何度来ても飽きない 燕岳！

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)

• GPS: 11:21
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,402m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:41
• 合計: 7:11

8:53 中房温泉登山口
9:22 9:28 第１ベンチ
9:53 9:59 第２ベンチ
10:24 10:34 第３ベンチ
11:03 11:12 富士見ベンチ
11:37 12:06 合戦小屋
12:22 12:31 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:09 14:05 燕山荘
14:10 14:11 いるか岩
14:24 14:25 めがね岩
14:31 14:38 燕岳
14:57 15:21 北燕岳
15:31 15:32 燕岳
15:41 15:41 めがね岩
15:54 15:56 いるか岩
16:04 燕山荘

2日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:53

7:15 燕山荘
7:39 7:45 合戦山(合戦沢ノ頭)
7:53 8:01 合戦小屋
8:18 8:19 富士見ベンチ
8:42 8:47 第３ベンチ
9:06 9:06 第２ベンチ
9:24 9:30 第１ベンチ
9:55 9:56 中房温泉登山口
10:08 有明荘

紅葉は合戦小屋から合戦ノ頭周辺が見頃

天候

10/5(土) 曇りのち晴れ、10/6(日）晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

中房温泉登山口周辺の駐車場は満車の可能性が高かったので、穂高神社裏にある登山者用無料駐車場に車を停めてバス待ちをしていたら、タクシーがやってきてフル乗車で相乗りなら1人当たり1500円でバスより安いよ！と誘われたのでそちらに変更。ちなみにバスは1700円です。

その他周辺情報

下山後に有明荘で温泉(通常700円だがクラブ燕山荘のカードを見せて400円で入浴）と食事(一番人気の山賊焼き定食1000円を頂きました)

写真

10/5 8:43

中房温泉の登山口　沢山の登山者でごった返しておりましたが隙を見て撮影

10/5 10:24

第三ベンチ　登山口からずっと雲の中

10/5 11:00

富士見ベンチ　視界はないが雲間に少し青空も出てきた

10/5 11:24

この辺りで雲海の上に出ました。前を行く若者たちが「すげー、まじ、バルス」と叫んでテンションが上がっております

10/5 11:25

振り返ると、大天井岳が見えました　「バルス」は滅びの呪文だったような・・・

10/5 11:37

合戦小屋

10/5 11:37

10/5 12:00

10/5 12:13

樹林帯を抜けると、槍ヶ岳の先端が見えました

10/5 12:16

八ヶ岳と南ア、そして真ん中に富士山

10/5 12:23

合戦ノ頭

10/5 12:23

燕山荘が見えました

10/5 12:30

10/5 12:33

餓鬼岳・唐沢岳　奥には針ノ木岳と蓮華岳の姿も

10/5 12:33

浅間山や四阿山も見えます

10/5 12:42

山頂も見えます　早く稜線に出たい！

10/5 13:09

やっと稜線に出ました

10/5 13:09

稜線の西側の山々もよく見えました

10/5 13:10

10/5 13:10

燕山荘到着！　すぐにチェックイン

10/5 13:33

山頂を往復する前に楽しみにしていたケーキセットを戴く

10/5 14:01

ドレスを着た人がいますが、ご結婚されるカップルと撮影しているお友達でした。おめでとうございます！
ちなみにドレス一枚ですごせる気温ではありません。

10/5 14:14

山頂を往復します

10/5 14:16

10/5 14:22

10/5 14:24

メガネ岩の定番ショット

10/5 14:32

山頂にはたくさんの小銭が！ここは神社ではないんですけどね(笑）

10/5 14:32

明日の天候が読めないので、今日のうちに北燕岳に行っておきます

10/5 14:41

10/5 14:49

標識はありませんが北燕岳山頂

10/5 15:01

立山・剣岳　針ノ木・蓮華や鹿島槍などが見えます

10/5 15:02

槍・穂高、大天井・常念などが見えます

10/5 15:02

こちらの山頂の方が静かなので、ぜひ足を延ばしてみてください

10/5 15:07

高瀬川の方へ向かって深い谷になっております

10/5 15:33

燕岳山頂の巻き道コースから撮影

10/5 15:54

イルカ岩　

10/5 16:01

午後4時ですが、続々と登山者がやってきます

10/5 16:02

記念撮影忘れてました

10/5 16:06

戻ってきてまた一杯

10/5 16:11

わかりづらいですが、雲が虹色になっています

10/5 18:09

燕山荘といえばチーズインハンバーグですね

10/6 5:40

翌朝、ヘリポートで日の出を待つ人々

10/6 5:53

雲海の上に更に雲があったので御来光は一瞬だけ

10/6 5:55

「山肌が真っ赤に染まる」とまではいきませんでしたが素晴らしい景色でした

10/6 6:43

冷えた体にケーキセット　燕岳に登っても痩せないのはこのせいか！

10/6 7:06

下山の準備をしつつ、2週間前に歩いたばかりの裏銀座縦走路を眺めて感慨にふけっております

10/6 7:04

双六岳と双六小屋（探してみてください）

10/6 7:06

野口五郎岳と野口五郎小屋（探してみてください）

10/6 7:28

今日は山頂往復はせずに下ります

10/6 7:40

天気は下り坂のようです

10/6 7:45

合戦小屋辺りから雲の中へ、第1ベンチから雨になりました。

10/6 11:05

有明荘で山賊焼き定食を戴く

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

3000m21za

紅葉シーズンの土日で天気が良さそうとなれば、大勢の人が来るので燕山荘も大盛況でした。タタミ1畳に2人は免れましたが、3畳に5人なので結構きつきつでした。

花崗岩が風化してできた独特の景観を北アルプスの山々を眺めながら歩くのは何度来ても飽きませんね！混雑するとわかっていても来てしまいます。

コメント

mcmc1973

お疲れさまでした〜
バルス唱えていた若者達の展望が開けた時のテンション、嬉しそうな感じ、自分にはそれがなんか良かったです！靭帯損傷した足もまあまあ治った気がするので少し安心できました！ありがとうございました。（筋肉痛はもっと悪化しましたが・・。）

3000m21za

Re: お疲れさまでした〜
燕岳はテンションの上がる山ですね 季節を変えてまた行きましょう
そうすれば、クラブ燕山荘のスタンプが１０個貯まるかもしれません(笑）