武奈ヶ岳(坊村から西南稜ルートで山頂のピストン)

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 3:00
• 合計: 6:02

7:01 葛川市民センター駐車場
7:03 7:11 坊村
7:15 7:18 武奈ヶ岳登山口
7:42 7:55 RP御殿山１
8:02 8:25 RP御殿山2（800m地点）
8:32 8:40 夏道・冬道分岐点
8:50 8:56 RP御殿山３
9:02 9:10 RP御殿山4（夏道・冬道合流点）
9:15 9:34 御殿山
9:39 9:40 ワサビ峠
9:50 9:55 西南稜1120ｍ地点
10:08 11:10 武奈ヶ岳
11:26 11:28 西南稜1120ｍ地点
11:35 11:38 ワサビ峠
11:41 11:47 御殿山
11:50 11:59 RP御殿山4（夏道・冬道分岐)
12:17 12:17 846ｍ地点
12:23 12:27 RP御殿山２
12:39 12:39 RP御殿山１
13:00 13:00 坊村
13:03 ゴール地点

【登り】
コースタイム　3時間10分（停止時間1時間30分）
平均ペース1.4km/h・42分/km
平均移動ペース2.7km/h・22分/km
【下り】
タイム1時間54分(停止30分)
平均ペース2.3km/h・26分/km
平均移動ペース3.1km/h・19分/km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター駐車場に集合

コース状況／危険箇所等

　積雪ルート(冬道)は踏み跡が分かりづらく、ピンクのリボンも見つけにくいので、道迷いする恐れがある。特に下山にはこのルートを選ぶのはやめるべきである。
　この時期、木々が黄色く色づいて楽しめる、無積雪ルートが踏み跡もしっかりしていてお勧めである

その他周辺情報

琵琶湖大橋を渡った守山市の「ほたるの湯」で疲れを癒して帰宅
http://hotarunoyu.jp/index.html

写真

11/10 7:02

曙橋
国道367号線から「曙橋」交差点を渡れば
大津市葛川坊村町葛川市民センターがあります

11/10 7:03

葛川市民センターの駐車場に駐車させてもらいました
日曜日の7時00分現在で約20台ほど駐車していました
下山時は40台ほど駐車していました

11/10 13:00

曙橋を渡って道沿いに「トイレ」があります。
登山道はトイレを右折します

11/10 7:12

情緒ある風景の中を進みます
この突き当たりに「地主神社」があります

11/10 12:57

地主神社を左折すると赤い橋があり、渡れば明王院です

11/10 7:13

11/10 7:15

明王院を過ぎれば、すぐに武奈ヶ岳の登山口
いきなりの急登が現れました。
登山ポストは見当たらなかった
（標高315m）

11/10 7:43

木々が色づいてました
急登の中、癒やされます

11/10 7:53

11/10 8:08

標高約800m地点
登山口から約1.5kmで標高約500m登ってきました
途中、登山道から離れたコースを進んでました
地図が古いのかな？

11/10 8:29

11/10 8:31

11/10 8:33

標高855m
夏道（無雪期コース）、冬道（積雪期コース）の分岐点に到着
登りは夏道、下りは冬道を通ることに決定

11/10 8:34

11/10 8:34

11/10 8:35

木々が黄色く色づいた谷を登っていきます

11/10 8:42

11/10 8:44

11/10 8:49

めっちゃ綺麗

11/10 8:49

しばし観覧中

11/10 8:54

こういう風景には
友人の青色レインコートが目立つな

11/10 8:59

11/10 9:05

11/10 9:02

標高1010m
冬道と合流

11/10 9:06

冬道側
西を振り向くと、京都の山々が見渡せるビューポイント

11/10 9:13

11/10 9:18

御殿山山頂（1097m）

11/10 9:18

レスキューポイント「御殿山」
こんなポスターは拠点の地点にあれば、正確に救助要請出来るのに。

11/10 9:26

御殿山から武奈ヶ岳の山頂方面の山並み
ここから一旦ワサビ峠まで50mほど下降します

11/10 9:38

ワサビ峠（1050m）
ここから山頂まで残り標高差165m

11/10 9:41

11/10 9:43

11/10 9:46

「琵琶湖」発見

11/10 9:53

さあ、待ちに待った「稜線歩き」です

11/10 9:53

11/10 9:55

友人は360°カメラの撮影開始

11/10 9:56

どの位置でも魅力的な風景

11/10 9:59

11/10 9:59

11/10 10:00

11/10 10:00

11/10 10:01

11/10 10:01

11/10 10:01

11/10 10:02

11/10 10:02

11/10 10:03

11/10 10:04

11/10 10:04

11/10 10:06

11/10 10:08

11/10 10:09

11/10 10:10

11/10 10:10

11/10 10:11

11/10 10:11

楽しい稜線歩きの後
無事に「武奈ヶ岳」山頂に到着です
出発から約3時間。

11/10 10:16

琵琶湖
本日は360°の眺望

11/10 11:11

山頂から手前、伊吹山〜霊霊山-御在所岳
奥に、御嶽と乗鞍岳・白山
その奥に、アルプスの山々まで見ることが出来ました。
最高！！

11/10 10:15

11/10 10:23

11/10 10:33

11/10 10:59

11/10 11:13

11/10 11:17

さーて、下山

11/10 11:20

11/10 11:20

11/10 11:22

11/10 11:23

11/10 11:23

チョット名残惜しく、振り向いて稜線を眺めてみた

11/10 11:28

11/10 12:00

予定通り、下りは冬道（積雪期コース）をチョイス

11/10 12:01

踏み跡がなかなか見つからない

11/10 12:04

どっちだ？？

11/10 12:08

ピンクの目印はどこだ

11/10 12:41

11/10 12:56

明王院到着
無事下山

11/10 13:01

曙橋の13時の気温「15℃」

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

EOS Kiss X9 ボディ CANON

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ グローブ 防寒具

感想

ma-tori

　今回が3度目の武奈ヶ岳チャレンジです。過去2回はイン谷口からの入山で青ガレ〜金糞峠を経由し静寂な森林帯を巡りながら山頂へ、下りは若き頃に何度か来場した「比良スキー場」跡を巡って想いにはせながらイン谷口に下山する魅力ある山旅でしたが、山頂への尾根道まで眺望は望めず、武奈ヶ岳はこんな山だと思っていたが、2度目の武奈ヶ岳山頂からの下山時、坊村からの登山者の姿を見たときアルプスの稜線歩きと見間違えるほどのカッコ良さに憧れ、次回はこの坊村からのコースで武奈ヶ岳。こう思いながら2年が経過し、今回友人を引きずり込み、坊村からの登山にチャレンジしました。
　紅葉も相まって想っていた以上に魅力ある登山道に、たびたび停止しながら眺望に見とれ、登りのコースタイム3時間10分の内停止時間は1時間30分。実にコースタイム半分は停止というユルユルの登山になりました。