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Yamareco

記録ID: 2130187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

シンナシ尾根〜三頭山〜日の出山〜金比羅尾根

2019年11月30日(土) 〜 2019年12月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
28:03
距離
42.2km
登り
3,036m
下り
3,378m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:49
休憩
0:27
合計
9:16
距離 19.4km 登り 1,898m 下り 1,082m
10:09
4
10:13
5
11:13
53
金風呂橋
12:06
6
新玉川橋
12:12
12:16
130
玉川キャンプ村
14:26
14:30
12
14:42
14:43
24
15:07
15:11
2
15:13
15:14
1
15:15
15:16
4
15:20
15:21
13
15:34
15:35
24
15:59
19
16:18
11
16:29
16:30
8
16:38
7
16:45
16:46
2
16:48
23
17:11
17:13
12
17:25
17:27
9
17:36
7
17:43
17:44
20
18:04
48
18:52
18:53
13
19:06
15
19:21
19:22
3
2日目
山行
7:51
休憩
0:46
合計
8:37
距離 22.8km 登り 1,108m 下り 2,296m
5:50
16
6:06
18
6:24
6:26
21
6:47
6:48
66
7:54
8:07
21
8:28
28
8:56
8:58
12
9:10
13
9:23
9:24
27
9:51
9
10:00
10:04
22
10:26
25
御岳ノ神代欅
10:51
11:05
32
12:02
12:11
4
12:48
17
13:05
30
13:35
25
樽地区登山口
14:00
武蔵五日市駅
天候 11/30:晴れ
12/01:晴れ

【気温】
小河内 (標高530m)の気温(※気象庁アメダスより)
11/30:
10:00 4.4℃:平均風速 1.2m/s
19:30 2.2℃:平均風速 0.6m/s
12/01:
05:00 -0.1℃:平均風速 0.8m/s
14:00 9.7℃:平均風速 1.9m/s

実測:
旧・大岳山荘(1,143m)小屋内
12/01
08:23 4.0℃
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
電車:JR青梅線・奥多摩駅
バス:西東京バス・深山橋バス停

【帰り】
電車:JR五日市線・武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
・雪は1200m以上の日陰へ時々残っていましたが、量的にはかなり少ないです。
・小菅川右岸のルート、三頭橋〜金風呂橋の途中、2箇所ほど崩落しています。
・金風呂橋〜新玉川橋〜旧道の区間、川沿い遡上は岩場IV程度のピッチが2箇所あります。今回のルートより尾根側を巻くのが最良。

台風による影響は以下のサイトを参照のこと。
奥多摩ビジターセンター
https://www.tokyo-park.or.jp/nature/okutama/2019/40561.html
御嶽ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/mitakevc/trailinformation.html
小菅村観光情報
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/tourism/news/2019/12/post-103.php
深山橋と大寺尾根。一週間ぶりの再会。
2019年11月30日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 10:09
深山橋と大寺尾根。一週間ぶりの再会。
大平山と雨乞場ノ峰を望む。
2019年11月30日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 10:18
大平山と雨乞場ノ峰を望む。
三頭橋を渡った後、小菅川の右岸を歩きます。「立入禁止」のバリケードが避けてありますので、少し前まで通行止めだったのかな。先週も避けてあったような。
2019年11月30日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 10:19
三頭橋を渡った後、小菅川の右岸を歩きます。「立入禁止」のバリケードが避けてありますので、少し前まで通行止めだったのかな。先週も避けてあったような。
広めの道が続いてますが、途中から次第に狭くなってきます。中にはこんな場所や…
2019年11月30日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 10:29
広めの道が続いてますが、途中から次第に狭くなってきます。中にはこんな場所や…
…こんな崩落地も。奥と手前が道になりますが、見事に分断されています。
2019年11月30日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 10:38
…こんな崩落地も。奥と手前が道になりますが、見事に分断されています。
こちらも微妙に辛く、力業でトラバースしました。足跡を見るに、林業の方はたぶん尾根の上から降りて右側へ直接行き、ここは横切っていないように見えます。
2019年11月30日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 10:52
こちらも微妙に辛く、力業でトラバースしました。足跡を見るに、林業の方はたぶん尾根の上から降りて右側へ直接行き、ここは横切っていないように見えます。
谷間には時々滝が流れており、目を楽しませてくれます。
2019年11月30日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 11:08
谷間には時々滝が流れており、目を楽しませてくれます。
金風呂集落の対岸、集落跡あたりから、急に道が不明瞭になります。川岸をひたすら横切りましたが、集落から丸見えなので不審者に思われそう。
2019年11月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 11:20
金風呂集落の対岸、集落跡あたりから、急に道が不明瞭になります。川岸をひたすら横切りましたが、集落から丸見えなので不審者に思われそう。
小管川は何事もなく静かに流れていました。
2019年11月30日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 11:42
小管川は何事もなく静かに流れていました。
川べりの岩場をへつりながら上流へ移動します。
2019年11月30日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 11:43
川べりの岩場をへつりながら上流へ移動します。
この辺のトラバースが怖くて、濡れ落ち葉の張り付いた岩の上で、ボルダリング6級相当のムーブが必要でした。
2019年11月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 11:46
この辺のトラバースが怖くて、濡れ落ち葉の張り付いた岩の上で、ボルダリング6級相当のムーブが必要でした。
見上げれば新玉川橋。
2019年11月30日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 11:47
見上げれば新玉川橋。
キャンプ村の前を通り、いよいよシンナシ尾根へ取り付きます。ところでここ山梨県なのに、東京都紋章の石標が幾つもありました。東京都の水道水源林だからかな。
2019年11月30日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 12:37
キャンプ村の前を通り、いよいよシンナシ尾根へ取り付きます。ところでここ山梨県なのに、東京都紋章の石標が幾つもありました。東京都の水道水源林だからかな。
太陽逆行になったアシ沢尾根。ピークの一つは小焼山ですかね。
2019年11月30日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 13:10
太陽逆行になったアシ沢尾根。ピークの一つは小焼山ですかね。
余沢の集落と、背後に鹿倉山。
2019年11月30日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 13:20
余沢の集落と、背後に鹿倉山。
このあたりの日陰から、融け残った雪が次第に出てきます。
2019年11月30日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 14:57
このあたりの日陰から、融け残った雪が次第に出てきます。
雪はだいたい5cm程度。
2019年11月30日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/30 15:03
雪はだいたい5cm程度。
三頭山の西峰へ到着。山頂は雪が皆無。日当たり良いので融けちゃいましたね。
2019年11月30日 15:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 15:12
三頭山の西峰へ到着。山頂は雪が皆無。日当たり良いので融けちゃいましたね。
陽が傾きつつある富士山が良く見えました。
2019年11月30日 15:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/30 15:12
陽が傾きつつある富士山が良く見えました。
移動して見晴らし台に行くと、どなたかの作品の雪だるまが。
2019年11月30日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 15:19
移動して見晴らし台に行くと、どなたかの作品の雪だるまが。
眺望良好。都内方向が良く見えます。
2019年11月30日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 15:19
眺望良好。都内方向が良く見えます。
現世へ返り咲いたようであまり気が進まないですが、ここで車道を横切ります。
2019年11月30日 16:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/30 16:56
現世へ返り咲いたようであまり気が進まないですが、ここで車道を横切ります。
月夜見山へ到着。撮影者の腕の問題で良く見えませんが、樹木の間から微かに月が覗いています。直後、他のパーティーとこの時間帯にすれ違いました。
2019年11月30日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 17:12
月夜見山へ到着。撮影者の腕の問題で良く見えませんが、樹木の間から微かに月が覗いています。直後、他のパーティーとこの時間帯にすれ違いました。
小河内峠へ到着。微かに背後に見える光は、小河内集落のものと思われます。
2019年11月30日 18:05撮影 by  SC-02J, samsung
11/30 18:05
小河内峠へ到着。微かに背後に見える光は、小河内集落のものと思われます。
絶景で定番の「ソウヤの丸でっぽこ」も、夜はさすがに何も見えず(笑)。
2019年11月30日 18:52撮影 by  SC-02J, samsung
11/30 18:52
絶景で定番の「ソウヤの丸でっぽこ」も、夜はさすがに何も見えず(笑)。
惣岳山に到着。御前山は目前。
2019年11月30日 19:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 19:06
惣岳山に到着。御前山は目前。
そして御前山。誰も居ません。でも誰か居たら怖いかも。
2019年11月30日 19:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/30 19:21
そして御前山。誰も居ません。でも誰か居たら怖いかも。
明けて翌日、クロノ尾山。空が次第に明るくなってきました。
2019年12月01日 05:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 5:50
明けて翌日、クロノ尾山。空が次第に明るくなってきました。
鞘口山。付近の地形が切れ落ちてて刀の鞘に見えるのが由来とか。
2019年12月01日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 6:07
鞘口山。付近の地形が切れ落ちてて刀の鞘に見えるのが由来とか。
鋸山の避難小屋跡。私が奥多摩へ来始めた頃には既になかった記憶が。
2019年12月01日 06:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 6:23
鋸山の避難小屋跡。私が奥多摩へ来始めた頃には既になかった記憶が。
大ダワへ到着。以前来た時は、ここから通行止めの林道歩いて奥多摩駅まで行ってしまいました。
2019年12月01日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 6:25
大ダワへ到着。以前来た時は、ここから通行止めの林道歩いて奥多摩駅まで行ってしまいました。
鋸山へ登ります。ダイナミックな岩壁が幾つもあって楽しめます。
2019年12月01日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 6:39
鋸山へ登ります。ダイナミックな岩壁が幾つもあって楽しめます。
鋸山へ到着。ここへ朝に来たのは初めてかな。
2019年12月01日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 6:48
鋸山へ到着。ここへ朝に来たのは初めてかな。
早朝の光が樹木の間から差し込んできて気持ちが良い。
2019年12月01日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 7:22
早朝の光が樹木の間から差し込んできて気持ちが良い。
笹の丈が高い所はクマが来そうで、やや緊張感が。
2019年12月01日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 7:29
笹の丈が高い所はクマが来そうで、やや緊張感が。
大岳山へ到着。まだ早い時間帯もあり、週末なのに誰もいません。
2019年12月01日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 7:55
大岳山へ到着。まだ早い時間帯もあり、週末なのに誰もいません。
堂々とした山容で魅せる御前山。
2019年12月01日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 7:54
堂々とした山容で魅せる御前山。
三頭山と、その背後の大菩薩エリア。向こうはまだ雪で少し白くなっていますね。
2019年12月01日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 7:54
三頭山と、その背後の大菩薩エリア。向こうはまだ雪で少し白くなっていますね。
さて下ります。今は営業小屋として使われなくなった大岳山荘。
2019年12月01日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 8:25
さて下ります。今は営業小屋として使われなくなった大岳山荘。
滑落注意や通行注意の注意書きの数々。今見えている範囲だけで5個。この少し後から、徐々に他のハイカーとすれ違うようになりました。
2019年12月01日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 8:46
滑落注意や通行注意の注意書きの数々。今見えている範囲だけで5個。この少し後から、徐々に他のハイカーとすれ違うようになりました。
奥の院の祠と、その背後に見える大岳山。
2019年12月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 9:24
奥の院の祠と、その背後に見える大岳山。
これから行くであろう、日の出山と麻生山が見えてきました!
2019年12月01日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 9:28
これから行くであろう、日の出山と麻生山が見えてきました!
御岳山へ到着。ここでいきなり人が多くなり、さすが観光名所の御嶽神社と実感。
2019年12月01日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 9:56
御岳山へ到着。ここでいきなり人が多くなり、さすが観光名所の御嶽神社と実感。
奥宮遥拝所。ここから遠望する奥の院の頂は、また別格。
2019年12月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 9:59
奥宮遥拝所。ここから遠望する奥の院の頂は、また別格。
鳥居前町には人が多く、途切れた合間を写真撮影するのに苦労。
2019年12月01日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 10:14
鳥居前町には人が多く、途切れた合間を写真撮影するのに苦労。
御岳ノ神代欅。これを見る度、延命治療とは何かを考えさせられる。
2019年12月01日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 10:25
御岳ノ神代欅。これを見る度、延命治療とは何かを考えさせられる。
日の出山の山頂。ここも人が多く、山頂標のまわりに誰もいなくなる瞬間まで、しばらく待ってました(笑)。
2019年12月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 10:53
日の出山の山頂。ここも人が多く、山頂標のまわりに誰もいなくなる瞬間まで、しばらく待ってました(笑)。
金比羅尾根の向こうへ、これから行く麻生山が見えます。この瞬間、青梅線方向へ下山しようかという考えが少し脳裏を過ぎりましたが、予定通り金比羅尾根を下ることに。
2019年12月01日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 10:52
金比羅尾根の向こうへ、これから行く麻生山が見えます。この瞬間、青梅線方向へ下山しようかという考えが少し脳裏を過ぎりましたが、予定通り金比羅尾根を下ることに。
御嶽の集落の向こうに、鷹ノ巣山が望めました。
2019年12月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 10:55
御嶽の集落の向こうに、鷹ノ巣山が望めました。
麻生山へ到着。まわりはかなり伐採されて、変にすっきり。
2019年12月01日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 11:36
麻生山へ到着。まわりはかなり伐採されて、変にすっきり。
「熊った」の落書きがあって、思わず脱力してしまいましたが(笑)、こういう悪戯は止めましょうね。
2019年12月01日 11:55撮影 by  SC-02J, samsung
12/1 11:55
「熊った」の落書きがあって、思わず脱力してしまいましたが(笑)、こういう悪戯は止めましょうね。
P607mと新藤ノ峰。まだ紅葉が多いですね。今度行ってみたい。
2019年12月01日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 12:19
P607mと新藤ノ峰。まだ紅葉が多いですね。今度行ってみたい。
金比羅山のピークをなぜか気付かず通り過ぎてしまい、次は金比羅山の天狗岩。クラックが凄いですが、標縄の貼られたこの岩でクライミングしたら完全アウトですね。
2019年12月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 13:10
金比羅山のピークをなぜか気付かず通り過ぎてしまい、次は金比羅山の天狗岩。クラックが凄いですが、標縄の貼られたこの岩でクライミングしたら完全アウトですね。
穴澤天神社の下にある、金毘羅公園展望台からの眺めは絶景。
2019年12月01日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 13:16
穴澤天神社の下にある、金毘羅公園展望台からの眺めは絶景。
樽集落へと下山をしました。ここが登山口。
2019年12月01日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 13:36
樽集落へと下山をしました。ここが登山口。
少し歩いて武蔵五日市駅へとゴール。すぐ電車が来ちゃったので、急いで乗りました。
2019年12月01日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 14:00
少し歩いて武蔵五日市駅へとゴール。すぐ電車が来ちゃったので、急いで乗りました。

感想

【コース選定】
先週も三頭山に来ましたが、雨天に音を上げて縦走は諦めました。
(※参考URL:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2121615.html)
実は今回のルート、三頭山の山頂以降は先週予定していたルートそのままです。

【小菅川沿い】
序盤は小菅川の右岸を、川に沿って歩く事にしました。
ネットの登山記録を調べると、ここを歩く幾つかの記録があったので
基本的にはそれをベースにしたルート取りをしています。
但し、他の方々は、新玉川橋以降は、もう少し尾根側へ入った急傾斜の廃道を巻いているようなのでご注意のこと。
今回の川沿いルートは、岩場をへつりながら遡上する事になります。
トレッキングシューズ&濡れ落ち葉では厳しかったポイントが2箇所ほどありました。

それから、金風呂橋の少し先、集落跡以降のルートは斜面を横切る際、対岸の集落から丸見えになります。
今回、地元の方から怪しまれないようにさっさと歩いたつもりですが、もし見られていたら何と思われたか正直自信なし。
特に、苔むした法面を登るポイントは、子供見たら真似されるかも。

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体力レベル
4/5

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