尾瀬ヶ原・至仏山

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 15.7km
• 登り: 888m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:13

6:30 鳩待峠
7:18 7:18 山ノ鼻
7:46 7:46 上ノ大堀川橋
7:53 8:02 牛首分岐(中田代三叉路)
8:09 8:09 上ノ大堀川橋
8:30 8:35 山ノ鼻
10:21 10:21 高天ヶ原
10:39 10:54 至仏山
11:29 11:33 小至仏山
11:48 11:49 オヤマ沢田代
12:05 12:06 原見岩
12:43 鳩待峠

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は、鳩待峠の駐車場に駐車しました。紅葉の時期なので、無理かもしれないという覚悟でいきましたが、無事駐車できました。

コース状況／危険箇所等

木道に湿った葉がたくさん乗っており、よくすべります。至仏山〜鳩待峠の間で大木が数本倒れていました。台風の影響でしょうか。ただし、通行に支障はありません。

写真

10/27 6:29

トイレをすませて、いざ出発！
草紅葉の尾瀬ヶ原と晩秋の至仏山へ

10/27 6:29

ここ数年は4月下旬に訪れていたので、雪のない看板にとても違和感があります。

10/27 6:30

カウンターの前を通って、山ノ鼻に向かいます。

10/27 6:37

雨が降ったらしく、木道が濡れており、その上の濡れた落ち葉を踏んで、何度もすべりました。

10/27 6:39

とは言っても、歩きやすいです。

10/27 6:46

期待したほど紅葉はありません。考え直してみると、樹木は常緑針葉樹が多いし、その下は笹藪なので仕方ないですね。

10/27 6:47

近年、雪に埋もれたこの標識を上から見下ろしてました。

10/27 6:49

新しい木道に掛け替えられています。とても感謝です。

10/27 6:52

こんな感じで、紅葉はまばら。

10/27 6:52

ここら辺は、台風の影響はなかったようです。

10/27 6:53

枝の先だけ、葉が残っています。

10/27 6:54

写真の何倍も綺麗なんだけど、テクニックが足りません。

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10/27 6:58

10/27 7:00

ここは、比較的早い時期に水芭蕉が咲く湿地です。木道の傷みも早いのでしょう。

10/27 7:01

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いろんな紅葉。

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ほぼ同じ場所に立っていて、同じ種類なのに、どうして色づきが違うのでしょう？？？

10/27 7:10

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10/27 7:12

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木道の間に生えていました。

10/27 7:14

山ノ鼻が見えてきました。

10/27 7:17

ビジターセンターは、冬じまい直前なので、ほとんど展示物はありませんでした。

10/27 7:17

山ノ鼻ビジターセンター到着です。

10/27 7:18

尾瀬ヶ原に向かいます。

10/27 7:19

看板もリニューアルされています。

10/27 7:20

ここのカウンターは、取り外されていました。

10/27 7:23

この時期でも咲く花があるんですね。自然とは不思議です。花粉を運ぶ昆虫がいないのに。

10/27 7:23

振り返ると、木道の先に、山頂を雲に隠した至仏山が見えます。

10/27 7:26

これも木道の間で見つけました。

10/27 7:28

草紅葉が見事です。本物は、写真以上に綺麗です。

10/27 7:29

こちらは、燧ヶ岳。同様に山頂が雲で隠れています。

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10/27 7:32

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10/27 7:33

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10/27 7:53

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10/27 7:54

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10/27 7:59

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10/27 8:16

10/27 8:19

10/27 8:25

10/27 8:25

10/27 8:28

尾瀬ロッジ、店じまい。

10/27 8:29

山ノ鼻小屋、営業中。

10/27 8:30

牛首分岐まで草紅葉を堪能し、山ノ鼻に戻り、水を補給したら、至仏山に向かいます。

10/27 8:35

この先が至仏山になります。

10/27 8:36

10/27 8:36

登山道に入る直前にある湿原の草紅葉も立派です。

10/27 8:36

10/27 8:38

10/27 8:40

ここからが本格的な登山道です。ここから登るのは、2回目です。

10/27 8:43

10/27 9:08

10/27 9:08

森林限界通過。

10/27 9:11

登山道＝水はけ用の溝になっているので、水が流れています。

10/27 9:13

振り返ると、黄金の尾瀬ヶ原が見え始めました。

10/27 9:14

視界が開けると、やる気がわきます。

10/27 9:22

さらに登ると、さらに尾瀬ヶ原が広がります。

10/27 9:33

さらに登ると、手前に山ノ鼻が見え始めました。

10/27 9:35

鳩待峠の駐車場も見えています。いつの間にか、鳩待峠より高く登っています。

10/27 9:41

最初の鎖場。鎖を使うよりも、3点支持で登る方がいいようです。

10/27 9:43

二つ目の鎖場。

10/27 9:48

痛んでいますが、要所要所にベンチが設置されており、のんびり登ることができます。

10/27 9:48

尾瀬ヶ原が眼下に広がってきました。

10/27 9:50

三つ目の鎖場。周囲の岩が蛇紋岩なので、よくすべります。

10/27 9:52

階段も整備されていますが、左に傾いており、とても登りにくかったです。

10/27 10:13

10/27 10:17

鳩待峠も眼下に望むようになりました。

10/27 10:18

蛇紋岩で地面が赤褐色です。

10/27 10:21

山頂が見えてきました。

10/27 10:22

雨で、松ぼっくりが流されてきて、溜まっています。

10/27 10:25

なんという鳥でしょうか？

10/27 10:34

小至仏山とその手前の斜面が綺麗に紅葉しています。

10/27 10:40

至仏山山頂到着。

10/27 10:43

小至仏山。

10/27 11:03

北側は、真っ赤な絨毯となっていました。

10/27 11:07

10/27 11:07

10/27 11:10

10/27 11:17

10/27 11:17

10/27 11:24

10/27 11:29

小至仏山山頂。

10/27 11:29

10/27 11:29

10/27 11:35

10/27 11:38

10/27 11:38

10/27 11:47

10/27 11:48

10/27 11:49

10/27 11:49

10/27 12:05

10/27 12:08

10/27 12:29

10/27 12:29

10/27 12:43

無事下山しました。
晩秋の尾瀬ヶ原と、至仏山を満喫できました。
また半年後、来よう！

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ