涸沢 見頃の紅葉と最高の天気、でも人も多し(^^;

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:04

5:56 上高地バスターミナル
6:00 6:00 無料トイレ
6:09 6:09 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:36 6:36 明神館
6:40 6:40 徳本口(徳本峠分岐)
7:12 7:12 徳沢公衆トイレ
7:26 7:26 新村橋(パノラマ分岐)
8:04 8:11 横尾 (横尾山荘)
8:27 8:27 横尾岩小屋跡
9:04 9:04 本谷橋
9:50 9:50 Sガレ
10:17 10:48 涸沢ヒュッテ
11:41 11:41 屏風のコル
12:00 12:21 屏風の耳
12:34 12:34 屏風のコル
13:35 13:42 中畠新道分岐
14:14 14:14 新村橋(パノラマ分岐)
14:25 14:25 徳澤園
14:27 14:27 徳沢公衆トイレ
15:04 15:04 徳本口(徳本峠分岐)
15:09 15:12 明神館
15:47 15:47 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:55 15:56 河童橋
16:00 上高地バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝4時半、さわんどバスターミナルの駐車場に駐めようとしたらすでに満車。足湯公園の駐車場に駐めましたが、8割以上埋まっていたと思います。
さわんどバスターミナルに行くと、バス乗り場、チケット売り場には何百人いるか分からないほどの人の列が(^^;。涸沢の紅葉はいつも平日に訪れていましたので、週末の混雑を甘く見ていました。
タクシーの列に並びましたが、タクシーもなかなか来なくて、結局乗れたのは5時半頃でした。

コース状況／危険箇所等

横尾と涸沢間は降りる人も登る人も多いので、すれ違い渋滞が多発します。
パノラマコースは横尾・涸沢間のハイキングルートと比べると、崖のトラバースもある普通の北アルプスの登山道といえます。

写真

奧穂に朝日が当たり始めました。

明神。

このときはきれいな青空でした。

横尾。いつの間にか薄雲が広がってきました。少しがっかり。

ノコンギク。

まだこの辺は紅葉はこれから。

センジュガンピか？。

本谷橋のあたりも紅葉はまだまだ。

北穂。

こちらも上の方は色付いていますね。

このガレ場、いつのまにかこんな風に整備されていました。

奧穂が見えてきました。小屋も見えています。

初めて見た真っ赤なナナカマド。

これはだいだいのナナカマド。

小屋が近づくと、やっと周囲の紅葉は見頃になりました。

ピーク少し前ですがきれいです。

アキノキリンソウ。

涸沢ヒュッテに到着。休憩し、暖かいおでんをいただきます。

そして至福の一杯。

真っ赤ではありませんが、だいだいもきれいです。見頃です。

ここはほぼピークと言って良いのでは。

北穂。

北穂をズーム。小屋も見えています。

紅葉と涸沢岳。

紅葉と奧穂。

吊り尾根と残りわずかな残雪。

これから向かう屏風の耳方面。

パノラマコースに進みます。こちらは時々すれ違う程度でした。

北穂。

涸沢ヒュッテと紅葉。

涸沢小屋と紅葉。

崖のトラバース。

屏風の耳が近づいてきました。

この辺りでちょうど紅葉はピーク。

稜線にでました。

急にナナカマドが増えます。

紅葉と槍ヶ岳。

紅葉と槍ヶ岳。

ここから屏風の耳まで急登が続きます。風が無く真夏の様に暑いです。

でも周囲の紅葉は最高(^^)。

紅葉の中を進みます。

赤、黄色共にピークの色あい。鮮やかです。

紅葉の散歩道が続きます。

あとひと登り。

穂高の最高の眺め。

涸沢。

前穂。

北穂。

槍ヶ岳。

槍ヶ岳をズーム。

屏風の頭。

常念岳方面。

常念岳。

蝶ヶ岳。

富士山、南アルプス、中央アルプス方面。

富士山が見えています。

では下ります。

まさかのハクサンフウロがいくつも咲いていました。

清流で泳ぐカモ。

感想

Fujimori-W

涸沢の紅葉がそろそろ見頃を迎えたと言うことで、快晴予報のこの日、6年ぶりに日帰りで訪れてみました。
紅葉は涸沢少し手前から見頃を迎えていて、涸沢から見上げる紅葉は本当に素晴らしかったです。
ただ過去に涸沢を訪れたのはいつも平日でしたので、まさかここまで週末は人が多いとは想像も出来ず、本当に驚きました。