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Yamareco

記録ID: 2112470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

紅葉の辺室山をゆく(土山峠から周回)

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
7.6km
登り
816m
下り
817m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:19
合計
3:38
10:02
42
10:44
10:52
29
11:21
11:25
75
12:40
12:47
50
13:37
13:37
3
13:40
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近には駐車場がないため、少し離れたところに停めて歩きました。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道から外れて以降は痩せ尾根も多く、慎重に歩かなければならないところがあります。ただ危険というほどではありません。また踏み跡はほとんど期待できないので尾根の分岐点は要注意です。
その他周辺情報 帰路立ち寄った宮ヶ瀬湖畔の大棚沢広場の駐車場は満車でしたが、人影がありません。ハイカーが駐車場として利用しているのでしょうか。
県道脇の登山口はこんなところです。
2019年11月17日 10:01撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:01
県道脇の登山口はこんなところです。
針葉樹林帯かと思っていましたが、意外といいかも。
2019年11月17日 10:04撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:04
針葉樹林帯かと思っていましたが、意外といいかも。
2019年11月17日 10:15撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:15
紅葉してます。
2019年11月17日 10:21撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:21
紅葉してます。
道標は整備されています。
2019年11月17日 10:23撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:23
道標は整備されています。
新しいものです。まっすぐなのに微妙に角度を変えているのはどうしてでしょうか。
2019年11月17日 10:28撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:28
新しいものです。まっすぐなのに微妙に角度を変えているのはどうしてでしょうか。
そう、まっすぐでいいんです。
2019年11月17日 10:35撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:35
そう、まっすぐでいいんです。
だからどうして角度を変えているんですか?
2019年11月17日 10:37撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:37
だからどうして角度を変えているんですか?
2019年11月17日 10:39撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:39
ここは曲がるところです。
2019年11月17日 10:41撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:41
ここは曲がるところです。
辺室山山頂。
登りだしたら急に曇ってしまって、ちょっどどんよりしてます。
テーブルは1基だけ。この先本日のルート上にはテーブルもベンチもありません。
2019年11月17日 10:45撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:45
辺室山山頂。
登りだしたら急に曇ってしまって、ちょっどどんよりしてます。
テーブルは1基だけ。この先本日のルート上にはテーブルもベンチもありません。
山頂からは横浜方面の眺望が得られます。
2019年11月17日 10:50撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 10:50
山頂からは横浜方面の眺望が得られます。
向いの山肌の紅葉がきれいです。
2019年11月17日 10:53撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 10:53
向いの山肌の紅葉がきれいです。
物見峠・大山三峰方面は一般登山道ですから道標はちゃんとしています。
2019年11月17日 10:55撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:55
物見峠・大山三峰方面は一般登山道ですから道標はちゃんとしています。
辺室山を振り返って。きれいです。
2019年11月17日 10:59撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:59
辺室山を振り返って。きれいです。
また道標。
2019年11月17日 10:59撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 10:59
また道標。
広い尾根道。
2019年11月17日 11:00撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:00
広い尾根道。
右端は大岳山でしょうか。じゃあ正面は雲取山とか?
ここが本日最高のビューポイントでした。
2019年11月17日 11:06撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 11:06
右端は大岳山でしょうか。じゃあ正面は雲取山とか?
ここが本日最高のビューポイントでした。
道標続いてます。
2019年11月17日 11:09撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:09
道標続いてます。
本日最高の紅葉ポイントです。
2019年11月17日 11:13撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:13
本日最高の紅葉ポイントです。
同じく。
2019年11月17日 11:14撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 11:14
同じく。
紅葉してますね。
2019年11月17日 11:14撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 11:14
紅葉してますね。
道標です。
2019年11月17日 11:17撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:17
道標です。
そして物見峠への一般登山道はここを左に折れていきます。
今日はここを直進します。
2019年11月17日 11:17撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:17
そして物見峠への一般登山道はここを左に折れていきます。
今日はここを直進します。
尾根の入り口にこのような注意書きが。
2019年11月17日 11:18撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:18
尾根の入り口にこのような注意書きが。
とりあえず進んでいきます。
2019年11月17日 11:22撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:22
とりあえず進んでいきます。
能ノ爪手前のビューポイント。東京方面です。スカイツリーはかすんで見えないようでした。
2019年11月17日 11:23撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:23
能ノ爪手前のビューポイント。東京方面です。スカイツリーはかすんで見えないようでした。
同じく。
2019年11月17日 11:23撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 11:23
同じく。
能ノ爪、なのか熊ノ爪なのか。。
2019年11月17日 11:25撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:25
能ノ爪、なのか熊ノ爪なのか。。
どっちですか。
2019年11月17日 11:25撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:25
どっちですか。
能の爪から直進していきます。
2019年11月17日 11:27撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:27
能の爪から直進していきます。
新しめの鹿柵、右のほうの尾根に乗りたいので、2本目の脚立をとりあえず超えてみます。
2019年11月17日 11:30撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:30
新しめの鹿柵、右のほうの尾根に乗りたいので、2本目の脚立をとりあえず超えてみます。
しかしこの先柵も右へ直角に曲がっていました。柵の左側を歩きたかったので、もう一度柵を乗り越えます。
2019年11月17日 11:31撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:31
しかしこの先柵も右へ直角に曲がっていました。柵の左側を歩きたかったので、もう一度柵を乗り越えます。
右上の方から下ってきました。
2019年11月17日 11:35撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:35
右上の方から下ってきました。
尾根の分岐です。右側の方に乗り移って行く感じです。
2019年11月17日 11:36撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:36
尾根の分岐です。右側の方に乗り移って行く感じです。
鹿柵が途切れて、間に鉄柱の刺さった通路のようなものがありました。これを右手に見ながら通り過ぎます。
2019年11月17日 11:40撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:40
鹿柵が途切れて、間に鉄柱の刺さった通路のようなものがありました。これを右手に見ながら通り過ぎます。
尾根の分岐点。
鹿柵は右へ、私は左へ。
2019年11月17日 11:44撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:44
尾根の分岐点。
鹿柵は右へ、私は左へ。
左はこんな感じです。
2019年11月17日 11:45撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:45
左はこんな感じです。
登山者にはあまり役に立たないか。
2019年11月17日 11:58撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 11:58
登山者にはあまり役に立たないか。
倒れかけて鹿柵が現れます。柵の左側を歩いていきます。
2019年11月17日 12:00撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:00
倒れかけて鹿柵が現れます。柵の左側を歩いていきます。
鹿柵の辺りからは針葉樹林帯に変わりました。
2019年11月17日 12:03撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:03
鹿柵の辺りからは針葉樹林帯に変わりました。
柵に沿って・・・
2019年11月17日 12:07撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:07
柵に沿って・・・
行ったら、左側は崖になっていて、通れません。振り返って見える脚立を乗り越えます。
2019年11月17日 12:10撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:10
行ったら、左側は崖になっていて、通れません。振り返って見える脚立を乗り越えます。
そのまま今度は柵の右側に沿ってピークに到着しますが、柵が右へ曲がっています。乗りたい尾根は左。。
ちょっと下ったところに脚立があって一安心。
2019年11月17日 12:14撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:14
そのまま今度は柵の右側に沿ってピークに到着しますが、柵が右へ曲がっています。乗りたい尾根は左。。
ちょっと下ったところに脚立があって一安心。
しかしこの脚立がなんともう一つの鹿柵の外に渡してある。よく見ると下の方に獣がすり抜ける穴があります。
ここはプライドを捨ててくぐります。
2019年11月17日 12:15撮影 by  SH-M06, SHARP
1
11/17 12:15
しかしこの脚立がなんともう一つの鹿柵の外に渡してある。よく見ると下の方に獣がすり抜ける穴があります。
ここはプライドを捨ててくぐります。
気持ちの良い尾根に出ました。
2019年11月17日 12:21撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:21
気持ちの良い尾根に出ました。
2019年11月17日 12:22撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:22
天気はすっかり回復したようです。
2019年11月17日 12:29撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:29
天気はすっかり回復したようです。
猿ケ島に着きました。
2019年11月17日 12:40撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:40
猿ケ島に着きました。
反射して見にくいですが、土山峠バス停と書いてあります。一般登山道をそれてから初めてで最後の道標でした。
2019年11月17日 12:41撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 12:41
反射して見にくいですが、土山峠バス停と書いてあります。一般登山道をそれてから初めてで最後の道標でした。
猿ケ島からはピンクテープがしっかりとついています。
2019年11月17日 12:48撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:48
猿ケ島からはピンクテープがしっかりとついています。
本日初宮ヶ瀬湖です。
2019年11月17日 12:50撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:50
本日初宮ヶ瀬湖です。
振り返って。尾根の分岐です。この右(降りてくれば左)には緑のテープが、直進(次の写真)方向へは紫とピンクのテープが見えます。
2019年11月17日 12:53撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:53
振り返って。尾根の分岐です。この右(降りてくれば左)には緑のテープが、直進(次の写真)方向へは紫とピンクのテープが見えます。
紫のテープが見えてます。この先少し降りると緑のテープも現れ、訳が分かりません。
2019年11月17日 12:53撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:53
紫のテープが見えてます。この先少し降りると緑のテープも現れ、訳が分かりません。
また宮ヶ瀬湖。
2019年11月17日 12:57撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:57
また宮ヶ瀬湖。
ピンクのテープを追うようにして降りていきます。紫や緑のテープはもう現れません。
2019年11月17日 12:58撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:58
ピンクのテープを追うようにして降りていきます。紫や緑のテープはもう現れません。
紅葉。
2019年11月17日 12:59撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 12:59
紅葉。
見上げるとカエデは青々としたままです。
2019年11月17日 12:59撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 12:59
見上げるとカエデは青々としたままです。
尾根の分岐。ピンクのテープはどちらの尾根にもついているようです。何となく暗い右の尾根を進みます。
2019年11月17日 13:01撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:01
尾根の分岐。ピンクのテープはどちらの尾根にもついているようです。何となく暗い右の尾根を進みます。
ピンクテープ。
2019年11月17日 13:06撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:06
ピンクテープ。
あそこに見えているのはどこでしたっけ。
2019年11月17日 13:07撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:07
あそこに見えているのはどこでしたっけ。
左を向くと派手に倒木した様子が。
2019年11月17日 13:09撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:09
左を向くと派手に倒木した様子が。
直進方向には鹿柵が現れます。扉をくぐって進みますが、道を間違えたことに気付いて戻り、先ほどの倒木のある方に降りていきます。
倒木は左にかわしていけます。以後ピンクテープはありません。
2019年11月17日 13:10撮影 by  SH-M06, SHARP
11/17 13:10
直進方向には鹿柵が現れます。扉をくぐって進みますが、道を間違えたことに気付いて戻り、先ほどの倒木のある方に降りていきます。
倒木は左にかわしていけます。以後ピンクテープはありません。
近付いてきました。
2019年11月17日 13:18撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:18
近付いてきました。
脚立はスルーで。
2019年11月17日 13:21撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:21
脚立はスルーで。
もうすぐそこです。
2019年11月17日 13:24撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:24
もうすぐそこです。
右手の植林地帯に道らしきものがあり、V字に戻るような格好でトラバース気味に下ります。
2019年11月17日 13:25撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:25
右手の植林地帯に道らしきものがあり、V字に戻るような格好でトラバース気味に下ります。
もう一度折り返します。何か立て看板が見えてます。
2019年11月17日 13:27撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:27
もう一度折り返します。何か立て看板が見えてます。
立て看板。振り返って。
2019年11月17日 13:27撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:27
立て看板。振り返って。
林道に出ました。
2019年11月17日 13:28撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:28
林道に出ました。
林道の様子。西方面。土山峠は反対方向です。
2019年11月17日 13:28撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:28
林道の様子。西方面。土山峠は反対方向です。
橋を渡ったところにも登山口のようなマーキングがあります。
2019年11月17日 13:29撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:29
橋を渡ったところにも登山口のようなマーキングがあります。
林道を歩いていくと。
2019年11月17日 13:31撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:31
林道を歩いていくと。
右に入って行く林道がありました。
2019年11月17日 13:32撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:32
右に入って行く林道がありました。
近寄ってみると。
2019年11月17日 13:33撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:33
近寄ってみると。
いくつか小さい橋を渡りますが、その一つからの紅葉です。
2019年11月17日 13:34撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:34
いくつか小さい橋を渡りますが、その一つからの紅葉です。
県道脇に出てきました。座禅岩なるものが置かれていますが、手前にかなり深い側溝が作られていて危険なためロープが張られていて近づけません。
なんでも仏果山の中腹にあった伝説の石が、採石により山が削られたため、こちらに移設してきたとのこと。
2019年11月17日 13:36撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:36
県道脇に出てきました。座禅岩なるものが置かれていますが、手前にかなり深い側溝が作られていて危険なためロープが張られていて近づけません。
なんでも仏果山の中腹にあった伝説の石が、採石により山が削られたため、こちらに移設してきたとのこと。
登山口へ戻ってきました。ここの土は粘土質で歩きにくいです。先ほどの座禅岩の脇から柵を乗り越えて県道に出た方が良かったかも。
2019年11月17日 13:39撮影 by  SC-02C, SAMSUNG
11/17 13:39
登山口へ戻ってきました。ここの土は粘土質で歩きにくいです。先ほどの座禅岩の脇から柵を乗り越えて県道に出た方が良かったかも。

感想

アクセスはよいのに、登ったことのなかった辺室山。ヒルが多発する山域なだけに涼しくなる時期を待って登ってきました。

里に近い低山ということで、スギやヒノキの植林地帯を想像していたのですが、思わぬ紅葉を楽しむことができました。

登山道を外れてからは痩せ尾根が多いのですが、すたすたと歩けないだけでそれほど危険はありません。境界尾根よりはだいぶ易しいと思います。

鹿柵が結構なストレスになります。特に600mピークから猿ケ島にかけては尾根の真ん中に古い有刺鉄線の残骸だけが残っていてうっかりすると足を引っ掛けそうになります。

途中、尾根上の樹木を避けて右へ巻こうとしたときに、誤って石を落としてしまったところ、下のほうで大きな動物ががさがさと動く音が聞こえました。まさかと思って音のする方を見ると木の間を移動していく黒い塊が一瞬目に留まりました。距離にして100mくらいはあったでしょうか。ちょうど写真が途切れている区間の真ん中あたりだったと思います。はっきりと姿を捉えたわけではありませんが、やっぱりアレだったのかもしれません。

能ノ爪から先は景色の良いところもなく、針葉樹林帯も増えて後半はちょっと単調になったかもしれません。せっかく天気が回復したのにあまり恩恵を得られませんでした。

この日は登山口でお会いした2人組のほか、山中ではどなたともお会いしませんでした。

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