記録ID: 2103823
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無雪期ピークハント/縦走
東海
高峰山
2019年11月07日(木) 〜
2019年11月08日(金)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,968m
- 下り
- 1,980m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:29
12:05
149分
スタート地点
14:35
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:15
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
1日目は、正午から登り始めたけど、尾鷲トレイルの尾根のアップダウンで時間を要し、日の入りまでに下山不可能と判断し、翌日に出直し。2日目に、林道歩きを駆使して、無事に登頂。ヤマレコでは、過去に遡っても20件くらいで、最近は年に数件しかアップされないのも納得のアプローチの長さ。林道が山頂付近まで多数のルートであるが、工事で通れかなかったりするので事前のリサーチが必須。和歌山県、三重県、奈良県の国道情報を纏めたサイトが参考になりました。
http://www2.wagamachi-guide.com/3kenhp/
国道425号線で八幡トンネルまで開通していれば、八幡トンネルの西側に駐車して林道川原木屋線を歩いた方がコースタイムが半分になります。秋から春までは工事で通行止めになることが多いようでした。
名山制覇の遠征でどうしてもという場合は、通行止めの標識を破って矢ノ川峠に向かう未舗装林道をパンクリスクを背負って突っ込まない限りは、今回のルートしか無さそうです。尾鷲ひのきプレカット協同組合を目印に、林道を登っていくと、岩盤崩落地点の手前に駐車スペースがあります。駐車場から矢ノ川峠までは、尾鷲トレイルに並行する林道をトラバースすれば、2時間で矢の川峠まで着きましたが、最初の登山道の取り付きから尾根に出るまでが、道に迷いやすい急登なのと、山頂付近も緩い尾根が複数あって迷うので、GPSと地形図を読める準備をして、ヘッデン持参で朝早く出発するのが良いです。
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