記録ID: 2129870
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ハイキング
京都・北摂
地蔵山・竜ヶ岳「雲とかめ」あちき達は浮浪雲なんで・・・
2019年12月01日(日) [日帰り]
弥次喜多
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:33
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 897m
- 下り
- 898m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜ヶ岳から芦見谷二俣までの下りはテープも少なく慎重に! (ヤマプラで作成した地図は実際の道とズレがあります) 滝谷出会の崩落と倒木はひどいので要注意!基本川の中を進むこと! 山越えは超危険です(^_-) |
その他周辺情報 | 越畑フレンドパーク「まつばら」 今回は寄れなかったが・・・ http://business4.plala.or.jp/k-fp/ 次は必ず・・・ |
写真
撮影機器:
感想
えらいこっちゃ!喜多とはぐれてしまった。場所は滝谷出会の崩落&倒木地点
赤テープを見つけることができなかったので、喜多が山側のルートを探りに行きました。弥次は沢沿いを懸命に進みましたが、喜多が気になり崖を這い上がり「喜多!喜多!」と連呼しましたが返答なし。それから山の斜面をトラバースしてはぐれた位置まで滑り降りどうしたものかと思案するも妙案が思いつかずに再び沢の中へ・・・半べそをかきながら。そして最後の倒木を乗り越えた先に幻のように林道が出現。なんと、なんと、喜多が走ってくるのが見えました。
結局喜多は別れてからすぐに引き返し沢沿いを進んで林道に出たそうです。喜多は芦見峠入口まで行って弥次がいないので林道を走って引き返してきたんですって。はぐれてから1時間は経過していたと思います。
喜多が弥次のお尻を見てドロドロなのでびっくりしていました.
正気に戻った弥次は、ナルゲンのプラボトルがないことに初めて気づきました。
当初は三頭山に寄って帰るつもりでしたが、日も暮れかけてきたので仲良く手をつないで帰りましたとさ。
無事帰ることができました。神に感謝です!
めでたし、めでたし
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弥次さん喜多さん、お久しぶりです。先日また80さん81さんとバッタリお会いしましたよ。
ところで最後の写真で、なんで謝っておられるのかなぁと思ったら、そういうことだったんですね。最後に韓国ドラマのような二人の再開にちと感動でした。
私も学生の頃、中央アルプスで友達と はぐれたことありますが、もしや滑落したのではとか色々考え、平常心では無くなり名前叫んだり走ったりしてました。その状態こそ危なかったなぁと懐かしく思い出しました。でも何事もなく手をつないで帰れて良かったですね笑。
はい、ご無沙汰してます。
久しぶりに焦りましたね。携帯の電波も入らないし、「遭難」「救助」の文字が頭の中をグルグル駆け巡っていました。日暮れも近いしどうしたら良いかわかりませんでした。
80、81さんとお会いしたんですね!鈴鹿10座のバッジ素敵ですね。
私達はエントリーしていないので、バッジはありません。
鈴鹿10座って言い出したのはここ5年前ぐらいですよねー
まんまと東近江市にやられましたね〜(^_−)−☆
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