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Yamareco

記録ID: 2061672
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

歌ヶ浜から半月山〜社山ついでに八丁出島、紅葉の様子見山行

2019年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:25
距離
15.2km
登り
1,160m
下り
1,160m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:23
合計
5:26
8:14
32
8:46
8:48
39
9:27
9:29
16
9:45
9:51
5
9:56
9:57
14
10:11
10:14
7
10:21
10:24
22
10:46
10:46
51
11:37
11:40
30
12:10
12:12
9
12:21
12:21
31
12:52
12:53
17
13:10
13:10
30
13:40
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝から車は少なめ。
第二いろは坂は一方通行になったため、全区間二車線になっています。
また、一部で水が出ていましたが、通行には支障ありません。
コース状況/
危険箇所等
狸窪から半月峠までの下の方で、登山道が沢になっています。
滑るとかは無かったですが、通行注意。
社山へ山道は急斜面が多く、段差が大きいところもあります。
その他は特に危険な場所はありません。
(八丁出島除く)
その他周辺情報 華厳の滝駐車場も、余裕があったようです。

ワカサギ釣りのボートが結構出船していました。
歌ヶ浜駐車場から男体山。
予想に反して、山頂が見えている。
歌ヶ浜駐車場から男体山。
予想に反して、山頂が見えている。
白根山に至っては、山頂どころか青空まで見えている。
白根山山行という手もあったか・・・
白根山に至っては、山頂どころか青空まで見えている。
白根山山行という手もあったか・・・
駐車場の紅葉を見ながらスタート。
駐車している車は少ない。
あと、トイレは非常に綺麗。
5
駐車場の紅葉を見ながらスタート。
駐車している車は少ない。
あと、トイレは非常に綺麗。
駐車場には沢山の落ち葉。
朝から掃除している作業員さん・・・お疲れ様です。
駐車場には沢山の落ち葉。
朝から掃除している作業員さん・・・お疲れ様です。
色が変わりかけのナナカマドを見上げたら、微妙に青空。
晴れたりするのか?
1
色が変わりかけのナナカマドを見上げたら、微妙に青空。
晴れたりするのか?
ゴマナが残る。
道路に水が流れる。
道路に水が流れる。
ここ、「思いやり駐車場」ってのになったんだねぇ。
停められるのは、身障者ともみじマークの人のみ。
スカイラインのゲートは、8時過ぎでも閉まっている。
ここ、「思いやり駐車場」ってのになったんだねぇ。
停められるのは、身障者ともみじマークの人のみ。
スカイラインのゲートは、8時過ぎでも閉まっている。
イタリア大使館別荘から社山、白根山。
ますます青空が広がって、期待してしまう。
3
イタリア大使館別荘から社山、白根山。
ますます青空が広がって、期待してしまう。
八丁出島と社山。
出島の紅葉はまだ先。
この角度だと、新幹線かイモムシに見える。
八丁出島と社山。
出島の紅葉はまだ先。
この角度だと、新幹線かイモムシに見える。
所々で鮮やかな紅葉。
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所々で鮮やかな紅葉。
立派な遊覧船乗り場が出来ていた。
歌ヶ浜まで300円!
立派な遊覧船乗り場が出来ていた。
歌ヶ浜まで300円!
以前からか台風19号のせいか、道に土砂が流れ込んでいる。
1
以前からか台風19号のせいか、道に土砂が流れ込んでいる。
この辺から、渡渉箇所が増えてくる。
1
この辺から、渡渉箇所が増えてくる。
女王アリ?
ここは水量が多い。
この先の階段を上って山道に入る。
ここは水量が多い。
この先の階段を上って山道に入る。
山道に入った途端、沢登りが始まる。
この辺りは、まだ序ノ口。
山道に入った途端、沢登りが始まる。
この辺りは、まだ序ノ口。
ここは、思いっきり山道を水が横切っている。
倒木の向こうに山道が続くが、直進はずぶ濡れ必至。
少し上流から渡渉。
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ここは、思いっきり山道を水が横切っている。
倒木の向こうに山道が続くが、直進はずぶ濡れ必至。
少し上流から渡渉。
山道に倒木。
ここまで荒れている所は、他には無い。
山道に倒木。
ここまで荒れている所は、他には無い。
この先で、一旦沢登り終了。
この先で、一旦沢登り終了。
しかし、またしても沢。
水量は、先ほどまでよりは少ない。
しかし、またしても沢。
水量は、先ほどまでよりは少ない。
沢登りが終わると、上部が開けた場所に黄葉。
沢登りが終わると、上部が開けた場所に黄葉。
良い色をしているのはカエデ。
4
良い色をしているのはカエデ。
キノコの列。
半月峠に到着。
半月山展望台に向かう。
半月峠に到着。
半月山展望台に向かう。
斜面のドウダン。
光が足りず赤黒い。
斜面のドウダン。
光が足りず赤黒い。
上から見ると鮮やか。
3
上から見ると鮮やか。
そして、誰もいない半月山展望台から定番のショット。
なんと、男体山山頂に雲。
全体的に暗いし(泣)。
6
そして、誰もいない半月山展望台から定番のショット。
なんと、男体山山頂に雲。
全体的に暗いし(泣)。
皇海山の頭も切れている。
皇海山の頭も切れている。
黒檜岳の山頂も見えない。
社山の山頂は、なんとか見えている。
黒檜岳の山頂も見えない。
社山の山頂は、なんとか見えている。
白根山は、だんだん見えなくなってしまった。
白根山は、だんだん見えなくなってしまった。
露出を変えて撮ろうとしたら、男体山がますます見えなくなっていた。
5
露出を変えて撮ろうとしたら、男体山がますます見えなくなっていた。
半月山の斜面が、良い具合に色づき始めている。
半月山の斜面が、良い具合に色づき始めている。
八丁出島アップ。
やはり見頃はまだ先。
半月山に向かう。
3
八丁出島アップ。
やはり見頃はまだ先。
半月山に向かう。
何も面白みのない山頂だが、一応半月山に登頂。
写真だけ撮って社山に向かう。
何も面白みのない山頂だが、一応半月山に登頂。
写真だけ撮って社山に向かう。
半月山南側尾根の斜面の紅葉。
黄色が多いが、赤も結構混じっていて、今後に期待してしまう。
4
半月山南側尾根の斜面の紅葉。
黄色が多いが、赤も結構混じっていて、今後に期待してしまう。
半月山峠から、中禅寺山に登り返す。
半月山峠から、中禅寺山に登り返す。
なかなか綺麗な赤のドウダン(シロヤシオ?)。
1
なかなか綺麗な赤のドウダン(シロヤシオ?)。
中禅寺山に登頂。
ここも面白みがない。
中禅寺山に登頂。
ここも面白みがない。
山頂から少し戻った場所からみえる半月山の斜面。
良い色の木がある。
山頂から少し戻った場所からみえる半月山の斜面。
良い色の木がある。
この辺りには、数本このように根元近くから折れた木がある。
この辺りには、数本このように根元近くから折れた木がある。
赤と黄。
赤と社山。
この辺は、紅葉のトンネル。
2
この辺は、紅葉のトンネル。
小ピークの斜面にある紅葉。
この辺りは、赤と黄が多い。
もう少し明るいと鮮やか。
小ピークの斜面にある紅葉。
この辺りは、赤と黄が多い。
もう少し明るいと鮮やか。
阿世潟峠に到着。
ここから山頂まで、標高差約400m。
阿世潟峠に到着。
ここから山頂まで、標高差約400m。
進行方向左手の斜面に、赤が多い。
これからさらに増えてくれるか?
進行方向左手の斜面に、赤が多い。
これからさらに増えてくれるか?
ニガナの咲き残り。
ニガナの咲き残り。
もう青空は望めそうにない。
2
もう青空は望めそうにない。
八丁出島。
船が二艘も写っていた。
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八丁出島。
船が二艘も写っていた。
今年の2月に歩いた稜線の木々は、まだ色付き始めたばかり。
今年の2月に歩いた稜線の木々は、まだ色付き始めたばかり。
竜頭の滝の水量が多い。
1
竜頭の滝の水量が多い。
胞子を飛ばし終わった?
胞子を飛ばし終わった?
良い色なのだが、光が弱く鮮やかさが足りない。
良い色なのだが、光が弱く鮮やかさが足りない。
振り返れば、中禅寺山まで見えなくなっている。
振り返れば、中禅寺山まで見えなくなっている。
南側の谷の紅葉。
1
南側の谷の紅葉。
そして社山に登頂。
雲の中に入ってしまい、何も見えない。
1
そして社山に登頂。
雲の中に入ってしまい、何も見えない。
高く突き出た三角点は、触るとグラつく。
風が冷たいし景色もないので、体が冷えないうちに下山を開始してしまう。
高く突き出た三角点は、触るとグラつく。
風が冷たいし景色もないので、体が冷えないうちに下山を開始してしまう。
ここからしばらくは、笹が高いが道は明瞭。
写真右手から入って、左の方に進む。
ここからしばらくは、笹が高いが道は明瞭。
写真右手から入って、左の方に進む。
10日後の斜面の紅葉に期待。
10日後の斜面の紅葉に期待。
アキノキリンソウは、これ以外花を見なかった。
アキノキリンソウは、これ以外花を見なかった。
ヤマハハコも数が少ない。
ヤマハハコも数が少ない。
水だけ飲んで、阿世潟に向かう。
今日は水2ℓくらい持ってきたが、ここまでの消費は300ccくらい。
食料も、ほとんど手をつけていない。
水だけ飲んで、阿世潟に向かう。
今日は水2ℓくらい持ってきたが、ここまでの消費は300ccくらい。
食料も、ほとんど手をつけていない。
どんぐりが沢山落ちている。
今年は、動物たちの食料は十分か?
どんぐりが沢山落ちている。
今年は、動物たちの食料は十分か?
阿世潟に到着。
ここまで、多少荒れている感はあったが、水が出ていたり危険だったりする所はなかった。
2
阿世潟に到着。
ここまで、多少荒れている感はあったが、水が出ていたり危険だったりする所はなかった。
結局、半月山展望台以降、姿を現さなかった男体山。
ここで一度雨が降るが、林道は木々のお陰で濡れない。
結局、半月山展望台以降、姿を現さなかった男体山。
ここで一度雨が降るが、林道は木々のお陰で濡れない。
以前から、余裕があったら行ってみようと思っていた八丁出島。
今日は、余裕とは言えないが、それほど疲れてもいない。
行ってみることにする。
以前から、余裕があったら行ってみようと思っていた八丁出島。
今日は、余裕とは言えないが、それほど疲れてもいない。
行ってみることにする。
こんな所から出島に向かう。
ところで、別に立入禁止じゃないよね?
こんな所から出島に向かう。
ところで、別に立入禁止じゃないよね?
出島の赤はカエデ。
近くに船が寄ってきているようなので、そちらから見えないように歩く(笑)。
出島の赤はカエデ。
近くに船が寄ってきているようなので、そちらから見えないように歩く(笑)。
出島の中ほどから稜線歩きをしてみる。
鹿のフンが多い。
この先、一旦下ってまた上る。
歩き易くはない。
出島の中ほどから稜線歩きをしてみる。
鹿のフンが多い。
この先、一旦下ってまた上る。
歩き易くはない。
時々ある赤を見ながら頑張って歩く。
時々ある赤を見ながら頑張って歩く。
あれ、階段が出てきた。
あれ、階段が出てきた。
階段は、湖畔に続いていた。
あまり冷たくない水に触れてから戻る。
階段は、湖畔に続いていた。
あまり冷たくない水に触れてから戻る。
階段を上って、戻りは写真左手の稜線に出ず、右手(西側)の湖畔沿いを歩く。
稜線の東側は急な斜面に見えたが、歩けるのかな?
階段を上って、戻りは写真左手の稜線に出ず、右手(西側)の湖畔沿いを歩く。
稜線の東側は急な斜面に見えたが、歩けるのかな?
明瞭な踏み跡は確認できないが、何となく平たい場所を歩いていく。
少し開けた場所に紅葉。
明瞭な踏み跡は確認できないが、何となく平たい場所を歩いていく。
少し開けた場所に紅葉。
八丁出島から林道に復帰後、本日最大の渡渉。
少し上流に行き、沢を対岸まで飛び越えた。
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八丁出島から林道に復帰後、本日最大の渡渉。
少し上流に行き、沢を対岸まで飛び越えた。
さっきまでいた出島。
見える二つのピークは行った。
根元の稜線は歩かなかったなぁ。
さっきまでいた出島。
見える二つのピークは行った。
根元の稜線は歩かなかったなぁ。
ウッドチップが流れてしまった遊歩道。
ウッドチップが流れてしまった遊歩道。
少しは車の増えた駐車場にゴール。
靴を脱いでいたら、雨が降ってきた。
少しは車の増えた駐車場にゴール。
靴を脱いでいたら、雨が降ってきた。
<オマケ>
馬返公衆トイレの横から見た大谷川。
増水して凄い迫力。
本当は近くで見ていてはいけないのかもしれない。
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<オマケ>
馬返公衆トイレの横から見た大谷川。
増水して凄い迫力。
本当は近くで見ていてはいけないのかもしれない。

感想

この日は本来、錫ヶ岳にチャレンジしたかったのですが、台風19号の大雨の後なので山道の状態が心配。
さらには午後から雨の可能性があったので、歩き慣れている社山方面に、紅葉の様子見を兼ねて行ってきました。

林道・山道には、かなり水が出ていましたが、大きな危険は感じることなく山行を終えることができました。
予想通り紅葉にはまだ早いようで、ピークは来週半ば以降と言う感じでした。
紅葉時期に、もう一度八丁出島に行ってみたいですね。

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