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Yamareco

記録ID: 211874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜釈迦像にはご来光が似合う 初テント泊山行〜

2012年07月30日(月) 〜 2012年07月31日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
14.7km
登り
1,142m
下り
1,127m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<1日目>
12:36 駐車場(旭登山口)
12:58 P1434
13:15 P1465
13:51 P1618
14:39 千丈平(テント泊)

<2日目>
7:35 千丈平
8:00 釈迦ヶ岳
9:11 橡の鼻
9:47 孔雀覗
10:05 孔雀岳
11:00 仏生ヶ岳
11:57 孔雀岳分岐手前(昼食) 12:34
13:09 橡の鼻
13:57 釈迦ヶ岳
14:44 P1618
15:52 駐車場
天候 30日 曇り
31日 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道168号旭橋から旭登山口駐車場まで林道を約1時間で登山口駐車場に着きます。
駐車場にはトイレはありますが、水場はないようでした。
コース状況/
危険箇所等
旭登山口〜釈迦ヶ岳
なだらかな尾根の緩やかな登りまたは下りです。危険箇所はありません。
尾根からは、大日岳や反対側の七面山から伸びる尾根などの展望があります。

釈迦ヶ岳〜孔雀岳
大峰奥駆道になりますが、鎖、ロープを使うところが何箇所かあります。橡の鼻付近は鉄杭が打ってあるところがあります。注意して歩けば問題はないと思います。

孔雀岳〜仏生ヶ岳
奥駆の尾根道で危険箇所はありません。

テン泊した千丈平は水場もあり、テント場も整備されていますが、トイレはありません。

帰りは、大塔温泉夢の湯(600円)で汗を流して帰りました。
旭登山口

ポストは有りますが、記入用紙が無いので、予め届けを作成しておく必要があります。
2012年07月30日 12:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/30 12:36
旭登山口

ポストは有りますが、記入用紙が無いので、予め届けを作成しておく必要があります。
2012年07月30日 12:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 12:54
2012年07月30日 12:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 12:54
2012年07月30日 12:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 12:59
2012年07月30日 13:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:02
2012年07月30日 13:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:09
2012年07月30日 13:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:17
2012年07月30日 13:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 13:17
2012年07月30日 13:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:25
2012年07月30日 13:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:26
2012年07月30日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:35
北東にのびるなだらか尾根

正面には八経ヶ岳が望めます。
2012年07月30日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/30 13:44
北東にのびるなだらか尾根

正面には八経ヶ岳が望めます。
後方は赤井谷
2012年07月30日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:44
後方は赤井谷
八面山からのびる槍ノ尾
2012年07月30日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:44
八面山からのびる槍ノ尾
2012年07月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 13:58
2012年07月30日 14:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 14:20
千丈平はもうすぐです。
2012年07月30日 14:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 14:20
千丈平はもうすぐです。
千丈平・かくし水

冷たくておいしい水が出ています。
2012年07月30日 14:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/30 14:39
千丈平・かくし水

冷たくておいしい水が出ています。
千丈平・テン場
2012年07月30日 14:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 14:43
千丈平・テン場
空は青いし
2012年07月30日 14:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 14:56
空は青いし
ブナの林に囲まれて
2012年07月30日 14:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
7/30 14:56
ブナの林に囲まれて
とりあえずコーヒータイム
2012年07月30日 14:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
7/30 14:58
とりあえずコーヒータイム
できました。ステラリッジ2
2012年07月30日 15:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 15:33
できました。ステラリッジ2
2012年07月30日 15:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 15:54
テーブルもあり快適でした。
2012年07月30日 16:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 16:11
テーブルもあり快適でした。
このおっさん何しとるんやろと鹿も見物です。
2012年07月30日 17:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/30 17:14
このおっさん何しとるんやろと鹿も見物です。
ディナータイム
2012年07月30日 17:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/30 17:14
ディナータイム
パスタ・ペペロンチーノ
(無印良品のあえるだけ)
スープ・オニオンスープ(無印)
パン
サラダ(ミニトマト・きゅうり)
食後はコーヒー
2012年07月30日 17:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
9
7/30 17:26
パスタ・ペペロンチーノ
(無印良品のあえるだけ)
スープ・オニオンスープ(無印)
パン
サラダ(ミニトマト・きゅうり)
食後はコーヒー
霧と夕日

霧が夕日をやさしく包み込んでいます。
2012年07月30日 18:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
7/30 18:13
霧と夕日

霧が夕日をやさしく包み込んでいます。
2012年07月30日 18:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 18:18
2012年07月30日 18:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 18:19
2012年07月30日 18:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 18:21
2012年07月30日 18:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 18:30
2012年07月30日 18:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/30 18:42
本日はこれまで
2012年07月30日 18:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/30 18:42
本日はこれまで
4:31 夜明け前

ご来光を目指して釈迦ヶ岳へと向かいます。東の空が白み始めました。少しあせって山頂へ向かいます。
2012年07月31日 04:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 4:31
4:31 夜明け前

ご来光を目指して釈迦ヶ岳へと向かいます。東の空が白み始めました。少しあせって山頂へ向かいます。
4:38
2012年07月31日 04:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 4:38
4:38
4:38
2012年07月31日 04:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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4:38
4:39 八経ヶ岳方面
2012年07月31日 04:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 4:39
4:39 八経ヶ岳方面
4:39
2012年07月31日 04:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 4:39
4:39
4:45
2012年07月31日 04:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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4:45
4:47
2012年07月31日 04:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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4:49 錫丈と八経ヶ岳
2012年07月31日 04:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 4:49
4:49 錫丈と八経ヶ岳
4:51
2012年07月31日 04:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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4:51
4:54
2012年07月31日 04:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 4:54
4:54
5:00

あたりは明るさを増しています。
2012年07月31日 05:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 5:00
5:00

あたりは明るさを増しています。
5:01
2012年07月31日 05:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 5:01
5:01
5:02 北東方面の雲海
2012年07月31日 05:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:02
5:02 北東方面の雲海
5:03 南西方面の雲海
2012年07月31日 05:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:03
5:03 南西方面の雲海
5:04
2012年07月31日 05:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:04
5:04
5:08

いよいよ日の出です。
2012年07月31日 05:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 5:08
5:08

いよいよ日の出です。
5:09
2012年07月31日 05:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5:09
5:10
2012年07月31日 05:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 5:10
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5:13
2012年07月31日 05:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:13
5:13
5:15 八経ヶ岳
2012年07月31日 05:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:15
5:15 八経ヶ岳
5:19
2012年07月31日 05:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5:19
5:25
2012年07月31日 05:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5:28

2012年07月31日 05:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5:28

5:45 

わが家へ戻ってきました。
2012年07月31日 05:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:45
5:45 

わが家へ戻ってきました。
2012年07月31日 05:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 5:48
朝食

パン、サラダ、オニオンスープ、バナナ
2012年07月31日 06:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 6:01
朝食

パン、サラダ、オニオンスープ、バナナ
朝食にはコーヒーが欠かせません。ヨーグルトが無いのが寂しいが。
2012年07月31日 06:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 6:17
朝食にはコーヒーが欠かせません。ヨーグルトが無いのが寂しいが。
また来ました。
2012年07月31日 08:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:00
また来ました。
釈迦ヶ岳より北を望む

仏生、七面その向こうには八経ヶ岳が明星、弥山を従えてそびえています。
2012年07月31日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
7/31 8:01
釈迦ヶ岳より北を望む

仏生、七面その向こうには八経ヶ岳が明星、弥山を従えてそびえています。
釈迦ヶ岳より北東方向

槍ノ尾から金剛の山並みも見えます。
2012年07月31日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 8:01
釈迦ヶ岳より北東方向

槍ノ尾から金剛の山並みも見えます。
孔雀と仏生
2012年07月31日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 8:01
孔雀と仏生
釈迦ヶ岳を見上げたところです。
2012年07月31日 08:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:14
釈迦ヶ岳を見上げたところです。
下のガレた沢は釈迦谷か。
2012年07月31日 08:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 8:16
下のガレた沢は釈迦谷か。
2012年07月31日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:38
岩の後ろには道標が。
2012年07月31日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:43
岩の後ろには道標が。
2012年07月31日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:43
釈迦ヶ岳
2012年07月31日 08:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
7/31 8:47
釈迦ヶ岳
2012年07月31日 08:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:49
五百羅漢と屏風岩か。
2012年07月31日 08:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:50
五百羅漢と屏風岩か。
気持ちの良い青空に萌えている緑が美しい。
2012年07月31日 08:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:53
気持ちの良い青空に萌えている緑が美しい。
2012年07月31日 08:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 8:53
2012年07月31日 08:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
7/31 8:56
釈迦ヶ岳の雄姿
2012年07月31日 08:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:57
釈迦ヶ岳の雄姿
孔雀へ向かう奥駆道
2012年07月31日 08:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 8:57
孔雀へ向かう奥駆道
あれは大普賢か。
2012年07月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
7/31 9:42
あれは大普賢か。
仏性60分、釈迦110分とあります。
2012年07月31日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 9:46
仏性60分、釈迦110分とあります。
孔雀の覗
2012年07月31日 09:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 9:47
孔雀の覗
覗いたところです。
2012年07月31日 09:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 9:47
覗いたところです。
少し上をみたところです。
2012年07月31日 09:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 9:47
少し上をみたところです。
2012年07月31日 09:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 9:58
2012年07月31日 10:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:05
孔雀岳山頂
2012年07月31日 10:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:05
孔雀岳山頂
孔雀岳山頂 台高方面の山々
2012年07月31日 10:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:06
孔雀岳山頂 台高方面の山々
2012年07月31日 10:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 10:06
鳥の水
2012年07月31日 10:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:22
鳥の水
かろうじで出ています。もう少し雨が降らなければ枯れてしまうかも。
2012年07月31日 11:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 11:47
かろうじで出ています。もう少し雨が降らなければ枯れてしまうかも。
2012年07月31日 10:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:25
仏生へむかう奥駆道
2012年07月31日 10:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:27
仏生へむかう奥駆道
惑星エンドアではなく奥駆道
2012年07月31日 10:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 10:46
惑星エンドアではなく奥駆道
仏生ケ岳山頂
2012年07月31日 11:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 11:01
仏生ケ岳山頂
2012年07月31日 11:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 11:01
山頂の樹間に八経ヶ岳
2012年07月31日 11:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 11:01
山頂の樹間に八経ヶ岳
仏生ヶ岳を振り返ったところ。
2012年07月31日 11:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
7/31 11:43
仏生ヶ岳を振り返ったところ。
孔雀岳付近での昼食

野菜入りしょう油ラーメン
2012年07月31日 12:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 12:15
孔雀岳付近での昼食

野菜入りしょう油ラーメン
奥駆道から金剛、葛城も見えます。
2012年07月31日 12:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 12:41
奥駆道から金剛、葛城も見えます。
危険地帯
2012年07月31日 13:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:04
危険地帯
孔雀岳
2012年07月31日 13:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:08
孔雀岳
橡の鼻
2012年07月31日 13:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:09
橡の鼻
2012年07月31日 13:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 13:14
孔雀、仏生が遠くなりました。
2012年07月31日 13:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:34
孔雀、仏生が遠くなりました。
2012年07月31日 13:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:36
危険地帯・杖捨てか
2012年07月31日 13:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 13:45
危険地帯・杖捨てか
やっと帰ってきました。また会えてほっとしました。
2012年07月31日 13:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 13:57
やっと帰ってきました。また会えてほっとしました。
奥駆道分岐

今日は何回とおったのだろうか。
2012年07月31日 14:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 14:04
奥駆道分岐

今日は何回とおったのだろうか。
ゆるやか尾根から大日岳を望む
2012年07月31日 14:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 14:33
ゆるやか尾根から大日岳を望む
釈迦ヶ岳
2012年07月31日 14:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
7/31 14:33
釈迦ヶ岳
2012年07月31日 14:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 14:39
大日岳の展望が開けてきました。
2012年07月31日 14:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 14:47
大日岳の展望が開けてきました。
さらに大日岳。神仙の宿のお堂もわかりました。
2012年07月31日 14:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 14:51
さらに大日岳。神仙の宿のお堂もわかりました。
ありがとう釈迦ヶ岳
2012年07月31日 14:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
7/31 14:51
ありがとう釈迦ヶ岳
2012年07月31日 14:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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7/31 14:55
2012年07月31日 14:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 14:55
2012年07月31日 14:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 14:55
やっと帰ってきました。あるのはマイカーのみ。
2012年07月31日 15:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/31 15:51
やっと帰ってきました。あるのはマイカーのみ。
撮影機器:

感想

 28日(土)、モンベルにでかけてテント泊装備として次の3点を購入しました。
  テント  ステラリッジ2          1,450g
  シュラフ U.L.スパイラルダウンハガー#3    570g
  マット  U.L.コンフォートシステムパッド120  415g
 約2.5kgと軽量です。

 テントとシュラフを手に入れて、使わない訳にはいきません。どこがいいか。暑くなく、水場があり、登りのきつくないところ。・・・釈迦ヶ岳の千丈平。ここなら、標高もそこそこあり木陰で涼しそう。水場もある。旭からの登りは緩やか。ここに泊まるなら、釈迦ヶ岳からご来光が拝める。そうだ、kiiroさんがレコしていた釈迦像とご来光の景色が見られる。
 ということで、釈迦ケ岳の千丈平で初テント泊をすることにしました。

 1日目は、テントを張るだけなので、ゆっくりの出発。途中で、昼食を食べて12時過ぎ登山口を出発しました。登山口には2台の車が駐車していました。登る途中で、車の主と思われる2人の登山者に出会いました。
 テントを張り終わってしばらくすると、一人の方が降りてこられて話をすると、静岡からこられて、本宮にオートバイを止めてそこから歩いてきたということでした。昨日、間違えて前鬼に降りて、前鬼のバス停で一夜を明かし、今日また登ってきて、これから国道168号まで出るとのことでした。この方は親切にも、前鬼で汲んできた水があるので差し上げますというので、水の少ないほうのペットボトルをいただきました。感謝しますが、それよりもこれから登山口まで降りて、車で1時間もかかる林道を歩いて行くというのには感心もしましたし、心配でもあります。特にニュースも無いようなので無事に着かれたのでしょう。

 日が暮れてからは、一人の心細さと、熊出没注意の看板が気になりました。することが無いので、早めに寝ましたが、しばらくして目が覚めました。外は風が強く、時折強風となって吹き荒れています。熊も怖いので、鈴を鳴らして、また寝ますが、熟睡はできませんでした。

 4時10分目覚ましとともにカメラとウィンドシェルを持って出かけます。その後は、写真のとおりです。言葉では言い表せないのですが、敢えて言うと自然はすばらしい。釈迦像にはご来光が良く似合う。

 朝食後は、テントをたたんで、奥駆道を楊子の宿までをピストンするつもりです。水場が期待できないので、飲み水の他に調理用の水2Lを持ってでかけます。昨日より、水が2kg増えましたが、食料も減ったので1kg程度の重量の増加でしょうか。出るときに、重量を量ると約14kgあったので、今日の重量は15kg程度となりました。テント泊の縦走は、20kg以上の荷物になると思っていましたが、テクノロジーのおかげてこの程度で済むようです。それでも少し重いかな。

 いつもより重い荷物を持っているので、釈迦ヶ岳の下りから孔雀岳にかけては、ひざに負担をかけないように、危険箇所を慎重に歩いたため、少し時間がかかりすぎました。
 途中で2人に出会いました。この方たちは、弥山から縦走して楊子の宿に泊まり、今日旭登山口に下りるとのことでした。登山口に車が無なっかたのでどうするのか聞くと、サポート隊が迎えにくるとのことでした。うらやましい。
 本日出会った登山者は、この2名だけでした。暑くなるとでかけないのか、この夏の季節はアルプスを目指しているのか?
 楊子の宿まで行くつもりでしたが、仏生ヶ岳まで来ていい時間になったので、ここで引き返すことにしました。


 テントを担いでの縦走は15kg程度の荷物であれば、なんとかなるかもしれませんが、これ以上の食料、水による重量増加はつらいのではないかと思います。1泊で水場がしっかりしているところであれば行けそうです。白山の南竜ヶ馬場に1泊しての登山は行けそうです。
 後は、軽くて簡単にできる料理のメニューを増やしておく必要があります。それに、コッヘルでご飯を炊いたことがないので、これも試しておく必要があります。

 今回の山行で思ったのですが、テントの軽量化、バックパックの背負いやすさ、ストックなど昔に比べれば何と装備に恵まれていることか。力不足を、テクノロジーが補ってくれます。
 

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コメント

同じ雲を見てました
こんばんはー

31日 私も 近くの山から 104枚目の写真と同じ雲 見てました。
私のレコの 47枚目 泳ぐエイみたいな雲 それが同じ雲ですね。

歩くと随分遠いけど 空は同じみたいです 
久々の 抜けるような青空で 気持ちの良いときを過ごせました。

日帰りオンリーの私ですが いつかどこかで バッタリ会えますように・・・
2012/8/1 22:07
NANIWANさん こんばんは
コメントありがとうございます。

NANIWANさんの31日の弥山川のレコみていましたが、雲には気がつきませんでした。見比べると、同じ雲だとわかりました。釈迦から八経・弥山は見えていましたので、それほど遠くないところにいたのですね。

青空の山歩きは同感です。

どこかで会えるといいですね。私は、たいていノースフェイスの野球帽のようなやつをかぶっていますので、見つけたら声をかけてください。これからもよろしくお願いします。
2012/8/1 23:02
びっくりしました〜
tanosikuさん、初めまして!!

昔山登りをされてたということで、なんとなく納得ですが、嗜好が同じ過ぎてびっくりしました〜

テント、シュラフ、マット、ぜ〜んぶ私が昨年買い替えたのとまったく同じものです〜

ただし、私のステラリッジ2はタッチの差で旧タイプで残念ですが。。。

関西を離れてしまいましたので、なかなかお会いできないでしょうが、よろしくお願い致します
2012/8/6 22:33
FRESCHEZZAさん はじめまして
コメントありがとうございます。

FRESCHEZZAさんは楽しそうなレコを投稿されているので、楽しく拝見させていただいています。関東に行かれても、関西調が抜けないようですね。

テントはアライも考えたのですが、店舗が近くにあるモンベルのほうが、何かあったとき対応しやすいだろうと考えて選びました。シュラフは、対応温度が明示されているんで選びやすかったです。マットは、枕をレインウエアで代用したのですが、寝心地が悪かったのでシステムの枕の部分を本日買い足しました。

いつの日か、アルプスあたりでステラリッジを並べてみたいですね。

こちらこそ、よろしくお願いします。
2012/8/6 23:13
アハハ
おはようございます。

枕まで同じで〜す

tanosikuさんが山ガールでなくて誠に残念です〜
2012/8/7 5:32
私もです
こんにちは。

tanosikuさん FRESCHEZAさんとテントから枕まで
一緒で、びっくりしています

先日の八ヶ岳では、ザック重量20kgありました。
違いはやはり アルコール でしょうか?
ビールロング缶3本、ワイン一本ですもんね

この ルートは行きたいと思っています。
私は少し足を伸ばして八経ヶ岳から釈迦岳間の奥駆道を
歩いてみたいと思っています。
2012/8/7 13:53
アハハハハ
この場をお借りしまして、staygoldさん、こんにちは。

なんか楽しいですねえ〜

私も酒好きですが、ビールは金で解決しちゃいます

いつか、ステラリッジ2をトライアングルで張って酒盛りしてみたり
2012/8/7 18:11
たのしいね
こういう楽しいコメントをする人大好き。

ステイさんもいっしょですか。皆さん似たもの同士のようですね。

山ガールでなくて誠に残念です〜 というコメント見て笑いながら雪英彦山いってきました。レコは後ほど。

ステイさん、熱闘・八ヶ岳楽しそうですね。ステラリッジ2の活躍ですか。それにしても、重い荷物を背負って八ヶ岳お疲れさん。


トライアングル楽しみにしています。
2012/8/7 20:59
山でお酒 最高です
ビール のためなら重いザックもなんのその

大昔のIBSのテントと違って、軽いのはいいですね。
その分ビールが増えてたら一緒か

ご一緒できたらいいですね
2012/8/8 15:56
ステイさんこんばんは
お酒が弱い私としてはそこまで情熱をかけるのが理解できないかも。軽いほうを選択しますね。
それでも、こんな夏の暑い日には、冷えたビールはうまいですね。

料理の鉄人が 来てくれるなら箸持って駆けつけます。そのうちに企画しましょうか。熱闘・大峰山では
2012/8/8 23:00
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