記録ID: 7828592
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山滑走
日高山脈
ペンケヌーシ岳
2025年02月22日(土) [日帰り]
北海道
aok38
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:20
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,992m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:57
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 11:13
距離 28.8km
登り 1,991m
下り 1,992m
16:37
| 天候 | 晴れ（出発時-12℃、上のみ弱風ほか無風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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ピークから日高。手前がチロロ、その奥に幌尻岳、トッタベツ岳、1967、ピパイロだろうか
撮影機器：
感想
沙流岳から眺めて気になっていたペンケヌーシ岳。
好天、無風の山スキー日和に行ってみた。
尾根に取り付いたあと、各ポイントで計画書の時刻を超えるようなら即撤収の考えで。帰りも時間がかかるしね。
まずは、トレースがあって登りやすい日勝北斜面経由で1370へ。
そこから林道を約4kmテクテクと歩く。行きも帰りもシールが必要だった。
4箇所くらいの崩落地点は、しっかりしたスノーブリッジで難なくクリアできた。
尾根に取り付くと、疎林というほどではないが滑るには支障がないレベルか。
ブル道も使いながらただただ登る。1500までは景色がなかった。
1696に向かう尾根には少し雪庇が乗っているが、斜度や幅はスキー向きかも。
ここの斜面には激軽パウダーがあった。深さは控えめなのもイイ。
1696は巻かずに登った。
登り切るとようやくピークと日高の山々が見えて感動。
ただ、ここまで一切見えないのはツラい…
尾根上の雪は硬いので、スキーアイゼンを装着してピークまで。
東側には素晴らしいゲレンデが広がっていた。日帰りでは無理だなぁ。
帰りには短いけど極上のパウダーを味わえたが、その後の苦行区間が長すぎ案件。
計画書より1時間半ほど帰りが遅くなってしまったのは反省材料だ。
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