記録ID: 213771
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講習／トレーニング
八ヶ岳・蓼科
私的槍トレ��遂に赤岳 行者小屋/文三郎尾根/頂上/地蔵尾根
2012年07月15日(日) 〜
2012年07月16日(月)
phantom
akiko-nag
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,440m
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標高グラフを拡大| 天候 | 15日曇り、16日曇りのち霧雨、のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
帰路はまたまた中央道小仏起点に30キロの大渋滞。ただ温泉に入ったあとなので、車中爆睡で問題なし(^^ゞ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な個所は特になし。 ただし、南沢コースは、治山工事中でした。 赤岳への文三郎、地蔵尾根の岩場クサリ場、階段も含めてよく整備されていました。さすが八ヶ岳主峰。 ただし、美濃戸口〜登山口までは大量のアブに悩まされ、帰路に虫よけしていましたが2か所もやられました。 |
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しばらく林道歩き。バスは入れませんが、乗用車はOK。道路状況は悪く、私たちも自動車も気を遣いつつ。
2065M地点。先は長い。CT社の横浜、埼玉、千葉の各パーティはずいぶん先を行っている様子。
新宿発のみ出遅れてます。
新宿発のみ出遅れてます。
念願のさわのさんGoodsと山バッジもGetしてビールで乾杯。
行者小屋の夕食。豚バラ肉の煮込みは箸で切れるほどやわらかくて美味。おいしい夕食、小屋番さんたちもすごくカンジの良い素敵な山小屋でした。
7/15 18:45
行者小屋の夕食。豚バラ肉の煮込みは箸で切れるほどやわらかくて美味。おいしい夕食、小屋番さんたちもすごくカンジの良い素敵な山小屋でした。
食堂の隅にある談話コーナー
トイレはびっくりするほど広く綺麗でした。私の経験上最高ランク！
トイレはびっくりするほど広く綺麗でした。私の経験上最高ランク！
翌16日。他のPTとは時間差で最後の5：45出発のため、5時半には集合です。
文三郎尾根への分岐。左側、赤岳頂上を目指します。
ここから段々岩場に。
ここから段々岩場に。
キレット分岐。文三郎尾根を目指します。
この先からロープ設置、簡易ハーネスで確保の練習しつつ登ります。
この先からロープ設置、簡易ハーネスで確保の練習しつつ登ります。
イワイワ>>わくわくo(*^^)o講師の指示のもと3点確保で。新宿組が4パーティのしんがりのため、講師の先生はロープ回収しつつ登ります。
7/16 8:14
イワイワ>>わくわくo(*^^)o
講師の指示のもと3点確保で。新宿組が4パーティのしんがりのため、講師の先生はロープ回収しつつ登ります。
講師の指示のもと3点確保で。新宿組が4パーティのしんがりのため、講師の先生はロープ回収しつつ登ります。
念願の頂上です！
残念ながら眺望はありませんが、やった〜ヾ(^▽^)ノって気分。
残念ながら眺望はありませんが、やった〜ヾ(^▽^)ノって気分。
混雑の中、少し下って、集合場所の赤岳頂上小屋でCoffee Time。
地蔵尾根を下山します。
応援のミヤマダイコンソウ。かわいい黄色です。
応援のミヤマダイコンソウ。かわいい黄色です。
頂上直下の急かつザレた地蔵尾根を下り、赤岳天望荘の手前まで降りてくる途中で、段々晴れてきました。
ようやく青空バックの赤岳。あそこを下りてきたんだ・・・と感慨無量。
地蔵尾根を下りきって、行者小屋前より。
空は見事に晴れて、今まで見えなかった大同心、小同心も姿を現しました。
空は見事に晴れて、今まで見えなかった大同心、小同心も姿を現しました。
帰り道はちょっと余裕。往路よりもたくさんの花を見つけられました。これは林の中で見つけたギンリョウソウ
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