金峰山⇒BBQ⇒瑞牆山で百名山二座制覇
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,731m
コースタイム
10:00 瑞牆山荘近くの無料駐車場
11:05 富士見山荘 小休憩
11:55 大日山荘
14:00 金峰山小屋分岐
14:30 金峰山頂着 昼食
16:30 富士見山荘着
≪7月8日(日)≫
07:10 富士見山荘発
08:30 瑞牆山頂着
10:50 瑞牆山荘近くの無料駐車場
天候 | 7月7日(土)雨後曇り 時々晴れ 7月8日(日)雨後曇り 時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央高速「須玉IC」でおり右折後4つ目の信号をまた右折して増富温泉を目指す。 「須玉IC」から約30分の道のり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水場が富士見平小屋手前にありました。給水するなら富士見平小屋まで行かないで手前で左折し水場に行った方がいいっすよ。あ、看板あったと思います。 金峰山は、稜線に出た後、岩場の連続っす。手袋あったほうがいいでしょう。 瑞牆山は、距離的にも時間的にも金峰山より少ないですがかな〜り急登でした(汗) ちなみにこの日は雨天だったため足元に注意しながら慎重に歩きました。瑞牆山も手袋あった方がいいと思います。 |
写真
感想
今回も前回同様いつものともさん、若手のK田君、K本君の4名で山行してきました。
前回の大菩薩嶺で若手2人の実力がわからなかったので今回の山行は楽しみ。っていうかメタボおやじのボクも負けたくないので超頑張りましたよ(笑)
今回は若手のK田君、K本君がまだテントを購入していなかったため富士見平小屋に素泊まり、としました。この山小屋\3,500/人と、とっても安いんですよ。
≪初日≫
瑞牆山荘近くの無料駐車場に車をとめ、お酒やお肉の入った重量級のクーラーボックスを片手にバックパックを背負って歩き始めます。
しばらくすると小雨がぱらつき始め、一時間ほど歩くと今夜の寝床である富士見平小屋に到着。
荷物をデポし、金峰山へ向かいます。さすが、若手のK田君、K本君、なかなか歩くの早いっすね〜 でも、彼らより若干ながら経験豊富のメタボなボクも負けてられません(汗)
稜線に出ると、これまで曇っていた空が一気に晴れ視界が広がります。このとき、K田君、K本君は広がる景色を一望し絶対感動したと思います。「こいつら間違いなく山にハマッたな(笑)」ともさんとボクは心の中でニヤッとしていました(爆)
金峰山山頂に到着したころ、また曇っちゃいました。残念っす。みんなで昼食をとり珈琲飲んでマッタリンコ。五条岩に登ったり、見えない景色の中、写真撮ったりとみんなで楽しみました。
富士見平小屋に下山後、毎度のごとく焼肉パーティ開始っす。今回ともさんが、いろんな肉を買ってきたので全部は消化できませんでした(自爆)
お酒のほうも、ビールだけじゃなく日本酒2Lや濁酒まで持ってきたため宴会終焉は全員呂律が回っておらず気が付いたらシュラフで寝てました(汗)
≪二日目≫
この日も朝からあいにくの雨。ともさんの作ったラーメンをみんなでむさぼり珈琲タイム。各人出撃準備を済ませ、いざ瑞牆山へ!!
K田君、K本君は、さすが若手、昨日の疲れを微塵も感じさせずズンズン登って行きます。瑞牆山は大きな岩場がたくさんあり、最初から最後まで急登でした(泣)
結構雨が降っていたので危険箇所がたくさんあり、慎重にクリアしていきます。
瑞牆山頂に到着するも、小雨の中、景色は何も見えず記念撮影だけを済まし即下山しました。
富士見平小屋にデポしておいた重いクーラーボックスやバックパックを持って、主人にお礼を伝え小屋を後にしました。もちろん、近くの水場でしっかりお持ち帰り用のお水をたくさん入れて持って帰りましたよ。
駐車場に到着後、雨に濡れた登山具を車中に放り込み増富の湯に急ぎました。
≪源泉泉質≫
源泉泉質 含二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性低温泉)
≪効能≫効能 糖尿病・通風・筋肉疲労・精神疲労・循環器障害・リュウマチ・アレルギー体質・内臓疲労
アトピー性皮膚炎・更年期障害・肝機能障害・胆石症、など
温泉に入った後、ここで美味しいおそばを食べて帰りましたとさ。
天気が心配でしたがソコソコ晴れてくれてよかった。
にしても後から見るとすごい荷物&酒の量。
2日目は二日酔いでした。
みんなまた行こうね。
そうだよね〜
天気なんとか持ってくれてほんとよかったw
大勢で?こんな山行もありかな〜
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