初霧氷 ハ経ヶ岳 熊渡から

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:21

距離 17.3km 登り 1,481m 下り 1,481m

6:37 熊渡
7:06 金引尾根・弥山川分岐
8:30 8:36 カナビキ尾根分岐
9:07 ナベの耳
9:31 高崎横手
10:01 10:21 狼平避難小屋
10:59 大黒岩
11:28 弥山小屋
11:32 11:35 弥山
11:39 12:03 弥山小屋
12:34 12:44 大峰山
13:38 日裏山
13:52 高崎横手
14:11 ナベの耳
14:35 14:48 カナビキ尾根分岐
15:35 金引橋
15:58 熊渡

天候

曇り　風はなく、気温は山頂で0度程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡に駐車　6時半頃で6台

コース状況／危険箇所等

雪は少なく、山頂付近でも5cm程度、アイゼン等は不要。

その他周辺情報

村立洞川温泉で入浴、700円
http://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/leisure/hotsprings/

写真

12/8 6:37

熊渡を出発。日の出前ですが明るい状態です。

12/8 7:00

ほぼ日の出の時刻。曇り。

12/8 7:33

写っていませんが、白い稲村ヶ岳。

12/8 8:08

金引尾根の途中から、天女の舞方向。
一部ですが白い。

12/8 8:26

金引尾根分岐の手前。霧氷はほんの少し。

12/8 8:35

金引尾根分岐、北の方向。
雪はほとんどなし。

12/8 8:35

金引尾根分岐、北の方向。

12/8 8:52

ようやく、霧氷がはっきりとして来ました。

12/8 8:56

心配でしたが、白い。地面も雪で白。

12/8 9:17

霧氷、空は曇り。

12/8 9:45

狼平は期待に反して、雪、霧氷すくなく、少し気落ち。

12/8 10:33

休憩後に弥山へ向け出発。だんだんと霧氷、雪が多くなります。

上っていくと、

12/8 10:36

木の階段が終わるあたりから、霧氷がしっかり。

12/8 10:46

下から見上げる。

12/8 10:46

12/8 11:01

立ち枯れの木、上へ行くほど霧氷は成長。

12/8 11:28

弥山小屋のすぐ手間。

12/8 11:28

弥山小屋。すぐに弥山山頂へ。

12/8 11:31

山頂横の霧氷。

12/8 11:36

鳥居の周りは雪がほとんどなし。

12/8 11:58

弥山小屋横のベンチで昼食後、八経ヶ岳へ向かう途中、青空。
白と青のコントラストがきれい。

12/8 11:58

青空

12/8 11:59

すぐに雲がかかります。

12/8 12:04

曇りになり、また、少し雲が切れる。

12/8 12:19

途中、霧氷がついた木々。

12/8 12:34

八経ヶ岳山頂へ着いたとたん、奇跡的に雲が切れ、青空。
順番待ちで、撮影してもらいました。この後すぐに雲がかかる。

12/8 12:35

慌てて、霧氷と青空を撮影。

12/8 12:35

山頂の看板は外れていました。

12/8 12:41

雲がかかり、わずかに太陽が見えた時もあり。

12/8 12:44

山頂を、明星ヶ岳の方向へ下ります。
山頂方向を撮影。

12/8 13:06

明星ヶ岳からの下りの途中で、北向きに撮影。
霧氷の付きが悪い。

12/8 13:06

同じ位置から、南向きに撮影。
霧氷の付きが良い。北の風で、北の方向に成長するようで、同じ木を見ていても霧氷の付き方がかなり違っていました。

12/8 13:39

最後の霧氷の写真。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
アイゼン（チェーンスパイクも持参）は使わず。

感想

hiroshi8325

前の週は氷ノ山へ行きましたが、雪はありましたが、天気が良すぎて霧氷は全くなしでした。そこで、霧氷を期待して、大峰八経ヶ岳へ。
前日の土曜日は、雪の予報でしたが、だんだんと回復、日曜日も晴れの予報で気温は昼で0℃と高く、霧氷がなくなるのではないかと心配しながら、登りました。
熊渡から金引尾根を登り、金引尾根分岐まで登っても、雪はほとんどなし、霧氷もあるかないか分からない程度でした。金引尾根分岐からの登りの上まで来ると、霧氷もしっかりと付き、地面の雪も多くなり、一安心。
狼平では雪、霧氷は思いのほか少なかったですが、途中からはしっかりと雪、霧氷がありました。
昨年も同じ時期に同じコースで来ていますが、昨年度と同様に八経ヶ岳山頂についたとたん、雲が切れ青空に、ラッキーでした。
心配は杞憂に終わり、満足した登山でした。同行して頂いた方に感謝。