屏風ノ耳（日帰り）

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:06

6:05 スタート地点
6:16 6:17 明神館
6:21 6:21 徳本口(徳本峠分岐)
6:54 6:55 徳沢公衆トイレ
6:58 7:07 徳澤園
7:17 7:17 新村橋(パノラマ分岐)
8:09 8:19 中畠新道分岐
10:04 10:14 屏風のコル
10:45 11:06 屏風の耳
11:36 11:40 屏風のコル
13:06 13:13 中畠新道分岐
13:52 13:52 新村橋(パノラマ分岐)
14:29 14:43 徳澤園
14:45 14:46 徳沢公衆トイレ
15:21 15:22 徳本口(徳本峠分岐)
15:26 15:30 明神館
16:06 16:07 河童橋
16:12 16:13 無料トイレ
16:17 上高地バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

沢渡駐車場は朝4時台からバスもタクシーも待ち行列で、多少は早く乗れそうなタクシーを選択。帰りはバス

コース状況／危険箇所等

良好

写真

10/5 6:16

例によってログ取得を出発時に忘れ、30分ほど歩いてから気づいて開始。明神館前にはバスターミナルから40分ほどで到着

10/5 6:48

地図に道がある山しか登れない私ですが、登ってみたい明神岳

10/5 7:05

バスターミナルから1時間半で徳沢に着きました

10/5 7:17

新村橋からパノラマコース。紅葉シーズン、週末、快晴の三拍子で、マイナールートにも登山者がポツポツ

10/5 7:21

橋を渡ったら車道

10/5 7:28

地図によると登山口で林道を直進しないよう注意とのことですが、ルートロス得意の私でも見落とさない立派な看板あり

10/5 8:00

ピンクテープやペンキマークも充実

10/5 8:10

秋とは思えない暖かさで、Ｔシャツ姿の人もチラホラ。私はニッカボッカ丈のパンツでタイツなし

10/5 9:17

ちょっとした標高差で、葉の色がだいぶ違っています

10/5 9:34

登山口のカンバンから2時間ちょっとで、梓川が小さく見えるまで登ってきました

10/5 10:16

下りが苦手な妻も登りはソコソコ速く、新村橋から3時間で賽の河原に到着。涸沢からは見えない槍も、天気が良くバッチリ

10/5 10:16

予定より早かったので、まだ涸沢周辺に日陰が広がっていません

10/5 10:21

大キレットは来年のお楽しみ

10/5 10:21

ここでも十分絶景ですが、槍がもっとよく見える屏風の耳に向かいます

10/5 10:22

地図に道がなく私には縁がない前穂北尾根も、手前の紅葉で彩られて凄い絶景

10/5 10:35

賽の河原を出てすぐの所にある小さな池と奥穂、涸沢岳コンビ。前日の荒天で浮いたと思われる枯葉がなければ、完璧な絵だったかも

10/5 10:38

昼が近づき、表銀座にもどんどん日が当たってきました

10/5 10:48

屏風の耳に到着。噂に違わぬ紅葉と槍の絶景

10/5 10:52

秋にしては気温が高いせいか、空気が完璧には澄んでいませんが、富士山もうっすら見えました

10/5 10:52

北側のピークに移動し、さっき居た南側ピークに立つ登山者を見る。右耳と左耳という説もありますが、頭はさらに北にあって位置的にヘン

10/5 10:52

夏に歩いた吊尾根もここから見ると、なるほど名前通りの形。
妻の頑張りでまだ11時前ですが、昼食を取るため賽の河原に戻ります

10/5 13:09

屏風のコルから1時間半近くかけて中畠新道との分岐に到着。けっこう標高差があるはずなのに登りと20分しか違わず、いかに下りが遅いか再認識

10/5 13:50

下りが遅いとはいえ、屏風のコルから2時間10分ほどで新村橋に戻れました

10/5 14:12

徳沢園で生ビール。麺類は品切れでしたが「登山の定番」カレーともども空きっ腹に補充

10/5 14:42

ここに優雅に泊まりたかったのですが、予約を取った日が悪天候になったらムダになるのがネック。紅葉でない時期なら、直前予約も可能でしょうか

10/5 16:06

下の方は紅葉前なので、河童橋の観光客も、快晴の週末にしては少なめ

撮影機器：

iPhone 7 Apple