坊村から伊藤新道で白滝山へ。途中ワサビ大滝で休憩。きょうはそこそこの水量があります。
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11/4 10:07
坊村から伊藤新道で白滝山へ。途中ワサビ大滝で休憩。きょうはそこそこの水量があります。
まだ、このあたりまでは紅葉前線は下りてきていません。
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11/4 10:08
まだ、このあたりまでは紅葉前線は下りてきていません。
ワサビ大滝の右側にある支流の滝。
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11/4 10:08
ワサビ大滝の右側にある支流の滝。
ワサビ大滝と支流の滝を一目で。
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11/4 10:11
ワサビ大滝と支流の滝を一目で。
ワサビ大滝の左には大きなケヤキ?がありますが、根元がえぐられてきているので、いずれ倒れてしまうんでしょうね。
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11/4 10:12
ワサビ大滝の左には大きなケヤキ?がありますが、根元がえぐられてきているので、いずれ倒れてしまうんでしょうね。
ワサビ大滝を滑りやすい急坂道で左から巻くと、今度は小滝の上にワサビ天井滝が見えてきます。
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11/4 10:22
ワサビ大滝を滑りやすい急坂道で左から巻くと、今度は小滝の上にワサビ天井滝が見えてきます。
ワサビ天井滝。大滝と落差はあまり変わりませんが、こちらの方が秘境の滝っぽく私好み。
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11/4 10:24
ワサビ天井滝。大滝と落差はあまり変わりませんが、こちらの方が秘境の滝っぽく私好み。
滝からは山腹のトラバース道。道は明瞭ですが以前より随分と細っています。トラバース道を折り返してワサビ谷本流を渡ると、ジグザグ道に変わります。植林帯を抜けると、ところどころに鮮やかに色づいた木が目にとまります。
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11/4 11:00
滝からは山腹のトラバース道。道は明瞭ですが以前より随分と細っています。トラバース道を折り返してワサビ谷本流を渡ると、ジグザグ道に変わります。植林帯を抜けると、ところどころに鮮やかに色づいた木が目にとまります。
もうすぐ白滝山。手前のピークを山頂と間違いやすい。このピークをそのまま東方面に入らないこと。数年前に道迷いの遭難事故が起きています。
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11/4 11:02
もうすぐ白滝山。手前のピークを山頂と間違いやすい。このピークをそのまま東方面に入らないこと。数年前に道迷いの遭難事故が起きています。
偽ピークからなだらかな尾根を行くと数分で本当の白滝山。目立ったピークではありません。
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11/4 11:03
偽ピークからなだらかな尾根を行くと数分で本当の白滝山。目立ったピークではありません。
山頂からはそのまま稜線を真っ直ぐには行かず、右に下りていくのが本ルート。少し下ったところから森山岳と蓬莱山を望んだところ。
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11/4 11:07
山頂からはそのまま稜線を真っ直ぐには行かず、右に下りていくのが本ルート。少し下ったところから森山岳と蓬莱山を望んだところ。
このあたり下草の緑と紅葉の木々とのコントラストが美しい。
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11/4 11:09
このあたり下草の緑と紅葉の木々とのコントラストが美しい。
オトワ池に到着。
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11/4 11:10
オトワ池に到着。
水面に映る紅葉の木々を撮りたかったのですがイマイチでした。
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11/4 11:11
水面に映る紅葉の木々を撮りたかったのですがイマイチでした。
オトワ池からは不明瞭なルートです。途中ナメコがありましたが食べごろではありませんでした。(追記:乾燥ナメコもおいしくいただけるそうです。)
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11/4 11:13
オトワ池からは不明瞭なルートです。途中ナメコがありましたが食べごろではありませんでした。(追記:乾燥ナメコもおいしくいただけるそうです。)
ひとつ尾根を越えるとスギヤ池です。水も苔も減ってきています。
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11/4 11:18
ひとつ尾根を越えるとスギヤ池です。水も苔も減ってきています。
スギヤ池よりさらにひとつ尾根を越えると最大の長池です。ここも水が減り湿地化してきています。
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11/4 11:23
スギヤ池よりさらにひとつ尾根を越えると最大の長池です。ここも水が減り湿地化してきています。
長池を西の端から。
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11/4 11:23
長池を西の端から。
長池西端より鉄塔目指して登ります。ここへは中村から関電巡視路が上がってきています。
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11/4 11:26
長池西端より鉄塔目指して登ります。ここへは中村から関電巡視路が上がってきています。
巡視路は次の鉄塔へと続きますが、今回は尾根ルートに進みます。ちょっと青空がのぞきました。今日は木枯らし一号が吹いたようで、風強く寒い。
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11/4 11:28
巡視路は次の鉄塔へと続きますが、今回は尾根ルートに進みます。ちょっと青空がのぞきました。今日は木枯らし一号が吹いたようで、風強く寒い。
一山越えると小さな池があります。
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11/4 11:29
一山越えると小さな池があります。
その先にもほぼ湿地化した池が。
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11/4 11:32
その先にもほぼ湿地化した池が。
ヌメリスギタケモドキだろうか。
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11/4 11:32
ヌメリスギタケモドキだろうか。
小尾根を越えるとさらに小さな池。複雑な地形です。同じような雰囲気の所が多く迷いやすい場所なので、地図やGPSは必須です。初心者はパニクるでしょう。
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11/4 11:34
小尾根を越えるとさらに小さな池。複雑な地形です。同じような雰囲気の所が多く迷いやすい場所なので、地図やGPSは必須です。初心者はパニクるでしょう。
またまた小尾根を越えると大きな池が。名前はないと思います。
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11/4 11:35
またまた小尾根を越えると大きな池が。名前はないと思います。
この大池付近が今回一番気に入った場所。
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11/4 11:36
この大池付近が今回一番気に入った場所。
尾根を越えるとまたまた大きめの池。これも名前はないのではないでしょうか。
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11/4 11:45
尾根を越えるとまたまた大きめの池。これも名前はないのではないでしょうか。
池群は終了。それでもやっぱり地形は複雑。このあたり紅葉が鮮やかです。
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11/4 11:49
池群は終了。それでもやっぱり地形は複雑。このあたり紅葉が鮮やかです。
朝から曇っていましたが、ようやく晴れてきました。
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11/4 11:56
朝から曇っていましたが、ようやく晴れてきました。
青空の元で紅葉も映えます。
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11/4 12:25
青空の元で紅葉も映えます。
森山岳が近づいてくると、ちょっと山の雰囲気が変わってきます。
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11/4 12:25
森山岳が近づいてくると、ちょっと山の雰囲気が変わってきます。
森山岳への登り。このあたり明瞭な踏み跡があります。緑鮮やかな下草の中の美しい道です。
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11/4 12:27
森山岳への登り。このあたり明瞭な踏み跡があります。緑鮮やかな下草の中の美しい道です。
どんどん緑が深くなってくると稜線に出てすぐに森山岳。
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11/4 12:28
どんどん緑が深くなってくると稜線に出てすぐに森山岳。
森山岳山頂の前に、少し北西に尾根を行き、武奈ヶ岳などが見える展望地に向かいます。
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11/4 12:33
森山岳山頂の前に、少し北西に尾根を行き、武奈ヶ岳などが見える展望地に向かいます。
戻って森山岳山頂。ここも白滝山同様なだらかで、明瞭なピークではありません。
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11/4 12:36
戻って森山岳山頂。ここも白滝山同様なだらかで、明瞭なピークではありません。
森山岳山頂より北東方面を見たところ。
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11/4 12:37
森山岳山頂より北東方面を見たところ。
この周辺には大きな木は見かけませんが、そんな中でもこのブナは存在感があります。
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11/4 12:41
この周辺には大きな木は見かけませんが、そんな中でもこのブナは存在感があります。
森山岳からはよく踏み込まれた古道がありますが、蓬莱山への登りにさしかかると消えます。
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11/4 12:53
森山岳からはよく踏み込まれた古道がありますが、蓬莱山への登りにさしかかると消えます。
徐々に笹が出てきて、展望が開けると間もなく蓬莱山頂。山頂直下で振り返ります。
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11/4 13:01
徐々に笹が出てきて、展望が開けると間もなく蓬莱山頂。山頂直下で振り返ります。
蓬莱山頂が見えてきました。
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11/4 13:01
蓬莱山頂が見えてきました。
今日は空気が澄んでいて特に南方は遠くまで見渡せます。
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11/4 13:04
今日は空気が澄んでいて特に南方は遠くまで見渡せます。
京都・大阪方面を露出アンダーで撮りました。あべのハルカスや大阪湾が見えます。
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11/4 13:04
京都・大阪方面を露出アンダーで撮りました。あべのハルカスや大阪湾が見えます。
琵琶湖大橋もくっきり。
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11/4 13:06
琵琶湖大橋もくっきり。
打見山と琵琶湖。奥は伊吹山。寒いけど多くの観光客がロープウェイでやってきています。
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11/4 13:10
打見山と琵琶湖。奥は伊吹山。寒いけど多くの観光客がロープウェイでやってきています。
琵琶湖の対岸は沖島、近江八幡、そして鈴鹿の山々。
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11/4 13:12
琵琶湖の対岸は沖島、近江八幡、そして鈴鹿の山々。
レストランで紅茶を注文。400円で30分待たされて出てきたのがこれ。自販機にしとけば良かった。1時間近くも休憩する羽目になり、縦走は諦めて白滝谷を下ることにします。
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11/4 13:53
レストランで紅茶を注文。400円で30分待たされて出てきたのがこれ。自販機にしとけば良かった。1時間近くも休憩する羽目になり、縦走は諦めて白滝谷を下ることにします。
ゲレンデを汁谷方面に下っていきます。途中から武奈ヶ岳遠望。
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11/4 14:09
ゲレンデを汁谷方面に下っていきます。途中から武奈ヶ岳遠望。
こちらは堂満岳(影になっている山)や釈迦岳を望んだところ。
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11/4 14:10
こちらは堂満岳(影になっている山)や釈迦岳を望んだところ。
ゲレンデ下りは痛めている足の爪にはキツい下りです。
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11/4 14:13
ゲレンデ下りは痛めている足の爪にはキツい下りです。
白滝谷上部はいい感じの紅葉。
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11/4 14:39
白滝谷上部はいい感じの紅葉。
小さな滝もありいい雰囲気。
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11/4 14:41
小さな滝もありいい雰囲気。
同行のS氏が落ち込みに魚影を探しています。
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11/4 14:44
同行のS氏が落ち込みに魚影を探しています。
ナメコは時々見かけるも、やはり食べごろではありません。(追記:乾燥ナメコもおいしくいただけるそうです。)
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11/4 14:48
ナメコは時々見かけるも、やはり食べごろではありません。(追記:乾燥ナメコもおいしくいただけるそうです。)
苔むした大岩に絡んだ木が美しい。
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11/4 14:50
苔むした大岩に絡んだ木が美しい。
夫婦滝に立ち寄り。展望所からは2本の倒れかかった木の枝が邪魔して滝を遮っています。
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11/4 14:55
夫婦滝に立ち寄り。展望所からは2本の倒れかかった木の枝が邪魔して滝を遮っています。
もうちょっと下りて夫婦滝を。落ち葉が堆積して滑りそうなのできょうはこれ以上滝壺には近づきません。手ぶれ補正の写真ですみません。
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11/4 14:57
もうちょっと下りて夫婦滝を。落ち葉が堆積して滑りそうなのできょうはこれ以上滝壺には近づきません。手ぶれ補正の写真ですみません。
ヌメリスギタケモドキ?の美しい株を見つけました。
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11/4 15:16
ヌメリスギタケモドキ?の美しい株を見つけました。
白滝谷本流スベリ石下にある滝。
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11/4 15:25
白滝谷本流スベリ石下にある滝。
支流の布ヶ滝。今日は遠望するのみにしておきます。
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11/4 15:26
支流の布ヶ滝。今日は遠望するのみにしておきます。
もう一つの支流にはすだれ条の滝が。こんなに水のあるこの支流を見るのは初めてです。
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11/4 15:29
もう一つの支流にはすだれ条の滝が。こんなに水のあるこの支流を見るのは初めてです。
谷中の大カツラの木。
もうすぐ牛コバ。後は林道を下るのみ。
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11/4 15:43
谷中の大カツラの木。
もうすぐ牛コバ。後は林道を下るのみ。
HB1214さん 今日は。
同じ頃、私は烏谷山にいたみたいですね。
今回「スギタケ科」のキノコに何度も遇いました。傘に滑りが無いので「スギタケ」と思うのですが、ナメコに近いキノコだけに紛らわしい。😞
ナメコと思って近づくとスギタケ。😖
流石に皆さん「スギタケ」に手を出さない。(私も出しませんが😁)
ところで見つけられた「ナメコ」は、成菌で美味しそうに見えるのですが・・
私は余りにナメコが無いので、「乾燥ナメコ」まで手を出してしまいました。(乾燥ナメコ・・・木で干からびて来ているキノコ)
乾燥ナメコでも甘辛く煮ると美味しいおかずの一品になります。
先程その乾燥ナメコを昼に少し食べました。ナメコは乾燥していても冷凍品でも料理すれば殆ど遜色ありません。
三日前に採ったナメコは鍋で美味しく頂きましたよ。😋
kol-yosiokaさん、こんにちは
スギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケ、ヌメリスギタケモドキ、難しいです。
ヌメリスギタケモドキは湿時粘性、乾くと光沢とあったので、もしかしたらそうだろうかと思いました。私も手は出しませんが美しいキノコですね。
ナメコはそうなんですね。これは知識不足で失敗。持って帰れば良かったです。
やっぱりナメコは少なくなっているのですね。
今晩は。
楢枯れによる「ナメコ」の大発生が終わり、本来の姿に戻ったのでしょう。
でもナメコ盛況の時、ナメコの味を覚えた(私もですが・😝)人々が、探し回っています。ネットの影響が大きいと感じます。
乾燥ナメコも、甘辛く煮たら美味しいと、私も友人に教えて貰いました。
普通に採れれば乾燥ナメコには手を出さないのですが・・・😞
確かに一番美味しく見えるのは、まるこい滑った幼菌ですが。味はそんなに落ちません。🍄🍄🍄🍄🍄
あと何回秋山に登れてナメコ収穫できるかどうかわかりませんが
乾燥していても収穫して、甘辛煮を試してみます。
大発生が終わりとはちょっと寂しいですね。
私も丁度、その10日前にオトワ池から写真#27の池までの間を訪れているのですが、紅葉が進んで、おそらく最も紅葉が美しい時期に行かれたのではないでしょうか。これまでにこのあたりは9回ほど訪れているのですが、今回HB1214さんが歩かれたような紅葉の最盛期に歩いたことがないのです。
長池から南の二つの無名池(#25, #27の池)のあたりも素晴らしいのですが、その間の湿地化した二つの池(#22, #24)も通られるとは効率よく、この迷路のようなところを歩かれておられますね。
それにしても蓬莱山の紅茶はご愁傷様です。裏比良のあたりから蓬莱山のあたりはあまりにも世界が違うので、ウサギの穴を通って不思議の国に入り込んだような気がします。あるいはその逆かもしれませんが。
私が訪れた時には雨の中だったので、また違った雰囲気の光景を楽しませて頂くことが出来ました。足の指や頭痛が早く良くなりますように。
そうでした。yamaneko0922さんのレコも見ていました。
紅葉のピークは標高800m付近だったでしょうか。池周辺はやや遅めかなと
いった雰囲気に思えました。伊藤新道から登っているので、
ちょうどその標高辺りは植林帯なんです。ちょっと残念。
池周辺はまだ完全に頭の中に地図ができていませんので、
このまわりのみ歩き回って地図を作ってみたいと思っています。
蓬莱山から打見山まで効率よい裏ルートでもあればいいのですが……
体調はやはりイマイチでした。今の私にはこれくらいが限界かもしれません。
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