【粟ヶ岳】小俣登山道〜新ヶ沢コース周回

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:46

8:20 粟ヶ岳県民休養地
9:32 0:00 小俣川渡渉点
11:34 0:00 粟ヶ岳
12:38 0:00 權ノ神岳
13:21 0:00 橋立
14:06 粟ヶ岳県民休養地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/1 8:20

2週連続で粟ヶ岳。

まずは中央ハイキングコースへ。
水は3リットル携行。
小俣と大俣(藪)の間だから中央ってことらしい。

ひと登りで東屋。

弥彦山塊がよく見える。

進みましょう。
正面に粟ヶ岳が見えますがただでは登りません。

ここから小俣渓谷へ。

道はやや不明瞭。

途中に小屋。
もちろん登山者用ではない。

小俣渓谷沿いをへつりながら。
足場がちょいシビアなとこもあるので注意。
昔、小俣にニコニコ庵なる登山基地の宿があったそうな。

渡渉点到着。
長靴愛好家にはなんの障害にもならない。
ここまで水1リットル消費。ここで補給。

渡渉点からは容赦のない登りが。
まだ前半戦なので意識してゆっくり。

三月峠。
素敵なお名前。
読み方と由来は不明。

ぶなの道、続いて下田登山口からの道と合わさると徐々に雪が。

天狗の水場でふたたび水筒を満たす。
途中、居合わせた常連の方と頂上までご一緒させていただく。
大先輩ながらなかなかの健脚。

頂上が迫る。

午の背。
写っている大先輩の方から飯豊や朝日の話を色々伺った。
三面コースが全部一本橋だったころも歩かれてるとか(こわそうだから羨ましくはない)。

頂上直下。
雪の量は少ないので快適にここまで来れた。

粟ヶ岳頂上。
なんとhiranaosuさんと数年ぶりの再会。

川内の山々と真っ白な飯豊連峰。
粟ヶ岳は360度の眺めだが他は割愛。

12/1 11:57

中央登山道から別れ權ノ神岳方面へ。
この道は昭和42年に伐開とか。

途中、登りの男性とスライド。

權ノ神岳、この存在感。

七頭を越えて。

權ノ神岳へは我慢の登りを強いられる。
眼下の鞍部をシバクラのクボネと言うらしい。

權ノ神岳到着。

ここから望む粟ヶ岳は圧巻。

振り返り飯豊連峰。
別格の存在感。

さて長坂尾根を下山しましょう。
弥彦山塊に見守られ。

橋立の分岐から新ヶ沢コースへ。
ここから水源池へ戻れます。

ナントカ展望台から粟を望む。
ちょっとくもってきた。

沢で顔を洗いさっぱり。

無事下山。
ありがとうございました。

帰り道、美人の湯から粟ヶ岳。
もちろん日帰り湯へは寄らずに汗臭いまま帰宅。

おまけ。
角田山と白鳥。
赤塚の跨線橋にて。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

コメント

ひら

toujimaさん♪
偶然の再会嬉しかったです。
ボクはこのルートを粟ヶ岳大周回と勝手に呼んでます（笑）
加茂から下田そしてまた加茂♪
なんとステキなことか…
って言いながらボクは下田ピストンでしたね(^^;

toujima

Re: toujimaさん♪
先日はありがとうございました。
粟ヶ岳大周回、いいネーミング ！
これは毎年恒例行事にしたい山行です。
最近、白山〜粟が億劫で
日曜日は最近では珍しいくらいに晴れて良かったですね。
日頃の行いでしょうか？(笑)