高尾陣馬｜スタンプハイク2019秋 1dayコンプ - 親子登山155 (小5)

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:18

10:04 和田バス停
10:12 10:12 和田第二尾根登山口
10:39 10:39 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
10:55 10:55 一ノ尾根−和田尾根分岐
11:10 11:49 陣馬山
11:58 11:58 13B-S-140
12:03 12:04 南郷山
12:15 12:15 奈良子峠
12:22 12:24 明王峠
12:30 12:30 底沢峠
12:42 12:43 堂所山
13:01 13:02 72番鉄塔
13:22 13:34 景信山
13:52 13:52 小仏峠
14:15 14:15 城山
14:18 14:18 五十丁峠
14:30 14:31 一丁平
14:37 14:37 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:46 14:47 もみじ台
14:53 14:59 高尾山
15:12 15:15 高尾山薬王院
15:23 15:23 神変山
15:28 15:28 霞台園地
15:33 15:33 高尾山駅
15:38 15:38 霞台園地
15:49 15:49 二本松
15:52 15:52 琵琶滝
15:58 15:58 二軒茶屋登山口
16:05 16:05 高尾山・清滝駅
16:12 16:14 高尾山口駅
16:18 16:19 Mt.TAKAO BASE CAMP
16:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

台風19号影響による登山道通行止
https://www.funup.jp/2019/10/t201919/
・陣馬山
　　高尾駅からの路線バスアプローチ不可
・堂所山〜景信山
　　小下沢林道通行止で経由するルート取り不可
・小仏城山
　　日影林道通行止、巻道通行止
・高尾山
　　いろはの森コース、6号路　一部通行止

その他周辺情報

Mt.TAKAO BASE CAMP (https://takaobc.com/)

写真

11/17 9:00

JR高尾駅構内で歴史探訪2件からスタート。1件目は機銃掃射の弾痕。

11/17 8:40

わざとペンキを塗らずに保存してあります。

11/17 8:44

2件目は、最古の国産レール

11/17 8:44

ホームの支柱に再利用されている線路に、1902と刻印あり

11/17 10:13

台風19号の影響で高尾駅から陣馬高原下まで路線バスで行かれない状態が続いており、藤野駅からの路線バス利用で和田からスタート。

11/17 11:48

こんな人の多い陣馬山ははじめてかも。

11/17 11:50

富士山きれいに見えました

11/17 13:29

景信山の特等席から

11/17 14:14

小仏城山から都心方面

11/17 14:15

小仏城山からの富士山、今日は1日中見守っていただきました。

11/17 14:35

一丁平〜もじみ台で、いい感じに赤くなったカエデ

11/17 16:07

麓の高橋屋さん、屋根を突き抜けていたのは柿の木だったんですね。

11/17 16:13

高尾山口駅で11個目のスタンプゲットでコンプリート

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

【行動】 防寒着 雨具 タオル サングラス 【飲食】 行動食 飲料 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 【飲食】 昼食 コンロ ガスカートリッジ ライター コッヘル ナイフ 【緊急/予備】 ファーストエイドキット ツェルト 予備靴ひも 工具 針金

感想

y-nocchi

高尾陣馬スタンプハイクを2回お休みして久々の参加です。

スタンプハイクのチェックポイントも少しずつ見直しがあり、2018春にあった「小仏城山と千木良の下山＆登り返し」がなくなり1dayコンプのハードルがぐんと下がりました。もっと昔話をすれば、高尾599ミュージアムにチェックポイントがあった時代は閉館16時が下山タイムリミットでスピードも要求されましたが（笑）、京王高尾山温泉に移ってからは、極端な話ヘッデン灯してナイトハイクして降りてきても間に合うようになりました。

10/12-13の台風19号の被害があり、今も陣馬高原下へ路線バスが通じていないので、今回は神奈川県側からのアプローチで、藤野駅からの路線バスに乗りました。人出の多い紅葉シーズンだからか、我々のように高尾駅アプローチできずで流れてきた登山者の影響か、臨時1台の2台体制でなんとか全員乗れた感じです。

今回は「自分の限界を知るために少し早いペースで歩いてみよう」がテーマなので、汗をかきかき登りました。縦走路はピークを「巻かない」しばり。同行者の様子を見ながらペース調整し、全体として x0.6 に仕上がりました。もう何年も疲れたと言うのを聞いたことのない相棒が、終盤のもみじ台の登り階段で「疲れた」と言ったのが意外でした。相棒も同行者も、自分の限界の一面が見えたのではないかと思います。

スタンプハイクは楽しくコンプリートさせていただきました。
薬王院の精進料理ランチに当選しないかな〜