下諏訪駅よりスタート。まずは太養パン店にて昼食調達。
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10/26 9:55
下諏訪駅よりスタート。まずは太養パン店にて昼食調達。
当初は前回までと同様に霧ヶ峰まで歩く予定だったが、本数が少ないバスがたまたま通り掛かるタイミングだったことに負け、強清水までワープ。
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10/26 10:41
当初は前回までと同様に霧ヶ峰まで歩く予定だったが、本数が少ないバスがたまたま通り掛かるタイミングだったことに負け、強清水までワープ。
パンを頬張りつつ霧ヶ峰歩き。天気は今ひとつだがこれはこれで悪くない。
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10/26 11:13
パンを頬張りつつ霧ヶ峰歩き。天気は今ひとつだがこれはこれで悪くない。
秋枯れのトレイル。
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10/26 11:20
秋枯れのトレイル。
頭上を音もなく抜けていったグライダー。
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10/26 11:24
頭上を音もなく抜けていったグライダー。
花はほぼ終了だが、そんな中で見かけたマツムシソウの残花。
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10/26 11:31
花はほぼ終了だが、そんな中で見かけたマツムシソウの残花。
ガボッチョもいい感じにきつね色。登るなら雪が降る寸前である今がベストだったか。
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10/26 11:36
ガボッチョもいい感じにきつね色。登るなら雪が降る寸前である今がベストだったか。
車山頂上のレーダーは整備中。
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10/26 12:21
車山頂上のレーダーは整備中。
車山神社を参拝し、
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10/26 12:22
車山神社を参拝し、
蝶々深山へ。
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10/26 12:44
蝶々深山へ。
頂上は登る前から見て取れるように平ら。
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10/26 12:58
頂上は登る前から見て取れるように平ら。
続いて物見岩。以前初冬に訪れたときはこの付近で荒天に急変し散々な目にあったが、今回は曇っているとはいえ穏やか。
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10/26 13:16
続いて物見岩。以前初冬に訪れたときはこの付近で荒天に急変し散々な目にあったが、今回は曇っているとはいえ穏やか。
八島ヶ原湿原へ向かう途中で横切る沢(橋あり)。
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10/26 13:35
八島ヶ原湿原へ向かう途中で横切る沢(橋あり)。
この付近は沢以外も水が多いため、経路は水たまりと泥だらけ。
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10/26 13:38
この付近は沢以外も水が多いため、経路は水たまりと泥だらけ。
湿原に入るところにある公衆便所。ここはたしか冬季は閉鎖していた。
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10/26 13:43
湿原に入るところにある公衆便所。ここはたしか冬季は閉鎖していた。
いよいよ湿原に入ると木道に。ルートは湿原周縁をめぐっており、横切る箇所は無い。
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10/26 13:48
いよいよ湿原に入ると木道に。ルートは湿原周縁をめぐっており、横切る箇所は無い。
池塘はよいものだ。
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10/26 13:53
池塘はよいものだ。
池塘に浮かぶ小島は更によいものだ。
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10/26 13:54
池塘に浮かぶ小島は更によいものだ。
実もたわわなマユミを通して湿原を望む。
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10/26 14:01
実もたわわなマユミを通して湿原を望む。
湿原を南に抜けると、しばらくは轍のある広い道となり、やがてペンション前に出る。そこから更に道の駅方面に直進する破線ルートがあったのだが、画像の通りで進むにつれどんどん藪っぽくなる一方だったので引き返すことに。
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10/26 14:41
湿原を南に抜けると、しばらくは轍のある広い道となり、やがてペンション前に出る。そこから更に道の駅方面に直進する破線ルートがあったのだが、画像の通りで進むにつれどんどん藪っぽくなる一方だったので引き返すことに。
車道で宿に向かう。
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10/26 14:59
車道で宿に向かう。
妙に神秘的な光芒を見やりつつ1日目終了。
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10/26 15:31
妙に神秘的な光芒を見やりつつ1日目終了。
2日目はどんよりスタートのガス風味。八島ヶ原湿原をおかわりしつつ北上していく。
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10/27 8:29
2日目はどんよりスタートのガス風味。八島ヶ原湿原をおかわりしつつ北上していく。
2年前は木道がかなり荒れていたが、全て新しく補修されていた。
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10/27 8:36
2年前は木道がかなり荒れていたが、全て新しく補修されていた。
どんどんガスが濃くなり、鷲ヶ峰近くで遂にガッスガスに。ついでに道のぬかるみがひどく藪も濡れていた(※経路を誤っていた疑惑あり)ため、巻いて車道を歩くことに。
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10/27 8:38
どんどんガスが濃くなり、鷲ヶ峰近くで遂にガッスガスに。ついでに道のぬかるみがひどく藪も濡れていた(※経路を誤っていた疑惑あり)ため、巻いて車道を歩くことに。
道中の「農の駅」できのこ汁を食す。配膳時点で具が何も見えず「えっ」と内心固まったが、箸を入れると、八百屋では見ない形のきのこがたっぷりで満足。
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10/27 10:03
道中の「農の駅」できのこ汁を食す。配膳時点で具が何も見えず「えっ」と内心固まったが、箸を入れると、八百屋では見ない形のきのこがたっぷりで満足。
農の駅間近から旧中山道に入る。旧街道だからか、非常に歩きやすくまた趣のある道。
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10/27 10:11
農の駅間近から旧中山道に入る。旧街道だからか、非常に歩きやすくまた趣のある道。
間もなく脇の登山道へ曲がる。
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10/27 10:19
間もなく脇の登山道へ曲がる。
この近辺は、テングス病が悪化して枯死寸前の低木が目立っていた。
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10/27 10:30
この近辺は、テングス病が悪化して枯死寸前の低木が目立っていた。
進んでいくと前方が開けてくる。
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10/27 10:41
進んでいくと前方が開けてくる。
そりゃもうどんどんと、
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10/27 10:42
そりゃもうどんどんと、
開けてきて、
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10/27 10:50
開けてきて、
これですよ。もうどうしてくれようかという開けっぷり。ちょうど青空も広がってきており、快適としか言いようのないトレイルが暫し続く。
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10/27 11:03
これですよ。もうどうしてくれようかという開けっぷり。ちょうど青空も広がってきており、快適としか言いようのないトレイルが暫し続く。
そんな道のまま三峰山頂上へ。周囲の眺望も相当のもの。
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10/27 11:18
そんな道のまま三峰山頂上へ。周囲の眺望も相当のもの。
そして北へ抜ける。南側と比べると急な下りが多く、やや視界が遮られる箇所あり。
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10/27 11:28
そして北へ抜ける。南側と比べると急な下りが多く、やや視界が遮られる箇所あり。
唯一遭遇した崩落トラバース。斜度はゆるめのため注意すれば問題ないが、万一滑ったらただでは済まない。
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10/27 11:29
唯一遭遇した崩落トラバース。斜度はゆるめのため注意すれば問題ないが、万一滑ったらただでは済まない。
たまに開けた箇所も。
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10/27 11:33
たまに開けた箇所も。
山肌一面の笹原。照り返しで銀色に光る。
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10/27 11:40
山肌一面の笹原。照り返しで銀色に光る。
2箇所だけ倒木があったが、普通に跨げるもので問題なし。
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10/27 11:49
2箇所だけ倒木があったが、普通に跨げるもので問題なし。
今回の山行では、色づく前に茶色く枯れ落ちているなど、黄葉は総じて芳しくなかったものの、一部だけ鮮やかさを感じられるところもあった。
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10/27 11:51
今回の山行では、色づく前に茶色く枯れ落ちているなど、黄葉は総じて芳しくなかったものの、一部だけ鮮やかさを感じられるところもあった。
キツネノチャブクロ。突かずにはいられない。
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10/27 12:08
キツネノチャブクロ。突かずにはいられない。
しばらく車道と並行し、やがて車道に降りる。最近妙に今様なデザインに変わった鈴カステラを食べつつ進む。
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10/27 12:13
しばらく車道と並行し、やがて車道に降りる。最近妙に今様なデザインに変わった鈴カステラを食べつつ進む。
遠くからも赤い屋根が否応なく目立っていた、扉峠の店舗はすでに廃業。水道は壊れていたがトイレだけは使用できそうだった。
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10/27 12:19
遠くからも赤い屋根が否応なく目立っていた、扉峠の店舗はすでに廃業。水道は壊れていたがトイレだけは使用できそうだった。
茶臼山登山口。取り付きは先行きが心細くなる雰囲気だが、
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10/27 12:22
茶臼山登山口。取り付きは先行きが心細くなる雰囲気だが、
すぐにしっかりした道に。
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10/27 12:23
すぐにしっかりした道に。
少しの間急なつづら折りが続くが、
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10/27 12:32
少しの間急なつづら折りが続くが、
ほどなくして多少緩やかに。しかしここから天気が急変。西の空が暗く、雲がすごい勢いでこちらに流れてくる。
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10/27 12:35
ほどなくして多少緩やかに。しかしここから天気が急変。西の空が暗く、雲がすごい勢いでこちらに流れてくる。
一部、痩せ尾根気味の箇所も。
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10/27 12:49
一部、痩せ尾根気味の箇所も。
高度が上がる反面、容赦なく下る天候。
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10/27 12:57
高度が上がる反面、容赦なく下る天候。
南側はまだ青空が見えていたが、それも長くは続かず。顔に水滴が当たり始めてから本降りになるまでに大した猶予は無かった。
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10/27 12:57
南側はまだ青空が見えていたが、それも長くは続かず。顔に水滴が当たり始めてから本降りになるまでに大した猶予は無かった。
タカネナデシコの残花。
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10/27 13:10
タカネナデシコの残花。
茶臼山頂上に着くものの、まったく何も見えずスルー。
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10/27 13:15
茶臼山頂上に着くものの、まったく何も見えずスルー。
山頂経過後は起伏が減じ、やがて平坦になっていく。
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10/27 13:18
山頂経過後は起伏が減じ、やがて平坦になっていく。
気持ち悪いくらい群生しまくるキツネノチャブクロに遭遇。
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10/27 13:22
気持ち悪いくらい群生しまくるキツネノチャブクロに遭遇。
雨は長時間は続かず止んでくれたのだが、非常に危うい感じの空のまま。たまに小窓のように青空も覗くが長時間は保たない。
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10/27 13:25
雨は長時間は続かず止んでくれたのだが、非常に危うい感じの空のまま。たまに小窓のように青空も覗くが長時間は保たない。
茶臼山と美ヶ原の中間は原野っぽい趣があるのだが、どうせなら晴れてほしかった。
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10/27 13:39
茶臼山と美ヶ原の中間は原野っぽい趣があるのだが、どうせなら晴れてほしかった。
王ヶ頭の電波塔が、魔王の宮殿のような雰囲気を醸し出していた。
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10/27 13:56
王ヶ頭の電波塔が、魔王の宮殿のような雰囲気を醸し出していた。
美しの塔に来てもまあアレ。
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10/27 14:00
美しの塔に来てもまあアレ。
牛伏山。遠方は望めないが周囲は見渡せる程度の状態。しかしケルンを作りすぎじゃないかね。
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10/27 14:20
牛伏山。遠方は望めないが周囲は見渡せる程度の状態。しかしケルンを作りすぎじゃないかね。
彫刻群を脇目に物見石山へ。いったん車道に降りる。
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10/27 14:26
彫刻群を脇目に物見石山へ。いったん車道に降りる。
物見石山は車道から片道数十分程度のお気楽ルートだが、なかなか趣はある。今は季節外れだがツツジが見所らしい。
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10/27 14:45
物見石山は車道から片道数十分程度のお気楽ルートだが、なかなか趣はある。今は季節外れだがツツジが見所らしい。
頂上は狭い。車道から極端に遠くはないのだが、ここで獣臭を感じ足早に引き返す。
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10/27 14:52
頂上は狭い。車道から極端に遠くはないのだが、ここで獣臭を感じ足早に引き返す。
帰りは破線ルートで牛伏山に戻る。破線とはいえ歩きやすい。
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10/27 15:03
帰りは破線ルートで牛伏山に戻る。破線とはいえ歩きやすい。
そんなこんなで2日目終了。
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10/27 15:24
そんなこんなで2日目終了。
3日目。朝食前に宿の外を散策。キリッと冷えた夜明けの時刻を歩けるのは宿泊者の特権。
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10/28 5:59
3日目。朝食前に宿の外を散策。キリッと冷えた夜明けの時刻を歩けるのは宿泊者の特権。
ハクサンフウロの残花に降りていた霜。
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10/28 6:15
ハクサンフウロの残花に降りていた霜。
苔を覆う霜もきれい。
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10/28 6:18
苔を覆う霜もきれい。
あいにく南側のみ雲があり日の出は望めなかったが、これはこれでいい感じである。
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10/28 6:22
あいにく南側のみ雲があり日の出は望めなかったが、これはこれでいい感じである。
ハクサンフウロの草紅葉にも霜の縁取り。
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10/28 6:25
ハクサンフウロの草紅葉にも霜の縁取り。
美しの塔に一羽のカラス。
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10/28 6:38
美しの塔に一羽のカラス。
周囲に人影はなく、またほぼ無風で完全な静寂に包まれる。
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10/28 6:42
周囲に人影はなく、またほぼ無風で完全な静寂に包まれる。
朝食・チェックアウト後、周囲を散策。美ヶ原は、周縁部が切れ落ちた崖になってるところに妙な魅力を感じる。
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10/28 8:32
朝食・チェックアウト後、周囲を散策。美ヶ原は、周縁部が切れ落ちた崖になってるところに妙な魅力を感じる。
王ヶ頭名物。三ッ峠山を連想せずにはいられない。
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10/28 8:40
王ヶ頭名物。三ッ峠山を連想せずにはいられない。
よもや石仏各位も後世にこんなになるとは思わなかっただろう。
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10/28 8:44
よもや石仏各位も後世にこんなになるとは思わなかっただろう。
王ヶ頭頂上。眺望は間違いないが、ホテルの真裏であり頂上みは稀薄。
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10/28 8:46
王ヶ頭頂上。眺望は間違いないが、ホテルの真裏であり頂上みは稀薄。
そのまま王ヶ鼻へ。目印はやっぱり電波塔。
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10/28 8:53
そのまま王ヶ鼻へ。目印はやっぱり電波塔。
電波塔周辺はまあアレなのでどんどん進む。
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10/28 9:00
電波塔周辺はまあアレなのでどんどん進む。
そして王ヶ鼻突端へ。
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10/28 9:05
そして王ヶ鼻突端へ。
美ヶ原随一の眺望ポイントは伊達じゃなかった。南東〜西〜北の三方向が完全に開けており、蓼科・八ヶ岳・富士山・御嶽山・南・中央・北アルプス全部見え、雲海付き欲張りセットの大絶景。適度に隙間のある雲海のおかげで奥行きが強調され、目の前の光景にただただ惚けるばかり。
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10/28 9:06
美ヶ原随一の眺望ポイントは伊達じゃなかった。南東〜西〜北の三方向が完全に開けており、蓼科・八ヶ岳・富士山・御嶽山・南・中央・北アルプス全部見え、雲海付き欲張りセットの大絶景。適度に隙間のある雲海のおかげで奥行きが強調され、目の前の光景にただただ惚けるばかり。
目下は崖であるため、少し下に目を移した時の浮遊感もまたすごい。
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10/28 9:07
目下は崖であるため、少し下に目を移した時の浮遊感もまたすごい。
いやあ素晴らしい。
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10/28 9:24
いやあ素晴らしい。
暫し圧倒された後、踵を返して北回りで王ヶ頭に戻る。北側からのルートは、登山装備のないホテル宿泊客がちょっとした登山気分を味わうのにちょうどいい具合。
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10/28 10:04
暫し圧倒された後、踵を返して北回りで王ヶ頭に戻る。北側からのルートは、登山装備のないホテル宿泊客がちょっとした登山気分を味わうのにちょうどいい具合。
山本小屋脇の売店で松茸ご飯ときのこ汁のセットを食す。松茸ご飯に箸を着けてから撮影したため実際はもうちょっと多い。
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10/28 11:08
山本小屋脇の売店で松茸ご飯ときのこ汁のセットを食す。松茸ご飯に箸を着けてから撮影したため実際はもうちょっと多い。
帰路につくまでもう暫くの間周囲を散策し、3日間の行程終了。悪天もあったとはいえ総じて大満足であった。
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10/28 11:26
帰路につくまでもう暫くの間周囲を散策し、3日間の行程終了。悪天もあったとはいえ総じて大満足であった。
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