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Yamareco

記録ID: 205493
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

ペンケヌーシ岳

2012年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
7.9km
登り
733m
下り
690m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

六の沢P.6:45−7:33分岐−8:56ペンケヌーシ岳9:50
−11:05分岐−11:55六の沢P
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
開放されているパンケヌーシ林道から、六の沢林道へ
最終地点に5・6台ぐらいの駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
沢を詰めて行く登りですが、登山靴で問題ありません。
巻き道にはコーステープもあり、分かり易い。
赤:登り 緑:下り(作業道跡を使う)
赤:登り 緑:下り(作業道跡を使う)
駐車場所
2012年07月08日 20:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/8 20:56
駐車場所
名のない滝
2012年07月08日 05:47撮影 by  DSLR-A100, SONY
7/8 5:47
名のない滝
右に滝を見ながら進む
2012年07月09日 09:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:30
右に滝を見ながら進む
作業道跡
2012年07月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:31
作業道跡
川を渡ったら、すぐ左に踏み跡があり、少し進むと沢道になる
2012年07月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:31
川を渡ったら、すぐ左に踏み跡があり、少し進むと沢道になる
明るい沢
2012年07月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:31
明るい沢
沢はこんな感じで、靴の底を濡らす程度です
2012年07月09日 09:31撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:31
沢はこんな感じで、靴の底を濡らす程度です
ミヤマハンショウヅルが、イッパイ咲いていました
2012年07月09日 09:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:32
ミヤマハンショウヅルが、イッパイ咲いていました
登山口が1000m越しているので、すぐ高度感のある景色
2012年07月09日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:33
登山口が1000m越しているので、すぐ高度感のある景色
作業道跡が合流、帰りはこの道を使いました
2012年07月09日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:33
作業道跡が合流、帰りはこの道を使いました
沢も細くなって稜線が見える
2012年07月09日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:33
沢も細くなって稜線が見える
ここはお花畑
2012年07月09日 09:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:34
ここはお花畑
小さな雪渓が見えてきた
2012年07月09日 09:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:34
小さな雪渓が見えてきた
砂礫地帯
2012年07月09日 09:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:36
砂礫地帯
頂上への稜線に雲が流れる
2012年07月09日 09:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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頂上への稜線に雲が流れる
岩場っぽいところにはチシマキンレイカ・チシマキキョウなどなど
2012年07月09日 09:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:38
岩場っぽいところにはチシマキンレイカ・チシマキキョウなどなど
頂上標識が見えた!
2012年07月09日 09:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:39
頂上標識が見えた!
2012年07月09日 09:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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7/9 9:39
雲が(+_+)
2012年07月09日 09:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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雲が(+_+)
今回のメンバー、はぐれ雲さんに撮ってもらう
2012年07月08日 08:31撮影 by  DSLR-A100, SONY
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7/8 8:31
今回のメンバー、はぐれ雲さんに撮ってもらう
短いけど、岩場の下り
2012年07月09日 09:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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短いけど、岩場の下り
帰り道の砂礫地帯
2012年07月09日 09:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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帰り道の砂礫地帯
沢へと下る
2012年07月08日 09:36撮影 by  DSLR-A100, SONY
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沢へと下る
作業道跡から沢を離れる
2012年07月09日 09:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:44
作業道跡から沢を離れる
笹被りや、道が崩壊している所もあるが、概ね分かり易い道
2012年07月09日 09:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:45
笹被りや、道が崩壊している所もあるが、概ね分かり易い道
滝が見えてきた
2012年07月09日 09:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
7/9 9:46
滝が見えてきた
撮影機器:

感想

日高の山では、登りやすい山として人気があるらしい。
今回、初めて知った山でした(^_^;)

しらLのお友達M氏も登ると言うことで、研修所に早々と到着。
2台でパンケヌーシ林道へ進みます。曲沢Pから更に10kmほど奥に入った六の沢Pへ。
道は普通車でも、腹を擦ることなく走れました。
六の沢Pには前日お会いした、はぐれ雲さんが待っていました。

M氏は歩き出したと思う間もなく、忍者の様に消えてしまいました(^_-)
崩壊した橋を渡ると、すぐ左にピンクテープと踏み跡があります。
こちらが沢コースで登山靴で問題ないそうです。
みんなで歩き出します。はぐれ雲さんの後に歩くもKT子さんがゆっくりです。
しらLが先に行ってと言うので、M氏に追いつくかとガシガシ登ります。
沢は小さく登りやすいです。左岸・右岸と巻き道も所々にあります。
はぐれ雲さんは後ろのKT子さんとしらLが気になるようです。
私は気にせず先へ進むことに(^_^.)

滝もなく単調な沢ですが、ミヤマハンショウヅルが多くて癒されますね。
1時間ほどで開けたお花畑に到着。M氏が待っていてくれましたが、
私を確認すると又あっと言う間に消えましたわ。凄い健脚。
トレランしている分けじゃないのに、早いわ。追いつくのは無理なので
マイペースで登ります。砂礫地帯を横切り稜線に出ると、雲が流れて寒い。
カッパの上を着て進みます。先は見えているけど遠望はイマイチです(悲しい)
稜線の岩場にはチシマキンレイカやチシマキキョウなどお花が綺麗です。
コマクサは息も絶え絶えな葉を確認しただけでした。

2時間あまりで頂上到着。M氏としばしお喋り。
帰りに釣りをしたいと言うM氏が下山。KT子さんとしらLを待つこと30分。
ギンザンマシコ(たぶん)のペアが相手をしてくれましたわ♪
KT子さんとしらL、はぐれ雲さん到着。ノンビリ記念撮影で下山です。

稜線を降りると風もあたらず暖かい。アウターを脱いで先へ。
沢の下りが苦手なKT子さんから、作業道を降りましょうと。
同じ道もつまらないので、OKです。初めは笹被りですが、低い笹で道は明瞭。
途中から林道らしくなりますが、所々で川の氾濫跡らしく
不明瞭になります。でも、概ねなんとなく分かりますね。
沢コースの水量が多い時は、こちら側からも登られているようです。
でも、降りながら思いましたが、登るのには長くて退屈なコースですね。
たぶん沢を降りたほうが早かったと思いますが、お気楽に歩けるので良かったです。

駐車場に着くと、マイクロバスが一台。作業道跡を降りている時に
沢コースで登っていったのでしょうね。すれ違うことなく終りました。

2日間、両山とも私達以外の人に会わない静かな山でした。
帰り、曲沢Pには7・8台の車が駐車されていましたね。さすがチロロ岳かな。

日高沙流川温泉で汗を流して帰ってきました。日高の山は、人が少なく
山の景色は雲が多くイマイチでしたが、山また山の雰囲気を感じれたし
お花もイッパイ楽しめて、良かったです♪

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