名郷〜鳥首峠〜武甲山〜横瀬

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:48

9:39 名郷
10:17 10:19 白岩登山口
11:14 11:17 鳥首峠
11:57 12:13 ウノタワ
12:54 13:26 大持山
13:37 13:42 雨乞岩
13:59 14:00 小持山
14:25 14:28 シラジクボ
14:51 シラジクボ・浦山口 分岐
14:58 15:03 武甲山
15:28 大杉の広場
15:48 不動滝
16:11 16:13 一の鳥居（武甲登山道入口）
17:27 横瀬駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能8:35発名郷行きバス

コース状況／危険箇所等

全体に危険な崩壊はありません。

写真

11/9 9:48

名郷バス停を出発してすぐ、名栗川のきらきらした川面が美しい。

11/9 9:54

ウノタワ直行コースは通行止でした。

11/9 10:04

そこはかとなく、秋の色ですね。

11/9 10:18

白岩の登山口。

11/9 10:28

レールに沿って登ります。

11/9 10:40

飯場跡の広場

11/9 10:56

19号の爪痕。通行には問題なし。

11/9 11:14

結構早く歩いたのにCTとほぼ同じ。少々ショックです。CTの8割位で見込んでたので、気合入れ直しです。

11/9 11:35

日光連山が見えた。

11/9 11:36

結構きれいな紅葉が見える。

11/9 11:36

酉谷山と七跳山

11/9 11:37

三ツドッケ

11/9 11:50

紅葉狩りの始まり

11/9 11:50

11/9 11:52

ブナの黄葉

11/9 11:53

11/9 11:55

尾根は岩っぽいけど、大した箇所はなく、のんびり歩けます。

11/9 11:59

ここが噂に聞くウノタワ。静かな空間に思い思いくつろぐ人々が点在。

11/9 12:04

自分ものんびりBを飲む。昔は沼だったそうな。

11/9 12:20

大持山への途中の紅葉

11/9 12:24

紅葉のトンネル

11/9 12:25

気持ちいい。

11/9 12:37

ブナも力強い。

11/9 12:54

大持山。日だまりで昼飯のカップ麺を食べた。

11/9 13:37

そこから少し歩くと素晴らしい展望台があった。

11/9 13:38

大持山と石尾根

11/9 13:38

長沢背稜

11/9 13:38

遠く奥秩父の山々

11/9 13:39

両神山

11/9 13:40

浅間山。手前は西上州の赤久縄山周辺

11/9 13:40

紅葉の尾根

11/9 13:54

道端に一輪の竜胆

11/9 13:59

子持山。展望は望めないが、静かな佇まい。

11/9 13:59

武甲山もこちらからは普通の山に見える。

11/9 14:24

その頂上付近がヘリの爆音で騒がしい。あとで会った埼玉山岳警備隊の方が、道迷いの救助だと言ってた。

11/9 14:25

ここから220m登り返す。

11/9 14:32

落葉松のなかを歩く。

11/9 14:55

御嶽神社にお参り。

11/9 15:00

順路標識に従い第一展望台へ。ただ第二は見当たらなかった。

11/9 15:01

赤城山と上州武尊

11/9 15:02

浅間山

11/9 15:02

秩父の街並み

11/9 16:12

表参道にも警備隊がホイッスルを吹きながら登って行った。今度は熊が出没したそうで、この後登山口まで恐々下った。

11/9 16:25

林道崩壊。歩くには問題なし。

11/9 16:33

横瀬への立派な舗装道はセメントのプラントが立ち並び、運搬トラックが行き交っていた。この辺で日没、横瀬駅まで夜道をとぼとぼ歩いた。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

昨年秋にも多くの投稿を拝見し、興味をそそられたウノタワに行ってきました。急に思い立ったため出発は7時過ぎで名郷バス停に降り立ったのは9時半すぎ。でもCTの2割引くらいで歩けば日暮れ前には下山できるだろうと高をくくっていたら、鳥首峠までせかせか歩いたつもりがCTとほとんど変わらず焦ります。
休憩もそこそこにウノタワへ向かうと、そこはなる程、ぽっかりと森の中に窪地が開けてました。かつては沼だったとのこと。ひと時静けさを味わいました。
大持山も初めてで、山頂の少し子持山寄り、北西側の展望が開けた一角がとても気に入りました。自分的にはハナド岩に匹敵する気持ち良い場所です。相変わらずCTは厳しいですが、一の鳥居には日没前に下れると踏んで久し振りに武甲山も登りました。シラジクボあたりから、山頂部にヘリがホバリングして救助活動らしき様子が見えてちょっと逡巡しましたが、到着時には居なくなってました。午後遅い山頂は私一人、秩父市街を足元に、山並みの向こうにぽっかりと浅間山が浮かんでいるのをしばし陶然と眺めておりました。