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Yamareco

記録ID: 2127150
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山【天城縦走登山口BS→万三郎岳→八丁池→水生地下BS】

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
18.5km
登り
829m
下り
1,271m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:00
合計
7:25
9:22
9:25
57
10:22
10:22
18
10:40
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24
11:04
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31
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7
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11
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4
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13:05
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42
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6
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2
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92
16:07
16:17
13
16:30
16:31
0
16:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■東海バス 天城東急リゾートシャトルバス
http://www.tokaibus.jp/file/amagi_shuttle.pdf

■東海バス 水生地下バス停
http://dia.tokaibus.jp/pdf/6253_2_1.pdf
■写真1 - 天城縦走登山口BS
この日は上の駐車場にバスが停まったので、トイレのある下の駐車場まで移動。
登山口は道路を渡った反対側にあります。
2019年11月30日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/30 9:07
■写真1 - 天城縦走登山口BS
この日は上の駐車場にバスが停まったので、トイレのある下の駐車場まで移動。
登山口は道路を渡った反対側にあります。
■写真2
可愛らしい表情の砂防ダム。
森の門番に挨拶して樹林帯へと入っていきます。
2019年11月30日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 9:09
■写真2
可愛らしい表情の砂防ダム。
森の門番に挨拶して樹林帯へと入っていきます。
■写真3
葉には雪が積もり、足元の岩は凍結しています。
序盤から足元に気を使う、先が思いやられる展開に。
2019年11月30日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 9:14
■写真3
葉には雪が積もり、足元の岩は凍結しています。
序盤から足元に気を使う、先が思いやられる展開に。
■写真4 - 四辻
辻と言いながらも三叉路。
シャクナゲコースには行かず万二郎岳を経由します。
2019年11月30日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 9:26
■写真4 - 四辻
辻と言いながらも三叉路。
シャクナゲコースには行かず万二郎岳を経由します。
■写真5
勾配が増してくると、北側斜面は雪山の様相です。
まだアイゼンは必要なく余裕なレベルに安心。
2019年11月30日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 10:11
■写真5
勾配が増してくると、北側斜面は雪山の様相です。
まだアイゼンは必要なく余裕なレベルに安心。
■写真6 - 万二郎岳
いつもは休憩する人で賑わう山頂ですが。
雪で座る場所が無いからか、誰もいませんね。
2019年11月30日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/30 10:23
■写真6 - 万二郎岳
いつもは休憩する人で賑わう山頂ですが。
雪で座る場所が無いからか、誰もいませんね。
■写真7
下る途中の眺望地より、これから歩く天城縦走路を眺めます。
広葉樹が多いようで、万三郎岳の山肌が綺麗に色付いています。
2019年11月30日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 10:28
■写真7
下る途中の眺望地より、これから歩く天城縦走路を眺めます。
広葉樹が多いようで、万三郎岳の山肌が綺麗に色付いています。
■写真8
馬酔木のトンネルは倒木が多い印象。
これも台風の影響でしょうか。
2019年11月30日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 10:49
■写真8
馬酔木のトンネルは倒木が多い印象。
これも台風の影響でしょうか。
■写真9
踏板が凍りトラップと化していた梯子を振り返って。
岩も凍り付いていて、ここが一番の難所に感じました。
2019年11月30日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 11:02
■写真9
踏板が凍りトラップと化していた梯子を振り返って。
岩も凍り付いていて、ここが一番の難所に感じました。
■写真10
雪原と化した稜線、雪を踏みしめて歩きます。
まだ11月なのに伊豆で雪を踏めるとは思いませんでした。
2019年11月30日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 11:20
■写真10
雪原と化した稜線、雪を踏みしめて歩きます。
まだ11月なのに伊豆で雪を踏めるとは思いませんでした。
■写真11
石楠花の群生地を過ぎて勾配が増すと、霧氷が現れます。
気温が上がってだいぶ剥がれていますが、ラッキーでした。
2019年11月30日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 11:28
■写真11
石楠花の群生地を過ぎて勾配が増すと、霧氷が現れます。
気温が上がってだいぶ剥がれていますが、ラッキーでした。
■写真12
山頂直下より、大室山や駿河湾を望みます。
もう少し霧氷の額縁が欲しかったのですが、昼前では已む無し。
2019年11月30日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 11:35
■写真12
山頂直下より、大室山や駿河湾を望みます。
もう少し霧氷の額縁が欲しかったのですが、昼前では已む無し。
■写真13 - 万三郎岳
狭く眺望がないながらも、天城山最高峰なので賑わう山頂。
山頂ランチに強い拘りがなければ、ここでなくても良いですね。
2019年11月30日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 11:37
■写真13 - 万三郎岳
狭く眺望がないながらも、天城山最高峰なので賑わう山頂。
山頂ランチに強い拘りがなければ、ここでなくても良いですね。
■写真14
冬枯れの木々の間から、時折り南北に眺望が開けます。
南方には太陽に照らされて輝く駿河湾。
2019年11月30日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 11:40
■写真14
冬枯れの木々の間から、時折り南北に眺望が開けます。
南方には太陽に照らされて輝く駿河湾。
■写真15
北方には霧氷越しの富士山。
霧氷というよりエビの尻尾ですね。
2019年11月30日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 11:42
■写真15
北方には霧氷越しの富士山。
霧氷というよりエビの尻尾ですね。
■写真16
程々に雪景色で、冬山装備も要らない絶妙のタイミングでした。
まだ先は長いので、休憩せずに歩き続けます。
2019年11月30日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/30 11:44
■写真16
程々に雪景色で、冬山装備も要らない絶妙のタイミングでした。
まだ先は長いので、休憩せずに歩き続けます。
■写真17 - 小岳
大きく登り返してベンチのある山頂に至ります。
ピークらしいピークは、この行程で早くも最後です。
2019年11月30日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 12:07
■写真17 - 小岳
大きく登り返してベンチのある山頂に至ります。
ピークらしいピークは、この行程で早くも最後です。
■写真18
暫く何ちゃって雪山の冬枯れの景色を楽しみながら歩きます。
この後は一気に標高を吐き出す下りが待ち構えています。
2019年11月30日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 12:10
■写真18
暫く何ちゃって雪山の冬枯れの景色を楽しみながら歩きます。
この後は一気に標高を吐き出す下りが待ち構えています。
■写真19
南側斜面は雪もなく安心して歩けるトラバース。
白田峠の辺りまで気持ちよく歩けました。
2019年11月30日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 12:48
■写真19
南側斜面は雪もなく安心して歩けるトラバース。
白田峠の辺りまで気持ちよく歩けました。
■写真20
やがて北側のトラバースに移ると、寒々しい銀世界に。
起伏が無いので、歩く分には問題ありません。
2019年11月30日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 13:07
■写真20
やがて北側のトラバースに移ると、寒々しい銀世界に。
起伏が無いので、歩く分には問題ありません。
■写真21 - 八丁池
いい加減に飽きてきた頃に、突然開けて八丁池に。
休憩適地なので、遅いランチにします。
2019年11月30日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 14:24
■写真21 - 八丁池
いい加減に飽きてきた頃に、突然開けて八丁池に。
休憩適地なので、遅いランチにします。
■写真22
トイレもありますが湖畔から徒歩5分ほどとアクセス悪し。
水生地下へ下山する場合は寄り道しないと使えません。
2019年11月30日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:31
■写真22
トイレもありますが湖畔から徒歩5分ほどとアクセス悪し。
水生地下へ下山する場合は寄り道しないと使えません。
■写真23 - 展望台
トイレから1分ほどの所にある展望台に立ち寄ります。
南方は山深い伊豆南部と、果てに駿河湾。
2019年11月30日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:34
■写真23 - 展望台
トイレから1分ほどの所にある展望台に立ち寄ります。
南方は山深い伊豆南部と、果てに駿河湾。
■写真24 - 展望台
北方は少し前まで休憩していた八丁池の湖畔。
その後ろに少しだけ富士山が頭を覗かせています。
2019年11月30日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:34
■写真24 - 展望台
北方は少し前まで休憩していた八丁池の湖畔。
その後ろに少しだけ富士山が頭を覗かせています。
■写真25 - 展望台
東方は歩いてきた天城縦走路。
ほぼトラバースとは言え結構な距離を歩いてきました。
2019年11月30日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:34
■写真25 - 展望台
東方は歩いてきた天城縦走路。
ほぼトラバースとは言え結構な距離を歩いてきました。
■写真26 - コマドリ歩道入口
八丁池口方面はバスが不通のため通行止に。
どのみち今シーズンの運行は終了なので問題ありませんが。
2019年11月30日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:49
■写真26 - コマドリ歩道入口
八丁池口方面はバスが不通のため通行止に。
どのみち今シーズンの運行は終了なので問題ありませんが。
■写真27 - 大見分岐点
時短で水生地下に下山先を変更します。
しかし水生地歩道への踏み跡が無く、怖くなって本谷歩道へ。
2019年11月30日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 14:54
■写真27 - 大見分岐点
時短で水生地下に下山先を変更します。
しかし水生地歩道への踏み跡が無く、怖くなって本谷歩道へ。
■写真28
誰も歩かないと思いきや、崩落もなく歩きやすいトラバース。
この時点で予定していたバスには間に合わなくなりました。
2019年11月30日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/30 15:00
■写真28
誰も歩かないと思いきや、崩落もなく歩きやすいトラバース。
この時点で予定していたバスには間に合わなくなりました。
■写真29
時間があるときに散策するには丁度いいルートかも。
ただ夏場は蜘蛛の巣が凄そうで、お勧めできませんが。
2019年11月30日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 15:09
■写真29
時間があるときに散策するには丁度いいルートかも。
ただ夏場は蜘蛛の巣が凄そうで、お勧めできませんが。
■写真30
本谷林道に合流したら、しばらく続く舗装路歩き。
この先の水生地歩道の登山口には指導標がありました。
2019年11月30日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 15:46
■写真30
本谷林道に合流したら、しばらく続く舗装路歩き。
この先の水生地歩道の登山口には指導標がありました。
■写真31
沢筋まで下りて顔や靴を洗い流します。
ふと見上げると、夕陽に照らされた紅葉が綺麗でした。
2019年11月30日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/30 15:56
■写真31
沢筋まで下りて顔や靴を洗い流します。
ふと見上げると、夕陽に照らされた紅葉が綺麗でした。
■写真32
ゲートは開かず脇も通れないので潜ります。
踊子歩道に合流すると車が来るので注意です。
2019年11月30日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 16:14
■写真32
ゲートは開かず脇も通れないので潜ります。
踊子歩道に合流すると車が来るので注意です。
■写真33 - 水生地下BS
なんとなく時間が余ってしまいました。
トイレは無く旧天城トンネルを経由する必要があります。
2019年11月30日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/30 16:32
■写真33 - 水生地下BS
なんとなく時間が余ってしまいました。
トイレは無く旧天城トンネルを経由する必要があります。
■写真34 - 虹の郷
日没後も大勢の観光客で賑わう虹の郷に来ました。
寒いので茶屋で熱燗を頂きながら三脚をセットアップ。
2019年11月30日 18:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 18:54
■写真34 - 虹の郷
日没後も大勢の観光客で賑わう虹の郷に来ました。
寒いので茶屋で熱燗を頂きながら三脚をセットアップ。
■写真35 - 虹の郷
ここは外せない日本庭園のライトアップ。
とにかく広いので多少の混雑でも撮影に影響ありません。
2019年11月30日 19:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/30 19:15
■写真35 - 虹の郷
ここは外せない日本庭園のライトアップ。
とにかく広いので多少の混雑でも撮影に影響ありません。
■写真36 - 虹の郷
対岸からの眺望は大したことなかった記憶が。
なので池の周回はせずに切り上げます。
2019年11月30日 19:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 19:18
■写真36 - 虹の郷
対岸からの眺望は大したことなかった記憶が。
なので池の周回はせずに切り上げます。
■写真37 - 虹の郷
次は匠の村に移動して適当に切り取っていきます。
九十九折の歩道を登り下りしながら撮影場所を探します。
2019年11月30日 19:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 19:29
■写真37 - 虹の郷
次は匠の村に移動して適当に切り取っていきます。
九十九折の歩道を登り下りしながら撮影場所を探します。
■写真38 - 虹の郷
もっと遅い時間でないと、どうしても人が写り込んでしまいます。
でも終バスの関係で適度なところで切り上げて帰ります。
2019年11月30日 19:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 19:36
■写真38 - 虹の郷
もっと遅い時間でないと、どうしても人が写り込んでしまいます。
でも終バスの関係で適度なところで切り上げて帰ります。
■写真39 - 虹の郷
臨時バスは有り難いのですが、年々本数も利用者も減少しています。
最終の新幹線で帰れる便利なバスなので、残って欲しいと願います。
2019年11月30日 19:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/30 19:43
■写真39 - 虹の郷
臨時バスは有り難いのですが、年々本数も利用者も減少しています。
最終の新幹線で帰れる便利なバスなので、残って欲しいと願います。
撮影機器:

感想

12月になろうかという時期、伊豆では先日やっと紅葉が見頃に。
久しぶりに天城山の縦走からの、虹の郷で紅葉ライトアップの撮影に臨みます。


■天城縦走登山口BS→万三郎岳
一昨日の雨は山間部では雪だったようで、レコは雪山で賑わいます。
それを知ったのは当日の朝の電車の中、何の準備もなく本気で焦ります。


伊東駅を始発の天城高原ゴルフ場行きのバスは、半分程度の乗車。
縦走するなら始発バスに乗らないと、時間的に厳しいかと思います。

駐車場でトイレを済ませて、道路を渡り登山道へ。
四辻までの区間は石の表面が凍り、見た目以上に滑るので注意です。

四辻からは万二郎岳を経由して万三郎岳を目指すルートにします。
雪の重みで木々の枝が顔の位置まで下りてきて、なかなか鬱陶しい区間。

しばらく、なだらかな登りが続くと一転して勾配が増してきます。
万二郎岳が近づいてきた合図なので、頑張って登りましょう。


珍しく休憩する人が疎らな万二郎岳の山頂を後にして、続く万三郎岳へ。
土も石も木も凍り付いているので、下りは集中しないと危険です。

特に馬酔木のトンネルを抜けた先、急峻な下りは厄介です。
滑ると大事故に繋がりかねないので、ホールドを確認しながら確実に。


石楠花の群生地を抜けると、伊豆では珍しいか霧氷の世界が広がっていました。
もう昼近くで気温が上がり、バサバサ落ちていましたが辛うじて見られました。

天城山の最高峰、万三郎岳の山頂は狭く眺望もありませんが休憩するハイカーで賑わいます。
記念撮影にも映り込むし、そこまで山頂に拘らなくてもいいような気がしますが。。。


■万三郎岳→八丁池→水生地下BS
万三郎岳下分岐点まで暫しの霧氷を楽しんだ後は、周回せず天城山の縦走路へ。
踏み跡ゼロだったら周回に変更かなと思ったのですが、意外としっかり付いていたので。

小岳への登り返しとガッツリ標高を吐き出した後は、トラバース基調の平坦なルートに。
最初のうちは歩きやすくて楽しめるのですが、変化に乏しく段々と飽きてきます。

南へと進路を変えたら、枯れた沢のようなガレを下り八丁池へと飛び出します。
このルートで唯一の休憩適地ですが、登場するのがあまりにも遅いのが難点か。


計画より時間が押してしまったので、天城峠への縦走を諦めて水生地下に変更します。
下り御幸歩道でもいいのですが、水生地歩道
にしようと思い付いたのが運の尽き。

大見分岐点から水生地歩道への指導標が見つからず、怖いので本谷歩道に転進。
この時点で16:00のバスには間に合わず、だったら天城峠に行っても同じでした。

下り御幸歩道と登り御幸歩道を結ぶ、完全トラバースの本谷歩道。
思った通り歩き人は皆無でしょうが、意外と歩きやすく楽しくなってきます。

下り御幸歩道と合流したら、暫くして林道歩きに変わります。
そのまま踊子歩道からの水生地下でゴールですが、バス停には駐車場があるのみ。

最寄りのトイレは旧天城トンネルの脇と遠いので注意です。
なお、現時点で八丁池口からのバスは台風の影響で運休なので、来シーズンの利用も要確認です。


帰路は虹の郷に立ち寄って、久しぶりに紅葉ライトアップを撮影しました。
あまりにも久しぶりでカメラの設定を間違えて散々でしたが。。。

規模が大きく三脚の使用もOKなので、入場料は高めながら満足できます。
コスプレの撮影も盛んなようで、いい場所は暗黙の取り合いでしょうか。

ライトアップ期間中は臨時バスの運行もありますが、年々減少しています。
終バスは三島駅で最終の新幹線に接続して便利ですが、果たしていつまでもつか。

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