北八ケ岳 蓼科山・双子池ヒュッテ・信玄棒道

2019年10月06日(日) 〜 2019年10月07日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,432m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

11:10 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:20 12:20 標高2110m標識
13:20 13:20 蓼科山
13:20 13:20 蓼科山
15:00 15:10 大河原峠
16:10 16:10 双子山
16:20 16:20 双子池ヒュッテ
16:20 宿泊地

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

6:20 宿泊地
8:20 8:20 竜源橋
9:10 親湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：あずさ1号（新宿7:00発・茅野駅9:08着）→茅野駅発蓼科高原ラウンドバス（茅野駅9:35発・蓼科山登山口11:10着）1,350円
復路：9:20親湯（プール平）バス停 ⇒ 茅野駅

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。岩場が濡れているとすべりやすいので要注意。
紅葉を期待しましたが、まだ1割未満といった感じでした。涼しくて、でも、寒くはない。風もなく登山に適した気候でした。

その他周辺情報

●双子池ヒュッテ（素泊まり5,000円）を利用しました。きれいなシーツと枕カバー、お布団があって嬉しかったです。宿泊者は飲料水（要煮沸）を無料で利用できます。自炊は談話室横の土間、もしくは外の机とベンチ利用です。

●プール平には親湯や公衆浴場など、温泉がたくさんあります。

●たまたま9:20親湯発・茅野駅行のバスに間に合ったので、早めに帰路に着き、甲府駅で途中下車しました。甲府駅から徒歩10分くらいのところにある喜久乃湯温泉は、入浴料が400円！源泉、サウナもあって、レトロで広々してとてもおすすめ。

写真

茅野駅の駅そば「白樺」で朝ごはん。

蓼科山登山口。笹の道をどんどん登っていきます。

樹林帯がとてもきれいです。

道標も適宜あるので、道に迷うことはありません。

苔やキノコがかわいい。

2100m超えたあたりから紅葉がちらほら

縞枯の枯れ木帯を抜けると森林限界

山頂まで岩登り

広い山頂はガスガスでした‥

ガスなのでさっさと降ります

蓼科山頂ヒュッテで小休憩。オリジナルのグッズがものすごくかわいい。

一瞬のガスの晴れ間から蓼科山荘が見えました。これからあそこまで下ります。

滑りやすい岩場！

苔が美しい。

赤谷の分岐を右（大河原）へ

縞枯れ地帯。足元が湿地帯のようになってます。木道がありがたい。

台風の影響？

大河原もガスガス。双子山方面へ。

双子山の最後ののぼりがきつかった‥。

雲の晴れ間から、さっき登った蓼科山が見えました。

樹林帯を下っていたら突如、双子池！

ヒュッテに到着。こちらは雄池（飲料用）。

こちらは雌池（洗面などはこちらへとのこと）。

幻想的です

星は無し。雲の合間から月がちらちら見えました。

朝。雲が多いけど、きもちいい。

朝6時で気温は8℃。例年だとあと2℃は低いそうです。今年は紅葉も遅いとか。

お世話になった双子池ヒュッテ

雌池を周っていきます

池の色が場所や時間によって変化して見飽きない美しさです。

双子池から亀甲池の間の道は苔が非常にきれいです。小さな峠を越えていきます。

亀甲池に到着。水は少し。

ここで雨池・麦草峠方面に行くか、下山するか少し考える。天気が良くないので、天祥寺原方面へ。

笹原の中を降りていきます

熊が怖いので今さらながらクマ鈴をつける

全く人に会わない‥

竜源橋から信玄棒道へ。入り口に車止めが置いてありました。

少し晴れてきた

信玄棒道の終点？ここにも車止め。

親湯に到着。ここからバス停までもう少し歩きます。

予定より早く下山してしまったので、帰りは甲府で降りておそばを食べました。山賊揚げおいしい。

余裕があったので、甲府駅から10分くらいの喜久乃湯温泉へ寄りました。