花の回廊：大雪山・銀泉台〜赤岳〜白雲岳〜北海岳〜黒岳〜層雲峡縦走(前夜泊日帰り)

2012年07月14日(土) 〜 2012年07月15日(日)

• GPS: 09:02
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,014m

コースタイム

7月14日(土)　札幌から層雲峡へ。層雲峡公共駐車場で車中泊。

7月15日(日)
6:00層雲峡(バス)‐6:50銀泉台
7:15銀泉台登山口スタート‐7:45第一花園‐8:00第二花園‐8:20コマクサ平‐9:30赤岳‐10:00緑岳・白雲岳分岐‐10:15白雲避難小屋分岐‐10:45白雲岳山頂11:15‐11:40避難小屋分岐‐12:50北海岳‐13:55黒岳石室14:25‐14:50黒岳山頂‐16:55・黒岳7合目リフト乗り場。

歩行距離15.8km、所要時間8時間40分、歩数31,600歩。層雲峡公共駐車場で車中泊。

7月16日(月)海の日　旭川郊外の神威古潭(カムイコタン)を見物して帰宅。　

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

札幌から層雲峡温泉までマイカー。
層雲峡温泉無料公共駐車場利用。(銀泉台登山口に駐車スペース有)。
層雲峡から銀泉台まで登山バス利用(始発6：00、800円)。
黒岳の下りにリフト・ロープウエイ利用(リフト400円、ロープウエイ1,000円)。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：銀泉台登山口、黒岳リフト乗り場(売店)にある(ノート記入式)。

コース状況：特に危険箇所はない(数か所に雪渓があるがアイゼン等が無くても問題ない)。

温泉：層雲峡温泉に多数ある(今回はペンション銀河・＠500円シャンプー等付を利用)。

写真

7/14 18:00

定宿・層雲峡温泉公共駐車場(無料)。本日は雨降りなので地階で車中泊。三連休でほぼ満車状態。

7/15 7:00

翌朝、登山バスで赤岳登山口の銀泉台へ。ここの駐車スペースも満車状態で、登山ポスト記入のため20分ほど並んだ。

7/15 7:09

トイレを済ませ、勢いよく流れ出ている湧水を飲んでスタート。快晴。

7/15 7:24

7/15 7:45

スタート後しばらくは行列状態。今年の雪解けは早く第一花園の雪渓はかなり消えていた。

7/15 7:50

早速、ウコンウツギの出迎え。

7/15 8:00

第二花園。花回廊の始まり。

7/15 8:00

お花畑。

7/15 8:01

エゾコザクラも盛りを迎えていた。

7/15 8:03

好天に恵まれて暑いが、雪渓の涼風が気持ち良い。

7/15 8:03

展望。

7/15 8:07

雪渓の下を振り返ると、登山者の列が。

7/15 8:10

イソツツジもたくさん。

7/15 8:11

7/15 8:11

ゴゼンタチバナも少々。

7/15 8:12

7/15 8:18

コマクサ平に向かって登る。

7/15 8:21

コマクサ平。

7/15 8:21

名前のとおりコマクサがたくさん。

7/15 8:22

イワブクロも負けずに咲いている。

7/15 8:23

小沼。

7/15 8:25

イワブクロ。

7/15 8:27

チシマキンレイカ。

7/15 8:27

同じくチシマキンレイカ。

7/15 8:27

キンバイ。

7/15 8:28

つい何度もコマクサ。

7/15 8:28

これもキンバイだけど、こんなことをしていると全然先に進めない。

7/15 8:30

コマクサ群生。

7/15 8:30

こんな調子で写真に夢中になってポールを置き忘れてしまい、後ろから来た男性に教えられた。感謝。

7/15 8:36

10日ほど早く来た昨年は、前方斜面の雪はまだたっぷり残って左側の登山道は雪の下だったが、今年はこんな状況。

7/15 8:39

イソツツジの繊細な白は高貴な感じ。

7/15 8:42

ウコンウツギ満開。

7/15 8:43

チングルマもまだ咲いていた。

7/15 8:44

コザクラもついカメラを向けたくなる。

7/15 8:44

アオノツガザクラも目を惹かれる花だ。

7/15 8:45

ミヤマリンドウか。後ろから来た人に聞かれて答えられなかった。

7/15 8:45

再度アオノツガザクラ。

7/15 8:46

チングルマのお花畑。

7/15 8:46

登山道の両側はずーとこんな状態。たまらん。

7/15 8:49

これもキンバイ？

7/15 8:53

雪渓脇の岩ゴロを登る。その横も花畑。

7/15 8:54

ツガザクラ。

7/15 8:54

キバナシャクナゲ。ちょっと赤系。

7/15 8:55

またもツガザクラ。

7/15 8:55

同じくコザクラ。

7/15 8:57

コザクラの横を登る。

7/15 9:01

キバナシャクナゲ。白っぽい。

7/15 9:04

イワヒゲ。

7/15 9:09

ちょっと判り難いが、一面のお花畑。

7/15 9:11

エゾノハクサンイチゲ。

7/15 9:11

ほとんどの登山者が花で足を止めている。

7/15 9:24

後ろを振り返る。

7/15 9:27

約2時間で間もなく赤岳。ここまでを目的に登る人も多い。

7/15 9:30

赤岳山頂。

7/15 9:32

小生は休まず白雲岳方向へ。

7/15 9:33

赤岳から先は広々した高原歩きの雰囲気になる。涼しい風が吹き渡って、汗ばんだ体に気持ち良い。

7/15 9:37

この広さは大雪山の魅力のひとつ。

7/15 9:38

ホソバウルップソウ。小生の大好きな花の一つだが、盛りを過ぎたのか、これからなのか？

7/15 9:38

再度、ホソバウルップソウ。

7/15 9:39

エゾミヤマツメクサもしくはエゾタカネツメクサ。よく判らない。

7/15 9:39

エゾツツジ。

7/15 9:41

エゾタカネスミレ。

7/15 9:42

チョウノスケソウも少々。

7/15 9:54

雄大なお花畑。

7/15 9:54

エゾヒメクワガタ？

7/15 9:55

ここもお花畑。

7/15 9:56

花が少ない所は少し急ぎ足で。

7/15 10:00

緑岳(左方)と白雲岳(正面)の分岐。

7/15 10:02

10時、左手遠くのトムラウシに雲がかかり始めた。この一時間前にJIJIさんがトムラ山頂に立っていた。トムラ方向のこの後の天気が気掛かりになる。

7/15 10:02

白雲岳が近づいてきた。

7/15 10:09

キンバイ。

7/15 10:14

白雲岳・避難小屋・北海岳分岐。ここにザックをデポして白雲に登る人も多いが、ちょうど来合わせたレンジャーから注意を受けていた。

7/15 10:22

小生はいつも通り真面目にザックを担いで白雲山頂へ。

7/15 10:27

小さく残る雪渓の先が山頂。

7/15 10:28

岩ゴロを上り詰めると広い場所に出る。ここは雪解けのごく短期間、幻の沼が出現するが、時期が短く小生は過去に一度しか見ていない。

7/15 10:30

ヨツバシオガマ。

7/15 10:31

イワギキョウ。

7/15 10:32

イワヒゲは可愛い。

7/15 10:35

白雲岳山頂に近づく。昨年は右手の雪渓に回り込んで稜線伝いに登ったが、今年は夏コース(雪渓の左側の岩道)を登る。

7/15 10:36

青と赤、ツガザクラのツーショット。

7/15 10:36

フウロも所々で顔を見せている。

7/15 10:37

花畑。

7/15 10:37

コザクラ。

7/15 10:38

エゾヒメクワガタ？の群落。

7/15 10:39

チングルマ群落。

7/15 10:42

間もなく白雲岳山頂。

7/15 10:44

スタートから3時間30分、10時45分、白雲岳山頂着。ここで2時間前に快晴のトムラウシ山頂からjijiさんが発信したメールを受信。

7/15 10:44

大雪山最高峰の旭岳(2,290m)方向の展望。すっきり晴れているが、

7/15 10:44

トムラウシは雲の中に隠れてしまった。トムラウシから十勝岳に縦走中のjijiさんの天気が気掛かりになる。

7/15 10:44

山頂展望。徐々に雲が増えてきた。

7/15 10:44

山頂展望。

7/15 10:47

折角なのでシャッターを頼んで記念写真。

7/15 11:03

北鎮岳方向。これから右手の黒岳に縦走を続ける。

7/15 11:15

白雲岳下山開始。登山者はまだ次々と登ってくる。

7/15 11:39

途中で、娘さんと二人で登ってきた飲み会仲間と出会った。その後ろ姿はなかなか格好良かった。

7/15 11:46

避難小屋分岐を左に折れて、白雲岳の裾を回り込んで雪渓を抜けて北海岳に向かう。こちら側はまだ雲が回り込んでこない。

7/15 11:49

このコース沿いも花、花、花。

7/15 11:50

今回一番姿の良かったヨツバシオガマ。

7/15 11:51

フウロ。

7/15 11:52

エゾノハクサンイチゲ。

7/15 11:54

キバナシャクナゲ。

7/15 11:55

ちょっと赤っぽい。

7/15 11:55

雪渓の上は風が涼しい。

7/15 11:58

巨岩を取り巻く花々。

7/15 11:58

花畑。

7/15 12:00

ここも。

7/15 12:01

ツガザクラ。

7/15 12:04

チングルマとツガザクラの花畑。

7/15 12:05

これも見事な花畑。

7/15 12:06

登山道沿いに花は続く。

7/15 12:07

ツーショット。

7/15 12:08

広い。「大雪山を見て山の大きさを語れ」そのもの。

7/15 12:15

クモマユキノシタ。

7/15 12:16

同じくクモマユキノシタ。

7/15 12:18

コマクサも頑張っている。

7/15 12:21

エゾイワツメクサ。

7/15 12:23

イワヒゲ。

7/15 12:24

イワヒゲのクローズアップ。

7/15 12:24

スミレ。

7/15 12:26

北海岳に続く広い尾根道。

7/15 12:28

白雲岳からこちら側に多く見かけたキバナシオガマ。

7/15 12:28

クモマユキノシタも結構見かけた。

7/15 12:33

こちらはチングルマのお花畑。

7/15 12:35

ここも。

7/15 12:36

緩やかな起伏をゆったりと歩いて行く。

7/15 12:36

前方右手に小振りのピラミッドが。

7/15 12:36

所々、登山道が抉れて痛々しい。

7/15 12:40

前方に北海岳の山頂と小さな人影が見えてきた。

7/15 12:41

イワヒゲ。

7/15 12:42

？

7/15 12:45

イワブクロ。

7/15 12:47

北海岳山頂が間近に。写真では判り難いがそれなりの登り傾斜で、縦走してきた脚には結構きつい。

7/15 12:50

北海岳山頂も賑わっていた。

7/15 12:50

ここに来ると火口(お鉢)を望める。

7/15 12:51

いつの間にか主峰・旭岳は雲の中に隠れてしまった。

7/15 12:51

さあ、最後の黒岳へ。

7/15 12:51

お鉢から流れ出す川に向かってトラバース気味に下ってゆく。

7/15 12:54

左手の突起状が黒岳。

7/15 13:02

黒岳にもガスがかかってきたが、登山道沿いの花がここも綺麗だ。

7/15 13:18

どんどん下る。

7/15 13:23

やがて雪渓に。

7/15 13:23

雪渓傍にも花が。

7/15 13:29

道を踏み出さないように……

7/15 13:29

7/15 13:31

お鉢からの流れ。

7/15 13:32

流れを渡って雪渓を登り返し、

7/15 13:38

さらに少し下ってまた渡る。

7/15 13:51

そしてまた登り返して行くと、

7/15 13:54

やがて黒岳石室(有人小屋)に出る。大雪山では一番大きな小屋だが食事の提供などは無く、本州の営業小屋とは比較にならない。

7/15 13:55

しかしそれがまた良いという登山者も少なくない。ここのトイレはバイオトイレで利用は施設維持協力金として200円。

7/15 14:26

石室のテント場。

7/15 14:28

小休止して200円を出してトイレを利用し、さあ、縦走最後の黒岳へ。

7/15 14:34

昨年はばっちり写真に撮れた特別天然記念物ナキウサギの声が聞こえたが姿は確認できなかった。

7/15 14:40

黒岳山頂への道。

7/15 14:44

間もなく山頂。大勢の登山者の姿が見える。

7/15 14:45

エゾツツジ。

7/15 14:45

同じく。

7/15 14:45

同じく。

7/15 14:46

後方から段々とガスが迫ってきた。

7/15 14:51

賑わう黒岳山頂。スタートから7時間半、脚に疲れが出て、ザックも重く感じる。

7/15 14:51

愛別岳方向はガスの中。

7/15 14:56

最後の下山開始。こちら側はガスが濃くなり、涼しい。

7/15 14:56

キンバイの黄色が鮮やか。黒岳はこの花が多い。

7/15 14:57

フウロも。

7/15 14:58

カラマツソウ。繊細で綺麗だ。

7/15 14:58

チシマヒョウタンボク。小さくてこれも可愛い。

7/15 15:00

黒岳の登山道は階段が多く、膝に堪える。

7/15 15:01

それでも花が綺麗なのが救い。

7/15 15:02

キンバイの花畑。

7/15 15:03

7/15 15:04

ここで一番多いと思われるウコンウツギ。

7/15 15:05

斜面全体がウコンウツギだ。

7/15 15:08

キンバイの蕾は薔薇に似ている。

7/15 15:10

招き岩もややガスで霞んで見える。

7/15 15:33

連休中の好天に恵まれた今回は、スタートとラストが渋滞。

7/15 15:52

縦走終点の黒岳7合目下のリフト乗り場。ここで登山ポストに記入し、下りのリフト乗車券を購入。

7/15 16:07

乗車料金は400円也。

7/15 16:22

リフトを降りて少し歩いてロープウエイ駅へ。

7/15 16:24

ロープウエイ駅。

7/15 16:28

乗車料金は1,000円也。

7/15 16:31

ロープウエイの中から。

7/15 16:45

出発から11時間半で無事、定宿に帰着。

7/16 7:32

汗を流したペンション。風呂は500円、シャンプー等付で、初めて利用したが登山者の宿泊利用が多いようだ。疲れて早く寝たいので夕飯はインスタント焼きそばとコンビニで買ったヨーグルトだけ。

7/16 8:05

翌朝のテーブルセット。いつもこんな程度だが、ともかく何か食べると幸せ気分になれる。

7/16 11:15

のんびり一般道で札幌に戻る途中、旭川郊外の神威古潭を見物。

7/16 11:19

SL3重連が置いてある。

7/16 11:23

旧鉄道跡のトンネルはサイクリング道路になっており、中に入るとヒンヤリと涼しく気持ち良かった。

7/16 11:36

力強いSLの機能美。

7/16 11:38

ここのうんちく。

7/16 11:43

7/16 11:44

眺め。

7/16 11:49

茹でとうきび250円也が意外に美味しかった。これにて縦走完了。滝川から高速道に乗って14時半頃帰宅。
18時頃、jijiさんから、美瑛富士避難小屋に着き、明日の十勝岳で4泊5日の縦走を終える見込みとのメールが届いた。お疲れ様です、札幌に戻ったら乾杯しましょうと返信。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル CANON

感想

umetomosan

11日に札幌市内の居酒屋で、大阪地域から北海道入りしたsilverstarさんとjijiさんとのヤマレコ還暦過ぎ3人の初顔合わせを行い、楽しい時間を過ごし、翌日からsilverstarさんは奥様とご一緒に道内旅行、jijiさんは大雪山系の縦走へとそれぞれ行動開始。

小生は、もうJijiさんのようにテント縦走の元気は無くなったので、せめて縦走スタートの旭岳山頂で見送る積もりだったが、生憎の雨になったため、縦走のスタートを旭岳から黒岳に変更したjijiさんを登山口の層雲峡温泉で見送り、一旦札幌に戻ってから晴れ予報になった14日にあらためて層雲峡に向かい、ほぼ一年ぶりの銀泉台から白雲岳、黒岳縦走をしてきた。

晴れ予報の三連休でしかも花盛りの時期とあって、駐車場も登山バスも登山ポスト記入やトイレも満員行列盛況の賑わいだった。

登山道もスタート直後と下山時は行列ができたが、登り進むにつれて人影は薄くなって気になるほどの混雑にはならず、色とりどりの満開の花々に目を奪われながら、文字通りの「花の大雪山」を満喫できた。

下山後は温泉で汗を流してから再度公共駐車場で車中泊し、12時間寝て(横になって)疲れを取ってからのんびり旭川郊外の神居古潭(カムイコタン)を見物して帰宅したが、今朝のジョギングでほとんど足の疲れを感じず、下山後すぐの長時間休息の効果は抜群だった。

jijiさんからは、17日昼前に縦走最後の十勝岳山頂に立ったとのメールが届いて4泊5日の縦走の完了に向かっており、
silverstarさんからは初顔合わせの写真が届き、楽しい顔合わせの良い記念になった。

(備忘録)
水消費量：1ℓ強(2.5ℓ持参)
行動食：レーズンパン小3個、エネルギージェル1個、ソイジョイ1本、ミニ羊羹1個、胡麻塩少々。
その他：軽アイゼン不使用。

コメント

jiji

RE: 花の回廊：大雪山・銀泉台〜赤岳〜白雲岳〜北海岳〜黒岳〜層雲峡縦走(前夜泊日帰り)
今、美瑛から旭川の列車の中で読ませてもらってます。
この５日間、色んな花の写真を撮りましたが、北海道の高山植物は、エゾなんとかやチシマなんとかなど、固有種が多いのでよく分かりません。
今回の山行記録を書く時の参考書にさせてもらいます。
しかし、あのコースを１日で歩かれるなんて、まだまだお若いですね。
色んな話は明日に！

umetomosan

JIJIさん、お疲れ様でした。
大雪山主稜４泊５日の縦走無事完了、おめでとうございました

≫あのコースを１日で歩かれるなんて、まだまだお若いですね。
お褒めにあずかって恐縮ですが、jijiさんの元気には到底かないません

明日の空沼岳が楽しみです

silverstar

ｕｍｅｔｏｍｏｓａｎさん、こんばんは。
ｊｉｊｉさんの後方支援、お疲れさまでした。

今回の「花」の写真、満開でキレイです。

当方、北海道旅行の４日間と残りの２日間の計６日間、朝・昼・晩とアルコール漬けだったため１７日からの仕事がこたえ、帰宅するとパタンキューの状態でした。
そんなわけで、コメントが遅くなりました。

先ほど、「還暦過ぎ爺の会」の日記をアップしておきました。

では、又。

yokochan

同じコースを歩きました
umetomosanさん

初めまして。私も7/4から1泊2日で白雲岳避難小屋に泊まりほとんど同じコースを
歩いて来ました。私達が行った時は第一花園・第二花園は雪渓でお花が咲いてません
でしたが10日間でだいぶ雪解けも進みお花が沢山咲いてますね。北海道の山歩きは
100名山踏破のため2008年・2009年に行きましたが7月は結構天気が悪くて今回が
まだ一番良かった気がします。

来年もまた大雪縦走に行きたいと思ってます。
その時はいろいろ情報をまたお聞きするかも知れませんが宜しくお願いします。