立山(浄土山〜鬼岳東面)



- GPS
- 06:45
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 659m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅〜美女平(ケーブルカー) 美女平〜室堂(高原バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂平〜室堂山、一ノ越〜室堂平の間にいくつか雪渓がありますが、注意して歩けば問題ありません。 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
感想
今回は、いつも行く雄山へは行かずに、浄土山方面へ行き、時間を見ながらその先までを往復することにしました。
下では、天気がよいものの、室堂に着くと、雲がかかって山の稜線が隠れてしまってました。眺望は望めませんが、涼しく静寂感があります。
一ノ越方面へ行く人がほとんどかと思いきや、結構?浄土山方面へ向う人もいたので、ちょっと意外でした。
室堂山展望台では、立山カルデラや五色ヶ原の方が見渡せれたら、きっとすばらしい景色だったのでしょうが、今日はあいにく・・・です。
また、浄土山への登る途中から、雲の中に入ってしまい、そこからの行程では、ほとんど周りの景色がわからない状況に。
でも途中で、この天気のおかげか、雷鳥を見ることができました。ラッキーです。
富山大学研究施設のある一ノ越・五色ヶ原の分岐点では、休憩できる広場のようになっていて休憩しましたが、山肌を上がってくる風が寒く、周りに登山者も少なく寂しい感じでした。
龍王岳から下って、鬼岳へ少し登り返したところで、「鬼岳東面」の立て札があり、その先は長い雪渓が続いていたので、とりあえず、ここで折り返すことにしました。他の登山者の方々は、慎重に渡っておられました。
折り返して、鞍部で休憩していたところ、徐々にガスが切れはじめてきて・・・、龍王岳や東一ノ越の方まできれいに見ることができました。研究施設前まで戻ると、雄山も見えていて、すばらしい景色でした。やはり、高山は眺望があると、歩いていて気持ちがよいです。広場も行きとすっかり変わっていて、登山者の数もずいぶん増えていて、賑やかな感じでした。
帰りは、一ノ越を経由して戻りましたが、一ノ越からは雄山から降りてくる登山者と合流して、人の多さを実感しつつ、室堂へ着きました。室堂に着く頃には、雲もすいぶん少なくなっていて、立山三山を見渡せました。
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