雲取山 鴨沢バス停 ピストン

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:23

9:17 鴨沢バス停
9:32 9:33 丹波山村村営駐車場
9:36 9:36 小袖緑道あがり
10:09 10:10 茶煮場
10:21 10:22 堂所
10:43 10:43 七ッ石小屋下分岐
10:48 10:48 七ツ石小屋
10:52 10:54 七ッ石小屋上分岐
11:02 11:03 七ツ石山
11:08 11:09 ブナ坂
11:26 11:27 奥多摩小屋
11:31 11:31 ヨモギノ頭
11:45 11:46 小雲取山
11:56 11:58 雲取山避難小屋
11:59 12:02 雲取山
12:44 12:46 雲取山避難小屋
12:53 12:53 小雲取山
13:04 13:05 ヨモギノ頭
13:23 13:23 ブナ坂
13:30 13:30 上段と下段の分岐
13:38 13:39 七ツ石山の水場
13:42 13:43 七ッ石小屋下分岐
13:57 13:58 堂所
14:04 14:05 茶煮場
14:29 14:29 小袖緑道あがり
14:31 14:31 丹波山村村営駐車場
14:41 14:42 鴨沢バス停
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
奥多摩駅8:24着(JR中央線ホリデー快速おくたま号)
鴨沢バス停9:09着(西東京バス)
帰り
鴨沢バス停14:44発(西東京バス)
奥多摩駅15:27発(JR中央線ホリデー快速おくたま号)
西東京バスの鴨沢方面はこの時期、2台で運行しているようです。西東京バスの帰り便は、ホリデー快速と接続しているようです。ただし、バス便は1〜2時間に1本しかありません。

コース状況／危険箇所等

よく整備され、危険な箇所はありません。
七ツ石小屋手前のショートカット道が、橋の崩落で通行止めになっています。
山頂に至るためには、七ツ石小屋を経由する必要があります。
(トラロープで通行止めになっている)
雪は山頂部も含め、ありませんでした。その代わり、雪や霜が解けたと思われる泥濘みが所々にあり。
大半は緩やかな樹林帯の登りですが、七ツ石山手前は、傾斜のあるきつい登りとなります。七ツ石山を過ぎると、展望がひらけ、気持ちの良い稜線歩きとなります。

写真

12/8 9:12

鴨沢バス停。右手、バス停の脇の階段から、登り始めます。

12/8 9:12

今日は、バスも増発しています。

12/8 9:32

村営登山者駐車場。
満車でした。

12/8 9:35

小袖登山口。ここから、登山道に入ります。

12/8 9:41

長い樹林帯の登り。大半はこのような登山道です。

12/8 9:41

ブナは大概散っていますが、所々紅葉が残ってます。

12/8 10:15

何箇所かこういった平らな所があり、解説も付いてます。

12/8 10:15

ブナの葉が散って、見通しが良くなっています。

12/8 10:27

たまに、露岩あり。

12/8 10:38

稜線を見上げて。

12/8 10:38

穏やかで、清々しい晩秋の風景。

12/8 10:49

七ツ石小屋。登山者が数名、休憩してました。

12/8 11:00

七ツ石小屋から七ツ石山までは、急登になります。

12/8 11:02

雲取山！

12/8 11:02

七ツ石山山頂。

12/8 11:16

七ツ石山から、南アルプスの山々。

12/8 11:23

雲取山山頂方面を望む。

12/8 11:27

七ツ石山を一旦下ると平坦になり、富士山も良く見えます。

12/8 11:42

山頂に向かう最後の登り。

12/8 11:47

山頂小屋(無人)が見えてきました。もう少しです。

12/8 11:59

雲取山山頂。

12/8 11:59

雲取山山頂。富士山をバックに🏔

12/8 11:59

雲取山山頂からの富士山。

12/8 12:00

同じく。

12/8 12:00

奥秩父の主稜線。

12/8 12:13

柿ピーをつまみながら、缶ビール🍺
締は、カップラーメン🍜
食べ終わったら、帰りのバスの時間があるので、早々に下山します。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

rto0821

年内に雲取山に行ってみたくなり、電車とバスを利用。自宅からだとどんなに早くても、鴨沢バス停に9時9分にしか着けません💧
満員だったバスも、鴨沢まで乗っていたのは、5〜6人でした。乗り合わせた登山者の多くは、三頭山か御前山に行ったようです。こんな遅い時間に雲取山を往復しようなんて、思わないでしょうね。