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Yamareco

記録ID: 211466
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ハイキング
大山・蒜山

大山(弥山)

2012年07月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
8.0km
登り
951m
下り
949m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:56駐車場
08:19一合目
09:39六合目避難小屋
10:36大山山頂
12:25下山開始
13:22行者登山道分岐
13:50元谷
14:13大神山神社
14:37駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場多数有り
登山口に近い駐車場ほど早い時間に満車の可能性あり
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂まで整備された登山道です
夏山登山道、行者登山道ともに特に危険な箇所はありません。
大山寺橋の手前の駐車場からスタート
2012年07月30日 07:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
7/30 7:56
大山寺橋の手前の駐車場からスタート
夏山登山道を進みます
2012年07月30日 08:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 8:10
夏山登山道を進みます
序盤はブナ林の木漏れ日が心地よい登山道
2012年07月30日 08:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 8:20
序盤はブナ林の木漏れ日が心地よい登山道
途中、木々の隙間からの展望
2012年07月30日 09:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:00
途中、木々の隙間からの展望
四合目通過
今日は夏休み中ということもあり子連れハイカー率多め
それにしても子供のバテなさ具合は驚異的
2012年07月30日 09:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:00
四合目通過
今日は夏休み中ということもあり子連れハイカー率多め
それにしても子供のバテなさ具合は驚異的
山の神さん
2012年07月30日 09:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:13
山の神さん
北壁が望める辺りまで登ってきました
2012年07月30日 09:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:34
北壁が望める辺りまで登ってきました
六合目避難小屋でちょい休憩
2012年07月30日 09:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:39
六合目避難小屋でちょい休憩
振り返っての展望
ちょいかすみがち
2012年07月30日 09:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:45
振り返っての展望
ちょいかすみがち
七合目通過
高山植物のバリエーションが増えてきました
2012年07月30日 09:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:50
七合目通過
高山植物のバリエーションが増えてきました
単調な階段の登山道が続きますが景色がすこぶる良い季節なので飽きません
だが暑い暑い暑い暑い
2012年07月30日 09:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:50
単調な階段の登山道が続きますが景色がすこぶる良い季節なので飽きません
だが暑い暑い暑い暑い
登山口からひたすら続く階段
お子様でも安全に登れる登山道
だが逆にキツい
2012年07月30日 10:06撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
7/30 10:06
登山口からひたすら続く階段
お子様でも安全に登れる登山道
だが逆にキツい
振り返っての展望
2012年07月30日 10:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:09
振り返っての展望
2012年07月30日 10:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:17
ひたすら続いた階段を抜けて木道を進みます
2012年07月30日 10:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:17
ひたすら続いた階段を抜けて木道を進みます
生い茂るキャラボクの隙間を進みます
2012年07月30日 10:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:18
生い茂るキャラボクの隙間を進みます
夏山全開な景色
だが雲多し
2012年07月30日 10:21撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:21
夏山全開な景色
だが雲多し
2012年07月30日 10:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:19
2012年07月30日 08:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 8:47
2012年07月30日 09:48撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:48
2012年07月30日 09:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:52
2012年07月30日 09:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 9:53
2012年07月30日 10:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:07
2012年07月30日 10:08撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:08
2012年07月30日 10:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年07月30日 10:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年07月30日 10:21撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年07月30日 10:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:28
高山植物のオンパレード
やはりユートピアコースを選ぶべきだったかも
2012年07月30日 10:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:22
高山植物のオンパレード
やはりユートピアコースを選ぶべきだったかも
山頂付近はガスってるようです
2012年07月30日 10:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:25
山頂付近はガスってるようです
山頂避難小屋
みごとにガスっとる
2012年07月30日 10:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:33
山頂避難小屋
みごとにガスっとる
大山山頂到着
到着時は360度ガスまみれで展望はなし
時間もまだ早いので人もちょい少なめ
2012年07月30日 10:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:37
大山山頂到着
到着時は360度ガスまみれで展望はなし
時間もまだ早いので人もちょい少なめ
今日の山頂はガス→晴れ→ガスの繰り返し
2012年07月30日 10:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:38
今日の山頂はガス→晴れ→ガスの繰り返し
2012年07月30日 10:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:56
南壁
剣ヶ峰の先っぽは雲の中
2012年07月30日 10:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 10:56
南壁
剣ヶ峰の先っぽは雲の中
三角点は立ち入り禁止の向こう側
2012年07月30日 10:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:57
三角点は立ち入り禁止の向こう側
北西の展望
やはり雲多し
2012年07月30日 11:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 11:04
北西の展望
やはり雲多し
昼飯をすませて辺りをブラブラと散策してるうちに人が増えてきました
ハイカー以外にも何かしらの撮影クルーやら環境整備の作業員やらでちょい人多めです
2012年07月30日 12:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 12:25
昼飯をすませて辺りをブラブラと散策してるうちに人が増えてきました
ハイカー以外にも何かしらの撮影クルーやら環境整備の作業員やらでちょい人多めです
山頂でかなりの時間ゆっくりした後、下山開始です
2012年07月30日 12:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:34
山頂でかなりの時間ゆっくりした後、下山開始です
2012年07月30日 12:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:27
崩壊した斜面
2012年07月30日 12:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:37
崩壊した斜面
2012年07月30日 10:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 10:35
2012年07月30日 12:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:27
2012年07月30日 12:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:27
2012年07月30日 12:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 12:41
行者登山道から下山です
2012年07月30日 13:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:22
行者登山道から下山です
行者登山道は、かなり急な階段と木道の繰り返し
2012年07月30日 13:26撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:26
行者登山道は、かなり急な階段と木道の繰り返し
雰囲気の良いブナ林が続きます
2012年07月30日 13:30撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:30
雰囲気の良いブナ林が続きます
2012年07月30日 13:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:27
2012年07月30日 13:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:47
ブナ林の向こう側に元谷が見えてきました
2012年07月30日 13:42撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:42
ブナ林の向こう側に元谷が見えてきました
ブナ林の隙間から北壁が
2012年07月30日 13:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:45
ブナ林の隙間から北壁が
急坂を下り終えてなだらかな登山道に
2012年07月30日 13:48撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:48
急坂を下り終えてなだらかな登山道に
元谷からの北壁
あいかわらず晴れてるんだか曇ってんだかの天気
2012年07月30日 13:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:52
元谷からの北壁
あいかわらず晴れてるんだか曇ってんだかの天気
ブナの行者登山道を抜けてガレガレの元谷に
2012年07月30日 13:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:53
ブナの行者登山道を抜けてガレガレの元谷に
大山寺 大神山神社へ向かう登山道へ
2012年07月30日 13:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:56
大山寺 大神山神社へ向かう登山道へ
こちらも雰囲気良さげです
2012年07月30日 13:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 13:59
こちらも雰囲気良さげです
神社に近づくにつれ杉の木も増えてきました
2012年07月30日 14:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:10
神社に近づくにつれ杉の木も増えてきました
かなり立派な杉も
2012年07月30日 14:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:09
かなり立派な杉も
大神山神社裏に到着
2012年07月30日 14:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:13
大神山神社裏に到着
大神山神社
2012年07月30日 14:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:14
大神山神社
境内の狛犬
2012年07月30日 14:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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境内の狛犬
立派な杉が立ち並ぶ参道です
2012年07月30日 14:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:19
立派な杉が立ち並ぶ参道です
参道をブラブラ歩いてると山頂を旋回中のヘリが
急病人?
2012年07月30日 14:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7/30 14:39
参道をブラブラ歩いてると山頂を旋回中のヘリが
急病人?
帰りに大山をパシャリ
2012年07月30日 15:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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7/30 15:40
帰りに大山をパシャリ

感想

大山に行ってきました。
大山は初めてということもありネット調べではそろそろ山頂のお花がピークっぽいユートピアコースと悩みましたが、夏山登山道から山頂へ 行者登山道から下山のコースをチョイス。

平日ながら7時半の時点で大山寺橋の手前の駐車場はほぼ満車手前の状態
自宅の兵庫県南西部から、休憩込みのバイパス使用で約3時間かかる距離なので早起きの自宅出発で正解。


まずは登山口から五合目あたりまではブナ林の隠れ日が良い感じの登山道
雲が多めながら日差しのキツい天気で暑いっちゃ暑いのですが蒸し暑さはないので比較的快適に登れました。

六合目あたりからは徐々に色とりどりな高山植物が増えて、登山口から延々と階段が続く単調な登山道ながら飽きることなく山頂まで登ることができました。

山頂からの展望はかすみと山頂のガスで残念な結果に。
その代わり、高山植物が花咲く山頂付近をゆっくりと散策。

なんだかんだと二時間ほど山頂で過ごしたのち下山開始。

下山途中、狭い木道で林間学校の小学生の集団に遭遇。
しょうがないので、密かに引率の先生の中にかわいい先生は居ないかをチェックしつつ、立ち止まって通過待ち。
当然通過待ちの間、2時間以上は登ってきてるのに疲れる事なくやたらとテンションの高い数十人の児童からの挨拶ラッシュ(笑)

校門の校長先生の如く 数十回挨拶を繰り返した後、行者登山道から下山。
夏山登山道以上に雰囲気の良いブナ林、北壁が圧巻な元谷を経て大神山神社へ

駐車場へ戻ったあとは汗だくな服を着替えて付近をブラブラと散策。
下山後に食うソフトクリームのウマさはヤバいです。


次回来る時はユートピアコースに挑戦です。

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