記録ID: 2052353
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
北アの桃源郷 紅葉の涸沢に行く。
2019年10月05日(土) 〜
2019年10月06日(日)
長野県
BEERBEAR
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:32
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,106m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:44
距離 12.9km
登り 828m
下り 65m
6:50
404分
スタート地点
13:34
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:04
距離 12.6km
登り 263m
下り 1,057m
7:26
364分
宿泊地
13:30
ゴール地点
行きのログは途中（明神）から
| 天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れ時々濃霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー 自家用車
夜12時到着時にはすでに3分の2は埋まっていた。 翌朝上高地へ始発のバスでのイン。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
往路：上高地〜横尾〜涸沢 特に危険箇所もなく歩きやすい。 ただ紅葉まっさかりの土曜とあり 登山道は富士山並みに激混みしていた。 復路：涸沢〜屏風のコル〜徳沢〜上高地 涸沢から屏風のコルまでは涸沢カールをバックに 眺めが非常によい。 ただ道幅が狭く、崩落している箇所 急峻な登りもあるので 注意が必要。 屏風のコルから新村橋までは開けて 緩い下りとなる。 |
| その他周辺情報 | お風呂は坂巻温泉へ。 沢渡から平湯寄りに少し戻る。 外湯と内湯（シャワーあり）が分かれていて 泉質は無色だが温泉感の強い香り。 日本秘湯を守る会会員。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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撮影機器：
感想
初の涸沢テン泊、それを紅葉期に
数年前から狙っていた山行を
ついに実現することができた。
はじめ奥穂登頂も視野に
始発バスでスタート
だが上高地からの大渋滞に巻き込まれ
予定通りのコースタイムで進めず
12時頃の涸沢到着となった。
無理して登ることもないと判断し
紅葉を撮りに散策。
どこを撮っても絵になる。
さすが日本一と言われるだけあった。
カメラマンや有名インスタグラマーも大勢おり
ハイレベルな機材が集結していた。
軽く昼寝をし、夕方先入りして穂高から降りてきた
友人たちと合流し乾杯。
陽が落ちテント村がカラフルに灯し出され
撮っても撮り足りない状態になっていた。
夜3時に起床し、北穂越しの星も撮影
そのまま朝ご飯を食べ、モルゲンに備える。
ヒュッテから少し離れたところに池があり
リフレクションのベストスポット。
バッテリーが無くなるまで撮り続けた。
帰路はパノラマコース
破線路だけあり急峻な箇所もあったが
眺めは最高で、自分的には行きより
こちらの道の方が好みだった。
標高をしばらく落とさないため
長いこと紅葉が楽しめた。
新村橋を渡る手前で
偶然神戸の山友達と遭遇。
2年ぶりで最近結婚もしたということで
驚きとともに時間の流れを感じた。
涸沢ピストンで無理のない緩いハイク
穂高にあえて登れなかったおかげで
紅葉を満喫する充実した2日間となった。
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