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記録ID: 2071461
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ハイキング
京都・北摂

比叡山南斜面(杉谷尾根・長尾尾根・調専口尾根)〜てん子山

2019年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
18.0km
登り
1,292m
下り
1,289m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:07
合計
6:16
7:07
18
スタート地点
7:25
7:25
18
7:43
7:45
21
8:06
8:06
22
8:28
8:28
51
調専口尾根(下)
9:19
9:20
5
9:25
9:25
6
大比叡
9:31
9:32
24
9:56
9:56
31
杉谷尾根(上)
10:27
10:27
7
10:34
10:34
48
長尾尾根(下)
11:22
11:22
41
No.73-3
12:03
12:03
6
12:09
12:12
33
12:45
12:45
38
登山口
13:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:京都市バス(修学院離宮道)
帰り:京都市バス(銀閣寺道)
きらら坂登山口から。ここから登るのは初めて。
2019年10月22日 07:23撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 7:23
きらら坂登山口から。ここから登るのは初めて。
修学院山(340m)、東山三十六峰の四番。
2019年10月22日 07:44撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/22 7:44
修学院山(340m)、東山三十六峰の四番。
比叡山南斜面の谷の名前が載っていました。
2019年10月22日 08:20撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/22 8:20
比叡山南斜面の谷の名前が載っていました。
林道の分岐あたりで、調専口尾根へ取り付きます。最初の方は歩きやすい植林帯で踏み跡もあります。
2019年10月22日 08:28撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 8:28
林道の分岐あたりで、調専口尾根へ取り付きます。最初の方は歩きやすい植林帯で踏み跡もあります。
急登を上り、さらに傾斜がキツクなるあたりで山頂の駐車場に抜けるためトラバースします。
2019年10月22日 08:56撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 8:56
急登を上り、さらに傾斜がキツクなるあたりで山頂の駐車場に抜けるためトラバースします。
トラバースの最初の所を振り返って。足幅程度の獣道なので少し怖かったです。
2019年10月22日 09:06撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 9:06
トラバースの最初の所を振り返って。足幅程度の獣道なので少し怖かったです。
トラバースは一つ隣の尾根まで行くと、足幅2つ分程に幅が広がります。ほぼ獣道に変わりありませんが。
2019年10月22日 09:06撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 9:06
トラバースは一つ隣の尾根まで行くと、足幅2つ分程に幅が広がります。ほぼ獣道に変わりありませんが。
最後は展望台の石垣に突き当たらないように横に逸れていき、ガードレールの隙間から出てきました。
2019年10月22日 09:20撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 9:20
最後は展望台の石垣に突き当たらないように横に逸れていき、ガードレールの隙間から出てきました。
大比叡(848.1m)、一等三角点〈比叡山〉。二日ぶり。
2019年10月22日 09:25撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
10/22 9:25
大比叡(848.1m)、一等三角点〈比叡山〉。二日ぶり。
山頂の駐車場から大原方面。未明まで雨が降っていたようなので、霧が残っています。
2019年10月22日 09:29撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 9:29
山頂の駐車場から大原方面。未明まで雨が降っていたようなので、霧が残っています。
杉谷尾根から下山。ここで京都一周トレイルのコースを離れます。案内等はありませんが踏み跡は比較的はっきりしています。
2019年10月22日 09:56撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 9:56
杉谷尾根から下山。ここで京都一周トレイルのコースを離れます。案内等はありませんが踏み跡は比較的はっきりしています。
杉谷尾根の東俣と西俣の分岐。まずは東俣から下山。
2019年10月22日 10:03撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 10:03
杉谷尾根の東俣と西俣の分岐。まずは東俣から下山。
京都一周トレイルに合流。
2019年10月22日 10:20撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 10:20
京都一周トレイルに合流。
林道の終点を下りた所からすぐ渡渉。長尾尾根に取り付きます。
2019年10月22日 10:34撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 10:34
林道の終点を下りた所からすぐ渡渉。長尾尾根に取り付きます。
取り付き付近は踏み跡がありませんでしたが、尾根に乗ると踏み跡があります。所々赤テープの目印もあり。
2019年10月22日 10:39撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 10:39
取り付き付近は踏み跡がありませんでしたが、尾根に乗ると踏み跡があります。所々赤テープの目印もあり。
一本だけ気が早いのか赤く染まっていました。秋の気配。
2019年10月22日 11:05撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/22 11:05
一本だけ気が早いのか赤く染まっていました。秋の気配。
岩の上に岩が乗ったような変わった岩。スライムが憑りついているみたい。
2019年10月22日 11:09撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/22 11:09
岩の上に岩が乗ったような変わった岩。スライムが憑りついているみたい。
踏み跡を辿っていくと、雑木林を抜けて植林地のトラバースに。
2019年10月22日 11:14撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 11:14
踏み跡を辿っていくと、雑木林を抜けて植林地のトラバースに。
京都一周トレイルのNo.73-3のところに合流。
2019年10月22日 11:22撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 11:22
京都一周トレイルのNo.73-3のところに合流。
二回目の下山は、杉谷尾根の西俣から。西俣の方が東俣より道がハッキリしています。
2019年10月22日 11:53撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 11:53
二回目の下山は、杉谷尾根の西俣から。西俣の方が東俣より道がハッキリしています。
てん子山(442.2m)、三等三角点〈掛橋〉
2019年10月22日 12:11撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/22 12:11
てん子山(442.2m)、三等三角点〈掛橋〉
林道に出てきました。下山ルートの後半は、京都市内では珍しく(?)砂の道でした。比叡アルプスを連想しましたが、もっと砂が厚い感じです。
2019年10月22日 12:41撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 12:41
林道に出てきました。下山ルートの後半は、京都市内では珍しく(?)砂の道でした。比叡アルプスを連想しましたが、もっと砂が厚い感じです。
登山口
2019年10月22日 12:45撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/22 12:45
登山口

感想

比叡山の南斜面の尾根を2回登り下りしました。
↑調専口尾根 ↓杉谷尾根(東俣)
↑長尾尾根(西俣)↓杉谷尾根(西俣)
調専口尾根は、山頂の駐車場に出るためには獣道程度のトラバース(植林帯)を歩かなければならないので注意。

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コメント

興味深いルートですね
比叡山はよく登りますが、このコースは興味深く読ませていただきました。病ダレの林道を歩くと登れそうな分岐があり、本当に登れるのだろうかとかどこに行くのだろうとか。台風などでトレール70番の所のガケが通行不能になったら杉谷尾根を使えるのではないかと考えたりしました。杉谷ルートは一般道ではないのに写真12のような看板が立っているんですね。

あと、てんこ山からの下山は地図とか記事に載っていない、曼殊院横に出る道ですか?あれはしかっりした道なのにどこの記事にも出てませんよね。

他の山行記録も読ませていただきます。
2020/2/9 10:10
杉谷尾根西俣下ってみました
東俣と西俣の分岐までは明瞭で、西俣を降りましたが怪しい箇所が何か所かありました。最終的にトレール合流一歩手前で少し登り返すところを下に行き、河原に出てしまいました。そのまま河原を下ってトレール(標識68)に合流。上の地図内のGPS軌跡でちょっと寄り道している箇所でしょうね。この記事がなかったら歩けなかったでしょうね。
2020/4/4 23:22
Re: 杉谷尾根西俣下ってみました
mars_et_soleilさん、こんばんは。
以前コメントいただいていたようで、返信できてなく申し訳ないです。

杉谷尾根の西俣は、私も谷へ下りる道がハッキリしていたので迷った記憶があります。結局、その時は予定していた尾根へと進んだのですが。谷へ下りても下山出来るですね。参考になります。
2020/4/5 19:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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