鍋割山 塔ノ岳 丹沢山 (西山林道〜バカ尾根)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
7:00 鍋割山荘ペットボトル置き場
8:30 鍋割山
10:30 塔ノ岳
(同行者のみ丹沢山 12:10着)
12:30 下山
15:30 大倉駐車場
天候 | くもり (山頂霧〜大倉でにわか雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山でハチの威嚇を受ける。小丸までに3回威嚇された。鍋割山のはスズメ蜂だったと思う。 |
写真
感想
仕事と家庭が忙しく、山は秋まで休もうかと思っていたところ、
『山を始めたいので連れてって』という電話が友人からあった。
持ち前のサービス精神で急きょ決定。
リクエストは『初心者向きで、景色のいいところ』だったので、塔ノ岳に決定。
しかし、仕事とオリンピックで睡眠不足がとても気になる。大丈夫なのか!
予想は的中し西山林道でバテバテに・・
鍋割山へのペットボトルは回避するか、一番小さいのを選んで行こうと考えていたが、
なんと草野さんがちょうどそこにおられまして、『ありがとうございます!』
と声かけられたもので、一番水の少ないやつから2リットル満タンボトルに切り替えることに。
同行者は4リットルの宝焼酎を選んでる。大丈夫なのか!
同行の友人はSEを生業としており、趣味はサーフィンとジョギング。
10キロを1時間で走破するつわもの。
もう少し早く歩きたいようだったので、先に行って山頂で待っててもらうことにした。
4キロの宝焼酎のハンデキャップがあるのに、あっという間に視界から消えていった。
どうにかこうにか10分遅れで頂上に。
鍋割山頂には彼以外誰もいない。少しゆっくり休みたかったけど、
スズメバチがいたので、ペットボトルをお届けして塔ノ岳へ向かう。
塔ノ岳までは休憩を入れてもらいながらではあるが、
一緒に歩けるまでに体調回復していたが疲れは明白。
しかし、元気なSEは塔ノ岳だけではとても満足できない様子。
一人で丹沢山まで行ってもらうことにして休息をとることにした。
ベンチで寝たかったけど寒かったので、尊仏山荘で珈琲を飲みながら待つことに。美味しかったんで2杯いただくことに。
山荘は常連さん達がくつろいでいて、楽しい話を聞きながら仮眠を。
初めて山荘でゆっくりしたけどなかなかいいものだ。
戻ってきたSEは案の定まったく疲れのない様子。すごい!彼なら蛭まで行けるかもしれない。いやきっと行けるのだろう。
しかし、この超人的SEにもウィークポイントがあった。下りが苦手。
彼のペースに合わせて3時間かけてゆっくり下山。
大倉でにわか雨にあったけど、どうにか山行中は天気ももってくれたし、たのもしい同行者にも出会えた
近所のレンジャーさんに御土産のゴーヤを買って帰ることに。
そば食べながら本日の報告をしました。
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