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Yamareco

記録ID: 210945
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

久々の赤岳 登り:真教寺尾根 下り:県界尾根

2012年07月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
13.3km
登り
1,415m
下り
1,406m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:40たかね荘-6:38牛首山-8:58赤岳9:30-11:20小天狗-12:40たかね荘
天候
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
真教寺尾根、県界尾根とも似たような感じだが、上部の鎖場等はし真教寺尾根のほうがきつそうなので、周回の場合は、今回のパターンが正解だと思う
たかね荘の駐車場
たかね荘の駐車場
ここからルート開始です
ここからルート開始です
羽衣の池とか
こんなところが続きます
こんなところが続きます
スキー場のトップ近くに来た
スキー場のトップ近くに来た
牛首山。右に赤岳、左は権現岳。
牛首山。右に赤岳、左は権現岳。
牛首山頂上
扇山とあります
赤岳頂上はガスのなか
赤岳頂上はガスのなか
10分の6まで来ました
10分の6まで来ました
この辺から開けました
この辺から開けました
振り返る。右が真教寺尾根、左が県界尾根
振り返る。右が真教寺尾根、左が県界尾根
鎖場多数
下りてくる人
けっこうな高度感のある登り
1
けっこうな高度感のある登り
いい感じ
もうすぐかな。10分の9かな
もうすぐかな。10分の9かな
石、落とさないでね
石、落とさないでね
下りる人を見下ろす
1
下りる人を見下ろす
権現方面
もうすぐ
もうすぐ
もうすぐかな
最後の鎖場だったか
最後の鎖場だったか
稜線分岐
同じく。いい眺めです
同じく。いい眺めです
もうすぐ
梯子を上がります
梯子を上がります
阿弥陀方面から上がってくる人たち
阿弥陀方面から上がってくる人たち
頂上小屋方面からも続々と人が
頂上小屋方面からも続々と人が
行者小屋、赤岳鉱泉が見える
行者小屋、赤岳鉱泉が見える
大勢の人で、
にぎわう
阿弥陀頂上にもガスが
阿弥陀頂上にもガスが
頂上小屋前の北峰
頂上小屋前の北峰
展望荘から横岳に続く
1
展望荘から横岳に続く
頂上小屋近影
ベラスケス風構図
ベラスケス風構図
小屋横から、
県界尾根を下る
こちらも看板がある
こちらも看板がある
こちらもけっこう下る
こちらもけっこう下る
展望荘と同じ高さまで来た
2
展望荘と同じ高さまで来た
見上げるようになった
見上げるようになった
こちらも鎖多し
蝶に癒される
左が県界尾根
気をつけて下りる
1
気をつけて下りる
樹林に入った。ほっと一息
樹林に入った。ほっと一息
半分済んだ
ガスってきた
振り返ると赤岳はガスのなか
振り返ると赤岳はガスのなか
ここが大事な分岐
ここが大事な分岐
笹の中を、
登山口に着いた。ここから30分弱で
登山口に着いた。ここから30分弱で
車道に出る。
美しの森入口
駐車場には観光バス多数
駐車場には観光バス多数
たかねの湯。北杜市民300円、私は700円。施設は古いが空いている
たかねの湯。北杜市民300円、私は700円。施設は古いが空いている
わかっていたけど、渋滞は疲れる。脱水気味のため尿意の心配はない
わかっていたけど、渋滞は疲れる。脱水気味のため尿意の心配はない

感想

天気もいいので、なぜか赤岳に行こうと考えた。2005年3月の雪山登山以来だ。この季節に登るのは27年ぶり!美濃戸からは混みそうなので裏ルートの真教寺尾根と県界尾根を使うことにする。清里のたかね荘駐車場に深夜に着き仮眠。4時過ぎに起き4時40分にスタート。夜露と前夜の雨でビショビショの笹に濡れながら高度を稼ぐ。晴れて視界はまあまあ。上部の鎖場はそこそこの高度感あり。頂上近くの分岐に着くと、キレット小屋方面、文三郎尾根から多くの人が人が来ているのがわかる。真教寺尾根で正解だった。4時間弱で頂上着。頂上がまた、狭いところに大勢の人。いるところがないので頂上小屋のほうに移動する。展望荘のほうからも続々と上がってくる。すごい山だね。行者小屋と赤岳鉱泉も下の方によく見える。早々に撤退しよう。頂上小屋横から県界尾根を下る。こちらも上部はけっこうな傾斜。鎖は極力使わない主義だがところどころでお世話になる。樹林に入るとガスってきた。只管高度を下げる。最後、車道を30分くらい歩いて、たかね荘の駐車場に戻る。観光バスが10台くらい停まっていて仰天。「天女山ウォーキング」とか「ガイドと歩く八ヶ岳」とからしい。須玉ICにもどる途中の「たかねの湯」で汗を流す。古いが、ここは空いていた、高かったけど。相変わらずの、中央道の渋滞でいっきょに疲れる。

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