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Yamareco

記録ID: 2113299
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トレイルラン
甲信越

OMM JAPAN 2019 霧ヶ峰・車山 Score Medium Day2

2019年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
25.6km
登り
709m
下り
767m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:03
合計
4:58
8:05
125
スタート地点
10:10
10:10
19
10:29
10:29
11
11:00
11:00
40
11:40
11:40
18
11:58
11:59
20
12:19
12:19
9
12:28
12:29
18
12:47
12:48
15
13:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
OMM2日目。朝はテントが凍るほど寒かった。すでにストレートの人たちはおらず、スコアのペアがスタート位置に集まる。
2019年11月10日 08:03撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 8:03
OMM2日目。朝はテントが凍るほど寒かった。すでにストレートの人たちはおらず、スコアのペアがスタート位置に集まる。
スタートしてすぐに歩きださず、目の前の横断幕にて記念撮影。
2019年11月10日 08:07撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 8:07
スタートしてすぐに歩きださず、目の前の横断幕にて記念撮影。
最初は高得点で一番近いCPを取る。多くのペアがここを目指していて人の群がり具合でCPが分かってしまう。ここから西のCPを目指して歩くが、激下り坂に直面し引き返すことに。痛めた膝を温存させたいし、帰り道の登り返しもきつい。後半に足を残すためにもいい判断をしたと思う。
2019年11月10日 08:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 8:20
最初は高得点で一番近いCPを取る。多くのペアがここを目指していて人の群がり具合でCPが分かってしまう。ここから西のCPを目指して歩くが、激下り坂に直面し引き返すことに。痛めた膝を温存させたいし、帰り道の登り返しもきつい。後半に足を残すためにもいい判断をしたと思う。
スタート位置から南に広がる草地のCPを取りに行く。なんと、雲一つない素晴らし眺望。八ヶ岳連峰全域が綺麗に見える。
2019年11月10日 08:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 8:57
スタート位置から南に広がる草地のCPを取りに行く。なんと、雲一つない素晴らし眺望。八ヶ岳連峰全域が綺麗に見える。
南アルプスも良く見える。広がる雲海に浮かぶ富士山も綺麗で最高だが、過酷な環境を用意したい主催としては最悪の天気だw。
2019年11月10日 08:59撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 8:59
南アルプスも良く見える。広がる雲海に浮かぶ富士山も綺麗で最高だが、過酷な環境を用意したい主催としては最悪の天気だw。
最高の景色の中CPへ続く道のりはウッドチップが敷き詰められたクロスカントリーロードだ。CPを取り引き返すときも景色を堪能する。
2019年11月10日 09:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 9:03
最高の景色の中CPへ続く道のりはウッドチップが敷き詰められたクロスカントリーロードだ。CPを取り引き返すときも景色を堪能する。
スタート位置に一度戻り、ゴールへ向かう方向に進みながらCPを取っていく。
2019年11月10日 09:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 9:27
スタート位置に一度戻り、ゴールへ向かう方向に進みながらCPを取っていく。
道が分かれていると立ち止まって地図を見るペアが多い中、足を止めることなく目的の方向に進み、次のCPを取る。
2019年11月10日 09:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 9:59
道が分かれていると立ち止まって地図を見るペアが多い中、足を止めることなく目的の方向に進み、次のCPを取る。
草原地帯のロードを進んで一番奥にあるCPを取る。このまま直進するもいいが、地図を見ると標高差のあるアップダウンが待ち構えている。引き返して迂回すると距離はあるが標高差がない。ここは引き返すことにした。
2019年11月10日 10:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 10:34
草原地帯のロードを進んで一番奥にあるCPを取る。このまま直進するもいいが、地図を見ると標高差のあるアップダウンが待ち構えている。引き返して迂回すると距離はあるが標高差がない。ここは引き返すことにした。
迂回した道のりは緩やかな登り。道幅は狭いが他に歩くペアも少なく歩きやすい。
2019年11月10日 11:22撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 11:22
迂回した道のりは緩やかな登り。道幅は狭いが他に歩くペアも少なく歩きやすい。
迂回を終えてCPを取る。アップダウンの道のりを選択していたペアを見かけた。迂回してもさほど時間は変わらなかったか。距離はあったが迂回して良かった。だいぶ体力を使わずにすんだ。
2019年11月10日 11:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 11:28
迂回を終えてCPを取る。アップダウンの道のりを選択していたペアを見かけた。迂回してもさほど時間は変わらなかったか。距離はあったが迂回して良かった。だいぶ体力を使わずにすんだ。
地図を見ると次のCPまでの道のりは、距離はあるが緩やかなアップダウン。迷うことなく向かった。
2019年11月10日 11:47撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 11:47
地図を見ると次のCPまでの道のりは、距離はあるが緩やかなアップダウン。迷うことなく向かった。
草原の中を続く道は思った以上に歩きやすく、短い時間でCPを取ることができた。
2019年11月10日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 11:57
草原の中を続く道は思った以上に歩きやすく、短い時間でCPを取ることができた。
車山山頂に向かう階段でCPを取る。この階段は最後の力を振り絞って登った。
2019年11月10日 12:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 12:27
車山山頂に向かう階段でCPを取る。この階段は最後の力を振り絞って登った。
あとはゴールまで下るのみ。頑張って走った。shirotankyu2が猛烈な勢いで先行する。膝が悲鳴をあげているshirotankyuはついていくのが大変だ。
2019年11月10日 12:28撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 12:28
あとはゴールまで下るのみ。頑張って走った。shirotankyu2が猛烈な勢いで先行する。膝が悲鳴をあげているshirotankyuはついていくのが大変だ。
ゴール直前のCPを取る。
2019年11月10日 12:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 12:46
ゴール直前のCPを取る。
昨日同様20分ほど時間を残してゴール。最後は走る必要もなかったが頑張ってしまった。
2019年11月10日 12:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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11/10 12:51
昨日同様20分ほど時間を残してゴール。最後は走る必要もなかったが頑張ってしまった。
コーラで乾杯!みんな頑張った!!
2019年11月10日 13:07撮影 by  SO-01G, Sony
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11/10 13:07
コーラで乾杯!みんな頑張った!!

感想

 OMM 2日目のフィールドは東西で大きく異なる地形になっていた。地図を見るとスタート位置より西側は等高線の間隔が狭く道もくねくね曲がっている。ある程度道を進んだ後に短い藪漕ぎでCPを取って行けそうだが、ゴールは最東端にあるため時間を考えると長居できそうもない。スタート位置から東を見ると全てのCPが道の上にあり、ポイントの高いCPがいくつもある。ほとんどが草原地帯で等高線の幅も西側に比べると圧倒的に広い。何よりゴールに向かってCPを取って行くと制限時間に間に合いそうで気が楽だ。そこで、2日目の作戦は、西側のエリアのCPは1つだけ取り、東側のエリアを取れるだけ取ることにした。
 初日は藪漕ぎが多かったが2日目は道なりを突き進むのみ。結局東側のエリアは10ポイントのCPひとつを除いてすべてのCPを取ることができた。自分たちの走力でよくここまで取れたと思う。走れるペアは西側のエリアもいくつか取ってポイントを重ねたようだ。
 2日間を短く振り返ると、初日は藪漕ぎの力が必要なエリアを攻めたが、得意を生かして多くのポイントを取ることができた。2日目は走力が必要なエリアを攻めたが、今の自分たちの力ではこれ以上は取れないポイントを取ることができた。
 結果は総合成績でトップ10入り。過去3回出場したOMMリザルトを見ていたら、結構走れないとTOP10に入れない感じだったので、下りしか走れず長時間は無理なレベルで今回の結果は驚きとうれしさでいっぱいだった。

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