小金沢連嶺〜滝子山縦走

2019年11月09日(土) 〜 2019年11月10日(日)

• GPS: 30:36
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,375m
• 下り: 2,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:09

距離 11.8km 登り 814m 下り 757m

9:46 上日川峠
10:08 10:09 福ちゃん荘
10:11 福ちゃん荘テント場
10:15 10:16 富士見山荘
10:20 10:21 勝縁荘
10:54 11:21 大菩薩峠
11:45 11:46 熊沢山
11:58 石丸峠
12:09 12:22 天狗棚山
12:37 狼平
13:32 13:49 小金沢山
14:28 14:33 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
15:18 15:19 川胡桃沢ノ頭
15:57 15:58 黒岳
16:18 白谷丸
16:55 湯ノ沢峠

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 2:13
• 合計: 9:32

距離 15.7km 登り 561m 下り 1,743m

6:42 湯ノ沢峠
7:23 7:40 大蔵高丸
8:16 ハマイバ丸
9:01 9:03 天下石
9:23 9:28 米背負峠
9:51 10:05 大谷ヶ丸
11:02 11:07 アモウ沢乗越
11:09 11:14 滝子山・笹子駅分岐
11:19 11:27 鎮西ヶ池
11:34 滝子山・三角点峰
11:40 12:27 滝子山
12:33 12:38 滝子山・三角点峰
12:53 12:57 男坂・女坂分岐
13:07 女坂
13:18 13:19 桧平
13:44 北方川西尾根分岐
13:56 フタマタ沢ノ頭
14:18 14:31 最終水場
15:28 滝子山分岐
15:36 15:37 藤沢子神社
16:08 16:14 初狩駅
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

白谷丸から湯ノ沢へのえぐれた急な下り、滝子山からの急な下りは注意要。大谷ケ丸と滝子山との鞍部付近は尾根が広く、踏み跡の上に落ち葉が厚く積もっているのでルートを見失いやすい。滝子山下部の沢筋に沿った下山路は荒れているので歩行注意。

その他周辺情報

湯ノ沢避難小屋は水場も近く（歩1分）、小屋内・トイレとも照明用の電灯がある。

写真

バス終点の上日川峠

福ちゃん荘の先で唐松尾根ルートを分ける

大菩薩峠の介山荘が見える

介山荘前は登山者で賑やか

晴天の大菩薩嶺

笹原が広がる石丸峠

天狗棚山頂上

天狗棚山頂上から大菩薩湖

展望のよい狼平への道

笹原が続く狼平

朽ち果てた倒木が多い小金沢山の登り

小さな狛犬の焼き物が置かれた小金沢山頂上

小金沢山の下りで見たオブジェ

小金沢山からの下り道を振り返る

日本一名前の長い牛奥ノ雁ケ腹摺山頂上

牛奥ノ雁ケ腹摺山と川胡桃沢ノ頭との鞍部

黒岳頂上

さりげない白谷ノ丸頂上

夕月の下、左から雁ケ腹摺山、権現山、扇山

夕暮れ近づく白谷ノ丸の下り

湯ノ沢峠避難小屋の利用者は4名だった

湯ノ沢峠避難小屋には夜間照明の電灯があった

湯ノ沢峠にあったカウンター

草原状の大蔵高丸への道

甲府盆地の上に南アのオールスターズ

快晴の大蔵高丸頂上

ハマイバ丸へ続く草原

ハマイバ丸の登りから新宿高層ビル群とスカイツリーが見えた

八ケ岳が見える

ハマイバ丸頂上

落ち葉の上にに降りた霜

紅葉の下で休憩

天下石の前を通過

大谷ケ丸頂上直下でタヌキノチャブクロ発見

大谷ケ丸頂上

アモウ沢乗越付近は尾根が広くルートを外しやすい

鎮西ケ池

滝子山頂上

滝子山頂上から南大菩薩の、左から大谷ケ丸、ハマイバ丸、黒岳、雁ケ腹摺山

滝子山直下の分岐を初狩駅方面へ

檜平分岐を直進

急な杉林の道を下る

荒れた沢筋の登山道

藤沢集落から夕暮れの富士山

感想

snowman1963

台風19号で傷んだ道路のため、甲斐大和駅からのバスは途中で小型のバスに乗り換えとなって上日川峠まで通常より時間がかかるようになっていた。牛奥ノ雁ケ腹摺山の急な下りで滑って左の大腿前面を痛めたが、晴天にも恵まれて大菩薩峠〜滝子山の大菩薩南嶺を歩き通すことができた。