記録ID: 2113299
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トレイルラン
甲信越
OMM JAPAN 2019 霧ヶ峰・車山 Score Medium Day2
2019年11月10日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 709m
- 下り
- 774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:58
距離 25.6km
登り 709m
下り 774m
8:05
125分
スタート地点
13:03
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
最初は高得点で一番近いCPを取る。多くのペアがここを目指していて人の群がり具合でCPが分かってしまう。ここから西のCPを目指して歩くが、激下り坂に直面し引き返すことに。痛めた膝を温存させたいし、帰り道の登り返しもきつい。後半に足を残すためにもいい判断をしたと思う。
草原地帯のロードを進んで一番奥にあるCPを取る。このまま直進するもいいが、地図を見ると標高差のあるアップダウンが待ち構えている。引き返して迂回すると距離はあるが標高差がない。ここは引き返すことにした。
迂回を終えてCPを取る。アップダウンの道のりを選択していたペアを見かけた。迂回してもさほど時間は変わらなかったか。距離はあったが迂回して良かった。だいぶ体力を使わずにすんだ。
感想
OMM 2日目のフィールドは東西で大きく異なる地形になっていた。地図を見るとスタート位置より西側は等高線の間隔が狭く道もくねくね曲がっている。ある程度道を進んだ後に短い藪漕ぎでCPを取って行けそうだが、ゴールは最東端にあるため時間を考えると長居できそうもない。スタート位置から東を見ると全てのCPが道の上にあり、ポイントの高いCPがいくつもある。ほとんどが草原地帯で等高線の幅も西側に比べると圧倒的に広い。何よりゴールに向かってCPを取って行くと制限時間に間に合いそうで気が楽だ。そこで、2日目の作戦は、西側のエリアのCPは1つだけ取り、東側のエリアを取れるだけ取ることにした。
初日は藪漕ぎが多かったが2日目は道なりを突き進むのみ。結局東側のエリアは10ポイントのCPひとつを除いてすべてのCPを取ることができた。自分たちの走力でよくここまで取れたと思う。走れるペアは西側のエリアもいくつか取ってポイントを重ねたようだ。
2日間を短く振り返ると、初日は藪漕ぎの力が必要なエリアを攻めたが、得意を生かして多くのポイントを取ることができた。2日目は走力が必要なエリアを攻めたが、今の自分たちの力ではこれ以上は取れないポイントを取ることができた。
結果は総合成績でトップ10入り。過去3回出場したOMMリザルトを見ていたら、結構走れないとTOP10に入れない感じだったので、下りしか走れず長時間は無理なレベルで今回の結果は驚きとうれしさでいっぱいだった。
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