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Yamareco

記録ID: 2127578
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳・イブネ・クラシ(武平峠より)

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
かぴたん その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
14.0km
登り
1,246m
下り
1,255m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:25
合計
8:45
7:37
7:38
9
7:47
7:47
49
8:36
8:38
8
8:46
8:47
4
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15:01
46
15:48
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠 駐車場(トンネル西側 滋賀県甲賀市)10台ぐらい
トンネル東側の駐車場の方が広い
登山口から近い
トンネル西側の駐車場より
トレッキングスタート。
2019年11月30日 07:00撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
11/30 7:00
登山口から近い
トンネル西側の駐車場より
トレッキングスタート。
車道に出て少しのところに
登山口。
2019年11月30日 07:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
11/30 7:01
車道に出て少しのところに
登山口。
山頂までの要所要所に
この看板が。
2019年11月30日 07:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 7:01
山頂までの要所要所に
この看板が。
開けた雑木林では
道迷いに注意。しっかり
赤テープを確認しながら!
2019年11月30日 07:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 7:36
開けた雑木林では
道迷いに注意。しっかり
赤テープを確認しながら!
谷沿いの道を奥へ奥へ。
2019年11月30日 07:47撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 7:47
谷沿いの道を奥へ奥へ。
ロープがあるけど
濡れてなければ
使わなくても大丈夫な感じ
2019年11月30日 07:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 7:48
ロープがあるけど
濡れてなければ
使わなくても大丈夫な感じ
足元にかわいい赤い実。
何の実かな?
2019年11月30日 07:52撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 7:52
足元にかわいい赤い実。
何の実かな?
渡渉箇所もいくつか。
2019年11月30日 08:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 8:01
渡渉箇所もいくつか。
増水してなければ
問題なさそう。
2019年11月30日 08:02撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 8:02
増水してなければ
問題なさそう。
やっと日の当たる場所へ。
2019年11月30日 08:07撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 8:07
やっと日の当たる場所へ。
七人山の山頂標識は
特になく、木に書いて
(彫って)あるだけ。
2019年11月30日 08:43撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 8:43
七人山の山頂標識は
特になく、木に書いて
(彫って)あるだけ。
足元には霜柱。
溶けたら滑りそう。
2019年11月30日 09:10撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:10
足元には霜柱。
溶けたら滑りそう。
後ろを振り返ると
七人山のむこうに御在所岳。
2019年11月30日 09:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:11
後ろを振り返ると
七人山のむこうに御在所岳。
とんがり鎌ヶ岳。
2019年11月30日 09:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:11
とんがり鎌ヶ岳。
笹原の道を登っていくと
2019年11月30日 09:13撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:13
笹原の道を登っていくと
東雨乞岳に到着。
風が強くて冷たい!
2019年11月30日 09:16撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:16
東雨乞岳に到着。
風が強くて冷たい!
少しだけ
エビのしっぽが出来てたよ。
2019年11月30日 09:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:17
少しだけ
エビのしっぽが出来てたよ。
御在所岳と鎌ヶ岳を望む。
2019年11月30日 09:18撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:18
御在所岳と鎌ヶ岳を望む。
雨乞岳の山頂へと続く道。
冬枯れの木が白いのは霧氷?
2019年11月30日 09:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:17
雨乞岳の山頂へと続く道。
冬枯れの木が白いのは霧氷?
さ、雨乞岳へと
向かいましょう。
2019年11月30日 09:20撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:20
さ、雨乞岳へと
向かいましょう。
雨乞岳の山頂に到着!
2019年11月30日 09:32撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:32
雨乞岳の山頂に到着!
右奥に光る海がきれい。
2019年11月30日 09:39撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 9:39
右奥に光る海がきれい。
山頂の裏にある池は
凍ってました。
2019年11月30日 09:41撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:41
山頂の裏にある池は
凍ってました。
さて、杉峠方面へと
向かいましょう。
2019年11月30日 09:45撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 9:45
さて、杉峠方面へと
向かいましょう。
目指すイブネ方面を望む。
2019年11月30日 09:51撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 9:51
目指すイブネ方面を望む。
杉峠に到着。
2019年11月30日 10:04撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:04
杉峠に到着。
イブネ、銚子ヶ口方面へ。
2019年11月30日 10:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:25
イブネ、銚子ヶ口方面へ。
佐目峠。
標識が岩と岩との間に
刺さってます。
2019年11月30日 10:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:31
佐目峠。
標識が岩と岩との間に
刺さってます。
青空に向かって!
2019年11月30日 10:35撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 10:35
青空に向かって!
振り返れば
さっきまでいた
東雨乞岳&雨乞岳が。
2019年11月30日 10:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 10:37
振り返れば
さっきまでいた
東雨乞岳&雨乞岳が。
イブネ到着。
2019年11月30日 10:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:48
イブネ到着。
なんとも不思議な景色の
台地が広がってます。
2019年11月30日 10:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:48
なんとも不思議な景色の
台地が広がってます。
せっかくなんで
クラシまで行ってみよう。
2019年11月30日 10:48撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:48
せっかくなんで
クラシまで行ってみよう。
イブネ北端。
2019年11月30日 10:53撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:53
イブネ北端。
日本庭園でも
あるかのような。
2019年11月30日 10:54撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 10:54
日本庭園でも
あるかのような。
一面に広がる
苔ワールド。
2019年11月30日 11:01撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
4
11/30 11:01
一面に広がる
苔ワールド。
クラシに到着。
特に何も・・・ない。
2019年11月30日 11:03撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
11/30 11:03
クラシに到着。
特に何も・・・ない。
苔の道を再び戻ります。
2019年11月30日 11:09撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
11/30 11:09
苔の道を再び戻ります。
風を凌いで昼食休憩。
初めて食べる、
カップヌードル鶏南蛮そば
2019年11月30日 11:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
3
11/30 11:31
風を凌いで昼食休憩。
初めて食べる、
カップヌードル鶏南蛮そば
苔に付いた霜が
花が咲いたようで
かわいい。
2019年11月30日 11:57撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 11:57
苔に付いた霜が
花が咲いたようで
かわいい。
なぜこんな苔だらけなのか
ホント、不思議な景色。
2019年11月30日 11:57撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
11/30 11:57
なぜこんな苔だらけなのか
ホント、不思議な景色。
ちょっと絵になる
鹿の角のような枯れ木。
2019年11月30日 12:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 12:36
ちょっと絵になる
鹿の角のような枯れ木。
杉峠にそびえ立つ
一本の枯れ木。
2019年11月30日 12:42撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 12:42
杉峠にそびえ立つ
一本の枯れ木。
モコモコ笹の道を。
2019年11月30日 13:06撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
11/30 13:06
モコモコ笹の道を。
御在所岳。
2019年11月30日 13:15撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 13:15
御在所岳。
鎌ヶ岳。
2019年11月30日 13:15撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 13:15
鎌ヶ岳。
四日市の街と海が。
きれいだな〜
2019年11月30日 13:15撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 13:15
四日市の街と海が。
きれいだな〜
東雨乞岳まで
戻ってきました。
2019年11月30日 13:26撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
11/30 13:26
東雨乞岳まで
戻ってきました。
行きとは違う道で下ります。
御在所岳・鎌ヶ岳を
目の前に望みながら。
2019年11月30日 13:33撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 13:33
行きとは違う道で下ります。
御在所岳・鎌ヶ岳を
目の前に望みながら。
行きの谷ルートに対して
こちらは尾根ルートか。
帰りなのに上りが多い・・・
2019年11月30日 14:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 14:37
行きの谷ルートに対して
こちらは尾根ルートか。
帰りなのに上りが多い・・・
武平峠
スカイライン近道20分。
こちらの道をチョイス。
2019年11月30日 15:19撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
11/30 15:19
武平峠
スカイライン近道20分。
こちらの道をチョイス。
スカイラインに
出ました。
ここからしばらくロード。
2019年11月30日 15:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2
11/30 15:37
スカイラインに
出ました。
ここからしばらくロード。
トンネル手前右側が
駐車場。
お疲れ様でした!
2019年11月30日 15:46撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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11/30 15:46
トンネル手前右側が
駐車場。
お疲れ様でした!

感想

朝6時半、武平峠の駐車場に到着。
トンネル西側は停められる台数も少なく、すぐ一杯になってしまうという
情報でしたが、私達が着いた時にはまだいくらかスペースが空いてました。
それでも身支度をしているうちに、あっという間に一杯に。

駐車場から車道に出て少しの所に登山口が。
暗い感じの林の中を進んでいきます。

要所要所にルート確認の看板はあるのですが、途中、少し開けた感じの
雑木林の所など、赤テープを確認しながら歩かないとルートを
外れそうな箇所もありました。
ガスっている時など、気を付けた方がよさそう。

山を登っていく、というよりは、谷間を奥へ奥へと入っていく
という感じの道を進んでいきます。
渡渉箇所もいくつか。
水は多くなかったので特に危険は感じませんでしたが、雨の後など
増水するようなことがあれば、注意が必要なのかも。

七人山への分岐あたりまでは、紅葉の時季が過ぎたこともあり、
ずっと暗い日陰の道続きでなんかテンションも上がらず・・・

七人山の山頂を後にして、東雨乞岳へと向かう笹原の一本道になり
やっと視界も開け、次第にテンションもUP。
しかし、風が強くて寒〜い!冷た〜い!
東雨乞岳の山頂では風を遮るものが何もないので、全く長居できず
早々、雨乞岳の山頂へと歩みを進めます。

そして雨乞岳の山頂に到着。
まだ時間も早かったので、もう少し足を延ばしてイブネ方面へ
向かうことに。

雨乞岳から杉峠への道は、結構な急坂の下り道。
これをまた帰りに登ってくるのか・・・と考えたらちょっと憂鬱に(笑)

広い台地が広がるイブネ。
大きな木はないので、太陽の光も直接当たるし、風も吹き抜けるような場所
なのだけど、足元には一面、苔・苔・苔が。
なんとも不思議な景色が広がります。

ここまで来たならクラシまで行ってみよう、と「クラシ」の標識がある所まで
足を運んでみたのですが、うーーーん、特に何があるって訳でもなく・・・

そもそも「クラシ」とか「イブネ」って何なんでしょうね?
名前の意味が全くわかりません。(誰か教えて!)

クラシから少し戻ってきた所で昼食休憩をし、また来た道を戻ります。

杉峠から雨乞岳への上りはやはり急で、時間をかけゆっくりと。
そして東雨乞岳からは来た道とは違うルートで下ることに。

行きに歩いた谷ルートとは違い、こちらは尾根沿いのルート。
ひたすらの下りではなく、ちょいちょい上りも多い道なので
地味に疲れます。
途中少し展望が開けた場所でコーヒー休憩をとり、行きの道とは合流せず
そのままスカイラインへ下る道へ。
最後は少しロード歩きをして駐車場まで戻ってきました。

鈴鹿セブンマウンテン、私にとって4座目となる雨乞岳。
鈴鹿山脈の奥深さを感じる、楽しい山歩きとなりました。

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