甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳 北沢峠テン泊

2012年07月29日(日) 〜 2012年07月31日(火)

• GPS: 17:22
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,325m
• 下り: 2,315m

コースタイム

29日　北沢峠13:00-駒仙小屋テント場13:10
30日　駒仙小屋テント場4:35-甲斐駒ヶ岳山頂8:20(大休憩)-摩利支天9:50(小休憩)-六万石10:40-双児山12:00-北沢峠13:30(長衛荘でラーメン♪) その後夕立(^_^;)
31日　駒仙小屋テント場4:45-二合目5:20-四合目5:55-大滝ノ頭6:15-樹林帯を抜ける6:35-小仙丈ヶ岳7:05-仙丈小屋(荷物デポ)8:00-仙丈ヶ岳山頂(小休憩)8:35-仙丈小屋(大休憩)9:10-丹渓新道分岐10:05-馬の背ヒュッテ10:20-薮沢10:25-薮沢小屋10:40-駒仙小屋テント場12:05(テント回収)-13:05北沢峠

天候

29日　晴れのちくもり
30日　晴れのち昼すぎから夕立
31日　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘からバスを利用して北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ヶ岳
六万石を過ぎてすぐに直登コースと巻道コースの分岐があります。分かりづらいと思いますが、初心者は注意が必要です。

仙丈ヶ岳
特に危ない箇所はありませんでした。
大滝ノ頭〜小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳はかなりの急登でした。

写真

8/1 8:11

仙流荘から北沢峠へ

8/1 8:12

駒仙小屋は建て直し中。仮小屋で生ビール売ってます(=´∀｀)

8/1 8:15

仙水峠より甲斐駒ヶ岳を望む

8/1 8:16

樹林帯を登っていくと霧が晴れた！

8/1 8:17

直登コースから見える岩壁

8/1 8:18

摩利支天が下に見える、頂上までもう少し。鳳凰三山と富士山も見えてる！

8/1 8:18

甲斐駒ヶ岳登頂(2967m)

8/1 8:18

信仰の山、祠もかっこいい！

8/1 8:20

摩利支天への道から見える大絶壁

8/1 8:20

摩利支天より富士山

8/1 8:20

下山途中の六万石

8/1 8:21

双児山付近からずっと樹林帯を進んで、北沢峠の長衛荘へ

8/1 8:33

最終日は満天の星空

8/1 8:28

流星が沢山見れました。

8/1 8:34

仙丈ヶ岳は二合目から撮影スタート

8/1 8:34

四合目

8/1 8:34

四合目付近から急な登りが始まりました(^_^;)

8/1 8:34

大滝ノ頭（五合目）

8/1 8:35

樹林帯を抜けると登山者がいっぱい！急登もいっぱい(T ^ T)

8/1 8:35

小仙丈ヶ岳

8/1 8:36

小仙丈ヶ岳より、仙丈ヶ岳と大仙丈沢カールを望む

8/1 8:37

仙丈小屋でヘリの荷揚げに遭遇。かっこいい！ここで荷物をデポ。

8/1 8:37

仙丈ヶ岳山頂(3033m)

8/1 8:37

富士山と北岳、間ノ岳など南アルプスの峰々

8/1 8:38

北アルプスの白馬岳まで一望！

8/1 8:39

中央アルプスと御嶽山、乗鞍岳

8/1 8:39

頂上から下山、仙丈小屋と仙丈ヶ岳

8/1 8:39

ハイマツ帯を抜けて丹渓新道分岐

8/1 8:40

空が青い！

8/1 8:40

薮沢、水が冷たくて美味しい！

8/1 8:40

薮沢小屋、さらに小さな沢をいくつか跨ぎながら大滝ノ頭へ

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

YASZO71

GPSlogでミスしたこと以外は順調な山旅でした。
（仙丈小屋に荷物をデポしてアタックした時にiPhoneを忘れた為）

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳ともに天候に恵まれ、ほぼ計画通りの登山。
直登コースは中上級者レベルと聞いていましたが、掴みどころがない岩場があったり結構スリルを味わいました。

7/31の天候が非常に良く、視界も北アルプスまで見渡せるなど、とても運が良かったです。一緒に行った人の中にはテント泊デビューもいて、とても感動してもらえました。