御池岳で♡りすくん捜索♡
- GPS
- 05:53
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 820m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:52
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
グルミ谷ルートで御池岳へ 歩きやすいです |
その他周辺情報 | 周辺でもないが お気に入りのアクアイグニス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
ネットでみた「りす君」に会いたい
ということでいつもの3人。
実はアクアイグニスに泊まることが目的で近くの山を検索。
毎度のことで。
いたりあんの食事は4回目。
宿泊は私は2回目。2人は3回目のアクアイグニス中毒。。。
もう行かないかも????の連続ですが、今回は「りす君」目的でやってきました。
2日目の山も、どこでもいいような「前、美味しかった蕎麦屋さんに行ければ・・・」の企画でした。
この辺りにさくっと登って蕎麦屋さんに行こうか?ってのが
行く日にちが近付くにつれ
あそこ、ここ・・・と欲張りになっていき
雨が降ったら、ここを観光など。
突然、持ち上がった「竜ヶ岳」。そこを2日目の山としました。
いちばんの心配は駐車場に車が停められるかどうか?
運転とナビ役の2人は、その悩みばかり。乗っていくだけの私はおまかせ状態。
朝6時位には着いてないと駐車できない!
4時や5時に出発ではダメだ!
と、決まったのは「夜走り」
AM2:20出発です
つい数時間前までフルに働いている岩おんなさん運転です。
前日やすみで病院の定期検診に行ってお暇なわたしは、1時に起きれるかどうか心配でどきどきして1時間位しか寝られず・・・。
とりあえず、お迎えの車には乗った!
ナビ役のエルサと岩おんなさんのおしゃべりを聞きながら、うとうともせず到着です。始め鞍掛トンネルの西側(東側が満車だったら西に停めるとこも考えてました)をみると、車は1台も停まってなく、トンネルを抜けると〜????!!!!
駐車場!
なんと1台も停まっていない!
「なんだ〜?」と、気が抜ける。。
そこで、朝ごはん。もう停まれたらこっちのもんだ。
空が赤くなり、太陽がのぞきました。
そろりそろりと出発。車道をしばらく歩きコグルミ谷の登山口から登ります。
登山口過ぎて、駐車場からのログがとれてなかったのに気が付き がっくし↓
またまた、めがねが度のゆるいほうを掛けていたことに気が付き またまた
がっくし↓↓↓↓↓
リス君が探せないじゃないか〜!!
でも、負けずにがんばる。
ネットの情報をたよりに
目を皿のようにして。少しでも動けば見る
すると、やはし出没地点に動きが。
あっ!あっ!あっ!
出た!走った!隠れた!出た!走った!隠れた!出た!走った!隠れた!
止まった!「あそこ」「あそこ」「え?どこどこ?」の連続。
すごく近くに来てくれたことがあり
反対にびっくりしたり。こっち(人間)の驚く様子を楽しんでいるかのように
あっちこっちに出没。カメラや携帯が間に合わない
遠くはピントがゆるいし望遠にしたら画像悪し。
もうネットの皆さんのようにばっちりの写真なんて無理!
最後は目に焼き付けようと2人。。。
私は目が、めがねが、ピントが合わない
焼き付けれない
あ〜
なんとなくお天気も悪そうだし。そこに長い時間居ても写真もうまく撮れないので
先に進むことにした。
リス君のところと苔のきれいなのはネットで確認していたのだが、あとはなんだっけ?奥の平、ボタンブチ、日本庭園だったな
そうそうボタンブチだわ
岩好きならそこって言ったな。
テーブルランドと言われる山頂部の一帯。
なにも見えな〜い。
めがねが合ってないからではありません。
雲の中。もや
苔の中の道 岩がときどきごろごろ
遠くはもちろん近くもあまり見えず。
とりあえずボタンブチまで行きました。
そこで後ろから来られていた男性お二人に「トン汁食べない?」
って。初めて会う方からそんなお声が。
遠慮してたら、もう5人分作り出したと聞き
「では、ご相伴にあずかります」
もう、山頂は寒くて冷え冷えとしてきてたところなので トン汁の暖まること
遠慮してたのもかかわらず、おかわりまで頂いて、明日行く竜ヶ岳のルートの相談やらいろいろの山のお話を聞くことができました。
なんと若い方から師匠といわれるベテランさんは百名山も二百名山も踏破
三百名山もすんだか途中か ?そのへんいい加減に聞いててごめんなさい。
もう少し、お話も聞きたかったところですが、お天気もどんどん悪くなり
記念写真を1枚撮ったころで、雨が本降りに。もう1枚撮りたかったがそれも諦めレインスーツを着てお別れしました。ここまでに出会った登山者はこのお二人と
単独の3名ほど。
もう一目散に下山。御池岳の山頂にもどったところで、数名いらっしゃいました。
その後、3名、2名と出会い。最後に登ってこられる団体さんとすれ違ったぐらい。
でも下りてきて駐車場はバス1台含め満車にはなっていました。
お天気がよかったり、花のベストシーズンだと駐車場の争奪戦はある!と、おもいます。
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