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Yamareco

記録ID: 2123107
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行者還岳&七曜岳(R309号90番Pからピストン)

2019年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
9.8km
登り
982m
下り
975m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:24
合計
6:09
7:41
7:41
19
8:00
8:06
29
8:35
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3
8:38
8:42
8
8:50
8:55
4
8:59
9:08
1
9:09
9:09
5
9:14
9:17
8
9:25
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7
9:32
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39
10:14
10:37
4
10:41
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34
11:15
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8
11:23
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11
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11
11:46
12:16
3
12:19
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29
12:48
12:51
12
13:03
13:03
22
13:25
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0
13:25
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線90番ポストに路駐。5台くらいは停められそうなスペースです。
コース状況/
危険箇所等
鎖、お助けロープ、梯子あり。
その他周辺情報 帰路、ホテル杉の湯の温泉に浸かって帰りました。
国道(酷道)309号を上って90番ポストに駐車。
なお、いつも露出補正で暗めに撮るのが好きなのですが、今回のはやり過ぎたのか、暗すぎのが多く失敗しました(>_<)
2019年11月24日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 7:15
国道(酷道)309号を上って90番ポストに駐車。
なお、いつも露出補正で暗めに撮るのが好きなのですが、今回のはやり過ぎたのか、暗すぎのが多く失敗しました(>_<)
ここから登山開始。
2019年11月24日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 7:15
ここから登山開始。
右手に普賢三兄弟が見えてきました。
2019年11月24日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 7:37
右手に普賢三兄弟が見えてきました。
立派な桧。
2019年11月24日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 7:38
立派な桧。
そして普賢三兄弟。
2019年11月24日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 7:42
そして普賢三兄弟。
所謂タイタン広場で小休止。
2019年11月24日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 7:43
所謂タイタン広場で小休止。
正面衝突(>_<)
2019年11月24日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 7:44
正面衝突(>_<)
169号通過中に霧が出ていましたが、この雲海の中だったのでしょう。
2019年11月24日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 8:03
169号通過中に霧が出ていましたが、この雲海の中だったのでしょう。
弥山。
2019年11月24日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/24 8:07
弥山。
弥山小屋、わかりますか?
2019年11月24日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 8:07
弥山小屋、わかりますか?
ここからも普賢三兄弟&雲海。同じような写真になるってわかっていてもついつい撮ってしまうのが普賢三兄弟。
2019年11月24日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 8:12
ここからも普賢三兄弟&雲海。同じような写真になるってわかっていてもついつい撮ってしまうのが普賢三兄弟。
行者還岳見えてきた!
2019年11月24日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 8:37
行者還岳見えてきた!
なお今回の同行者は奥様とSt_m。
2019年11月24日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/24 8:38
なお今回の同行者は奥様とSt_m。
行者還小屋到着。ぼっとんトイレあり。
2019年11月24日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 8:43
行者還小屋到着。ぼっとんトイレあり。
小屋の中はきれいです。2区画あって、うち1区画は2階あり。流し台もありますが、水は出ませんでした。
2019年11月24日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 8:45
小屋の中はきれいです。2区画あって、うち1区画は2階あり。流し台もありますが、水は出ませんでした。
( ̄人 ̄)
2019年11月24日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 8:51
( ̄人 ̄)
行者還岳山頂へは一旦、北側に巻きますが、巻き道では石を落とさないように注意です。
2019年11月24日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 8:54
行者還岳山頂へは一旦、北側に巻きますが、巻き道では石を落とさないように注意です。
巻き道の途中に水場あり。チョロチョロでした。
2019年11月24日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 8:54
巻き道の途中に水場あり。チョロチョロでした。
梯子。頼むから踏み外したりしないでね〜
2019年11月24日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 8:55
梯子。頼むから踏み外したりしないでね〜
多少険しい巻き道を終えて振り返ると、霧が滝のように流れる荘厳な景色でした。
2019年11月24日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/24 9:06
多少険しい巻き道を終えて振り返ると、霧が滝のように流れる荘厳な景色でした。
そして第一目的地の行者還岳に到着。
2019年11月24日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/24 9:16
そして第一目的地の行者還岳に到着。
冬枯れの中、七曜岳に向かいます。
2019年11月24日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 9:36
冬枯れの中、七曜岳に向かいます。
岩場を越え〜の
2019年11月24日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 10:02
岩場を越え〜の
梯子を登り〜の
2019年11月24日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 10:08
梯子を登り〜の
分岐点を通過し〜の
2019年11月24日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 10:13
分岐点を通過し〜の
で、本日の最終目的地、七曜岳に着きました!
どなたかが書いておられましたが、「ひちようだけ」です。これは訛ってますわ〜
2019年11月24日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 10:19
で、本日の最終目的地、七曜岳に着きました!
どなたかが書いておられましたが、「ひちようだけ」です。これは訛ってますわ〜
左:稲村ヶ岳と右:山上ヶ岳かな。
2019年11月24日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/24 10:27
左:稲村ヶ岳と右:山上ヶ岳かな。
落ちそうな、ひょえーな場所がお好きな2人。
2019年11月24日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/24 10:29
落ちそうな、ひょえーな場所がお好きな2人。
山名表示板と大普賢岳のコラボ。
2019年11月24日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 10:29
山名表示板と大普賢岳のコラボ。
St_m曰く「草間彌生が描いた紅葉」。
2019年11月24日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 10:32
St_m曰く「草間彌生が描いた紅葉」。
帰路で見た、ナメゴ谷の竜の背。紅葉は散ってしまっていて残念でしたが、植林とのコントラストは見応えがありました。
2019年11月24日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 11:08
帰路で見た、ナメゴ谷の竜の背。紅葉は散ってしまっていて残念でしたが、植林とのコントラストは見応えがありました。
行者還小屋に戻ってランチ。
なお、ランチタイム中に天川村の山岳救助隊の方々にお会いしました。地元の消防団の方だそうです。キャップやザック、上着がオレンジ色で目立っていました。
2019年11月24日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 12:15
行者還小屋に戻ってランチ。
なお、ランチタイム中に天川村の山岳救助隊の方々にお会いしました。地元の消防団の方だそうです。キャップやザック、上着がオレンジ色で目立っていました。
石灰岩地帯。
2019年11月24日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/24 12:42
石灰岩地帯。
90番に無事帰着。お疲れ様でした!
2019年11月24日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/24 13:28
90番に無事帰着。お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

このところ毎週のように奥様と2人登山をしてきましたが、今回は会社の手下(St_m)も加えた3人での山登りとなりました。なお、奥様は自分と同じ会社の同じ事務所に勤めているので、St_mとも当然知り合いであります。

自分にとっては久しぶりの大峯奥駆道ですが、奥様とSt_mは初めての大峯です。というわけで、多少は(少なくとも金剛山や六甲山よりは)骨のあるルートがいいなぁ、普賢三兄弟の凸凹を見てもらいたいなぁ、と、行者還岳+七曜岳としました。ついでにナメゴ谷の紅葉が残っていないかと期待したのですが、こちらは既に散ってしまっていて、残念でした。しかーし、山脈の西側で発生した霧が風に乗って山を越え、そのまま滝のように東側に滑り落ちていく荘厳な現象を目の当たりにし、もうこれを見ただけで今日は大満足、な気分になれました。写真ではわかり難いかも、と、動画でも撮っていたのですが、なななんと、St_mがタイムラプス撮影してくれていました。通常速度の動画よりもよっぽどわかりやすいので、載せておきます。





なお、帰路の行者還小屋でランチをしているとき、オレンジの道具に身を包んだ方々が行者還岳から下山してきました。よく似た色で統一されているので、何の集団?とたずねたら、天川村の消防団員で結成された山岳救助隊とのことでした。ついでに双門ルートのこともたずねてみると、通れるようになったとのことなので、来春、また行ってみようと思います。因みに山岳救助隊員には3人の関係を親子と間違われてしまいました。これくらいの年齢(St_mは院卒2年目)の子供がいてもおかしくない年代なんですね・・・いつまでも若いつもりでいたらダメっすね。

今回のルート、しんどいのは登りはじめの急登だけで、その後の稜線歩きや、山の景色と霧の滝は最高でした。両手両足を使って登るような部分や鎖もあったりして、女性陣にも満足していただけたようです。St_mは「まだ歩ける!」と言っていたので、来年はシャクナゲ・新緑・紅葉を狙って和佐又からの周回ルートにでも行こうかなぁと思います。

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コメント

凄い滝雲
あのボコボコ 普賢三兄弟というんですね〜
行者還岳 トンネルの向こうにも行ってみたかったですが
なかなかタフなルートなようですね
紀伊半島のお山もいいですね
2019/11/27 8:46
Re: 凄い滝雲
cyberdocさん、まいど。

えーっと、普賢三兄弟は勝手な命名です
一番大きいのが大普賢岳、真ん中が小普賢岳、小さいのは日本岳かと思われます。
トンネルの向こう(北側)の方が稜線歩きが楽しいんじゃないかなぁ〜と思います。
いつか、吉野から熊野まで、通して歩いてみたいものです。
2019/11/27 13:09
滝雲すげー!
おはようございます🎵
スンバラしい滝雲ですね (≧∇≦)b
生で観たら超感動なんでしょうね〜 ( ̄∇ ̄)
てか、奥様も同じ職場なんですのね (;^_^A
それでは、悪いこと出来ませんねぇ ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2019/11/27 9:28
Re: 滝雲すげー!
kazu5000さん、、まいど。

滝雲、ってゆうんですか。
3人で10分以上、感動しながらボーッと見てたかなぁ〜
すごいタイミングバッチリでした。
で、悪いことってなぁにぃ?
てゆうか、お互いに給料も全部把握されとりますがな(~_~;)
2019/11/27 13:12
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