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記録ID: 213153
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
13.1km
登り
1,134m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

時間メモせず。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ひたすらに影がなく、この日は日差しもきつくて日焼けで1週間程泣きました。
日焼け対策はしっかりとしていってください。
スキー場等の名残りでしょうね。スタートはなんか昭和っぽい。
スキー場等の名残りでしょうね。スタートはなんか昭和っぽい。
右の階段からスタートです。
右の階段からスタートです。
このあたりはまだ木が立ち並んでいます
2012年06月30日 06:58撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 6:58
このあたりはまだ木が立ち並んでいます
雲行きが怪しくなってきました
2012年06月30日 07:21撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 7:21
雲行きが怪しくなってきました
近づくと可愛くポーズをとってくれました
1合目付近にいらっしゃいました。かわいい。
2012年06月30日 07:21撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 7:21
近づくと可愛くポーズをとってくれました
1合目付近にいらっしゃいました。かわいい。
昔のスキー設備がそのまま放置されています。廃墟好きも満たされます。
昔のスキー設備がそのまま放置されています。廃墟好きも満たされます。
道はまだまだ続きます。
道はまだまだ続きます。
昔のリフトの名残りです。こういうのいいですよね。
昔のリフトの名残りです。こういうのいいですよね。
ゲレンデ感満載。
ゲレンデ感満載。
一面、芝生。
振り向くと常に下界が楽しめる山、伊吹山。
振り向くと常に下界が楽しめる山、伊吹山。
今までに体験してない、常に陽を浴びる山道。
今までに体験してない、常に陽を浴びる山道。
全容を表してきた伊吹山。
全容を表してきた伊吹山。
全容を表してきた伊吹山。2
全容を表してきた伊吹山。2
キレイな白い花です
2012年06月30日 08:33撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 8:33
キレイな白い花です
だいぶ上がって来ました。
だいぶ上がって来ました。
やっと半分。五合目。
やっと半分。五合目。
振り返るとこんな感じ。
振り返るとこんな感じ。
7合目あたり。
高所で高い木がないので素晴らしい眺めです。
2012年06月30日 09:17撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 9:17
7合目あたり。
高所で高い木がないので素晴らしい眺めです。
一面の緑も
2012年06月30日 09:17撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 9:17
一面の緑も
七合目。盾看倒れてる。
七合目。盾看倒れてる。
七合目振り返り。
七合目振り返り。
ここから岩場が多くなりました。
2012年06月30日 09:23撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 9:23
ここから岩場が多くなりました。
結構多くあった花、名前忘れてしまった...
2012年06月30日 09:45撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 9:45
結構多くあった花、名前忘れてしまった...
八合目以降かな?最後は凄い岩場祭り。たのしすぎます。
八合目以降かな?最後は凄い岩場祭り。たのしすぎます。
登っている左肩の岩岩。すごく険しい。
登っている左肩の岩岩。すごく険しい。
頂上付近の散歩道案内。やっとついた!!
頂上付近の散歩道案内。やっとついた!!
頂上付近には実に様々なモニュメントがあります。
これもその一つ。
頂上付近には実に様々なモニュメントがあります。
これもその一つ。
雲の上は気持ちいいですね。
2012年06月30日 10:00撮影 by  DSC-W350, SONY
6/30 10:00
雲の上は気持ちいいですね。
三角点、発見!!!
三角点、発見!!!
eryou69的頂上はここ。相方にわがまま言って、昼飯前に記念撮影。
eryou69的頂上はここ。相方にわがまま言って、昼飯前に記念撮影。
お花がいた。かわいい。
お花がいた。かわいい。
三合目まで戻ってきた。山容の大きさに再度感動。お疲れ山でした。
三合目まで戻ってきた。山容の大きさに再度感動。お疲れ山でした。

感想

富士山トライアルと始めて登山を考えてたときに、もっとも始めに富士山前に目標となった山。
ここを難なく登れることが出来たら富士山は登れるはずだ。と決め打ちした山。
(寒さ対策は、金剛山樹氷でクリア)

何度もフライングして一人で行きたくなって仕方なかった山、伊吹山です。(何度も自制した)

この山に登るために、一々部屋を綺麗にして、相方を自分の家に前泊させる勢いです。

前泊のおかげで、暗い内からドライブスタート。
朝早くついたので駐車場も問題なく山前の神社にすぐ止められて、すごくラッキー。

また、梅雨中だったのに、上手くその合間を抜けられて雨の降らない登山。
ほんとに何かに憑かれているかのような山行運の強さ。今年は山つきまくってるなぁ。

登っての感想は、山としての大きさが凄く広大!感動。
高低差(一山での)が今までの体験で一番大きかったので、
大きさ、振り返ると麓がみれたりで、すぐに成果が現れる山だというのも面白かった。

出発地、一合目、三合目と体の登山体制準備中に、きちんとトイレに行けるのもありがたしです。
三合目以降は本当に富士山吉田口山道の山容に似ていたとおもいます。(結果論ですけど)
富士山前に伊吹山に登れて良かったですし、伊吹山自体が、大分好きな山かもしれない。
もう、また行きたくってうずうずしています。もっとお花の多い時期に行ってみたい。

富士山前のトライアル。
夏に影が無いというのは非常につらかったです。
水がいくらあっても足りない、日差しが痛い等々。
また、高い山ですので山頂での風の強さや、
天気の変りやすさ等、富士山前に非常に勉強になりました。

山には高い木はほとんどないかわりに、
一面の緑や小さな花などが美しかったですね。
雲の上からの眺めも最高でした。
次はもう少し日差しが弱まってから行きたいですね。

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