赤城山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 552m
- 下り
- 522m
コースタイム
天候 | 雲がありましたが、概ね晴れていました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響はあまりないようですが、足下は濡れていて滑ります。(特に黒檜山への登山路) |
その他周辺情報 | 富士見温泉見晴らしの湯 http://www.fujimi-onsen.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
手術から1か月が経ち、漸く山に登れるようになった3連休はなんと希に見る巨大台風19号の襲来でとても山登りという状況ではなかった。
…で、その次の週はといえばこれが結構な大雨。土曜日、自宅で悶々としていたのだけど、天気予報を見ると日曜日は晴れるらしい。
ただ、調べると谷川岳は天気が悪そうだし、高尾山や奥多摩は台風の被害が甚大とのこと。そんな中で、赤城山は天気も良さそうで紅葉も楽しめそうだと気付く。
そんなわけで、練馬から始発の電車に乗って延々とやってきたのは赤城山。
冬には雪の中を何度も登っているので知れた道なのだけど、久々の山登りのせいか結構息が上がる。足下は前日の雨のせいか濡れて滑る。
頑張って1時間半。山頂は結構な人の賑わい。眺めは悪くない。少し歩いた先の眺めの良い場所でラーメンとおにぎりの昼食とする。上越国境は雲の中。本当は谷川岳に行きたかったけど、行けばあの雲の中だったろう。
あまり時間がないので、食後の休憩もそこそこに赤城駒ヶ岳への道を急ぐ。
この時期登れる数少ない山であったせいか人が多い。時々渋滞に捕まりながらも、紅葉の中を歩く。時折、紅葉の小沼とその向こうの前橋市街の風景が見える。
来て良かった…と思う。
家で悶々としているよりも大分マシな休日だ。
赤城駒ヶ岳の山頂も結構な賑わい。本当はここでコーヒーでも飲んでゆっくりしたかったのだけど、もう12時半。1時間で降りてバスに乗りたいので、断念。先を急ぐ。
降りはかなりの渋滞になる。急斜面で急いでも危ないので、渋滞の中ゆっくりついていく。
それでも無事にバスに間に合う時間で下山。筋肉痛は残ったけど、やはり眺めは良かったし、とてもリフレッシュできた一日。楽しかった。
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