ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2100583
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山・金峰山/母を伴い絶景の二峰へ!

2019年11月04日(月) 〜 2019年11月05日(火)
 - 拍手
loon_nz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
1,949m
下り
1,945m

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
2:35
合計
7:40
6:03
62
7:05
8:05
32
富士見平小屋
8:37
8:42
64
桃太郎岩
9:46
9:52
39
10:31
11:32
35
12:07
12:24
45
大ヤスリ岩
13:09
13:15
28
2日目
山行
8:08
休憩
2:23
合計
10:31
5:34
66
6:40
6:49
10
6:59
7:04
43
7:47
7:54
73
9:07
9:13
72
10:25
11:22
60
12:22
12:24
43
13:07
13:07
42
13:49
13:56
9
14:05
14:05
34
14:39
15:29
36
富士見平小屋
16:05
母にとっては段差の大きい岩場の多い瑞牆山のほうが手強かったようで、2日目の金峰山のほうが順調に歩けたようです。特に下りでは休憩を怠り飛ばしがちになるのでペースを抑える必要がありました。
天候 4日:晴れ時々曇り  5日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘周辺の無料駐車場を利用しました。
(混雑を想定して駐車場へ向かう道路の路肩に停めたため、混み具合は未確認です。)

瑞牆山荘横のトイレは工事中で、仮設トイレを利用できます。
コース状況/
危険箇所等
台風19号による被害は既に復旧されています。速やかに登山道を直していただいた関係者の皆さまには本当に感謝です。
その他周辺情報 直帰しました。

長野県側だと最寄りのコンビニはR141号沿いとなります。
11/4(月)

6:03 瑞牆山荘(1,510m)出発

まずは富士見平小屋へ向かいます。ここから1時間くらいかな。
ヤマノススメを何度も見ている母なので、この登山口も初めてなのに初めて来た気がしなかったようです。
ということで、今回の山行はヤマノススメ聖地巡礼も兼ねています。
1
11/4(月)

6:03 瑞牆山荘(1,510m)出発

まずは富士見平小屋へ向かいます。ここから1時間くらいかな。
ヤマノススメを何度も見ている母なので、この登山口も初めてなのに初めて来た気がしなかったようです。
ということで、今回の山行はヤマノススメ聖地巡礼も兼ねています。
最初は寒さと風は大したことはありませんでした。
登り始めは特にゆっくりなので、後続の方々にどんどん道を譲ります。
最初は寒さと風は大したことはありませんでした。
登り始めは特にゆっくりなので、後続の方々にどんどん道を譲ります。
6:50 瑞牆山展望地(1,710m)

楽しみにしていた瑞牆山の眺望でしたが、この時は雲が多くて頂上付近はガスってるよう。
しかもこの辺りから急に風が強くなり、けっこう寒くなってきました。
回復傾向の予報を信じて、富士見平小屋まで登っていきます。


7:05 富士見平小屋(1,810m)到着
6:50 瑞牆山展望地(1,710m)

楽しみにしていた瑞牆山の眺望でしたが、この時は雲が多くて頂上付近はガスってるよう。
しかもこの辺りから急に風が強くなり、けっこう寒くなってきました。
回復傾向の予報を信じて、富士見平小屋まで登っていきます。


7:05 富士見平小屋(1,810m)到着
小屋で受付を済ませた後で、手提げ袋で持ってきたテントを設営。
前日から設営中のテントは思ったほど多くはありませんでした。
テントを張り終える頃にはまだ風は強いものの、青空が広がってきました!


8:05 富士見平小屋出発

それではまずは瑞牆山から攻めます!
1
小屋で受付を済ませた後で、手提げ袋で持ってきたテントを設営。
前日から設営中のテントは思ったほど多くはありませんでした。
テントを張り終える頃にはまだ風は強いものの、青空が広がってきました!


8:05 富士見平小屋出発

それではまずは瑞牆山から攻めます!
早く頂上に登りたいのにけっこう下りていきます。
母は瑞牆山の険しそうな山容を見て不安がってましたが、難しいところはないと元気付けます。
1
早く頂上に登りたいのにけっこう下りていきます。
母は瑞牆山の険しそうな山容を見て不安がってましたが、難しいところはないと元気付けます。
8:35 天鳥川渡渉点(1,790m)

沢もすっかり落ち着いて清流が清々しいです。
1
8:35 天鳥川渡渉点(1,790m)

沢もすっかり落ち着いて清流が清々しいです。
桃太郎岩(1,830m)

ヤマノススメを繰り返し観ている母にとって、初めてなのに初めて見る気がしない桃太郎岩でした。
つっかえ棒がたくさんあることも面白いです。
2
桃太郎岩(1,830m)

ヤマノススメを繰り返し観ている母にとって、初めてなのに初めて見る気がしない桃太郎岩でした。
つっかえ棒がたくさんあることも面白いです。
荒れた沢沿いを登っていきますが、登山道はしっかり整備されていて歩きやすいです。
荒れた沢沿いを登っていきますが、登山道はしっかり整備されていて歩きやすいです。
標高差400mある急登続きの瑞牆山。
きつい登りだけど先週は棒ノ嶺で足慣らししているし、母も頑張って登っていました。
標高差400mある急登続きの瑞牆山。
きつい登りだけど先週は棒ノ嶺で足慣らししているし、母も頑張って登っていました。
比較的段差が大きいところが多いので、気を付けないと下りで膝を傷めやすいかもしれません。
1
比較的段差が大きいところが多いので、気を付けないと下りで膝を傷めやすいかもしれません。
雨と台風で溜まってた鬱憤を瑞牆山にぶつけるつもりで!
クサリ場も母は難なくこなしていました。
1
雨と台風で溜まってた鬱憤を瑞牆山にぶつけるつもりで!
クサリ場も母は難なくこなしていました。
たくさんのつっかえ棒に支えられた?岩を横目に登ります。
2
たくさんのつっかえ棒に支えられた?岩を横目に登ります。
9:45 大ヤスリ岩(2,100m)

瑞牆山のランドマーク?たる大ヤスリ岩に到着!
母も巨大な岩を見上げて感嘆していました。クライミングの人は登れると教えると、想像するだけで怖いとのことです。
2
9:45 大ヤスリ岩(2,100m)

瑞牆山のランドマーク?たる大ヤスリ岩に到着!
母も巨大な岩を見上げて感嘆していました。クライミングの人は登れると教えると、想像するだけで怖いとのことです。
大ヤスリ岩まで来ると山頂まで残す標高差は少なくなります。
でも相変わらず段差が大きく、少しでも楽に安全に登れるようにルートファインディングが大事です。
この頃には下りの方々とどんどんすれ違うようになってきました。
1
大ヤスリ岩まで来ると山頂まで残す標高差は少なくなります。
でも相変わらず段差が大きく、少しでも楽に安全に登れるようにルートファインディングが大事です。
この頃には下りの方々とどんどんすれ違うようになってきました。
10:23 急登を終える2,210m地点

ようやく母と共に急登をクリア。母にとって段差の大きい瑞牆山は相当登り応えがあったようで、かなり息が上がっていました。でもここを過ぎると山頂まであと僅かです。
1
10:23 急登を終える2,210m地点

ようやく母と共に急登をクリア。母にとって段差の大きい瑞牆山は相当登り応えがあったようで、かなり息が上がっていました。でもここを過ぎると山頂まであと僅かです。
10:32 瑞牆山山頂(2,230m)到着!!

お疲れさまでした!

北側から回り込んで、ようやく待望の瑞牆山山頂に到着!
連休最終日の好天で斜めの岩場の山頂は大賑わいです。

記念写真を撮ってから、高所恐怖症の母でも落ち着けそうな場所を見出して休憩。
母に暖かいコーヒーを差し入れました。
2
10:32 瑞牆山山頂(2,230m)到着!!

お疲れさまでした!

北側から回り込んで、ようやく待望の瑞牆山山頂に到着!
連休最終日の好天で斜めの岩場の山頂は大賑わいです。

記念写真を撮ってから、高所恐怖症の母でも落ち着けそうな場所を見出して休憩。
母に暖かいコーヒーを差し入れました。
アニメでは微妙な距離感での登頂だったあおいとひなたも、今回は笑顔の登頂となりました。

基本的に好展望の山頂でしたが、この日はやや雲が多く湧いており、ここから富士山を観ることは出来ませんでした。
3
アニメでは微妙な距離感での登頂だったあおいとひなたも、今回は笑顔の登頂となりました。

基本的に好展望の山頂でしたが、この日はやや雲が多く湧いており、ここから富士山を観ることは出来ませんでした。
あれが明日登る金峰山!とヤマノススメどおりに母に伝えておきます。
母は二日続けて歩けるかどうか不安だったようでした。
日頃から体力づくりをしているのでもうちょっと自信を持ってほしいものですが。

約1時間の滞在で瑞牆山山頂を辞して下山開始。
秋の日は釣瓶落とし。明るいうちにテントに戻って夕食にしなければなりません。


11:30 瑞牆山山頂出発
1
あれが明日登る金峰山!とヤマノススメどおりに母に伝えておきます。
母は二日続けて歩けるかどうか不安だったようでした。
日頃から体力づくりをしているのでもうちょっと自信を持ってほしいものですが。

約1時間の滞在で瑞牆山山頂を辞して下山開始。
秋の日は釣瓶落とし。明るいうちにテントに戻って夕食にしなければなりません。


11:30 瑞牆山山頂出発
急坂続きの瑞牆山なので、下りは特に気を抜けません。
山頂直下の濡れた岩場のトラバースも細心の注意を払いました。
1
急坂続きの瑞牆山なので、下りは特に気を抜けません。
山頂直下の濡れた岩場のトラバースも細心の注意を払いました。
それでも下りは早くてあっという間に大ヤスリ岩の傍まで下りてきます。
1
それでも下りは早くてあっという間に大ヤスリ岩の傍まで下りてきます。
桃太郎岩(1,830m)にて

自身2回目の瑞牆山でしたが、やはり急な登下降でけっこう足に負担のかかる山です。
母共々ケガ無く無事に下りてこられてほっとするところです。
2
桃太郎岩(1,830m)にて

自身2回目の瑞牆山でしたが、やはり急な登下降でけっこう足に負担のかかる山です。
母共々ケガ無く無事に下りてこられてほっとするところです。
13:43 富士見平小屋(1,810m)到着

天鳥川からの登り返しを終え、富士見平小屋へ到着。
お疲れさまでした!

母はさっそく瑞牆山の山バッジを購入し、明日の金峰山に備えるためにもテントに戻って骨休めです。
朝よりもテン場は閑散としていました。今日は耳栓が要らないほど静かな夜となりそうです。

母にテントで休んでもらっている間に自分は水を汲みに行きました。
1
13:43 富士見平小屋(1,810m)到着

天鳥川からの登り返しを終え、富士見平小屋へ到着。
お疲れさまでした!

母はさっそく瑞牆山の山バッジを購入し、明日の金峰山に備えるためにもテントに戻って骨休めです。
朝よりもテン場は閑散としていました。今日は耳栓が要らないほど静かな夜となりそうです。

母にテントで休んでもらっている間に自分は水を汲みに行きました。
夕日が遅くまで差し込んできて、良い雰囲気のテン場です。
過去2回はいずれも日帰りだったので、ここでゆっくりしたかった。
2
夕日が遅くまで差し込んできて、良い雰囲気のテン場です。
過去2回はいずれも日帰りだったので、ここでゆっくりしたかった。
明るいうちに夕食を済ませます。この時のために仕込んでおいたキムチ鍋。
母にとって初めての山での鍋は感動的に美味しかったようで、手間を掛けた甲斐がありました。
コッヘル3杯分でお腹がいっぱいになりました。



夕食を終えて、17時頃には既に真っ暗。
起きててもやることがないし、明日のほうが長い行程なので、さっさと寝ることにします。
2
明るいうちに夕食を済ませます。この時のために仕込んでおいたキムチ鍋。
母にとって初めての山での鍋は感動的に美味しかったようで、手間を掛けた甲斐がありました。
コッヘル3杯分でお腹がいっぱいになりました。



夕食を終えて、17時頃には既に真っ暗。
起きててもやることがないし、明日のほうが長い行程なので、さっさと寝ることにします。
11/5(火)

4:00 起床。

出発が早過ぎるのではという母をどうにか説得してこの時間に起床。(ヤマノススメでも6時起床となっていますが)
母のペースを考慮すると、下山まで余裕を持たせることが大事と計算していました。

5:35 金峰山へ向けて富士見平小屋出発!
1
11/5(火)

4:00 起床。

出発が早過ぎるのではという母をどうにか説得してこの時間に起床。(ヤマノススメでも6時起床となっていますが)
母のペースを考慮すると、下山まで余裕を持たせることが大事と計算していました。

5:35 金峰山へ向けて富士見平小屋出発!
最初は山腹道。少し登ったところで尾根直上に出ます。
その頃には周辺が見えるほど明るくなってきました。

母は昨日の疲れはあるものの、普通に登れていました。
普段から六甲をくまなく歩き回っているのが、やはり効いているようです。
1
最初は山腹道。少し登ったところで尾根直上に出ます。
その頃には周辺が見えるほど明るくなってきました。

母は昨日の疲れはあるものの、普通に登れていました。
普段から六甲をくまなく歩き回っているのが、やはり効いているようです。
再び山腹道となり飯森山を巻いていきます。
1
再び山腹道となり飯森山を巻いていきます。
6:39 鷹見岩分岐点(2,020m)

富士見平小屋から1時間ほどで鷹見岩分岐点。ここでザックを下ろして小休止を入れました。

鷹見岩へのルートは倒木が目立っていて、分岐点から見る限りではあまり人が入っていないようです。


6:49 鷹見岩分岐点出発

この辺りは一旦下り。下山の際には地味にしんどい登り返しです。
6:39 鷹見岩分岐点(2,020m)

富士見平小屋から1時間ほどで鷹見岩分岐点。ここでザックを下ろして小休止を入れました。

鷹見岩へのルートは倒木が目立っていて、分岐点から見る限りではあまり人が入っていないようです。


6:49 鷹見岩分岐点出発

この辺りは一旦下り。下山の際には地味にしんどい登り返しです。
7:00 大日小屋(1,980m)

大日小屋前まで来ると見えてくる大日岩。
これからあの岩の傍まで登っていくので、しばらくしんどい区間が続くと伝えておきます。
1
7:00 大日小屋(1,980m)

大日小屋前まで来ると見えてくる大日岩。
これからあの岩の傍まで登っていくので、しばらくしんどい区間が続くと伝えておきます。
今日初めて現れるクサリ場。母は昨日の瑞牆山より簡単に思えたようで、クサリを使わず登っていきます。
1
今日初めて現れるクサリ場。母は昨日の瑞牆山より簡単に思えたようで、クサリを使わず登っていきます。
後続の方々に道を譲りつつ、急登をゆっくり乗り越えました。金峰山は瑞牆山に比べると段差が小さくて登りやすいということを、母は段々納得していったようです。
1
後続の方々に道を譲りつつ、急登をゆっくり乗り越えました。金峰山は瑞牆山に比べると段差が小さくて登りやすいということを、母は段々納得していったようです。
7:38 大日岩(2,150m)

巨大な大日岩の基部を通過。ここより少し下の展望地で休むつもりだったのですが、高度感によるのか母は落ち着かないようでした。
1
7:38 大日岩(2,150m)

巨大な大日岩の基部を通過。ここより少し下の展望地で休むつもりだったのですが、高度感によるのか母は落ち着かないようでした。
7:48 大日岩分岐点(2,170m)

ここで大日小屋からの急登は終了。一息入れていきます。
母にはこの辺りで金峰山までの行程を4割ほど消化したと伝えておきます。
7:48 大日岩分岐点(2,170m)

ここで大日小屋からの急登は終了。一息入れていきます。
母にはこの辺りで金峰山までの行程を4割ほど消化したと伝えておきます。
しばらく緩やかな尾根の登り。単調ながらも落ち着いた樹林帯の光景に癒されます。
しばらく緩やかな尾根の登り。単調ながらも落ち着いた樹林帯の光景に癒されます。
森林限界を越えるまで、大まかに捉えて2ヶ所の登り。
まずは2,317m標高点を目指します。
森林限界を越えるまで、大まかに捉えて2ヶ所の登り。
まずは2,317m標高点を目指します。
8:04 2,317m標高点

一つめの登りはまだそれほどの急登ではなく、少し息が上がるくらいで2,317m標高点に到着。
ここでやや東寄りに稜線は曲がっていきます。
8:04 2,317m標高点

一つめの登りはまだそれほどの急登ではなく、少し息が上がるくらいで2,317m標高点に到着。
ここでやや東寄りに稜線は曲がっていきます。
二つめの登りは急坂を含むのでしんどいです。
森林限界を越える直前に当たるので、ここが今日のルートで最も辛く感じるところかもしれません。
1
二つめの登りは急坂を含むのでしんどいです。
森林限界を越える直前に当たるので、ここが今日のルートで最も辛く感じるところかもしれません。
9:07 砂払ノ頭指導標(2,410m)到着

長い樹林帯の登りを抜け、ようやく森林限界!
母も雲一つ無い絶景を観て、感嘆の声を上げていました。
南アルプスの山々、富士山まで好展望です!


9:15 砂払ノ頭指導標出発
1
9:07 砂払ノ頭指導標(2,410m)到着

長い樹林帯の登りを抜け、ようやく森林限界!
母も雲一つ無い絶景を観て、感嘆の声を上げていました。
南アルプスの山々、富士山まで好展望です!


9:15 砂払ノ頭指導標出発
遂に森林限界を越えた眺めの良い稜線歩きが始まります!
行く手には金峰山山頂と五丈石が待っています。

山頂まであと1時間ほど。
1
遂に森林限界を越えた眺めの良い稜線歩きが始まります!
行く手には金峰山山頂と五丈石が待っています。

山頂まであと1時間ほど。
千代ノ吹上と呼ばれる辺りは山梨県側は絶壁。
母にとっては落ち着かないらしく、足元だけ見るようにと言い聞かせます。
1
千代ノ吹上と呼ばれる辺りは山梨県側は絶壁。
母にとっては落ち着かないらしく、足元だけ見るようにと言い聞かせます。
今日は昨日と打って変わって富士山がきれい!
雪を被って神々しく見えていました。母も昨夏に登った富士山を感慨深く眺めていました。
2
今日は昨日と打って変わって富士山がきれい!
雪を被って神々しく見えていました。母も昨夏に登った富士山を感慨深く眺めていました。
ゆっくりではあっても着実に五丈石が大きく見えてきて励みになります。
森林限界上では大きな岩を越える場所が多く、やはり母にとっては頑張りどころだったようです。
1
ゆっくりではあっても着実に五丈石が大きく見えてきて励みになります。
森林限界上では大きな岩を越える場所が多く、やはり母にとっては頑張りどころだったようです。
幾度目かの北斜面の急坂を越えて、稜線上に出ました。
更に近づいた五丈石に母もワクワクしていました。
1
幾度目かの北斜面の急坂を越えて、稜線上に出ました。
更に近づいた五丈石に母もワクワクしていました。
五丈石の袂まであと少し!
二日続けて歩けるか心配していたのが嘘のように、母はしっかりとした足取りで登っていきます。

このあとまもなく五丈石の脇を通って、山頂直下の広場へ到着。
まずは登頂をと金峰山山頂へ直登します。
1
五丈石の袂まであと少し!
二日続けて歩けるか心配していたのが嘘のように、母はしっかりとした足取りで登っていきます。

このあとまもなく五丈石の脇を通って、山頂直下の広場へ到着。
まずは登頂をと金峰山山頂へ直登します。
10:25 金峰山山頂(2,599m)到着!!

富士見平小屋を出発してから約5時間。遂に待望の金峰山山頂に母と共に登頂です!
瑞牆山に続いてよく頑張りました。団子の山名標からは快晴の下での八ヶ岳が見事です。
2
10:25 金峰山山頂(2,599m)到着!!

富士見平小屋を出発してから約5時間。遂に待望の金峰山山頂に母と共に登頂です!
瑞牆山に続いてよく頑張りました。団子の山名標からは快晴の下での八ヶ岳が見事です。
五丈石と富士山の横並びの絶景!
母にこの絶景を見てもらいたかった願いが実現し、自分としても感慨無量です。
1
五丈石と富士山の横並びの絶景!
母にこの絶景を見てもらいたかった願いが実現し、自分としても感慨無量です。
高くて怖そうだからと遠慮した母の分まで自分が代表して最高点まで登っておきました。
自身、金峰山は3回目ですが、何度来ても最高の山頂です!
1
高くて怖そうだからと遠慮した母の分まで自分が代表して最高点まで登っておきました。
自身、金峰山は3回目ですが、何度来ても最高の山頂です!
金峰山山頂を後に、五丈石の袂まで戻ってきました。
ヤマノススメで知ってはいても、母にとって五丈石は想像以上の壮観さだったようです。
1
金峰山山頂を後に、五丈石の袂まで戻ってきました。
ヤマノススメで知ってはいても、母にとって五丈石は想像以上の壮観さだったようです。
更に近くまで寄って五丈石を見上げておきます。
このあと、3人の方が軽々と登られていました。
自分も登れなくはないけど、けっこう高度感があって怖そうです。
1
更に近くまで寄って五丈石を見上げておきます。
このあと、3人の方が軽々と登られていました。
自分も登れなくはないけど、けっこう高度感があって怖そうです。
逆光で撮りにくいのですが、富士山と一緒に撮影出来る山梨百名山の山名標。


一しきり撮影を済ませた後、昨日に続いて母にホットコーヒーを差し入れました。
母は金峰山でのコーヒーを美味しく飲んでいました。
瑞牆山に比べて金峰山山頂は広いので、母も落ち着いて滞在出来ると気に入っていました。


1時間ほどの滞在で出発。母も金峰山山頂を存分に楽しんでくれたようです。
母は長い下りを気にしていましたが、自分の計算では充分に余裕をもって下山出来るからと伝えました。

11:21 金峰山山頂出発
2
逆光で撮りにくいのですが、富士山と一緒に撮影出来る山梨百名山の山名標。


一しきり撮影を済ませた後、昨日に続いて母にホットコーヒーを差し入れました。
母は金峰山でのコーヒーを美味しく飲んでいました。
瑞牆山に比べて金峰山山頂は広いので、母も落ち着いて滞在出来ると気に入っていました。


1時間ほどの滞在で出発。母も金峰山山頂を存分に楽しんでくれたようです。
母は長い下りを気にしていましたが、自分の計算では充分に余裕をもって下山出来るからと伝えました。

11:21 金峰山山頂出発
眼下に大日岩、瑞牆山。正面には八ヶ岳や南アルプス。遠方には北アルプスまで。

下りる前に今一度絶景を目に焼き付けておきます。
眼下に大日岩、瑞牆山。正面には八ヶ岳や南アルプス。遠方には北アルプスまで。

下りる前に今一度絶景を目に焼き付けておきます。
自分も母も下りが得意ですが、お互いに下りでのケガの経験があるので、慎重に下りていきます。
1
自分も母も下りが得意ですが、お互いに下りでのケガの経験があるので、慎重に下りていきます。
時には立ち止まって富士山も見ておきたいところです。
1
時には立ち止まって富士山も見ておきたいところです。
下りも数箇所で登り返しがあるので楽ではありません。
1
下りも数箇所で登り返しがあるので楽ではありません。
樹林帯に入るまでに今一度、金峰山の眺めを楽しんでおきます。
ここからの金峰山の眺望は午後のほうが順光できれいです。
1
樹林帯に入るまでに今一度、金峰山の眺めを楽しんでおきます。
ここからの金峰山の眺望は午後のほうが順光できれいです。
この先で樹林帯に入ります。母はつい先を急ぎたくなりがちなので、景色を楽しむように間合いを取っています。
1
この先で樹林帯に入ります。母はつい先を急ぎたくなりがちなので、景色を楽しむように間合いを取っています。
12:22 砂払ノ頭指導標(2,410m)

いよいよ樹林帯へ突入していきますが、この直下が特に急坂。用心のためにもここでザックを下ろして休憩をとっていきます。
1
12:22 砂払ノ頭指導標(2,410m)

いよいよ樹林帯へ突入していきますが、この直下が特に急坂。用心のためにもここでザックを下ろして休憩をとっていきます。
樹林帯の下りは単調で気を抜きがち。話しながらでも集中していきたいところです。
1
樹林帯の下りは単調で気を抜きがち。話しながらでも集中していきたいところです。
心が安らぐ奥秩父の樹林帯。午後の木漏れ日がきれいです。
1
心が安らぐ奥秩父の樹林帯。午後の木漏れ日がきれいです。
13:22 大日岩付近の展望地

登りでは休憩を取らなかった好展望の岩場にて。ここより少し下りたところで休憩を促しました。
1
13:22 大日岩付近の展望地

登りでは休憩を取らなかった好展望の岩場にて。ここより少し下りたところで休憩を促しました。
大日小屋手前のクサリ場も気を付けて下りていきます。
1
大日小屋手前のクサリ場も気を付けて下りていきます。
13:50 大日小屋(1,980m)

順調に急坂を下りきって大日小屋に到着。まだ14時前なのに随分日が西に傾いてきたと感じます。

この先から登り返しとなるので、ここでも小休止をとっていきます。
1
13:50 大日小屋(1,980m)

順調に急坂を下りきって大日小屋に到着。まだ14時前なのに随分日が西に傾いてきたと感じます。

この先から登り返しとなるので、ここでも小休止をとっていきます。
14:05 鷹見岩分岐点(2,020m)

しんどいはずの登り返しも母の足取りは想像以上に順調でした。
14:05 鷹見岩分岐点(2,020m)

しんどいはずの登り返しも母の足取りは想像以上に順調でした。
飯森山の西側の尾根に乗ると、富士見平小屋まであと少しです。
長い下りで疲れてきているはずなので、小屋到着前に最後の小休止を入れました。
1
飯森山の西側の尾根に乗ると、富士見平小屋まであと少しです。
長い下りで疲れてきているはずなので、小屋到着前に最後の小休止を入れました。
14:39 富士見平小屋(1,810m)

予想より少し早く富士見平小屋に到着。
母は金峰山の山バッジの購入のために山小屋へ立ち寄りました。
1
14:39 富士見平小屋(1,810m)

予想より少し早く富士見平小屋に到着。
母は金峰山の山バッジの購入のために山小屋へ立ち寄りました。
それでは設営していたテントの撤収に掛かります。
意外にも昨日よりテントの数が増えていました。
それでは設営していたテントの撤収に掛かります。
意外にも昨日よりテントの数が増えていました。
15:29 富士見平小屋出発

撤収したテントを手提げ袋に収納。小休止も挟んで富士見平小屋を出発します。
母も落ち着いた雰囲気の富士見平を気に入ってくれたようです。
15:29 富士見平小屋出発

撤収したテントを手提げ袋に収納。小休止も挟んで富士見平小屋を出発します。
母も落ち着いた雰囲気の富士見平を気に入ってくれたようです。
15:40 瑞牆山展望地(1,710m)

富士見平小屋から少し下ったところでは楽しみにしていた瑞牆山の絶景を満喫しました。
黄葉が西日に照らされて本当に美しい瑞牆山。悪天続きだった秋ですが、母にこの光景を無事に観てもらえて何よりでした。
1
15:40 瑞牆山展望地(1,710m)

富士見平小屋から少し下ったところでは楽しみにしていた瑞牆山の絶景を満喫しました。
黄葉が西日に照らされて本当に美しい瑞牆山。悪天続きだった秋ですが、母にこの光景を無事に観てもらえて何よりでした。
瑞牆山荘の手前まで滑りやすい急坂が続くので、最後まで気を抜けません。錦絵のような紅葉、黄葉に包まれての下山でした。
2
瑞牆山荘の手前まで滑りやすい急坂が続くので、最後まで気を抜けません。錦絵のような紅葉、黄葉に包まれての下山でした。
16:05 瑞牆山荘(1,510m)

懐かしい瑞牆山荘まで戻ってきました。たいへんお疲れさまでした!

1泊2日のテント泊での瑞牆山・金峰山。
母は本当によく頑張って歩いて、そして楽しんでくれていました。
快晴の下での登山。最高の余韻に包まれて帰途に就きました。
1
16:05 瑞牆山荘(1,510m)

懐かしい瑞牆山荘まで戻ってきました。たいへんお疲れさまでした!

1泊2日のテント泊での瑞牆山・金峰山。
母は本当によく頑張って歩いて、そして楽しんでくれていました。
快晴の下での登山。最高の余韻に包まれて帰途に就きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ ポール テント テントマット シェラフ 三脚 熊鈴 折畳みイス ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

この秋に母をぜひ登らせてあげたかった瑞牆山と金峰山。
ヤマノススメで繰り返し観ていた山だけに、聖地巡礼も兼ねた楽しい登山となりました。
2日ともこれまでの悪天続きをかなり取り返したと感じる登山日和!
今年最後?となるであろう母との登山。締めに相応しい2日間でした。
家までの帰路も瑞牆山と金峰山の余韻に包まれ、母との山談義が尽きることはありませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:596人

コメント

摩耶さん歩
韮崎からバスがあるのですね
それならアクセス良く行けそうですね、
火曜日ゆっくり拝見します
2019/11/10 22:20
Re: 摩耶さん歩
mayasanpoさん、いつもありがとうございます。
ご多忙のところを目を通していただきましてすいません。
落ち着かれた時にでもご覧いただければ幸いです。

瑞牆山・金峰山は奥秩父の中ではアクセスも良く、比較的登りやすい山と思いますよ。
しかも一度に二つまとめて登れるので充実感もあります。お薦めします。
2019/11/11 22:53
Re[2]: 摩耶さん歩
韮崎から行けると伺い 行ってみたいなと思いました。
が なかなかのロングコースのようですね。
途中 山小屋があれば 一泊でしょうか。
調べねばデス。

母上様 すごい頑張りですね。
富士山 剣と すごいです。
今回も 頑張られましたね。

瑞牆山は なかなか荒々しい登山道ですね。
沢あり 大岩あり 岩登りありと変化に富んでいますね。
登山道に 不思議な岩のある景色は
日本人にはたまらなく 好きですね。
行者山、御在所 八ヶ岳の登山道などを
思い出しました。
2019/11/12 9:06
Re[3]: 摩耶さん歩
山頂はおおにぎわいで、
緊張されたであろう 母上に ほっとコーヒだなんて、
お優しい 息子さん、うらやましいです。
明日登る金峰山を眺め テントへ下られたのですね。
金峰山も なかなかの登山道
長いですね。警官もすばらしい。
そして富士山が望めるのがよいですね。
数少ない経験ですが 御岳で 八ヶ岳で
眺めたのを思い出します。
日本のランドマーク 美しい姿は見えると格別。
すごい 山頂の景色ですね。
魂が洗われます。
良いお天気で 親子での山の思い出が共有できて
山談義がつきない、なんて ほんとに素晴らしいです。
2019/11/12 9:11
Re[4]: 摩耶さん歩
まぁ 私と息子の会話なんて、
「おせん なかすな うまこやせ」に等しいですよ。(笑)
戻られたら 母上様は 山友と 今夏の登山を
一生懸命 話されることでしょうね。
楽しそう、、。
ありがとうございました。
2019/11/12 9:13
Re[5]: 摩耶さん歩
こんばんは、mayasanpoさん。
たくさんのコメントをいただきまして、ありがとうございます!
ぜひmayasanpoさんにも同じ感動を味わっていただきたいなと思いましてお薦めしました。

瑞牆山・金峰山を一度に回るには、富士見平小屋で宿泊するのが便利です。
その名のとおり、小屋からも少しだけ富士山が見えますよ。

今年は秋に母がやってきて、剱、谷川をはじめとして、本当によく頑張ってくれました。
でも安全登山が最優先ということを忘れず、無理をさせないようにしないとと思います。

瑞牆山は兵庫でいえば、雪彦山に似ていますよ。
段差が大きくてけっこう足が疲れますが、いろんな巨岩があって楽しい山です。
御在所岳は自分は行ったことがありませんが、有名な岩がありましたね。

山頂での暖かい飲み物には母はとても喜んでくれました。
ヤマノススメにも山コーヒーの話があって、それを再現したかったというのもありますが。(笑)
ヤマノススメ・サードシーズンで今回の瑞牆山・金峰山の回があります。
かなり参考になりますので、ぜひご覧いただくことをお薦めします。

金峰山は瑞牆山とは対照的に落ち着いた登山道が続きます。
でも距離が長いのでやはり楽ではありません。
長い樹林帯を抜けた後の絶景は本当に格別で、周辺の山々が一望の下。
中でもやはり富士山が大きく見えるのが何とも言えないです。
昨夏に母と登ったことが懐かしく思い出されます。
そして、広々とした山頂と五丈石の存在が他の山に無い魅力を持っていると思います。

山からの帰りの車では、母は疲れているはずなのに本当に元気でよく話します。
自分と同じく山好きになってくれて、本当に元気をもらえているのだなと嬉しくなります。
兵庫に帰ったら、山友達と会うのを楽しみにしていました。

自分も気持ちを切り替えて、次回からは久しぶりに単独行での登山を楽しみたいと思います。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
2019/11/12 22:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら