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Yamareco

記録ID: 211201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳 〜北アの山々を眺めながら歩ける楽しいコース〜

2012年07月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:34
距離
22.1km
登り
1,787m
下り
1,770m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:54折立ー6:14三角点ー7:31五光岩ベンチー8:13太郎平小屋8:27ー8:40薬師峠8:49ー10:10薬師岳山荘ー11:08薬師岳山頂11:23ー11:58薬師岳山荘12:21ー13:46太郎平小屋13:54ー14:27五光岩ベンチー15:20三角点ー16:13折立
天候 曇り(ガスで遠望はきかず)
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸自動車道立山IC〜有峰林道小見線(1800円)〜折立
●有峰林道は20時〜6時はゲート閉鎖
コース状況/
危険箇所等
【熊の親子(3頭)を目撃】
折立からの帰路、駐車場から500mも走ってないと思いますが、道路脇に親子の熊3頭を車中から目撃しました。
写真を撮ろうと、Uターンして、現場に戻った時は、もう熊の姿はありませんでした。
車だったため、小熊は、かわいいとさえ思ってしまいましたが、歩行中であったらと想像すると、身の毛のよだつ思いです。
登山道ではありませんでしたが、熊は、私たちのすぐ近くにいるようです。
登山者が多い所では、熊鈴は耳障りなこともあり、撤収することもありますが、静寂の登山道を歩くときは、熊鈴等で、自分の身を守る必要がありそうです。

【コースの特徴】
折立にきれいなトイレ2箇所、山小屋2軒、薬師峠においしい水量豊富な水場とトイレと、設備は充実しています。
私は、復路の最後の下りが、段差が大きく、膝に堪えましたが、その他はとても歩きやすい登山道に感じました。
急登は、薬師峠からすぐの、沢を登る区間にありますが、短いので助かります。
当日は曇っていて、遠望は効きませんでしたが、天気に恵まれれば、アルプスの山々を眺めながら、最高の稜線歩きが楽しめる素晴らしいコースです。
ただ、東京方面からは、有峰林道(20時〜6時閉鎖)を含め、アクセスが悪いので、計画に工夫が必要です。

【有峰ハウス】
県営の施設で、折立からほどない所にあるので、早出が可能です。
2名1室で当日は宿泊6000円。
夕食は2000円と3000円から、選べます。
朝はおにぎり3個と焼き魚がつくお弁当が500円で、ありがたかったです。

【下山後の温泉】
国民宿舎白樺ハイツ600円を利用。
駐車場のトイレ。
水洗でキレイです。
2012年07月29日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 4:53
駐車場のトイレ。
水洗でキレイです。
登山道入り口。
明るくなってからスタートします。
2012年07月29日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 4:54
登山道入り口。
明るくなってからスタートします。
三角点まで、樹林帯の段差の大きい登山道を登ります。
ここからは、のびやかな登山道となります。
2012年07月29日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 6:14
三角点まで、樹林帯の段差の大きい登山道を登ります。
ここからは、のびやかな登山道となります。
ニッコウキスゲ。
2012年07月29日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 6:15
ニッコウキスゲ。
石畳の緩やかな登りが続きます。
2012年07月29日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/29 6:19
石畳の緩やかな登りが続きます。
朝日が昇りますが、残念ながら、このときの期待に反し、終日曇りでした。
2012年07月29日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 6:20
朝日が昇りますが、残念ながら、このときの期待に反し、終日曇りでした。
木道も。
2012年07月29日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 6:23
木道も。
ニッコウキスゲはこれから?
2012年07月29日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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ニッコウキスゲはこれから?
気持ちいい登山道。
2012年07月29日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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気持ちいい登山道。
太郎平小屋まで、緩やかな道が続きます。
2012年07月29日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 7:32
太郎平小屋まで、緩やかな道が続きます。
薬師岳はガスの中で見えません。
2012年07月29日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 7:35
薬師岳はガスの中で見えません。
木道も歩きやすい!
2012年07月29日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 7:35
木道も歩きやすい!
チングルマ。
2012年07月29日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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チングルマ。
太郎平小屋までは、余力をもって登れました。
2012年07月29日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 8:13
太郎平小屋までは、余力をもって登れました。
残念ながら、ガスで山の輪郭がはっきり分かりません。
2012年07月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 8:14
残念ながら、ガスで山の輪郭がはっきり分かりません。
北ノ俣岳。
2012年07月29日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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北ノ俣岳。
宿題が残っている黒部五郎岳。
2012年07月29日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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宿題が残っている黒部五郎岳。
お弁当のおにぎりを食べ、太郎兵衛平を後にします。
2012年07月29日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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お弁当のおにぎりを食べ、太郎兵衛平を後にします。
ウサギギクとヨツバシオガマ?
2012年07月29日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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ウサギギクとヨツバシオガマ?
薬師峠のテント場が見えます。
いったん、下ります。
2012年07月29日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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薬師峠のテント場が見えます。
いったん、下ります。
薬師峠のテント場には、おいしい水が豊富に流れています。
2012年07月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 13:18
薬師峠のテント場には、おいしい水が豊富に流れています。
トイレもきれい。
2012年07月29日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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トイレもきれい。
キヌガサソウ。
2012年07月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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キヌガサソウ。
シナノキンバイ。
2012年07月29日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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シナノキンバイ。
薬師峠のテント場から沢を登ります。
ここは急登となりますが、短いので助かります。
2012年07月29日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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薬師峠のテント場から沢を登ります。
ここは急登となりますが、短いので助かります。
ハクサンイチゲ。
2012年07月29日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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ハクサンイチゲ。
岩の隙間から、根性あるハクサンイチゲ!
2012年07月29日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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岩の隙間から、根性あるハクサンイチゲ!
チングルマとカール。
2012年07月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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チングルマとカール。
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
漢字でないと、覚えられません。
2012年07月29日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 10:21
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
漢字でないと、覚えられません。
もう少しで、薬師岳山荘。
頑張りどころです。
2012年07月29日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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もう少しで、薬師岳山荘。
頑張りどころです。
見えました、薬師岳山荘です。
新築なのかな?キレイです。
2012年07月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 10:10
見えました、薬師岳山荘です。
新築なのかな?キレイです。
山頂はガスで見えません。
2012年07月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/29 10:31
山頂はガスで見えません。
「まだかなぁ、あっ、あれが山頂かな」と、ぼやきながら登るカミサン。
2012年07月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 10:46
「まだかなぁ、あっ、あれが山頂かな」と、ぼやきながら登るカミサン。
これは、山頂ではないよ(笑)
屋根のない避難スペースとケルン。
2012年07月29日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 10:50
これは、山頂ではないよ(笑)
屋根のない避難スペースとケルン。
ガスがひいた隙に、カールを一枚。
2012年07月29日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 10:52
ガスがひいた隙に、カールを一枚。
ガスで山頂がどこだか分からないまま進みます。
2012年07月29日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 10:55
ガスで山頂がどこだか分からないまま進みます。
やっと、見えました。
2012年07月29日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やっと、見えました。
やったー!
でも、山頂からは何も見えません。
2012年07月30日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/30 8:34
やったー!
でも、山頂からは何も見えません。
一瞬の青空。
2012年07月29日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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一瞬の青空。
おー、これは、赤牛岳ですね。
2012年07月29日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 11:20
おー、これは、赤牛岳ですね。
ガスはひく気配がないので、下山します。
最後にカールをもう一枚。
2012年07月29日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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ガスはひく気配がないので、下山します。
最後にカールをもう一枚。
薬師岳山荘で、ランチします。
2012年07月29日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/29 12:09
薬師岳山荘で、ランチします。
振り返ってみると、初めて薬師岳が見えました。
山頂は一番左です。
2012年07月29日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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振り返ってみると、初めて薬師岳が見えました。
山頂は一番左です。
左から水晶岳、槍のように尖がって見えるワリモ岳、鷲羽岳を何とか確認できました。
2012年07月29日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/29 12:29
左から水晶岳、槍のように尖がって見えるワリモ岳、鷲羽岳を何とか確認できました。
ミニ槍のようなワリモ岳、鷲羽岳とその手前は祖父山。
2012年07月29日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 12:30
ミニ槍のようなワリモ岳、鷲羽岳とその手前は祖父山。
おー!
槍がようやく、見えるか!
鷲羽と三俣蓮華岳の間に。
2012年07月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 12:40
おー!
槍がようやく、見えるか!
鷲羽と三俣蓮華岳の間に。
うっすらと、槍の全貌が見えました!
2012年07月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 12:40
うっすらと、槍の全貌が見えました!
満足、満足。
あとは、基本下りなので、意気揚々と歩きます。
2012年07月29日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/29 13:38
満足、満足。
あとは、基本下りなので、意気揚々と歩きます。
淡いブルーが可憐なタテヤマリンドウ。
2012年07月29日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 13:43
淡いブルーが可憐なタテヤマリンドウ。
太郎平小屋は賑わってます。
カミサン頭痛が治まらないので、薬を飲み、ここでも、ちょこっと休憩。
2012年07月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 13:46
太郎平小屋は賑わってます。
カミサン頭痛が治まらないので、薬を飲み、ここでも、ちょこっと休憩。
頑張りました!
下山は最後の下りが段差が大きく、膝に堪えましたが、カミサン先導で、案外早くゴール!
2012年07月29日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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7/29 16:13
頑張りました!
下山は最後の下りが段差が大きく、膝に堪えましたが、カミサン先導で、案外早くゴール!
下山後は、白樺ハイツのお湯に浸りました。
2012年07月29日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/29 16:56
下山後は、白樺ハイツのお湯に浸りました。

感想

いやー、びっくりしました。
生の熊(親子3頭)を目撃!
折立から温泉へ向かおうと、車を走らせてほどなく、コーナーを曲がっていると、ガードレール越しに親熊と目が合いました!
車なので、恐怖心はなく、子熊にいたっては、かわいいとさえ思って、すぐにUターンして、現場に戻りました。
でも、もう彼らの姿はありませんでした。
折立から500mはないと思います。
登山道ではありませんが、登山道にいつ出没してもおかしくないところに、彼らは生息しています。
登山者が多い賑やかなところでは、熊鈴が耳障りなので、撤収することもありますが、静寂の登山道を歩くときは、自己防衛のため、熊鈴は必携ですね。

すっかり、最後に熊にもっていかれてしまった薬師岳ですが、薬師岳(日帰り)はカミサンにとって、ぎりぎりのレベルと思って、今回の計画を考えました。
このロングコースを凌ぐには、何と言っても早立ちが必要ですが、有峰林道は6時にならないとゲートは開きません。
土曜日、仕事を終え、14時東京を出発して、折立に何とかたどり着いて、車中泊という手もありますが、翌日の体調を考えると、躊躇せざるを得ません。
薬師岳は、行きたくても、私たちには日程的に難しい山でした。
あきらめきれず、ネットで調べていくと、県営の有峰ハウスにたどり着きました。
ここは、有峰林道のゲート内で、しかも折立からもすぐの立地にあるので、有峰ハウスのおけげで、早立ちが可能となりました。
「よし、これで、行けるぞー!」
こうして、薬師岳に行けることになりました。

薬師岳はトイレ、水場、山小屋2軒と設備が充実していることに加え、登山道も整備が行き届いているので、快適に登山を楽しめます。
三角点までの樹林帯を越えれば、あとは視界が開け、アルプスの山々を眺めながら、稜線歩きを満喫できます。
この日は、終日曇りでしたが、復路、ガスが一瞬ひいた時に、あっ、槍だ、赤牛だ、水晶だ、と足を止め山座同定も楽しめました。
先日登った剱や、昨年敗退した黒部五郎岳の輪郭をはっきり確認できなかったのは、残念でしたが、私としては、上々の天気だと思ってます。
カミサンはといえば、復路、頭痛で3度休憩しましたが、太郎平小屋からは、復活し、最後は、私が、ついていくのがやっとのくらいのペースで、このロングコースを乗り切りました。
いつもは、カミサンが自分のペースで登り、私が写真を撮りながら、後をついていく形をとっていましたが、今回は私が、先頭で、ゆっくりめのペース配分で登ったことが、結果、体力を温存できたのかと思います。
登りが苦手なカミサンですが、この調子で余力を残して登れるようになれば、もう少し、山に前向きになれると思うのですが。
最近では、「もう、日帰りで登れる百名山は少ないので、あとは、ひとりでどうぞ!」
となってしまいましたが、確かに、薬師岳以上になると、日もだんだん短くなっているので、山の選択が難しくなってきました。
でも、もうすぐ、貴重な夏休み!
北のお山は日帰りが可能なので、思う存分、楽しんできたいと思います。




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コメント

奥様にあっぱれ!
おはようございます、satoyamaご夫婦。

奥様!がんばりましたね
余力を残しての下山を考えるとまだまだ奥様との日帰りでのお山はあると思います。
今回は奥様に です。

山頂でガスられたのは少し残念でしたが、北アの山並を見ながらの稜線歩きは格別ですね

もうすぐ夏休みですね。
どこか涼しいところ行きたいですね。
2012/8/1 7:52
立て続けにヤッツケられました(汗)
実は、北アで残ってしまっているのが薬師岳と剱岳なんですよ
あ〜あっsatoyamaさんと先週アポ取ってればよかったなあ〜

ここも日帰りアプローチでは頭をひねる所ですよね
こういうプランがありましたか 一つ参考にさせて貰います

奥様やりますね
頭痛で辛かったと思いますが本当に頑張りましたね 私からは です

やはり薬師岳山荘のおでんとコーヒーのベストマッチが勝因でしょうか
2012/8/1 9:35
ニアミスでした。
satoyamaさん、こんにちは。


コースタイムを見ると、ちょうど薬師峠のテン場でまったり朝食&撤収をしているときに、
satoyamaさん夫妻が通過されたようです。う〜ん残念でした。
以前お会いした時は冬山だったので、
すれ違っても声を掛けることができたかどうか微妙ですが…。

週末の薬師岳はもっと晴れると思ってましたが、意外と雲が多かった印象です。
でも、変化に富んだ登山道でとても楽しかったです。三角点を過ぎてしまえば思ったよりもラクですし。

2人の場合、自分たちも普段のsatoyamaさんと同じスタイルで登っています。
自分が前になってゆっくり歩くということがなかなか難しくて、ついついスピードが出てしまいます…。
2012/8/1 11:41
半べそは、なかったです。
kuniyan家の平ヶ岳に比べれば、何てことないですよ

有峰ハウスに、前夜18時過ぎに到着できたのが大きかったですね

食事も納得できるものだったし、こぎれいな施設で、睡眠もたっぷりとれました

私たちの年齢だと、車中泊はきついですから

このコースは三角点まで体力を温存できれば、あとは緩やかな傾斜の所が多いので、何とかなりました
2012/8/1 21:26
薬師岳、まだだったんですね。
sanpoさん、こんばんは。

でも、ご一緒できても、sanpoさんは、黒部五郎も行ってきちゃうんじゃないですか

カミサンは、頭痛がなければ、薬師、余裕だったなぁ、なんて調子こいてます

でも、日帰りでは、鹿島槍も五竜も塩見もちょっと無理ですね

まあ、カミサンは百名山にこだわりがないので、ソロで機会をみて、行ってきますわ
2012/8/1 21:39
ほんと、ニアミスでしたね。
danyamaさん、こんばんは。

私もヤマレコの当日すれ違ったかもの欄に、danyamaさんがでていて、驚きました。

薬師峠でニアミスだったんですね

このコースは万人受けする、とてもいいコースですね。

天気がよければ、さらにさらによかったでしょうが

つれと一緒に登るのは、ペースが合わないもどかしさはありますが、
ソロより楽しいので、致し方ないですね
2012/8/1 21:51
ここから、登りたいんですよ(^^)
こんにちは satoyamaさん

ある時は単独でロングコースにトライし、
そして、またある時は、ご夫婦で、着々と登られておりますね
羨ましいかぎりです

昨年8月に、この折立の登山口に行きましたが、
大雨が続き、登山口にも立たずして撤退した場所です。
水晶岳から、薬師、黒部五郎、そして雲ノ平は見ましたので、
今年は、折立からぐるっと周回したかったのですが、
足がダメです

でも、本当にここはいいところで、日帰りでは何かもったいないですネ
お休みが取れれば、ゆっくり行きたい場所ですネ
お疲れ様でした
2012/8/3 18:14
URUさんのおっしゃる通りの思いです。
このコースはホント日帰りではもったいないです

アクセスが悪いぶん、行ったときは、ぐるっと周回したいところですね

URUさんなら、日帰りでも薬師、黒部五郎とやっつけるでしょうが

黒部五郎、また折立まで行くのはちょっと
飛越も遠いし

でも、宿題は残っているし、うーん、来年になっちゃうのかなと思わざるを得ない、アクセスの悪さです
2012/8/3 21:36
お疲れ様でした〜
こんにちは!私fallwifeの方です。

アクセスが立山ICとは参考になりました〜
私はてっきり松本〜飛越トンネルの道しか思いつきませんでした。
確かに距離は伸びますが、時間は早いみたいですね
去年は飛越の登山口まで行くのに運転で疲れ果てた(私は助手席ですが )ので・・・
その先の折立はどうしようか と思ってたんです。
ありがとうございま〜す

こっちの登山道は良さそうですね!
あっちの寺地山あたりやその先の北ノ俣岳あたりまでは、最悪でした。(satoyamaさんも体験済みですね

薬師はテント場も良いと聞いていますので・・・
私たちは泊まりにしようかなぁ〜
2012/8/7 12:52
fallwifeさん、こんにちは。
飛越はアクセスも疲れるし、そこからの登山道も最悪だし、黒部五郎の宿題は先送りです

折立までは、大きな声では言えませんが、うちから5時間かからなかったですよ

距離は長いけど、運転の疲れも少ないし、後は、ゲートの問題だけです

fall家なら、薬師峠でのんびりテント泊がいいですよ。

テント場はトイレもキレイだし、おいしい水が豊富に流れているし、
ここならいつかテン泊したいなと思ったくらいです

きっと、星もきれいでしょう
2012/8/7 13:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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