべる。道しるべが少ない山とのことだが、このルートは沢山の印がつけられていた。
2019年10月04日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/4 10:02
川の上部のあたりも滑りやすい。河原の石もすべる。道しるべが少ない山とのことだが、このルートは沢山の印がつけられていた。
まだ、4kmもある。山頂からの中間地点だ。
2019年10月04日 10:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:08
まだ、4kmもある。山頂からの中間地点だ。
2019年10月04日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:09
壊れた橋の下を渡渉。
2019年10月04日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:09
壊れた橋の下を渡渉。
ひゃあ、キノコキノコ。食べられるのかなあ。
2019年10月04日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:22
ひゃあ、キノコキノコ。食べられるのかなあ。
登りの時にも見つけたこの花、なあに。川端に沢山咲いていた。
2019年10月04日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:32
登りの時にも見つけたこの花、なあに。川端に沢山咲いていた。
ダイモンジソウも。
2019年10月04日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:32
ダイモンジソウも。
オニシオガマ?
2019年10月04日 10:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:32
オニシオガマ?
ここで休憩。なんだか、熊が現れそうなところ。
2019年10月04日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:33
ここで休憩。なんだか、熊が現れそうなところ。
2019年10月04日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:33
この吊り橋が一番新しくて安全そうだった。
2019年10月04日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 10:59
この吊り橋が一番新しくて安全そうだった。
渡渉、この後ロープで5〜6m上がる。すべるすべる。
2019年10月04日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 11:09
渡渉、この後ロープで5〜6m上がる。すべるすべる。
4つの吊り橋を渡るのだが、これは壊れかけている。
2019年10月04日 11:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 11:40
4つの吊り橋を渡るのだが、これは壊れかけている。
あと、30分に励まされる。
2019年10月04日 11:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 11:44
あと、30分に励まされる。
昨日通った分岐に戻る。
2019年10月04日 12:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 12:04
昨日通った分岐に戻る。
小屋前の吊り橋を渡ると、あと250歩で小屋と表示されていた。230歩で駐車場に。そこにあったベンチに座り込むと、雨が降ってきた。
今日は雨覚悟であったが、幸運なことに雨に降られることなく無事下山できた。
2019年10月04日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 12:11
小屋前の吊り橋を渡ると、あと250歩で小屋と表示されていた。230歩で駐車場に。そこにあったベンチに座り込むと、雨が降ってきた。
今日は雨覚悟であったが、幸運なことに雨に降られることなく無事下山できた。
撮影機器:

感想

大朝日岳は東北の百名山最後の山だ。この1週間で予備日も含めて飯豊山と大朝日岳の踏破を計画。天気予報とにらめっこしていたが、大朝日岳はこの日程しかないと判断。下山は濡れても良いと思っていた。
朝日鉱泉ナチュラリストの家は、最初は道路工事があるため、2日は休館の予定た断られた。しかし、素泊まりでというと、午後4時以降ならば道路工事も終わっているので受け入れられると電話をしてきてくれた。
しかし、暗くなってからの朝日鉱泉までの道はかなり大変。途中で、車の前に子ダヌキが飛び出して来たりした。
ナチュラリストの家は山小屋とは思えぬ素敵な建物。

1日目は、6時前、あたりが明るくなってから出発。曇りであったが、薄曇りでかなり眺望が良かった。むしろ、暑過ぎなくて良かったのかも。
ここも紅葉が素晴らしい。飯豊山とはまた異なる紅葉の光景。大朝日小屋の管理人さんは、今が最高の時ですよと。言っていた。小屋もとても綺麗で、一泊1500円、飯豊山は2500円だったからお得感もある。
2日目は強風を恐れたが、それほどでもなく、雨にも降られなかったことはラッキー。
ただ、中ツルコースの行程が私の予想以上に大変だった。こっちから登らなくて良かったあと思う。

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